高倉健ゆかりのお寺の襖絵は・・・
今日はお彼岸のお中日、お彼岸と言えばお墓参り・・・。高校同窓の友達が、そのお墓参りに行ってきたと、この出版物を届けてくれました。何しろお寺の発刊で、今日のお彼岸の法要に合わせて発刊されたばかりの本です。何故わざわざ届けてくれたかと言うと・・・大徳寺芳春院と言えば・・・高倉健ゆかりのお寺として、行きたいと思いながら非公開の為、常は行けないところ、この本を届けてくれた友達のお墓参りにくっ付いて行ったことを昨年の11/4のブログに書きましたが庭や建物にばかり気を取られ、恥ずかしながら襖絵は全く記憶にないのです。この画伯が書かれた襖絵がはこれだけあるのですが・・・・襖絵を画くって現地でこの様に直接画くものとは初めて知りました。高倉健ゆかりのこの芳春院へ行けたのは同窓生のお蔭だったのですが・・・・もう一つ、この画いておられる竹内浩一画伯も・・・同じ高校の出身なので、何か縁を感じます。(勿論後になって知った事ですが)私は普通コースだったのですが、我が母校には美術コースと云うのが2クラスあってそのコースの卒業生の方だったのです。今度は本ではなく、現物の襖絵を見に行かないと・・・・次はいつ公開されるのか気になる所です。