毎年年末の『もったいない光景』
今日はセメントなど工事材料を買う為マイカーで京都へ向かいました。抜け道の久御山町の巨椋池(おぐらいけ) 干拓地の農道を通りますと・・・・。毎年の様に当ブログに取り上げている「もったいない光景」が広がっていました。右に見える比叡山を背景に・・・これは葉の形からして聖護院かぶらだと思うのですが・・・これではなくて・・・問題は、葉の形からして聖護院大根と思われる、この畑の隣の・・・収獲した後のこの光景・・・毎年見ます『もったいない光景』です。どこが出荷できない理由か、探しますと・・・多分この大根は上側のこのキズの様なものが・・・そして、この左側の大根は葉の付け根のところが駄目なのでしょう。もったいない、もったいないと思うのですが・・・・るついでながら・・・この辺りの、もう一つの農作物「九条ネギ」です。子供の頃からネギと言えば緑のこのネギしか知りませんでした。最近は白いネギばかりで余り市場には出回っていないようですが、こんなに作っているのです。このあと、ホームセンターでセメント、砂各1袋、ブロック4ヶを買い、溝工事を続けました。