悠遊自手記@kyoto

[食べ物] カテゴリの記事

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  スダチ＆スダチ

  ​今日は取材カメラを忘れて来ました。文章力が無いため、画像が無いとブログ記事を書けない身ですので、急遽夕食をスマホで撮影しました。ブロ友さんから沢山頂いた温室栽培のスダチがついに最後のの1ヶになりました。毎日、糖質ゼロの第三のビール缶2本にスダチ１ヶを搾っていたのですが・・・・キリンの一番搾りで糖質ゼロのビールが出たので最近は・・・、毎日第三のビールと一番搾り１本ずつ飲み、スダチは第三のビールだけに搾ることにしたのです。お陰で、スダチを長く楽しむことが出来たのですが、ついに最後の一つとなり贅沢なスダチの使い方をしました。それは・・・第三のビールに搾るのに半分、鯵の造りにに半分を搾ったのです。鯵の造りにもスダチの相性は抜群でした。因みに右端はマーボなす、その左がゴーヤなどのミックスサラダ、その左がタマゴとミニトマト等の炒め物です。・・・と言うことで明日からは瓶詰のスダチ果汁でつないで、スダチが旬を迎え、安くなればスダチを買わないと・・・・・。​

  2021.08.05

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  超エコな夜の料理

  ​​​​​​又また、タイトルの画像を替えました。長年プロフィ​ー​​ルに使っている雲ノ平小屋からの眺めで正面は日本百名山の笠ヶ岳です。「雲ノ平」は、北アルプスの最深部・黒部川源流にあり、山の名前ではなく、標高2500～2700メートルにある、日本一標高の高い溶岩台地です。雲ノ平に行くには、どの登山口からでも1日以上かかるため「日本最後の秘境」と言われます。残念ながら、年齢的に、もう行くことの出来ない遠い遠い地の果てです。​さて、今日は自宅静養?? でブログネタが無いのである日の食べ物記事です。自宅で採れたものや貰いもので一品くらいは出ることが有りますが、よく見ると、この日は殆どがその貰いもの、自家製のものでしたので写真に収めたのでした。まず左が義兄から貰った大きなズッキーニの炒めもの、真ん中が豚肉と自家製ミョウガの炒めもの、(右端は買ったシイタケですが・・・)スティクのキュウリはお向かいさんの庭で採れたものを頂いたものです。右は前にも書きましたが、この季節我が家の定番のネギ味噌＋マヨネーズでキュウリに付けて食べます。​右上は・・・買ったはんぺんですが、その隣は ちくわと貰いもののキュウリを自家製の大葉で巻いたものです。​左が自家製大葉、右が自家製ミョウガのそれぞれ天ぷらです。・・・・と言う超々エコの夕食でした。​​​​

  2021.07.26

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  やはり本物は違います。

  ​​昨日帰りますと、ブロともの曲まめ子さんが送って下さった大好物のスダチが届いていました。徳島のお友達から送って貰われたもののお裾分けとか。私のスダチ好きを知ってもらっていて、去年も送って貰ったのです。何でも去年のモノは路地モノで、今年はハウス栽培のものなので「べっぴんさんです」と書いて頂いたのですが、確かに肌がつやつやでした。我が隠れ家のスダチはまだ4～5ヶしか生らない若木で、今まだ小指の先程度の大きさなので、ハウス栽培なればこその早い初物です。昨夜のおかずはタイミングよく鯵の焼き物だったので、早速搾って・・・そしていつもはカロリーオフの第三のビールに瓶詰めのスダチ果汁を垂らしているのですが、昨日は本物の果汁を搾りました。同じスダチ果汁と言っても、瓶詰とその場で搾るスダチのビールは、ひと味も、ふた味も違いました。これから数日間特別美味しいビールが飲めます。曲まめ子さんありがとうございました。過日(7/11)はコロナ禍からホンの少し平常が戻って来たかと、智積院の阿字観会(あじかんえ)が行われることを書きましたが今日は写経のつどいが行われて満員御礼の札が貼られていました。収まって来たと思ったコロナが又急速に猛威を増してきました。オリンピック開催中少しでも感染が拡大が小さいことを祈るのみです。​​

  2021.07.21

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  この暑いのに燻製づくり

  ​​梅雨の晴れ間を狙って、この暑い時期に燻製づくりをしました。何故かと言いますと、大工さんの工事が終わって端材が出たあと、引き続き自分で色々大工仕事をしているので細かい端材が溜まって邪魔になるのです。その邪魔モノを焼却するのが目的なのですが、せっかく木材を燃やすなら、燻製作りをしようと思い立ったのです。今やっている大工仕事ですが・・・例えば前に階段下に掃除機置き場を作ることを書きましたが、このように完成していたのですが・・・思うところがあって掃除機置き場を止めて棚を作ることにしたのです。せっかく作ったのをばらして・・・こ骨組みをこの様に変え・・・(棚を受けるため中央の支柱の向きも変えました)まだ完成していませんが、輪郭はこの様にするべく手持ちの端材を見繕って切ったり張ったりするものですから再使用できない程の細かい端材がいっぱい出るのです。最初は大工さんの工事で出た太くて短い材料から燃やし始めましたが・・・有り余る端材、早く燃やしてしまいたいのに、そんな時はなかなか減らず・・・燻製が完成しても・・・極一部しか燃やすことが出来ませんでした。備蓄するのに適した長さなら良いのですが、短かったり、太かったりするものは早く燃やし切りたいので又近日中に燃やさないと(燻製づくりしないと)いけないのです。いよいよ真夏になるのに・・・・です。​​

  2021.07.12

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  夏越し祓え と　水無月と・・・

  ​早いもので今日で今年も半分が終わりです。「夏越しの祓え」で半年間の一切の災厄を払い捨てないといけません。今までは行ったり行かなかったりでしたが、コロナ禍の今は絶対に行かないと・・・といつもの新日吉神宮へ・・・・・他の神社では蜜を避けるために前倒しで行われているとの情報で、先日下見に行った時には　まだ影も形もなかった茅の輪ですが、きっちりと立っていました。まだ時間的に早かったので人影もなく、貸し切り状態できまりの通り3回くぐって・・・本殿にお参りして来ました。本殿でのお参りを済ませ帰ろうとすると・・・次のお参りの方がくぐっておられました。​​今日は無人に近い状態でしたが、正式なお参りは・・・・前に書きました2019年の​​ここ​を見てください。そして、6月と言えば水無月・・・・いよいよ明日から7月の始まりです。下期が無病息災でありますように「水無月」で「夏越しの祓え」を締めくくりました。(実は昨日一つ今日一つ食べました)​

  2021.06.30

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  知らなかった京野菜

  ​​​​京野菜と言えば・・・九条ネギ、聖護院かぶら、聖護院大根、賀茂なす、堀川ごぼう等 市内の産地を冠した野菜が多いですが・・・・友達からラインでこんな美味しそうな手作り料理の画像が送られて来ました。この画像を見て、「長さと肉厚からして万願寺ですか?」と訊ねると・・・・答えは「鷹ヶ峰とうがらし」とのことでした。鷹ヶ峯と言えば光悦寺などがある洛北の丘陵地、街中でありながら、今でも(高級)京野菜の産地とは知っていましたが、その地名を冠する「鷹ヶ峰とうがらし」は知らなかったのです。そう大量に作られていそうにないので多分、錦市場やデパ地下などで売られているのでしょう。　「振り売り」ででも・・・・　　　　　　　「振り売り」については​ここ​を。そこでnetで調べると・・・栽培の歴史が浅いため、「京の伝統野菜に準ずるもの」と書かれています。「京の伝統野菜」はえらい権威があるようです(笑)　そう言えば舞鶴市の万願寺地区で栽培されてきた「万願寺とうがらし」も歴史はそう古くないはず、しかも京都市内の発祥ではないので当然「京の伝統野菜」とは言われないのでしょうね??1本のラインから「鷹ヶ峯とうがらし」と「京の伝統野菜」について学ぶことが出来ました(笑)​​​​

  2021.06.25

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  初めて食べてみましたが・・・

  ​隠れ家の一方梅に6ケ程実を付けていたのですが・・・・剪定する時気付かず3ケ実のなっている枝を切り落としてしまい、3ケだけ残っていたいたのです。その実が色づいて今にも落ちそうなので採ってしまいました。こんなに熟れた梅の実、何とか食べられないかと持ち帰ったのですが・・・・3ケくらいどうすることも出来ないと言われてしまいました。しかし、ふと見ると・・・夕食の準備中で天ぷらを揚げているところでしたので、モノは試しと揚げ貰いました。梅はこんなに赤く揚がりはしたのですが・・・・さて、生のままの梅の天ぷらの味や如何に????それはそれは・・・・今まで食べたことない、2度と食べたくない酸っぱさ!!  でした。私は酸っぱいモノ好きですが、この酸っぱさは本当に異常としか言いようがないモノでした。それでもせっかく揚げたモノ・・・無理やり食べはしましたが、2度と食べたくない代物でした。天ぷらの一部だけではなんですので全体をアップしますと・・・他には、なすびと ピーマンと イワシと タマネギと かぼちゃでした。イワシは自家製の大葉を挟んで揚げています。​左上はそうめん瓜と大葉とカニカマの酢の物、右上は過日淡竹と間違った真竹の筍です。

  2021.06.24

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  淡竹(はちく）を頂く。

  ​​​​​​​​​​昨日障子張りをしている時、高校同窓の友達から電話があって・・・淡竹を沢山もらったので取りに来ないかとのこと。もとより大好物の淡竹です。障子張りを早くに終えて貰いに行きました。貰ったこの筍の皮を見て郷愁に駆られました。今でも鯖寿司を包むのに使われていますが・・・なんと懐かしい!! 子供の頃肉屋で肉を買うとこの竹の皮に載せて重さを計り、少し端を少しちぎってくるくると回して、包装していたものでした。今思えば、その竹の皮は燃やしてごみはゼロ・・・そんなことを思い出しました。さて、淡竹は一緒に貰った糠までもらって持ち帰り・・・皮を剥くのは私の仕事・・・圧力なべに全部入らないので別の鍋にも分けて湯がき・・・・・・・・ここまでは昨夜のことで・・・・今日はこんな料理に変身ていました。きんぴら風に炒めてから炊いたらしいです。おやつ感覚でついつい手が出る仕上がりでした。これで貰った約半分で、あとの半分は湯がいた状態で冷凍保存しました。この筍を貰ったのを高校同窓の友達と書きましたが・・・先日キタアカリと紫タマネギと古漬けタクアンを貰った稲荷山の仙人さんも高校同窓。みんな1年生の時のクラスメイトでした。その稲荷山の仙人さんに貰った紫タマネギとキタアカリの素揚げについては先日書きましたが・・・重石と干しが効いた古漬けタクアンは、固くって歯が立たないので、こんな贅沢煮に変身しました。一味が効いて適度な歯応え・・・・最高の「贅沢煮」になりました。ついでながら、小さいキタアカリは​先日素揚げで載せましたが、大きい方は・・・こうなりました。揚げた後、ベーコンと炒めたものです。キタアカリは本当に美味しかったです。​​​​​​​​​

  2021.06.19

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  頂き物で品数が増えました。

  ​​昨日、障子洗いをしている時、久しぶりに稲荷山の仙人さん電話。『京都にいるなら今から野菜を届ける』とのことで自作のとれとれの野菜を届けてくれました。コロナ禍の下、久しぶり、屋外でコーヒーを飲みながら、マスクをしての「会談」でした。時候の挨拶代わりに、ワクチン打ったか?? で始まり取り留めもない話題でしたのでその内容は割愛して・・・持参してもらったものは・・・紫タマネギと、仙人さん推奨のジャガイモ「キタアカリ」の大小、そして干しと重石の効いたタクアンでした。昨日、貰った野菜を持ち帰った時には夕飯の用意が出来ていたので、その日は食卓に上らず・・・その代わり今日の夕飯の品数が増えました。真ん中のピンクに見えるのが貰ったタマネギのマリネ、その右下が貰った小さい方のキタアカリの素揚げです。キタアカリは皮ごと食べましたが確かに美味しかったです。ついでながら他のものを説明しますと・・・右上がちくわに自家製大葉と、業務スーパーのポテトサラダ挟んだもの(ワサビ醤油で食べました)下が我が家の定番、ソース唐揚げとピーマン。　その上が生シイタケにマヨネーズを載せ醤油をかけて焼いたもの。左の皿は大根とキュウリと自家製大葉とショウガの浅漬けにキムチの素をかけたものです。・・・・と言うことで仙人さんからの貰いもので夕食の品数が多く​なりました。「稲荷山の仙人さん」ありがとう!!!!!​

  2021.06.15

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  健康薬用茶作り

  いつもの後輩さんに​​​教えて貰って、去年始めた薬用茶作りを今年も始めました。1.　ドクダミ今までは庭の邪魔者でしたが,今は生えて来ても苦になりません。過日、ルンルンで駆除したものが既にほぼ乾燥しました。2.　椿椿の木が余りに茂り過ぎて鬱陶しいので(大工さんに借りている三脚梯子で) 昨日剪定したのですが・・・今日は葉を採取しました。一番右、地面に置いた枝から葉だけ採って、ステンレスの容器にいれ…いっぱいになると水洗いして次の四角い箱に入れ、枝は左側の剪定くず入れに捨てるということを繰り返します。日差しが強いので直ぐ焼けて茶色くなります。一杯になったものをまんべんなく日が当たるようにかき混ぜます。因みに四角い箱は先日潰した和ダンスの引き出しを一つだけ残していたものの活用です。3.　アカメガシワ　近所を一回りして雑草のように生えている邪魔者のアカメガシワをこれも駆除を兼ねて採って来て・・・茎を取り除き乾燥です。・・・・と言うことでドクダミ以外はまだ乾燥していませんが、取り敢えず3種類の材料を確保できました。​​あと、狙いはビワの葉です。​

  2021.06.10

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  お返し２つ。

  ​​​1.　過日大工さんに我が家製の蕗の茎と葉の佃煮を貰ってもらいましたが・・・そのお返しでは無いですが・・・過日採って来られたことを書いた蕗で作られた佃煮を貰いました。茎の方は山椒はもちろん、ちりめんじゃこが加えられたもの、葉の方も上手く炊かれて、美味しく炊きあがっていました。ただ、我が家と違うのは・・・(あまり大きな声で言えませんが) 大工さん本人が炊かれたものだったのです。道理で、先日貰って貰った我が家のモノの味について、色々話されていた訳が分かりました。2. 由緒ある?? 智積院のモミジの小さな、小さな苗を2軒に貰って貰ったのですが・・・・その内の１軒は娘の家だったのですが、お返しに苔玉になって帰って来ました。なかなか風流で大事育てないと・・・・ネットで苔玉の作り方を調べ、土を買って、糸で巻いて作ったらしいです。私は苗を沢山採っと来ながら、鉢に植えることしか思いつかなかったのですが・・・。​​​

  2021.06.02

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  大工さんも蕗採りに・・・。

  タイトルの写真を替えました。 北海道は大雪山の主峰・旭岳(2,291m)です。 大雪山は北海道中央部にある旭岳、黒岳、間宮岳、白雲岳など多くの山からなる巨大な山塊で、大雪山系とも呼ばれ、一帯は「大雪山国立公園」に指定されていて日本百名山のひとつです。 大雪山には広大な地域に名峰が沢山有るので、上に書いた山々などに3回登りました。 リフームを頼んでいる大工さんに、過日、自家製のフキの佃煮をあげた所、美味しかったと言ってもらった事を書きましたが・・・・ その大工さんから土曜日にこんなラインが入りました。 我が家のリフォームの仕事が休みの日、ウオーキングの途中で採ったらしのです。 ゆび先が真っ黒・・・・と私と同じことを言って来ました。 ところが・・・偶然同じ日に私も蕗を採りに行き、下処理していたのでした。 前のモノが無くなり、どうしても、もっと食べたいので、採りに行ったのでした。 葉は虫食いも有りましたが、綺麗な葉なので問題なく・・・ いつもの通り葉は葉脈を取り、茎は筋を取り除き、帰るまではこの様に水に浸けて少しでもアクをとり・・・ 帰る時に傾斜を付けて置いた机の上で、水切りをして持ち帰りました。 持ちかえった夜からアク抜きのため湯がいて・・・・翌日には又々これだけのものが出来ました。 我が家の味しか食べた事無いので、大工さんから貰えたら味比べが楽しみです。

  2021.05.31

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  後の祭りとはこのこと。

  ​​玄関の下駄箱の上に小さく生けられている花が替わりました。今迄はいくら駆除しても庭中にはびこる天敵だったのですが・・・去年いつもの後輩さんに教えて貰って薬用茶にするようになって仲良く?しようとしているドクダミです。色々ある薬用茶の中で手に入り易い筆頭がドクダミなのです。そう言えば、、収穫時期は??といつもの後輩さんに貰ったリストを調べると、ドクダミの収穫時期は6月とのこと。庭のアチコチにこの様に花が咲いているのですが・・・もう少しこのままにして6月収穫することにしました。そう言えばも庭の柿の木の葉が茂り過ぎて余りにも陽がささないので、大胆に枝を払ったのがホンの10日ほど前でした。薬用茶の一覧表を見ると柿の葉の収穫時期は5月でした。​大量の剪定クズをゴミとして出してしまったことに今頃気付いたのですが・・・・後の祭りでした。そう言えば昔の様に前(さき)祭り、後(あと)祭りに分けて​行われるようになった祇園祭、今年も規模を縮小し神事のみ行われ、山や鉾の巡行は中止とか??​大半の反対を押して行われるオリンピックとの整合性や如何に?? ​

  2021.05.26

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  そろそろ薬用茶のシーズンも近いですが・・・

  ​​​今日、休憩中の大工さんとコーヒー飲みながら雑談中に、京都新聞に「クロモジ」がお茶になると載っていたという事を聞きました。クロモジと言えば楊枝の材料としか知らなかったので、急遽京都新聞を探しますと・・・・確かに載っていました。なるほど、と思い帰ってnetで調べると・・・・確かにクロモジ茶の作り方や効用について沢山の記事が載っていました。例えばこんな事が書かれていました。「クロモジには、抗菌や消炎作用があり、胃腸の不調や皮膚トラブルを緩和することで知られています。 また、急性胃腸炎や下痢などにも効果があります」山で、あれがクロモジと教えて貰う事が有っても、今まで余り関心がなかったので、未だに識別が付かないのですが、グーグル画像を借りますとこんな葉の木です。今度山に行く時には留意して、あれば収穫? して・・・・と又々そんなことを考えてしまいました。ところでリフォーム工事​は・・・何しろ現状を出来るだけ残して、使い易くするというコンセプトですので大工さんも苦労してくれています。一つの例は・・・先日載せましたこの写真・・・無垢の天井板を残して配線工事を改良する為に大きく口を開けた天井ですが・・・・この写真を東京にいる息子に送ると、丁度良い角型ののLED照明器具を探してくれて現物3基が届ました。大工さんが開口を蓋してくれて・・・取付て貰うと・・・バッチリ開口部が隠れました。下から見ると綺麗に隠れていますが、斜め下から見ると・・・こんな風に蓋した部分が見えるのですが・・・・まあ、斜めの位置から見上げると見える程度なので、工事の難易度からして仕方なし、上手く出来たと満足のいく仕事でした。​​

  2021.05.24

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  緑の葉　２題

  ​​​今日は天気予報では雨が降る筈がなかったのですが、午後から雨!! 先日の黒塀塗装の続きと、時間が有れば生垣の剪定をする積りでしたが、黒塀の塗装途中までで断念。後は大工さんの仕事の見学?? でした。雨の降る中、庭には・・・・今年もまたも半夏生が芽を出し、育って来ました。何しろ冬の間は影も形も無くなり、自生地を踏んでしまいますので、剪定と言うより切り落とした大きな松の枝でガードしていたのです。毎年この場所に勝手に生えてくれる優れものです。​​​​(化粧が始まるのは、果たしていつの頃から・・・・?? )​​​​毎年勝手に生えると言えば・・・自宅の大葉もそうなんです。勝手に花が咲き、勝手にタネを落とし、季節が来ると勝手に育ってくれる、優れものです。今朝、その大葉が虫食いにもならず立派な葉が数枚育っていたので、大葉が採れるよと言い残してて掛けたのですが・・・・帰りますと・・・天ぷらになって食卓に上がりました。因みに他は紅あずまと新タマネギです。ついでながらその他は・・・山イモ、シシトウ、はんぺん、鶏のセセリとホウレンソウとベーコンの炒め物でした。飲み物は・・・・勿論スダチ果汁添加、低カロリー、プリン体、糖質Offの第三のビール2本です。​​​

  2021.05.22

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  自宅には自宅でやる仕事あり。

  ​今日からタイトルの写真を変更しました。北海道は利尻島の利尻岳 1721m(利尻富士・利尻山) です。この山は2004年と2017年に2回登っているのです。​・・・と言いたいところですが、2017年には頂上まであと1時間の九合目で、私の登山歴の中で唯一、途中で登頂を断念したので、厳密には1回しか登っていない事になります。　　その登頂断念録は​ここ​を。​さて、本論ですが・・・今日は大工さんも休み、雨も降っているので自宅籠りの一日でした。自宅にいると自宅での仕事が有りました。毎年恒例の山椒のジク取りです。山菜の下処理はほぼ私の仕事ですが、この山椒の処理は妻の仕事を私が手伝うと言うスタイル(?)です。この仕事が大変で・・・・夫婦二人で1時間半ほどかかりました。後で妻がnetで調べると、湯がいてから取ると簡単とか。今迄そんな事知らなかったのです。来年からそうしようと言っていましたが・・・・そんな事忘れて多分来年も又今までと同じ様なジクの取り方をするに違いありません。それからもう一つの仕事が有りまして・・・・風呂場の水道のうち、シャワー用の水栓のお湯の止まりが悪くなったので水栓パッキングゴムの交換でした。水栓パッキン(ケレップというらしいのですが) は常備している筈だったのですが、無かったので、付いていたものをサンプルにする為外して、ホームセンターに買いに走り・・・1ヶずつでも売っているのですが、この際水用のものも交換する為、そして常備用に1ヶという事で3ヶ入りを買って帰り・・・水、お湯用両方とも交換しました。​

  2021.05.19

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  蕗の佃煮　と3つ目の部屋の床めくりまで完了

  ​昨日下処理をして持ち帰った蕗ですが・・・・寝る前にみるとアク抜き中でした。暗い所で撮ったので必ずしも、そのモノの色が出ていませんが、茎と・・・葉です。朝起きると・・・葉も茎も調理済で既に小さな容器に入ったものが2つ、あとは冷蔵庫に入れて有りました。昨日蕗を持ち帰った時、大工さんの仕事の横で下処理をしていたので、調理出来たら上げたいと言っておいたので、左側はその為のモノ、右側は京都の家の冷蔵庫に備蓄用です。大工さんは近所の人なので、ランチはいつも自宅へ食べに帰られるのですが、その時持って帰って貰いました。ランチを済ませて帰って来た時、「無茶苦茶美味しかった!! もっと作って売ったらと奥さんに言っといて・・・」なんて言って貰いました。勿論その言葉は家内に伝えました。これからも作ってもらわないといけないものですから・・・(笑)さて、工事ですが、床めくりが3つ目の部屋にかかりました。手前の部屋は畳の部屋だったのを既にめくって下地まで出来ているのですが・・・この部屋は20年程前に畳の部屋からフローリングに替える工事をしたので、実はこの部屋の床はそのままにして工事をしないつもりだったのです。・・・が、追加でこの部屋も工事を頼んだのです。フローリング材が全部外され・・・まずこんな姿に・・・そして、下地、大引き、根太も順番に撤去され・・・綺麗に何もない部屋になりました。昔の家の造りを残しながらのリフォームですので、大工さんには苦労してもらっています。​

  2021.05.14

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  今日の工事見学中、私の仕事は・・・

  ​今日は大工さんが、材料を買いに行くと出かけたので、その留守中の時間を有効利用する為、豊国廟のいつもの所に山蕗を採りに行きました。行ってびっくり、前回行った時は原っぱで蕗を採ると云う状態でしたのに、今日行ってみると、主にイタドリなのですが、雑草が背丈ほど茂って、蕗の「ふ」の字も見えないのです。普通なら諦めて帰る所ですが、そこは、どの辺に蕗が生えているか分かっているので、ジャングル?? を藪漕ぎしました。背の高いイタドリ等の雑草の下に生えていて、上へ伸びようとするからか、茎の長い、大きな蕗が沢山採れました。もう止めよう、もう止めようと思いながら、幾らでも生えているので、ついついこんなに沢山採ってしまいました。それでなくても今年の山菜料理は終わりと言われていたので気が引けたのですが・・・持ちかえり、処理を始めましたが上に書きましたように、まるで栽培された様に背が高いのです。長いのは60cmも・・・・大工仕事見ながらですのでたっぷり時間があります。先ず、葉は葉脈を取って水に浸け・・・(地面に置いているのがその葉脈で要はゴミです)通常は家に持ち帰ってする処理が、茎から筋を取り除く所まで全て京都で出来てしまいました。ビニール袋に入れて持ち帰り、アク抜きして、明日料理という事になります。・・・・これでまた当分、蕗の茎と葉両方の味を楽しめそうです。​

  2021.05.13

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  初めての味「コシアブラ」

  ​今日、娘の家からコシアブラ(左) とタラの芽のお裾分けを貰いました。コシアブラは名こそ聞けど、食べた事の無い山菜なのです。タラの芽は残念ながら傷んでいて、食用には無理かと思い・・・・品数を増やす為に追加で自家調達したのが下の写真です。右上がタラの芽 (既に開き切っていますが、食用には問題なし)、時計回りにその下が、いつものイタドリ、そしてユキノシタ、その上が前回から山菜のレバートリィに加わった桜です。以上の天ぷらの材料が手に入ったので、自宅に電話して、天ぷらの用意をしてもらい、急遽夕食に天ぷらが加わりました。(サツマイモも追加です)コシアブラは初めての味でしたが・・・タラの芽に良く似た味ながら、より味が濃く、どちらか言えば私はコシアブラに軍配を上げる味でした。・・・・ならば、コシアブラとは・・・・と調べますと、どう見ても山で良く見る木のようなのです。グーグルで画像をお借りしますと・・・若葉の季節の登山で、良く似た木を見つけても食べる訳には行きませんが、山の中でまたキョロキョロする材料が出来ました。それから、桜の葉なのですが・・・既に成長している事は分かっていながら、試しに新芽の部分を採ったつもりですが・・・・初めて食べた時の若い新芽と違い、桜の香りが強く、少し苦みが加わって、食べられはするけれど、ちょっと・・・・と言う味でこの程度まで成長した桜の葉は不合格??の味でした。​

  2021.04.26

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  またまた山菜ネタで恐縮ですが・・・

  ​​​先日来2度に亘り、4/７にタケノコを頂いた事を書きましたが、今度は稲荷山の仙人さんから又々、掘りたてのタケノコを頂いた来ました。綺麗に処理がしてあり、糠までちゃんと用意してもらっていました。タケノコのことに詳しくは無いのですが、先端の芽の様な部分が黄色いのは、まだ土から顔を出していなかった証明で、柔らかいと言う説明を聞きました。食べて見ると・・・確かに柔らかく美味しいタケノコでした。姫皮はおすましに・・・色も楽しむ為に白い器に入っていました。勿論、今度も子供達の家にもお裾分け、3家族で美味しく頂きました。さて、話は変わりますが・・・フキノトウが終わり、そろそろ良いか??  と例年通り太閤坦へ蕗採りに行きました。蕗とイタドリが同じ所に生えているので、勿論イタドリも・・・・蕗はこれだけの収獲で・・・イタドリは先日の智積院での収穫より少し少な目、これだけの収獲にしました。蕗もイタドリも幾らでもあるのですが、後の処理が大変なのでこれだけで抑えたと言う所です。いつもの通り、まず葉と茎を分けて・・・どちらか言いますと・・・私の狙い目は葉の方です。葉の処理から・・・葉脈を取り除き・・・左は捨てる葉脈です。カツオと梅干と山椒で煮ているらしいのですが、クセがある食べ物なので好き嫌いがはっきりする食べ物です。・・・が、私には大好物、これだけ出来ました。熱いご飯で食べると他に何も要りません。そして、こちらは通常の茎の佃煮です。・・・・余りに次から次へ採って来るものですから、もういい加減にして!! 　と言われましたので、山菜採りは当分お休み・・・と言うより季節が移りますので、これが最後になるかも知れません(笑)​​​

  2021.04.13

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  頂き物の味。智積院の自然の味

  ​​​​​​4/７のブログに、この頂き物のタケノコの写真まで載せましたが・・・この様に変身して量が多かったので娘たちの家にお裾分けして・・・一部佃煮風に変身しました。そして、智積院の山にイタドリを採りに行ったのですが・・・・何と、淀川の畑では既に花になって食用にならなくなったセイヨウカラシナの・・・丁度採り頃のものがあり、これは天の恵みと残らず頂きました。そしてそのカラシナが・・・以下の3品に化けました。カツオとボンズで・・・これは初めての料理でセイヨウカラシナを豚肉で巻いたもの。なかなかの珍味でした。そして、これも初めて、カラシナとタマネギの入った卵焼きです。(まだ残っていますので食べ応えがあります)そして、イタドリはこれだけの収獲(?) がありました。皮むきは・・・お湯をかけて剥き易くしても、なかなか手間がかかります。これは保存の為塩漬けするものを小出しして定番料理の炒め物です。自然の味についての記事が溜まっていますので​​​明日も「自然の味」の記事になりますがお付き合い下さい。​​​

  2021.04.12

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  竹を貰いました。タケノコのおまけ付きで・・・

  ​​​前に(3/17) 庭の木戸を古い竹で修理した時、新しい青竹がもらえれば竹を張り替えたいと書きました。そのブログを見てくれた、高校同窓の女性から「実家の弟さんが竹藪の竹を切って上げると言っているけれど、どんな長さのもの、どれくらい要るの?』とのメールを貰いました。そこで・・・竹を使って色々やりたいことがあるので、厚かましくも、車に載る長さの1.8ｍのもの10本程貰いたい旨返事をしたのでした。それではそれだけ切り出して、留守するけれど家の前に置いておくので取りに行って・・・という事になり、今日マイカーでお留守の家に貰いに行って貰って来ました。こんなに太い竹なのですが・・・簡単に10本なんて頼みましたが、私が単に車に乗せるだけでも大変でしたので、切り出す手間はいかばかりだったかと感謝、感謝でありました。・・・なのに、まだ厚かましくも・・・お留守なのに、竹藪へ入ってタケノコを掘りをさせてもらったのです。探し探して・・・・2本見つけました。しかし、掘り方が下手なのでこんなに損傷してしまいました。青竹は隠れ家に在庫として、近々、木戸の竹の張り替えと、もう一つ目隠しを作る事まで頭の中にあるのですが、まだまだモノづくりが出来ることになりました。タケノコは直ちに自宅へ持ち帰り・・・・多分明日食卓に上がるはずですが、竹と言い、タケノコと言い、本当に有難い頂きものでした。​​

  2021.04.07

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  季節の香りと 初めての味。

  ​​​食べ物ネタが続きますが・・・自宅の庭の山椒の木の芽がたくさん出て来ました。今朝、「折角良い芽が出ているけど、虫のエサになるなぁ」なんて話をして出かけたのです。そして、夕方帰りますと、その木の芽がタケノコ寿司の上に載って出て来ました。タケノコは?? 　スーパーで売っている水煮を買って、シラスとで作ったとのこと。メインのタケノコは「加工品」ですので、季節の味とは言えませんので、タイトルを「季節の香り」としました。まあ、これでまず虫に食べられる前に木の芽を食べることが出来ました(笑)それから、左下の料理ですが、我が家で初めてのものでした。聞く所・・・・テレビの料理番組でやっていたとのこと。肉はカシワのから揚げで普通なのですが、かけているタレがそのテレビでやっていたもので・・・梅干しと柚子胡椒と蜂蜜で味付けしているとか。初めて食べるものでしたが。酸っぱいモノ好きですのでなかなかの珍味でした。ところで、カシワのから揚げの事を書きましたので、いつか書こうと思って、写真に撮っておいた我が家のから揚げについて書きます。我が家のから揚げは・・・・この様にいつも真っ茶色なのです。我が家では唐揚げと言えばこれが定番で「ソース唐揚げ」と言っています。(揚げた後、ソースの中で炒めているらしいです)これもかなり前になりますがテレビ番組で観て、試しに作ると美味しかったので、爾後唐揚げはこのスタイルが定番になっています。因みに上の写真は3/19の料理でした。それから・・・我が家に毎日来ていた、ヒヨドリの「ブチ」が来なくなって1週間ほど経ってしまいました。最初のうちは来なくても毎朝エサを新しいものに換えていましたが、もう換えるのも2日に一回くらいにしているのですが、干からびたリンゴの皮が残っているのが残念です。ヒヨドリは渡り鳥で渡ってしまったのかなぁ??  と調べますと・・・昔は朝鮮方面からの渡り鳥だったらしいのですが、今は日本の気候に順応して留鳥とのこと。・・・とすると、あれだけ毎日来ていたのに、ピタッとこなくなったのは、死んだのか、もっと良いエサ場を見つけたのか気になって仕方ないのです。​​​

  2021.04.05

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  自然の恵み　最終のもの と これからのもの

  ​​​​​​​3/31の事なのですが・・・久しぶりに淀川堤防の「畑」に行ってみました。景色はころっと変わっていて、一面黄色・・・・少し黄色が疎らになっている「畑」で、小さクワとスコップで熱心に土を掘り返している人を発見。近寄ると・・・周りが掘り起こされていて、横にかなりの量の「ノビル」らしきものが並べてあるのです。「ノビル出すか? 」と訊ねるとそうだとのこと。こんなところにノビルがあること初めて知ったのでした。但し、採るつもりは絶対に有りません。何故かと言うと、ノビルと思って間違って水仙を食べて中毒になる人を聞く事があり、知識のない者が食べると危険だからです。話が横道に逸れましたが、満開に咲いてるカラシナの畑の中でも探せば、蕾はまだあるものです。これだけの収獲がありました。色々の食べ方がありますが、この日はサラダで・・・そして・・・・長けていましたが土筆が採れました。背が高いのでハカマをとる作業は楽ですが・・・・・頭が完全に開いているものばかりで。風味は余りありませんでしたが・・・先日のツワブキと一緒に容れますと・・・こんな感じです。以上がこの春最後の収獲(になるはず) ですが・・・・季節が進みますと、また新しい「季節の香り」が収穫出来ます。これは、ブロ友さんのブログに触発され、昨日京都で収穫して来たものです。時計回りに、左上からユキノシタ、イタドリ、柿の葉、タラの芽です。そしてモミジと桜の葉です。モミジは紅葉した時に天ぷらにすることは有りましたが、今の季節には確か食べた事は無かったのです。ブロ友さんのブログを見て挑戦です。そして・・・モミジが食べられるなら桜もと・・・桜餅では葉も食べるので問題ないはずと採って来ました。以上が京都での収穫なのですが、柿の葉が余りに小さいので、成長の早い自宅の柿の木から採って交換することにしました。これです。さて、採って来たのは昨日ですが、今日早速天ぷらに・・・・右側のものです。​​拡大しますと・・・・なかなか食べ応えがあります。中でも、初めて食べた桜の葉が桜の香りがあり、タラの芽に匹敵する食材である事を発見。これからは山菜の定番入りです。他にヨモギも定番なのですが・・・まだ芽が出ていませんでした。そして、ビールのあとは・・・山菜天ぷらうどんでした。これがまた抜群の味、今だけの味・・・と言う所です。・・・という事で、セイヨウカラシナと土筆は最後の最後の味、他の山菜はまでここ暫くは楽しめる味という事になります。​​​​

  2021.04.04

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  初めて知った「ちくわぶ」を食す。

  ​​ブロともさんが「ちくわぶ」の事を書かれて、「ちくわぶ」を知っていますか??​​​とも書かれていました。私は全く初めて聞くもので、勿論食べた事がありませんでした。(家内は名前だけは知っていて確かどこかで売っているのを見たことがあるとは言っていましたが食べた事ありませんでした) そんな事を話した後日、ちくわぶを売っていたので買って来たと言うのと、私が淀川の畑(?) でカラシナをとって来るのが同時でしたので、早速食べることになりました。私は初めて見るモノなのでこれです。2本セットだったのですが、1本取り出した後の写真です。そして、初めての「ちくわぶ」を、我が家の定番、サバ缶鍋に・・・・野菜は白菜も入っていますが、勿論畑(?) のセイヨウカラシナ(今は蕾が主)が主役です。なるほど、ちくわぶはダンゴに似た食感で、歯応えも良く味も浸み込み美味しく頂きました。そして・・・これからは鍋以外にもおでん等の我が家の定番になることに・・・・。ブロともさんの「ちくわぶ」のブログは​​ここ​​です。さて、そのセイヨウカラシナもいよいよ花が咲き始め・・・先日登った天王山を眺めながら・・・・咲いた花は採らず・・・・専らを採り・・・・湯がいて、上の写真の様に鍋へ・・・・そして、まだ成長していない若い茎も収穫します。茎は家に帰って皮を剥きますと・・・こんなに嵩が低くなるのですが・・・漬けると・・・・　美味しい歯応えのあるお漬け物になり・・・(これは一部です)かつおと七味をかけ、この牡蠣醤油をかけますと一段と美味しく頂けます。余談ながら・・・この牡蠣醤油は我が家では何にでもかけます。天ぷらや、半熟卵や、こんなお漬け物などを白いご飯の上に載せてこの牡蠣醬油をかけますと・・・・それだけで美味しい丼になる優れものです。​​​​​

  2021.03.07

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  二度目の土筆は本来の土筆の味

  ​​​​​​​2/14日に今年初めて土筆を採った事を書きました。その時の写真がこれです。その時「今年も又、少し気付くのが遅く、殆どが成長し過ぎて、多くはとうが立ったものでした」と書きましたが、写真の様に頭が開いたものが多かったのです。そして、調理したものがこれだったのですが・・・少し遅かったので頭が開いて、土筆の頭の少し苦みのある独特の風味が少なかったのですが・・・・今回違う場所で、まだ小さくて、殆どが頭が開いていない土筆が芽を出している所を発見、シメシメとこれだけ収穫をしました。茎の部分が短いのでハカマを取るのに手間はかかりましたが、ハカマを取っていると頭から胞子がパラパラと落ちるものも多く、これは美味しいぞと、少しでは有りましたが調理してもらいました。これなのですが・・・​​​茎が少なく、頭ばかり食べている感じで土筆独特の風味十分でした。ここ数年、毎年採るのが遅くて、頭が開いて、茎の長い、風味の少ない土筆ばかり食べていましたが・・・今回、久しぶりに風味十分の土筆を食べることが出来ました。​​​やはり、土筆は頭の開いていないのに限ります。​

  2021.02.22

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  淀川の春　京都の春

  ​​​​また寒くはなるようですが、昨日、今日は汗ばむような気候、春本番です。今年も春の兆しを書くネタは同じで申し訳ないのですが・・・。昨日ウオーキングの為に、いつもカラシナを採る淀川の堤防へ行ったのですが、ふと、そうだ土筆が出ているのでは? と、土筆の生える秘密の場所に寄り、堤防の上から斜面を良く見ますと・・・生えていたのです。毎年同じことを書いている気がするのですが・・・・今年も又、少し気付くのが遅く、殆どが成長し過ぎて、多くはとうが立ったものでした。それでも、今年は誰も採りに来ていないのか、探すことなく、次々と収穫出来ました。持ち帰り、ハカマを取り・・・・佃煮風に炊いたものが出来上がりました。今しか味わえない、「春の香りと味」今年も十分堪能できました。勿論、カラシナの収穫も・・・・。以上は昨日の事なのですが・・・今日は・・・・先日蕾固しと書きました隠れ家の一方梅が、いよいよ蕾が膨らんで来ました。その中で、貴重な一輪、たった一輪だけが開花していました。「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」・・・一輪咲くごとに暖かくなっていく兆し、ここに ! ! ・・・でした。​​​​​​

  2021.02.14

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  業スー あれとこれ。

  ​​観られた方も居られると思いますが、過日業務スーパーを取り上げたテレビ番組が有りました。その中で、業務スーパーの「天然酵母パン」が売り切れることが多く、買うのに苦労する程の大人気と言っていました。ところが、家内が「買った事無いけどいつでも売ってる」と言うので、一度買うよう頼んだ所、「やはり沢山売っていた」と買って来たのがこれでした。私は3年前に登った八ヶ岳の山小屋で食べた超厚切りのパンが美味しかったので、その後は4枚切りを食べているのですが・・・・(八ヶ岳のパンについては​​​​ここ​​​​を)早速、好みに合わせて切ったものを焼きますと・・・(右は6枚きりです)まず、見た目が他の食パンとは違って、こんがりとした焼け具合で、食べてみると・・・・凄く味がするのです。パンに味が有るので、(いつもはマーガリンとジャムかマーマレード塗って食べているのですが) ジャムなどは邪魔な味になるので、このパンはマーガリン以外何も塗らずに食べることになりました。今は高級食パンが大流行で専門店では800円～900円などのものが売られていますが、このパンは2斤で確か239円だったと思います。長らく「高級食パン」を食べていないので、味も忘れましたが、私は味のあるこのパンに軍配を上げます。その後私はこのパンの3枚切り程の超厚切りが定番になりました。そんなことで、過日、ウオーキング目的にこのパンを買うべしと出かけたのですが・・・そのちょっと前にブロともさんのブログで、業スーのポテトサラダをグラタンにして大変美味しかったという記事を思い出し、パンと一緒にポテトサラダを買って帰りました。​ブロともさんのブログは​​ここ​​を。​これなのですか゛・・・確か、パンと2つで600数十円だったので、サラダも300円余りだった筈です。買って帰った翌日直ちにブロともさんの真似をしたポテトグラタンになって食卓に上りました。食べ始めてから中身をと思って撮ったものですから汚いのでカット写真になりましたが、こんな風で中身にはミートソースを作って入れたらしいです。これはこれで美味しかったのですが、ポテトサラダそのものも我が家好みの味でジャガイモも原形も残っていてなかなかのもので、しかも安いのに国産と書かれているので安心。サラダ作りの手間考えると・・・小出しにしてサラダで食べられるという事で、天然酵母パン同様にこのサラダもこれから買うようになりそうです。ところで冒頭に書きましたパンの焼き具合なのですが・・・左が業スーのパン、右が他のメーカーのパンで、何故か焼け方の違いが一目瞭然、食欲をそそる色に焼けます。しかも厚いので、外はこんがり、中はムチムチで味だけでなく食感も私には最高なのです。・・・という事で、安いだけでなく味も良かったという業スーあれとこれでした。そうそう、業務スーパーは「業務スーパー」と言っていたのですが、ブロ友さんのブログで「業スー」と言っておられるのを知ってから、我が家でも「業スー」と言うようになったのでした(笑)​​

  2021.02.11

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  紫イモでなくて紫山イモでした。

  義兄から「貰い物だけど・・・・」と言って山イモを貰ったつもりだったのですが・・・切ってみると・・・何となんと!! こんな色だったのです。なに?? これは思い「紫イモ」で検索すると・・・・出て来るのは紫(さつま)イモばかり・・・・・・ならば、と紫山イモで検索すると・・・知らなかったのですが、沖縄特産の「紫やまいも」が沢山売られているのです。全く知らなかった「紫やまいも」こんな形で売られていました。早速食べたのですが、自然薯並み、若しくは、それ以上のネバリで、まるだダンゴ状でした。何しろ初めて食べるのでそのままワサビで食べましたが・・・なかなか美味しくって、出汁で割るより正解だった気がしました。

  2021.01.29

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  二代目から三代目へバトンタッチで初窯

  ​長らく使って来た二代目 (2台目) のストーブがいよいよ駄目になって来たのでネットで買いました。色々ある中で使い慣れた同じものの３台目です。少し前に配達されたのですが、生憎の雨続きだったので、久しぶりに晴れた今日が「窯開き?」になりました。本来なら沢山人を誘ってワイワイガヤガヤやりたいところですが、只一人で・・・・このご時世ですから仕方がないです。段ボールから出すとこんなもので・・・組み立てるとこうなりまして・・・煙突が部品として付いているのですが、右にある2本の煙突もまだ使い物になるものなのです。1台目を使ってる時、煙突が駄目になり、ステンレスの煙突を買ったのですが、鉄と違い強いので2台目でも使ってきたので、2台目に付いて来た煙突は使わず新品同様であるのです。という事で、ステンレスの煙突がと新品の煙突があるのに又1本付いて来て、計3本の煙突持ちになりました。何か他に使う用途が無いか考えるのですが・・・・思い当たりません。そして、今日で退く二代目と新しい三代目です。。見た目でも同じものとは思えない程くたびれていますが、重さが全然違うのです。使い込んで鉄が、アチコチ穴があく程、やせて薄くなっているのです。組立てが終わると・・・・早速、くん製作りです。今日もムネ肉でした。煙突は使い続けて来たステンレスのものをこれからも使う積りです。出来上がったムネ肉の燻製の写真も撮ったのですが・・・いつも載せていますので今日はカットします。​

  2021.01.25

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  畑の見回りの光景と収穫

  ​天気も良いので又々ウオーキング目的の淀川の「畑」の見回りに行きました。まず飛び込んだ光景がこれです。何を食べているのか、乾いた田んぼにカラスの群れが・・・・更に歩を進めますと・・・こんなものが飛んで?? いました。釣り竿に繋いだゲーラーカイト?? です。何処に繋いでいるかと言いますと・・・貸農園風の畑でした。多分カラス対策なのでしょう。我が隠れ家の柿の木のカラス対策の「はやぶさ」と違い、折からの強い風に乗って写真もとれないほどのスピードで飛び回っていました。これならカラスも近寄らないのでしょう。折から、ジョギングの人が通りかかると・・・まるで獲物を狙う鷲のような光景に見えました。・・・・と言う楽しい光景を見てのち、我が畑の見回りをして、いつものセイヨウカラシナを収穫して来ました。今回はカッターナイフを持って行ったので収穫も楽でしたので、これからはカッターナイフは必携です。そして、早速夕食に一品追加されました。乱切りの山芋と豚肉との炒め物です。ついでながら過日採って来たものではこんなのも出た事が有りました。同じく炒め物です。それと写真には撮っていませんでしたが、湯がいてシーチキンを混ぜてポン酢かけした食べ方もなかなかのものでした。過日載せました削りカツオをかけたおひたしとも併せ、色々の食べ方が出来るウオーキング効果も合わせて、貴重な「畑」での収穫物です。​

  2021.01.10

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  色の違う柚子ジャムが出来てしまいました。

  ​​​12/28のブログで義兄から貰ったこの野菜&柚子の写真を載せましたが・・・この中の柚子で2回目の柚子ジャムを作ったのですが・・・全く色の違うジャムが出来てしまいました。前回同様皮を剥き・・・果汁を搾る所までは・・・前回と同じで・・・・ここからはちょっと前回と違うのですが・・・前回はレシピ通り果汁100%で煮込んだのですが、果汁を全く使わず(果汁だけを別利用のためキープ) 水で煮込まれたブロ友さんが居られたものですから、少し習って今回は果汁と水を半々で煮込むことにして、果汁を別にこれだけ残しました。そして、前回同様煮詰めたらしいのですが・・・・柚子が「ひねて」いたからか皮が硬くて柔らかくならないので、圧力鍋で炊き直したらしいのです。すると結果、皮は柔らかくなったのですが、出来上がったジャムが、こんな色になりました。前回作ったものと並べますと、色の違いは一目瞭然 ! !色はこの様に違うものが出来ましたが、味はと言いますと、果汁100%で煮た前回より、当然酸っぱさがセーブされて、柚子の風味は変わらず、万人向きと思われる味になっていました。・・・と言うことで酸っぱい方は私が、マイルドの方は家内が食べるという事になりそうです。今回の学習は・・・1.　柚子も炊きすぎると茶色くなる。2.　酸っぱさは果汁の比率を調整すれば良い。・・・・ということでした ​​(笑)​

  2021.01.08

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  今年初めてウオーキングで収穫あり。

  天気は良し、正月で歩く事も少なかったので淀川堤防へウオーキングに・・・。 堤外(川側) こんな栴檀の巨木が沢山自生しています。 上流八幡の石清水八幡宮の辺りの河川敷では、広大な面積で巨木になった堤外の雑木の伐採・整地が始まっていますので今後この辺りの伐採が始まり、花を咲かせ実の生るこれら栴檀の木も姿を消すかもしれません。 ところで、私が「我が庭」と言っているは智積院の広い庭園のなのですが、私にとって「我が畑」はと言いいますと・・・・ここ広大な淀川の堤防です。 冬のさ中なので、まさか「畑の見回り」のつもりで行ったのでは無いのですが・・・ 綺麗に刈りこまれていますが、アスファルト道路沿いに少しの緑が・・・ 立ち止まって見ると、　早やセイヨウカラシナが芽を出しているのです。 更に良く見ると・・・ナイフのような鋭利な刃物でスパッと切り取った後が・・・(赤矢印) 「なに ! ! ! ? ? ?」 ももう早くも収穫して行った人がいるのかとびっくり・・・ 収獲は確か土筆が出る頃だったと思ったのに・・・ 負けてはならじとまだ殆んど生えていない「畑」でこれだけの収穫はしたのですが・・・ 手触りが硬く、とても食用にはダメかとは思いつつ、持ち帰りました。 そして、「試しに・・・」と調理を頼んだ所、湯がいておひたしに・・・食べてみると・・・ なんとなんと、柔らかくて・・・・小松菜や今のホウレンソウの様に、そのものの味が余りしないものと違い、味と云うか香りと云うかカラシナ独特の風味もあり、「これはいける ! !」でした。 予期せぬ収獲出来た上に、ウオーキングの成果はこれだけでした。 ・・・・という事で、今年も又「畑」へ行くことが増えそうです。

  2021.01.04

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  新年のご挨拶

  ​​明けましておめでとうございます。旧年中は色々お世話になりありがとございました。今年も相変わりませずよろしくお願い致します。さて、予報では寒く大雪の予報の正月でしたが、当地関西では好天で穏やかな正月を迎えることが出来ました。コロナの猛威の為、余り目出度さを感じることが出来ませんが、せめてもの正月日和です。そんな中、見られた方も多いかと思いますが朝のテレビでダブルダイヤモンド富士をライブで中継していてすっかり見とれました。(確か本栖湖近くの竜神池からのテレビの画面を撮ったものです)さて、元旦と言いますと例年は一族が一堂に会してお祝いをすることが恒例になっているのですが、今年は老夫婦のことを慮って、誰も帰って来ず夫婦だけの淋しい朝食となり、いつもと違いお皿に小出ししたおせちを食べることになりました。恒例の竹筒貯金箱割りも出来ずです。さてこのままにしておくか、筒のまま配達して分ける様に云うか・・・.どうなりますやら???そして、初詣は毎年翌日の2日に行くことになっているのですが、今年は元旦に・・・・氏神さんへ行きますと、参拝者は例年より少ないと思いましたが、例年の2日と元旦との違いがあるので何とも言えません。ただ、写真の様に等間隔で白線がひいてあり、最初なに?　と思ったのですが・・・なるほどソーシャルディスタンスをとる為のものと、ここでもコロナの影響が・・・そして、拝殿に進みますと・・・鈴を鳴らす鈴緒が無いのです。そうか、無いのもコロナ対策か、とお賽銭と二礼二拍手一礼だけして来ました。​・・・という事でいつもと違った平穏な静かな元旦となりました。​

  2021.01.01

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  年越し蕎麦

  ​​​​今年もあと数時間で過ぎようとしています。大晦日と言えば「年越しそば」今年は二つの年越しそば用そばを貰いました。一つは、娘から貰った清水寺参道にある「よしむら」の「瞬蕎麦」瞬蕎麦とは・・・瞬間冷凍して鮮度。風味を閉じ込めた蕎麦とか。保冷状態で貰いました。よしむらは参考までに・・・​​ここ​​です。そしてご近所さんからは『出雲生そば』​ご主人が出身地の出雲から取り寄せられているものを毎年頂いている蕎麦です。片や冷凍。片や賞味期限が6月まであるため、年越しそばは『瞬蕎麦』にしました。.今年も余すところあと3時間余。皆様には大変お世話になりありがとうございました。来る年も変わりませずよろしくお願い致します。良い年をお迎えください。​​​​​

  2020.12.31

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  『すぐき』と年末・正月の準備

  ​​​​昨日庭の掃除をしている時、突然稲荷山の仙人さんが来宅。なんと、大好物の『すぐき』を持って来てくれたのです。勿論、家に帰って早速一部夕飯で食べることに・・・久しぶりの味、久しぶりの歯応え、乳酸菌いっぱいの栄養食品??  　ありがたいことです。(植物性乳酸菌のラブレ菌は、すぐきから発見されたとか)​すぐきについて、前に当ブログで詳しく書いていますので一読頂ければ・・・​​​ここ​​​です。​昨日、智積院を通りますと・・・若い僧が案内板を立てていました。近付いて見ると・・・年末年始行事の案内でした。この様に厳かに行われるようです。帰りに通りますと・・・・右側にこの立て札が・・・・​​​​いよいよ正月を待つばかりです。​​​​​​

  2020.12.30

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  年末の頂き物あれこれ。

  ​​今年もあと3日、いよいよ押し詰まって来ました。そんな折に、色々頂き物が有りまして・・・1.　高校同窓の友人から・・・去年に続いて今年も棒鱈と黒豆をクール宅急便で送って頂きました。大粒の丹波黒豆は勿論ですが、棒鱈は戻して炊いて・・・調理に何日かかったのか???　本当に有難い事てです。ちょっとだけ味見して、お正月の楽しみに冷蔵庫へ・・・。2.　先日に続いて、またまた義兄夫妻が手作り野菜を配達?? してくれました。そしてまたまた柚子も・・・勿論ジャムにするつもりです。真ん中の茶色いのは小芋なのですが・・・​3.　ご近所さんから近江は石部宿の竹内酒造の酒粕を・・・・こちらの方は早速、上の子芋、大根等使って粕汁に変身しました。今日は暖かく、夜半からの雨も上がり天気が急回復しましたので、溝の埋め立ての続きをしました。これが先日までに進んだ写真ですが、今日はここから始め・・・​娘の家のウッドデッキから撤去したプロックやコンクリ片、有り合わせの土砂などでブロック2ヶ分の約80cm埋め立てが進みました。埋め立ては、あと1m余りを残すところまで捗りましたが、今年の工事はこれで終わりです。​​

  2020.12.28

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  廃物利用の美味しかった食べ物

  ​冬大根の季節になりますとブリ大根など俄然大根を使った料理が増えます。買った大根に付いているほんの10cm程の葉の茎の部分は大体ゴミ箱行きなのですが、残したものが時折この様な振りかけに変身することは前に書きました。今回、少しの量だったのでと、振りかけではなく、初めてこんなものに変身して食卓の添え物に上がりました。小エビと一緒に卵と小麦粉をつなぎにしてお好み焼き風に焼いたものです。これが歯応えも良く、極めて珍味、大変美味しかったのです。これだけの小エビの量でもエビの香りと味が強いので、もう少し小エビの量を少なくしても、大根葉の味とバランスが取れるのでは・・・と言うのが結論でしたが。

  2020.12.27

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  専用機? 購入

  ​​みかんのことですが、いちいち剥いて食べるのが邪魔くさいので殆ど食べなかったのですが、過日焼きみかんを知ってその邪魔くささを解消しました。お蔭で良く食べる様になったのですが、電子レンジで温めたのはダメ、ガスコンロでは長く、空焼きみたいになるので、コンロに良くないと言われ・・・専用のみかん焼き器 (本当は魚焼き器) をnetで買ってしまいました。焼いて見ると・・・バッチリ・・・３ヶは食べる様になったので、みかんの消費量が増えるの間違いなしです。本当に簡単な向けて、そのまま頬張れます。今日は自宅籠りで、一昨日やり残した松の木の剪定をしました。これが一昨日の途中まで済んだ状態で・・・今日のafterがこうなりまして・・・こちらも一昨日途中で終わった状態で・・・今日のafterはこうなりました。他の柘植の木も剪定しましたので、またまた45Ｌのゴミ袋1袋の剪定クズが発生しました。​​

  2020.12.21

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  ルバームの次は柚子で・・・

  ​9/24のブログにブロともさんに教えて貰って、このルバームジャムを作った事を書きました。酸っぱい系の私好みのジャムなので、この4瓶がほゞ無くなろうとしている矢先に・・・いつも野菜を貰う義兄から今回は沢山の野菜と一緒にこんな柚子を貰いました。私は今糖質、プリン体、人工甘味料ゼロの第３のビールにスダチ果汁を入れて飲んでいるのですが・・・・沢山貰ったり、買ったりしたスダチももう売っていないのです。そこで、スダチがシーズンオフの今は瓶詰のスダチ果汁を入れて飲んでいます。そんなところへこの様に沢山の柚子を貰ったので、柚子果汁を搾って第3のビールに入れて飲んだのですが、パッとしません。そこで、スダチ本来の使い方をする分を残し、柚子ジャムを作る事にしました。何しろ初めての事なのでレシピを見ながら、貰った柚子のうち33ヶをジャムにすることにしました。まず、最初に柚子の皮を白い部分が残らないよう剥き・・・実は半割りにして、果汁をレモン搾りで搾るまでは私の仕事で・・・千切りにするところからは・・・私の手を外れ・・・千切りにした柚子の皮を、煮こぼし3回ののち、種と搾った果汁と皮の重量の80％のグラニュー糖を入れて煮詰めました。そして出来上がったのが嵩が減ってこれだけのジャムでした。早速、試食しますと・・・ルバームジャムも私好みの酸っぱい系のジャムでしたが、この柚子ジャムも勿論酸っぱい系です。好みの分かれるところかも知れませんが、柚子の香りもよく、酸っぱい系なので、私にはピッタリのジャムでした。酸っぱいのが嫌ななら、果汁100%でなく、果汁を少し減らして、その分適度に水を加えら良いかも知れませんが、私には果汁100%の酸っぱいジャムが何より。・・・と言うことでルバームジャムがそろそろ無くなる頃に、また美味しいジャムが手に入りました。​

  2020.12.17

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  連日のヤーコン料理

  ​​稲荷山の仙人さんに貰ったキクイモとヤーコンですが、12/10にキクイモをマヨネーズ入りのゴマ和えで食べた事を書きましたが・・・・引き続き、翌12/11はヤーコンがかき揚げとなりました。ヤーコンとしめじと、彩りのためりに有り合わせの小松菜の茎を加えたものでした。聞いていた通り歯応えが良くて、かき揚げにはピッタリの食材でした。そして、今日12/12は仙人さんお薦めのツナ缶とマヨネーズ和えになりました。こちらの方は一層歯応えがありサラダ感覚で美味しく頂きました。上の二つの料理に使ってまだ残っており、次は何になるか楽しみです。話は変わりますが、昨日ここまで進んだことを書きました溝の工事ですが・・・今日、土の上に砕石を敷いて、その上にモルタルを打ってここまで完成しました。雨水は向こうからこちらへ右から左へ流れる様になっています。引き続き向こうの方も埋めて、雨水を向こうの方へ流れる様にする工事をするつもりですが、年末の用もあるのでちょっと休憩です。​​

  2020.12.12

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  またまた頂き物

  ​​​​​​昨日、崖の工事をしている時、何の前触れもなく突然、稲荷山の仙人さんが来てくれました。「あれ??」と思ったのですが、何回も電話したけれど出ないので、多分工事しているのだろうと思って来たとのことでした。スマホを少し離れた場所置いていたので気が付かなかったのでした。さて、来宅の目的は・・・・・この手作り野菜を持って来てくれたのでした。左がキクイモ、右がヤーコンです。私は両方共名前は聞いた事有りましたが、現物見るの初めてでした。調理方法を色々教えて貰ったのですが、料理についてはからきしダメな上に物覚えもまるでダメですから、最後は「netで調べてみて!!」と言われました。昨日は帰ったら夕食の用意が出来ていたので、今日まずキクイモが食卓に上りました。netで調べての、マヨネーズ入りのゴマ​和えでした。見るのも初めてでしたから、当然食べるのも初めて・・・・あっさりしていて歯応えがあり、直ぐ全部無くなりました。あとはヤーコン、どんな料理になるか分かりませんが、仙人さんに教えてもらった通り、来年に向けて植える為「ヘタを残しておいて」とだけ言ってあります。​話は変わりますが12/6 のブログに書きましたファイアットホテルの土塀の工事ですが・・・・今日通りますと工事が始まっていました。「 ひょっとすると瓦の葺き替えかとも思われるのですが???​​​』と書いていましたが・・・シートの隙間からみますと、やはりその通りで古い瓦をめくってトラックに載せていました。​確かに古い瓦では有りましたが、葺き替えとなると凄い費用が掛かる筈・・・なんてことは下司が考えること ! ! ! !この時期に・・・大したものです。​​​​​​

  2020.12.10

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  サツマイモに、柿に、みかん・・・。

  ​折から秋の味覚の季節、貰い物、自家製の食べ物3種です。1.　又々 ストーブで焼き芋をしました。今回は買ったものでなく、義兄の畑で採れた　　サツマイモを貰ったのです。　　味噌汁などに使い、焼いもにするのに丁度良い大きさのものだけを選んでの事で　　す。イモに付いている白い丸は、焼け具合を見る為に箸を刺した跡です。私の口には入らないのはいつもの通りです。2.　干し柿をチンして食べてみました。　　過日、鷲峰山の麓で見た古老柿の事をブログに書きましたが、その記事を見た事　　がきっかけかな? 思うのですが、姪から手作りの干し柿を貰いました。　　写真の色が上手く出ていませんが・・・初めは、そのまま食べたのですが、二つ目は試しにチンしました。中の空気が膨張して、このように丸く膨らんで柔らかくなり食べ易くなりました。直ぐ萎みましたが・・・3.　過日自家製のミカンを焼いて食べた事を書きましたが、一度これもチンしてみよ　　とやってみました。　　・・・が、焼いた様に綺麗に皮が剥けず、焼きミカンの味もしないので失敗でし　　た。口直しに、又々焼いてみると・・・白い綿が皮にくっ付いているのか、消えてしまい綺麗に剥けるし、味もこちらに軍配で、やはりこれからは『焼きミカン』と言う事になりました。

  2020.11.26

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  皇帝ダリア見物でおみやげまでゲット

  ​​​いつもコメントを貰う「稲荷山の仙人さん」は高校1年の同窓生です。いつもコメントを貰う「いつもの後輩さん」は元勤め先の「先輩・後輩」の関係です。その二人は直接交流は無いのですが、こと貸農園で「農作物」作るのが共通の趣味です。今回は農作物でなく、花についても腕を競う様な話です。過日いつもの後輩さんが皇帝ダリアの事を書いてくれましたが・・・昨日稲荷山の仙人さんからも、今年初めて植えた皇帝ダリアが立派に咲いたとの連絡を貰い見に行って来ました。確かに見上げる高さに皇帝ダリアの花が立派に咲いていました。去年まではこのピラカンサと南天だけだったのですが・・・ダリアだから球根を植えたと思ったのですが、そうではなく竹の様な茎から芽が出ているのを貰って挿し木したとか。我が家でもシンテッポウユリが球根からではなく、貰った種から咲きましたが、ダリアも皇帝が付くと挿し木で増えるのですね。いつもの後輩さんのの皇帝ダリアはどうかな??  そうそう、、仙人さんが『いつもの後輩さんから貰ったエアーポテトから大きいのが採れたので、皮を剥いて刻んでご飯に入れたら美味しかった』との話でしたよ。その話を聞いて、我が家にもエアーポテトが生っているので早速「エアーポテトご飯」を作ろうと思った矢先、仙人さんから貰い物のお裾分けとの事でこの様に沢山のムカゴを貰いました。・・・という事で、「エアーポテトご飯」より先に、早速ムカゴご飯を食べることが出来ました。ムカゴご飯は今年はもう無しと思っていたのですが、あと3回ほど食べられそうですし、そのあとにはエアーポテトご飯も・・・・。(ムカゴは稲荷山の仙人さんから、エアーポテトはいつもの後輩さんからのもらい物です)​​​

  2020.11.23

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  頂き物の料理パート2

  ​​10/6に、いつもの後輩さんから貰った手作り野菜について、10/8のブログでその料理になった姿を書きましたが・・・その続きです。小芋ではなく、大野芋は芋汁に・・・大野芋は我が家では初めて食材でした。そしてはやと瓜は・・・一つは塩漬けに出汁で味付けした浅漬けに・・・歯応えがあってなかなかの珍味でした。そしてもう一つは豚バラ肉との塩と胡炒で味付けした炒め物になりました。はやと瓜は漬け物しか頭になかったのですが、炒め物でも大変美味しかったです。​​

  2020.11.10

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  頂き物が早速食卓に・・・。

  ​​10/6にいつもの後輩さんが持って来てくれた手作り野菜が食卓に上りました。まず、昨日出たのが、左が「たけのこ芋」　そして右が「紅くるり大根」と「赤小かぶ」のミックス漬けです。たけのこ芋は、お世辞抜きで、ほっこりしていて、且つ、しっとりして最高の芋で、来年場所があったら植えたい位の珍味でした。そして、漬物は２種類一緒に漬けたのですが、・・・拡大しても区別がつかない程混ざりあって美味しい漬物に仕上がりました。因みに昨日の夕食は上の２品で品数が増えてこうなりました。フレイ風のものはサンマの竜田揚げ風げです。サンマが細いのしか売っていなかったとかでこうなりました。左上は先日の頂き物の芋の鶴の佃煮と自家製大根の皮のきんぴらです。そして、今日は「もみじ大根」のおろしです。おろすとこんな色になりました。この大根は辛さが売りなのか、とてつもなく辛かったです。一部を下ろしで、　そして今日は鯛の鍋でしたので薬味に使いました。まだ半分以上残っているらしいです。あと、大野芋とはやと瓜が残っていますが、大野芋は煮物、はやと瓜は漬け物になるのだろうと思っています。・・・と言うことで美味しく食べさせてもらっています。いつもの後輩さんありがとう!!!!​​

  2020.11.08

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  朋あり遠方より来る・・・

  ​​朋あり遠方より来る 亦 楽しからずや ! !今日は神戸から、いつもコメントをくれる「いつもの後輩さん」が来てくれました。まるで戦後の買い出し姿の様に大きなリュックに野菜をいっぱい詰めて・・・・これなのですが・・・私が名前を忘れるのを前提に野菜の名前を書いた付箋まで用意して・・・名前か読み難いので拡大しますと・・・住まいは神戸市内、六甲山の南側ですが、六甲山の裏(北側) に広い農地を借りて並行して84種類の野菜を栽培、その中で旬で珍しい物を選んで持って来て貰ったとか。貰った私がリュックに詰めて帰る時、肩に食い込む程の重さででした。今回は、ブログに書いて来た、家の洗い、買進入路拡幅工事、カラス対策のはやぶさ、ぶら下げたCD等々の「視察????」を兼ねて近況、情報報告が目的でした。コロナ禍もあって、１年ぶりの再会でしたので、庭でストーブを焚きながらの「会談」は当然話に花が咲き午前11時から午後３時過ぎまで続きました。​ここで、ふと思ったのですが・・・今日のこのブログで4日連続で頂き物の記事になりました。なんと厚かましくも嬉しい事と感謝感謝です。​昨日のブログに頂いたコメントへの返事、及び訪問は明日させて頂きます。

  2020.11.06

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  懐かしい芋の蔓の佃煮を頂く。

  ​​​なんと言う偶然、昨日高校同窓の友達から落ち鮎を貰ったことを書きましたが、貰って自宅に帰ると、今度は高校同窓の女性からのレターパックが配達されていました。中身は・・・・前にも貰った芋のツルの佃煮でした。芋のツルと言えば子供の頃 (一番憶えているのが炒め物でしたが)  よく食べさせられたものでした。しかし、今となっては手に入らない「珍味」前に貰った時に大変美味しかったと言っていたのを憶えて貰っていて、今年も送って頂いたのでした。芋のツル自体には強い味がないので、味付けがポイントになるのかなぁと思うのですが、私の好きな酸っぱい系の味付けで美味しく頂いています。ところで、ご存知のようにレターパックは大きく、巾もあるので、詰め物として入れて頂いたのが・・・小豆島・丸金醤油製ソラマメの「醤油豆」とトリゴネコーヒー、そして仲間茶のティーバッグのおまけでした。何でも、トリゴネコーヒーは認知症予防に効果が有るらしく、仲間茶はベニバナや朝鮮人参など、全10種類を配合した健康茶とか。・・・と言うことで、高校同窓のお二人から落ち鮎と芋のツルの佃煮他を貰ったのは昨日の事でしたが・・・今日は前にも書きましたこの家の前を通りました。詩人・中原中也が下宿していたことで有名な民家です。何故、中原中也の事を書くかと言いますと、同じ日に貰い物をした二人の友達と同クラスの国語の時間に習った中原中也の​詩・「正午　 丸ビル風景」が今でも私の脳に強烈に焼き付いているのです。・・・と言いましても記憶しているのは、下のブルーの字の部分だけですが・・・。​ ​​ああ十二時のサイレンだ、サイレンだサイレンだぞろぞろぞろぞろ出てくるわ、出てくるわ出てくるわ月給取（げっきゅうとり）の午休（ひるやす）み、ぷらりぷらりと手を振ってあとからあとから出てくるわ、出てくるわ出てくるわ大きなビルの真ッ黒い、小ッちゃな小ッちゃな出入口空はひろびろ薄曇（うすぐも）り、薄曇り、埃（ほこ）りも少々立っているひょんな眼付（めつき）で見上げても、眼を落としても……なんのおのれが桜かな、桜かな桜かなああ十二時のサイレンだ、サイレンだサイレンだぞろぞろぞろぞろ出てくるわ、出てくるわ出てくるわ大きなビルの真ッ黒い、小ッちゃな小ッちゃな出入口空吹く風にサイレンは、響き響きて消えてゆくかな​​​​変な所へ話が逸れましたが、これも高校の思い出の一幕でした。​

  2020.11.04

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  福井県は九頭竜川の落ち鮎

  高校同窓の友達から「釣り名人の友達が (福井県の)九頭竜川で釣って来た落ち鮎を貰ったので・・・」と大きな落ち鮎4尾のお裾分けを貰い、早速塩焼きにしました。 　(落ち鮎とは、秋に産卵のため、川を下って、海へ向かう鮎のことです) 鮎は大好きで良く食べるのですが、落ち鮎は今まで食べた事無く、初めての味を味わうことになりました。 ガステーブルの魚焼き器で焼いているので、腹を曲げ、尾がはねる様な良い格好で焼けていませんが・・・その大きさたるや初めて目にするものでした。 大きい方は卵がありませんでしたが、お腹の細骨の長さ太さにびっくり。 こんな立派な細骨の鮎を今まで食べたことありませんでした。 そうしてもう一尾の方には・・・ちゃんと卵が有りました。 卵もまた格別の味でした。 今迄食べて来た鮎とは味も大きさも色も (もちろん卵の有無も) 全く別物のように感じる珍味でした。。 生のままでは説明が出来ないものですから、食べさしの汚い写真を載せてすみませんでした。 今では年中手に入る鮎ですが、落ち鮎が手に入るのは秋だけ、依って正に季節の味そのものということになるようです。 「友達の友達はみな友達」ということを地で行き、初めての味を楽しむことが出来ました。

  2020.11.03

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  GoToトラベルの効果

  ​10/24のブログで京都の街でのGoToトラベルの効果を書きました。また、多くのブロともさんのGoToトラベルを利用しての旅の報告を沢山拝見しているのですが・・・我が家ではGoToトラベルとは全く無縁な生活をしているのですが、、この度その恩恵を受けました。・・・と言いますのはご近所さんがGoToトラベルを利用しても出雲へ旅行して来たと、日本三大そばのひとつ、出雲そばのおみやげを貰ったのです。貰ったのが昨夜だったのですが、、今朝「昨日貰った蕎麦食べる??」と言われ勿論OKと言ったところ、間もなく、出て来たのがこれです。ブロともさんに頂いたスダチたっぷり、そして昨夜の残りの天ぷらも載っており、「スダチ天ぷらそば」というところでしょうか。出汁はそばに付いていたものでしたが、スダチが味に溶け込み、香りも抜群!! 思わない所でGoToトラベルの恩恵に浴くすることが出来ました。ところで三大そばとは・・・不確かだったので検索しますと・・・長野県の戸隠そば、岩手県のわんこそば、そして島根県の出雲そばでした。​

  2020.10.28

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