悠遊自手記@kyoto

[園芸] カテゴリの記事

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  我が家の before & after

  昨日のゴルフの疲れを回復することが出来ず、今日は活動できなかったため、ちょっと古いネタです。我が家の玄関の松が、何故か今年はかってないほどに茂るのです。しかもお正月の生け花に欲しいような勢いのある枝を沢山伸ばして・・・・ご近所さんから『お忙しいようで・・・』と言われて初め何の事か分からなかったのですが、毎年そこそこで剪定しているのに、これだけ茂った松をまだ放置していることを言われていたのでした。確かに、それでなくても蒸し暑い季節になりますと・・・この姿では?? と思い、ちょっと古い話ですが6/12に、まだこの姿だった松の・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　剪定にかかりました。　確か6/12に約３分の1剪定し・・・下は14日に半分完了した頃の写真です。　　　　　　　　　　　　　　　　そして、足掛け3日かけて14日の夕方に、完了した姿です (右横の緑の棒はゴーヤの支柱です)家側からのbeforeがこれで・・・afterはこうなりました。　　　　　　　　　　　　毎年、毎年同じネタで申し訳ありません。

  2017.06.27

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  柚子の大バカ18年を短縮できるか??

  5/9のブログで植えて数年の柚子が初めてこんな花を咲かせたと書きました。植えて数年、背丈位の高さに成長しているのですが、なかなか実が生らないと嘆いていたら『桃栗3年柿8年、柚子の大バカ18年』なんて教えて貰ったので、花は咲いても当分はダメかと思いつつ、観察してきたのですが・・・今日この葉の奥に・・・　　　　　　　　　　　　　　10ヶ前後でしょうか小さな小さな実を発見しました。レモンなんかは、花が咲き、実をつけても、小さいうちにポロポロと落果するのを毎年目の当たりにしているので、この実もどうなるか分かりませんが、植えて初めての実、何とか大きく育って欲しいものです。昨日のブログに頂いたコメントへのご返事は明日以降に書かせてもらいますのでよろしくお願いします。 

  2017.05.30

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  二つの 『待つ』

  『読経の終わるのを待つ』いつもの智積院ですが。時間的に余り通らない朝8時半頃通りますと・・・こんなシーンがありましたので思わずパチリとしました。大きな声で、朝の読経をする僧の集団、近寄り難い神々しさに思わず立ち止まって終わるの (??)を待つ二人の女性。私が行って写真を撮っていると、直ぐ読経は終わってしまいましたが・・・・この二人の女性どれだけ待っておられたのでしょう?  朝の清々しい光景を見る事が出来ました。 『化粧を待つ』我が家の「半夏生」について、4/28のブログで新芽が出てきたことを書きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それが、ここまで成長しました・・・が『化粧』はまだ始まりません。　植えて初めての昨年は、こんな景色を見て、我が家のものは化粧しないのでは?? と心配したものでしたが・・・2年目の今年は・・・「その内、始まるか??』　と余裕を持って待つことが出来ます。

  2017.05.28

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  剪定ハサミを無くさなくなりました。

  先日は稲荷山の「山笑う」を書きましたが、今日は豊臣秀吉が眠る阿弥ヶ峰の「山笑う」です。日頃は一面緑の東山三十六峰も、この時期だけは新しい葉が成長して色が変わります。 遠目でこんな景色を見るのは結構なことなのですが・・・こと我が隠れ家の現状は新しい枝、葉が成長して切り落とさないと目障りこの上ないのです。そんなことで、昨日出て来た剪定ハサミのことを書きましたが、そのハサミをまず失わない様に対策を打てました。それは・・・娘がやっくれた事なのですが、極簡単なことで・・・ただテープを括り付けるだけです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も雨上がりのあと使ったのですが・・・失うことは勿論、ハサミを使う時、一日何回も探していこともまず無くなること間違いなしです。今まで、こんな簡単な対策を考えられず探したり、無くしたり・・・正に「老いては子に従え」と言うことなのでしょう。

  2017.05.13

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  夏野菜苗買いました。

  病院とは待つことなり。                                                                                      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5/10、5/12と病院通いが続いて、活動出来ないので、合間を縫っての自宅ネタです。近所のホームセンターで夏野菜の苗を買いました。トマト4本、キュウリ4本、万願寺トウガラシ4本です。輪作障害を避けるため植える場所は換えているのですが、いかんせん猫の額の自宅畑(?) であるため、3～4年には植える場所が一巡するため、トマト、キュウリは接ぎ木苗です。買った苗とは別に、いつもの後輩さんに貰った種から発芽したゴーヤ類は既にポットから移植して、こんなのが数本育っています。ゴーヤは種からの苗で沢山有るので、買った苗を植えたあと残りスペースがあればもう少し植えるつもりです。  

  2017.05.10

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  花それぞれの生い立ち

  過日書きました邪魔者のモミジの枝を針金で誘引して日当たりを良くした伊予柑に花が咲きだしました。　これでは、ちょっと見難いですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな感じです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一昨年は確か13ヶ採れ、昨年は3ヶしか採れなかったのですが・・・今年は今までにないほど沢山の花が咲いているのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ実が生り出して3年程で一昨年の13ヶが最多記録だったのですが去年の「休憩」もあったので余計に期待です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 元々沢山実のなる柚子の木を駐車場拡張の為移植したのですが、枯らしてしまい、2代目を買い植えてから、もう5～6年になるのですが、未だに実が生らず、確か花も咲いた事も無かったのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年、初めてよく探さないと分からない程の10輪くらい花が咲いたのです。初めての実が生るか??  楽しみの花がこれです。 昨年初めて8ヶ、小さい小さい実が採れたことを書きましたレモンですが・・・　今年も沢山の蕾がつきました。　　　　　　　　　　　　　　　植えて足掛け3年、花は毎年沢山咲くのですが、木がまだ若いので沢山花が咲いても実が沢山生るとは考えられません。果たしてどうなりますやら??? 一昨年1ヶしか採れなかったみかんが昨年は302ヶも採れて、今年はまた休養年になると思っていましたが、やはり予想通りで、花自体、一生懸命探さないと見つからない程、咲いていないのです。咲いていても写真の様に、一輪、二輪で同じ枝に纏まって咲いていないのです。去年の疲れから、今年は良く生って数個、場合に依ってはゼロとか1ヶと言うことになるのを暗示しているような咲き方です。 

  2017.05.09

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  今年が最後の味になるかも・・・。

  毎年、収穫(?) や野鳥に依る被害のの状況を書いていて、今年も開花の事を書いた我が家のサクランボの木なのですが・・・今年もそこそこ生り・・・　　　　　　　　　　　　　こんなに防鳥ネットからはみ出しているものもあったのに・・・何故かまで野鳥の被害も全くなく、そこそこ採れ出したのですが・・・こんなことも今年限りになるのでは??? と言う事態に至りました。このサクランボの木植えてから30年以上にはなるはずで直径15cm程になっているのですが、お隣さんとの境界に植えてあるので大きく枝を張らない様に毎年、剪定ならぬ、枝を切る事を続けて来たのです。　　『桜切るバカ、梅切らぬバカ』の言葉は知ってはいるのですが・・・。今年の春、花をつける時に、幹から枝わかれした大きな枝に花も葉も全くつけず、枝枯れしているのに気付き、ノコギリで切ろうとすると木全体が大きく揺れるのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多分、根っこがかなり枯れてしまっているのです。そして、今日収穫しようして気付いたのですが、大きな枝が又枯れて、生っている沢山のサクランボが縮んでしまっているのです。木はゆらゆら、既に枯れた大きな枝、サクランボが生っている枝まで枯れた・・・このことから、このサクランボの木もいよいよ寿命かと思わざるを得ないのですが、果たして、来年は??

  2017.05.06

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  剪定ではなく、何と言うのでしょう??

  数年前にご近所の古家が潰され、その前に有った綺麗なモミジの木も伐採されて影も形もなくなったのですが・・・・そのプロペラのような種が我が家に飛んで来て、芽を出し数本育ったのでした。人にあげたり、植木鉢に植えたりしたのですが、一番大きいのを『ここに』とばかり移植して数年、モミジの木は成長が早く、こんなに大きくなったのは良いのですが・・・・ちょっと困ったことになったのです。と言いますのは、赤矢印の枝が大きくなって、その右側に植えてある伊予柑の木の日当たりを遮るようになったのです。　　　　　　　　　　　　　　　邪魔なものは切ろうかと思ったのですが、秋には紅葉も楽しませてくれるものと、切るには忍び難く、枝を針金で左へ引っ張り、赤矢印の形で固定しました。枝にかなり無理な力をかけていますので枯れる可能性も無きにしも有らずですが、元々切り落とすことも考えた枝、ダメ元で良いのですが・・・ふと、こんなことして枝を思う方向へ曲げる事を何と言うのか、気になったのですが答えが分かりません。盆栽などでは常に行われている行為ですが・・・素人考えで『誘導』なんて思い浮ぶのですが???

  2017.05.05

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  ヒヨドリとの付き合い解消

  千両、万両、南天の実をヒヨドリに食べ尽されたのち・・・既に書きましたこの句のような・・・『天敵の　ヒヨ、実を食べ尽すと　友になる』こんな関係を続けて来たのですが・・・最近は警戒心も少し薄れたのか・・・こんな無作法なものを残すようになり、洗濯ものを干すのにも支障が起こり・・・　　　　　　　　　　　　　　　　この前咲きだしたと書きましたサクランボの花も満開を過ぎ、実をつけるのももうすぐと言うことを表すように既にこのよう花になりましたので・・・リンゴの芯や皮を撒くのを止めました。すると・・・今まで横に咲いているのに見向きもしなかった椿の花が次の標的になり・・・・餌のリンゴの皮を撒いたように花びらを落とすようになりました。既に書いたこの句に・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『さくらんぼ　なればヒヨドリ　敵になる』もう一句付け加える関係になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『友のヒヨ　桜が咲くと　敵になる』椿の花は攻撃されてもよしとして、サクランボにはそろそろ防鳥ネットを張らないと・・・ 

  2017.03.27

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  やはり生木は柔らかいです。

  燻製用の桜の木のチップ作りは、前にも書きましたが仲間からもらったこんな木を削って作っているのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　何分にも伐採後日が経っているので木が乾いて硬くて硬くてなかなか削れない為・・・ふと閃いてこの様に水につけおいて適時取り出して削っているのですが・・・それでも硬くて苦労していたのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　その仲間が見かねて、新たにこんなに沢山、生木を持って来てくれたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　持って来てくれた仲間に桜の木の多い公園を管理している知り合いがいるのです。まだ苦労して削ったチップはあるのですが、少しでも早く生の間に削った方が良いので・・・試しに削ったのですが・・・・　　　　　　　　　　　　　　　嘘のように柔らかく削れるのです。中でも皮の部分が特に柔らかいのです。・・・と言うことでこんな形に削ったのですが、今まで硬い木を削っていた時よりはるかに楽で早く削れました。　　　　　　　　　　　　　　　　　今日のところはここまででしたが、少しでもヒマ(?)をみて早く削ってチップにして備蓄するつもりです。柔らかい生木をもらったので上の1枚目、２枚目の写真の木は・・・・燃料に転用です。水につけて有ったものは時間をかけて乾かさないといけませんが・・・・。そろそろ暖をとるためのストーブの季節は終わりですが、燻製作りはまだまだ続きます。

  2017.03.25

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  明日にも開花宣言 !

  早咲きの河津桜の開花のたよりはかなり前に聞きました、我が家のサクランボの木も早咲きな為、注意して見ていますと・・・・ついに、咲いているのを見つけました。　それも、たった2輪だけ。　　　　　　　　　　　　　　　開花宣言は標準木に確か5～6輪の花が咲いた時だった筈なので、他に咲いていないかと、探したのですが・・・これはまだ開花と言えないし・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これはまだ「蕾膨らむ」と言う程度で・・・結局探しても、２輪しか咲いていませんでした。それでも明日にでも、我が家のサクランボも開花宣言(?)が出来るのでは???花が咲くと・・・実がなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年どれだけなるか・・・なんて考えると、思い浮かぶのが天敵。また防鳥網でガードしないと・・・・。今も毎朝、リンゴの芯や皮を撒いて、呼んでいるヒヨドリですが・・・昨日の友は今日の敵 !  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『さくらんぼ　なればヒヨドリ　敵になる』 ・・・・我ながら勝手なものです。    

  2017.03.17

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  こちらではヒヨドリは天敵でした。

  昨日書きました通り、今日は稲荷山の仙人さん宅へウインドウズ10の指南を受けに行ってきました。仙人さんのお宅へは東福寺を通って行くのですが、まずその途中での光景を。東福寺塔頭のこのお寺の前を通りますと・・・門の横のポスターが目に入りました。アップしますと・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もっとアップしますと・・・　この催しについては3年前に三門に上ったことも併せ取り上げていますので見て下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　こことこことここです。　あれから３年? 早いものです。そして臥雲橋を通り・・・　　　　　　　　　　　　　仙人さん宅に行くと・・・パソコンのことはさておき、窓から見えるこの装置に釘付けになりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みかんを切ったものをペットボトルの中に入れて木の枝にぶら下げてあるのです。訊くと、メジロの餌。前はみかんだけを串にさしたり、ぶら下げていたらしいのですが、ヒヨドリが来て直ぐ食べたり、口にくわえて持って行ったりするので、メジロ用に防衛? のためとか。こうしておくと、メジロは縁にとまって、首を突っ込んで食べ、ヒヨドリは食べられないとか。さすが稲荷山の仙人さん、考えたものです。何かこのアイディア我が家でも活用出来そうで、楽しくなって来ました。ところで、ウインドウ10の使い方伝授の件ですが・・・結論だけ言いますと・・・お陰様で早速このブログは新しい10で作成しています。　まだまだ機能の一部だけですが、一応使えるようになりました。今日はパソコンの勉強(???) ばかりで病気や介護の話はしていませんが・・・前に作ったこんな対句を・・・・。 『若いとき　友と語った　夢、未来』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『年老いて　友と語るは　病み介護』(因みに稲荷山の仙人さんは高校の同級生です)

  2017.03.11

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  昨日の敵は今日の友

  『昨日の敵は今日の友』と言いますか、勝手なもので・・・『昨日の敵を今日は待つ』のお話です。 我が隠れ家の庭の千両、万両、南天等の赤い実は敵(ヒヨドリ)の攻撃(?)で全滅したことを書きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自宅には赤い実の生る木は南天だけしか無いのですが、その南天の実も全滅したのですが・・・もう何も実が無いのに敵がうろうろ ? しているので、リンゴの芯と皮を刻んで土の上に撒いておくと・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日、直ぐヒヨドリが食べに来るようになったのです。1羽で来る時もあるのですが、2羽来ることが多いのですが、面白い事を発見したのですが、1. 警戒して、直接土の上には絶対に下りずに、ブロック塀の上で必ず様子を見てから土の上に下りるのです。2. そして、同時に2羽下りずに1羽が食べている間、もう１羽はブロッグ塀や木の枝で待っていて、食べ終わったのが飛び立つと下りて来て食べるのです。3. 色々試したのですが、好きなのはリンゴで、グレープフルーツの袋部分はあれば食べる、皮の部分はほゞ食べないのでいつまでも残ったままということです。毎朝リンゴの皮、芯を撒いて、ヒヨドリが来るのを窓越しに待つのが日課になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと前までは天敵なんて言っていたのですが・・・・。最近、川柳(もどき)をやりだし、20数句作ったので順次書かしてもらおうと思っていたのですが、まず最初に最新の句を。『天敵の　ヒヨ、実を食べ尽すと　友になる』  

  2017.03.09

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  一番美味しいのは・・・やはり千両のようです。

  今年は野鳥の来襲がないのかと思っていたら、今年もやはりやって来ました。山の実が無くなったのでしょう??前にも載せました、この2枚の写真12/19撮影のものなのですが・・・12/26に・・・黄色い実が生っている方だけ防鳥ネットでガードして・・・こちらの方は「おおらかに」そのままにしておいたのですが・・・2/6の時点で・・・ガードしていないこちらの木がこの様に綺麗に無くなるのは覚悟していたので良いのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　ネットでガードしたこちらの木まで、隙間を見つけて中に入り殆どの実を食べてしまいました。　　　　　　　貴重な黄色い実は地面すれすれで網がかかっていたのでセーフでした)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　網の隙間を探してまで入って食べるのは余程この千両の実が美味しいのでしょう。 そして、この万両の木もたわわに赤い実がついていたのですがこんな状態で、この実のそこそこ美味しいのでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それに引き換え、南天の実はこの木以外にも沢山実の生っている木があるのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　今のところ、こんな状態で見向きもされていない様ですが、千両、万両とも食べ尽すと、この不味いと思われる南天も丸裸にされるはずです。網の中へ入る危険を冒してもまず最初に食べる千両が一番美味しく、次にち食べる万両がその次の美味しさ、、一番目立って、沢山なっているのに一番後回しになる南天。同じ赤い実でも野鳥にとって美味しさの違いがこんな形で証明されているようです。さて、南天はいつまであるやら??? 

  2017.02.09

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  『 それ だめー 』 と 『これ どーぞ 』

  19日のブログに載せました、黄色い千両の実なのですが、今年は沢山生った千両の実の中、唯一の貴重な実ですので、防鳥ネットを張りました。ちょっと見難いですが・・・黄色の実は一番下の方です。アップしますと・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　『それ だめ―』の実です。その代り・・・上の株以外の赤い実は・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気前よく野鳥に対して・・・『これ どーぞ』です。 また、前にも書きましたみかんの方は・・・・最後の収穫をしました。予想通り新記録の302ケ収穫出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今までの最高は確か210ケ余りだったので大幅に記録更新です。去年は1ケしか採れなかったことを思えば、とても同じ木とは思えない『快挙』です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　来年の不作が思いやられます。千両と同様に『これ どーぞ』と ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　武士の情け、３ケだけ残しました。

  2016.12.26

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  野鳥の贈り物か? 突然変異か?

  我が隠れ家には植えたり、勝手に繁殖した千両が数株あります。先日書きましたが、今年の千両は豊作(?)で赤い実がたくさん生っています。生っている房 (?) も多いし、一つの房に生っている数も多いのです。今の所まだ野鳥の来襲は受けていません。そんな中に黄色い実を見つけたのです。(写真一番下の部分)千両の黄色い実は他所でも見かけ、ブロ友さんのブログでも見せて貰ったりしましたが、我が家で黄色の実が生ったのは初めてのことなのです。別に植えたわけでも無いのに、正に自生の黄色なのです。考えられることは、突然変異か、野鳥が運んで来たものが発芽して知らない間に実がなるまで成長したのかのどちらかだと思うのですが・・・同じ茎から赤と黄色の実が出来いるのかと根元を見ると・・・同じ場所に生えながらこの４本の茎なのですが別の様なのです。根っこでは繋がっているのかも知れませんが闇の中、否、土の中。状況からして鳥が運んだ可能性が大だと思うのですが????もしそうなら、天敵、天敵と嫌っている野鳥も良い事をしてくれるものです。

  2016.12.19

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  小さくても香りは十分でした。

  今迄に数度取り上げて来ました、我が家のレモンの実ですが植えて2年目にして初めて8ケ収穫できることになりました。木が若く、写真の様に同じ枝にいくつも生ったものですから、待てど暮せど大きくなりません。しびれを切らして、試しに1ケ採りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　500円玉との比較でその大きさ、否、その小ささがお分かり頂けると思います。中はどんなになっているのか、切ってみますと・・・一応形は整い、まだ青いのに香りも遜色ない状態でした。ただ、搾っても果汁が少し少ない気がしました。我が家はコーヒー党で余り紅茶は飲まないのですが・・・・試しに・・・・実は小さくも、果汁は少なくても無農薬、無防腐剤の自家製のレモンのレモンティーは・・・気持ちの上だけですが、格別の味がしました。小さいけれどねまだ採れるので、これならプチ贅沢でアールグレイの良い紅茶でも買ってみるか???　なんて・・・。  このレモンの木を植えた時の記事はここです。 

  2016.12.18

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  黄色い花満開、赤い実は間もなく消えます。

  この季節どこも紅葉、黄葉で賑わいますが・・・我が家は黄葉ならぬ黄花、黄実、そして紅葉ならぬ紅実が盛りです。庭に繁殖したツワブキの黄色い花が、今年はかってなかった様にアチコチで咲き誇っています。そして、万両はまだですが、千両はすっかり赤くなりました。・・・が間もなくヒヨドリの来襲で影も形もなくなるはずなのですが・・・・黄色い実と言えば・・・過日今年は豊作と書いたミカンですが・・・まだ少し早いとおもうのですが・・・孫ツバメの来襲で早や24ケ消滅しました。24ケ採っても減った気がしないほ生っているので200ケの収穫は間違いなさそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　去年の収穫1ケのこと思えば夢のような数字です。

  2016.11.13

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  　1ケ ⇒200ケ以上。　13ケ ⇒ 3ケ。 0ケ ⇒ 8ケ

  イチジクが終わり、柿が終わり・・・次は『柑橘類』のシーズンです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ややこしいタイトルになりましたが・・・我が家の今年の柑橘類の作柄見込みです。菅原道真の『東風 (こち) 吹かば・・・・・ 主なしとて春な忘れそ』の歌の様に主が塀の中へ入り、留守していても我が家の果樹は色づいて成長していました。その果樹の作柄については毎年書いて来ましたが・・・まずミカンですが・・・・昨年は超々裏年でたった1ケしか生らなかったのですが・・・嬉しくも、その反動 (?) で・・・・今年は200ケは採れるのでは・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入院前には少し黄色を帯びてきた程度だったのですが・・・こんなに黄色くなっていました。 一昨年、鉢植えを買ったレモンなのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年地植えにすると、花がいっぱい咲き、小さい実が無数になったのですが、全て落果してしまい収穫ゼロだったのです。今年は・・・上の写真の様に、初めて 6 +2　の8ケ収穫出来そうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなに密集して生れば、普通なら摘果するのが当たり前なのでしょうが、実が小さい時に落ちて行くのばかり見ていると、とてもとても摘果なんか出来ませんでした。木が小さい上に、密集して生っているものですから・・・超ミニサイズばかりですが、取りあえず、植えて初めての収穫が出来そうです。 それから4年程前に植えた伊予柑なのですが・・・一昨年には数個しか採れなかったのに、昨年は13ケ採れたので・・・今年は花も沢山咲き、大量に・・・と淡い希望をもっていたのですが・・また元に戻って・・・今年は上の 3ケしか生りませんでした。これも花はいっぱい咲いたのですが・・・。子供頃、親が『庭に実の生るものは植えたらあかん』と言っていたのですが・・・その禁を破って数年、もっと早く禁を破っていたら・・・と思う今日この頃です。

  2016.11.08

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  京都植物園の珍しい植物

  昨日の続き、植物園で見た珍しい植物です。有名なこれを見たのは初めてでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　上の説明では一日目真っ白の花が、翌日には赤紫に変わるとか。下の写真は二日目の花のようです。まるで水上の酔芙蓉のようです。こちらはパパイヤ。これも生っているのを初めて見ました。そしてこの木は・・・姿も、名前も初めての花でした。 そしてこれは昔名前をよく聞いた薬草・・・・ ヒョウタンとしか書いていなかったのですが・・・へちまの様なこんな変な形のものや・・・これでもひょうたん??? という形のものまで・・・ひょっとするとひょうたんでないものも混ざっているかもしれません。そして今頃咲いているこの桜・・・初めて聞く、こんな名前の桜でした。そして、この変わった木は・・・折角のハンカチノキは丸裸でした。

  2016.10.14

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  ミョウガが2度採れるとは・・・

  我が家にミョウガを植えて数年になるのですが・・・今日、たった4本の万願寺、シシトウ等を収穫しようとして、ふと横をみるとミョウガの花盛りに気がついたのです。毎日の様に横のトウガラシは一生懸命生っているものを探していたのに、真横でいっぱい咲いている黄色く派手なミョウガのが目に入らなかったのです。下のピンボケの写真、トウガラシなど植える畑にミョウガの根が侵入しない様にゴムシートで境界をしているのですが、その直ぐ左にトウガラシが生っているのです。慌てて採り出したのですが、全てが花を咲かしているので採らない訳に行かず・・・採ってみるとこんなに沢山採れたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏の最盛期にもこんなに採れなかったのに・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今頃採れることを知っていたら、ずっとウオッチしていたのですが、時既に遅し。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花を除いて食べられはしますが、花が咲くとスカスカになって捨てる部分が多く、もったいない事をしました。ネットで調べると・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『夏みょうがは7〜8月、秋みょうがは9〜10月に収穫の適期を迎えます』なんて書いてあるのですが・・・去年まで秋の収穫をした記憶がなく、出来ていたのに気づかずにいたのか、出来ていなかったのかが「闇の中」と言うお粗末でした。こんなもの近所にお裾分けも出来ないので、明日は沢山のミョウガの天ぷらにサラダが食卓に上る事間違いなしです。来年は気をつけないと・・・。

  2016.10.06

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  建仁寺のお茶が飲める日も近し (???)

  今日は休養日で終日、籠の鳥のため自宅ネタです。日本のお茶は京都五山・建仁寺を開山した栄西が中国から種を持ち帰って栽培を奨励したことが始まりと言われています。その建仁寺はお茶の木で垣根が作られており、シーズンともなれば道端にお茶のタネが落ち葉のように沢山落ちています。そのタネを１０ケほど拾って帰って、土に埋めたことを当ブログに書いてからもう３年程経ったかと思います。埋めた当初なかなか芽がでず、土を掘り返してみると発芽の準備をしている事が分かり又埋め戻したのでしたが、発芽後も成長が遅く嫌になっていたのですが、やっとここまで大きくなりました。そろそろ移植せねば・・・・。 春に稲荷山の仙人さんにもらったホウキ草(コキア)ですが8/17にはこんなに緑一色だったのですが・・・                             葉ではなくて茎から変色が始まるのですね。全体が変色するのも間もなくというところでしょうか???

  2016.09.08

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  これはダメかも ? ?

  8/25のブログで、落果の危機を脱したのでは?? と思われる程の大きさになったと書きましたたこのレモンなですが・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつも沢山生っている、京都の他人さまのレモンの木の横を通ったので見てみると・・・種類が違うレモンのようですが、何と何と、色は緑ながらほゞもう売っているレモンの大きさに成っているのです。上の写真の我が家のレモンはまだ親指の先ほどの大きさなのです。種類が違うから大きく成る時期が違うのかもと、枚方の自宅近くの、これもよそ様のレモンの成長度合いを「偵察」に行くと・・・こちらはどうも我が家のレモンと同じ種類のようですが、ここのも我が家のものと比べものならない程大きいのです。２ケ所の大きなレモンを見て、俄然自信を無くし、何とか大きく成ってくれと祈るしかありません。　果たしてこれからでも落果せず、大きくなりますやら??? 昨日書きました障子の張り替えの件ですが・・・・使うのはまだ先ですが、今日障子紙7.2mもの２本と糊を買って来ました。ついでに塗装屋もやる予定で塗料も・・・・。

  2016.09.02

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  我が家の実り

  確か、2年程前、孫のリクエストで植えたイチジクが収穫出来る様になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確か去年はホンの数個は採れたのですが今年はそこそこ採れそうです。ちょっと色づくと、またまたカラスの餌になり出したのでこの様に防御態勢を敷きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 小ぶりでは有りますが・・・・既に10数個採れまだまだ採れそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は余り好きではないので食べていないのですが、大変甘いらしいです。 そして２年程前に植えたレモンなのですが・・・・植えた年に沢山花が咲き、実も沢山生ったのですが・・・大きくなる前にみんな落ちてしまい収穫出来ず・・・今年もやたら沢山の花が咲いたのですが、みんな落花したと諦めていたのですが・・・よく見ると落果の危機を脱したのでは?? と思われる程の大きさのものを発見。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このまま大きくなってくれれば初収穫になるのですが・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらの方はまだ小さくて落果するかも??。 そして、こちらは昨年超々不作で、たった1ケしか採れなかったミカンですが・・・昨年休憩して体力(?)を蓄えたと見えて今年はかなりの豊作のようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この分では少なくとも100ケ以上は期待できそうです。逆に柿は・・・・まだ青い内からカラスの攻撃で数を減らしつつありお手上げです。

  2016.08.25

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  化粧しないのです。

  今日7/1は雑節(後述) のひとつ半夏生です。沢山の方がブログで半夏生を取り上げられています。我が家の半夏生は6/8のブログで『化粧』が始まったと書きました。その時化粧した個所はこの様に、花も咲き白い化粧も残っているのですが・・・その後次から次へ出て来る葉が、緑一色で白い化粧した葉が出て来ないのです。幾ら近づいても・・・白い化粧が始まる気配がないのです。最初に化粧が始まった時、爾後出て来る葉はみんな化粧するものと思っていたのですが・・・化粧は最初だけで後はしないのか、また日が経つと化粧が始まるのか、何分にも初めてのことなので分からないのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今のままだと余りにも化粧した葉が少ないので見栄えがもう一つです。何方かこれからどうなるのか、ご存知の方居られたら教えて下さい。冒頭に知ったか振りして雑節（ざっせつ）の一つなんて書きましたが、その『雑節』が分からなかったので検索しますと次の様に書かれていました。『雑節』とは　二十四節気・五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な暦日のことであり、一般に雑節と呼ばれるのは、次の9つである。　節分　彼岸　社日　八十八夜　入梅　半夏生　土用　二百十日　二百二十日

  2016.07.01

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  ことしもコストゼロの収穫が出来そうです。

  昨日はゴルフでバタンキューでブログ更新も訪問も出来ませんでした。先日のゴルフも当日だけが晴れで前後の日は雨でしたが、昨日も前日は雨当日は薄曇りの絶好のゴルフ日和で今日は朝から雨、「晴れ男」の証明を重ねました。片や、今日ゴルフを予定していた友人は朝から雨で、予報も午前中雨で中止を決めたのですがその後朝の内から回復して昼前からはカンカン照りに。 一日違いの明暗、これ以上なしということでしようか??・・・・と言うことでネタがない為、今日はこれ、今年も庭に生ってきたカボチャです。コンポストの堆肥から毎年カボチャが出て来て数個収穫するのですがことしもまず1ケ採れそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　受粉が成功した様でここまで成長すると間違いなく大きくなります。 こちらの大きさではまだどうなるか分かりません。開花に合わせ受粉させるつもりですが果たして成功しますやら。確か去年も載せたと思いますが、受粉を失敗しますと・・・もう少し大きくなったら黄色くなって枯れてしまいます。

  2016.06.21

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  ホウキ掃除で花が咲く??

  今年も稲荷山の仙人さんからホウキ草の苗を４本貰いました。今回はこの様に２本ずつ大きな鉢に植えることにしました。そんな作業をしていて、ふと気づくと通路の砂利の中から同じホウキ草がこの様に3本芽を出ているのです。それは・・・砂利を敷いた上に落ちた枯葉の掃除に、同じく稲荷山の仙人さんから貰っこの手作りのホウキで掃除をしているのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　ホウキ草に残っていた種が落ちたものが芽を出したものです。前にもこんなことがあったのですが、何分にも歩く場所ですので生えているのを忘れて踏みつけてしまったことが有るのです。今回は全部は無理でもせめて１本はそのまま育てる努力をしようと思います。努力というのは・・・踏みつけないように目立つように竹で支柱を立てる程度なのですが・・・。  

  2016.06.05

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  まだ化粧始まりません。

  5/21のブログ で書きました、半夏生の『化粧』の件なのですが・・・ずっと「観察」しているのですが、なかなか「化粧」を始めないのです。これは6/２日の写真なのですが小さな蕾が出来始め・・・今日6/4ではかなり蕾も大きくなって来たのですが、全く「化粧」を始める気配がありません。5/21のブログに載せました、グーグルから借りた画像ではこの蕾が咲くと、葉は白く化粧しているのです。もう少しの辛抱と待つしかありません。「咲いた」と言えば・・・・今日の智積院でこの花が咲いているのを発見しました。沙羅双樹です。アップしますと・・・そう言えばここの沙羅双樹の花も、真如堂の沙羅双樹花も、そうそう真如堂の菩提樹の花も、当ブログで取り上げて早や１年、いやはや、１年なんてあっと言う間に過ぎて行きます。 去年の真如堂の記事はここです。智積院の記事はここです。

  2016.06.04

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  化粧前の姿 公開

  思わせぶりなタイトルで済みません。建仁寺塔頭の両足院のものが有名な半夏生のことなのですが、色々ある名前の由来の中に、葉が半分だけ白くなるところから『半化粧』➡『半夏生』となったと言うのがあります。詳しくはここを。グーグルから借りた画像ではこの様に半分白く『化粧』するのですが・・・去年シーズンオフに友人から貰った『半夏生』は冬の間茎も枯れて姿を消していたのですが、芽を出してこんなに成長しました。しかしここまで成長してもまだ『化粧』を始めていません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正にタイトルの通り、化粧前の姿です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何分にも初めてのことなのでいつから『化粧??』を始めるのか分からないのですがじっくり観察しようと思います。これからはお金を出して両足院へ行かなくても我が隠れ家で『化粧していく姿』を楽しめそうです。　 

  2016.05.21

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  裏と表の差、果たして今年は??

  裏と表と言っても別に茶道の話ではなく我が自宅のミカンの生り具合の話です。去年は今までにない超々々裏作で１ケしか生らなかった我が家のミカンですが今年は反動でこの様に狂ったように花が咲いています。　既に散り始めた花びらが、花筏とまではいきませんが甕の水面にも散っています。過去の収穫の推移は次の様に極端な裏表の繰り返しですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2012年　217ケ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2013年  　16ケ  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　2014年   192ケ    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015年　 　1ケ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 今年は表年でもあり、去年の超々々裏作の反動と、花の咲き具合からして間違いなく200ケ以上採れると思うのですが果たしてどうなりますやら??? 因みに1ケしか生らなかった昨年は・・・こんな様子でした。

  2016.05.08

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  去年より10日早い収穫

  毎年この時期に取り上げている我が家のサクランボですが・・・専守防衛が奏功して今のところ攻撃の被害もなく収穫できるようになりました。昨年は5/12に同様の記事を書いていますが今年は10日早く収穫の記事を書くことになります。 撮ったこの写真では余り生っている様に見えせんが、今年は大豊作なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(その分粒は小さいですが)これが昨日(5/1)の収穫なのですが・・・今日も又これだけ収穫しました。まだまだ採れるのですが採り疲れて止めたのです。採っている途中にポロポロ落ちるのはヒヨドリへの贈り物です。まだまだ採るのが嫌になる程なって居るのですが、メジロなら食べる量も少ないのでネットに隙間を作って食べさせても良いのですが、ヒヨドリが来ると被害甚大になるためまだまだ専守防衛のため注意に注意を払いネットを閉めました。ところで話が変わりますが、一昨日載せたハイアットホテルの、このタケノコですが・・・今日通りますと早やこんなに成長していました。タケノコを掘るのが忙しいことが良く分かる2日差のbefore & after です。 

  2016.05.02

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  専守防衛体制敷きました。

  毎年恒例の天敵との戦いの第２部の季節が近づきました。奉天開戦では無く南天開戦千両・万両の戦の第一次大戦(?)は全てヒヨドリに食べられて味方の完敗でした。第二次大戦もまた『専守防衛』です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　尖閣諸島の様に守るのは・・・・このサクランボです。今年は沢山生っていますが、何分にも摘果するのがもったいなくてそのままにしているものですから今年も小粒のものしか採れない見込みです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　武器は10数個の洗濯ハサミと防鳥ネットだけで・・・取りあえずこの様に、防衛態勢は敷けたのですが・・・・奇襲攻撃に対してもどこまで守れるか??? 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなに万全を期しても去年もあったのですが紛れ込んで逃げられなくなった敵機がもがく姿が見られる可能性大です。捕虜として捕まえ『情け』で放鳥してやるのですが・・・・その『恩』を忘れて懲りずに攻撃して来るのです。

  2016.04.12

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  そんなことあるの?? と ど根性ムスカリ

  3/17のブログに自転車のタイヤがすり減ってパンクし易くなっていたので取り換えたことを書きました。これで安心と思っていたのですが・・・長らくパンクしなかったのに、何とタイヤを換えて数日でパンクしたのです。普通はチューブを水につけてパンクしている個所を探すのですが今回は何もしなくてもパンク個所が分かる程の穴が空いていたのです。　　　　　　　　　　　　タイヤ交換との相関関係は無いのは分かっているのですが、折角タイヤを換えたのにと言いたいところです。 ひろみちゃんさんが根性ムスカリのことを書かれていました。　　ここです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　我が家にも根性ムスカリが生えているのです。但し、極めてか弱い姿なのですが。これは普通のムスカリですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　引きますと・・・左下に・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと盛りは過ぎたとは言え、元々栄養失調の花でした。ムスカリは球根で繁殖すると思っているのですが、種でも繁殖するのですかね??  まさかこんな隙間に球根が入り込むとは考えられないものですから。

  2016.03.29

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  沙羅双樹ではないですが・・・。

  夏椿の沙羅双樹は妙心寺塔頭の東林院が有名で季節になれば沢山の人が押し掛けます。私も数年前家族で行ったのですが、茶菓付きで確かひとり1575円だった筈で人数が多かったのでびっくりする程のお金がかかったことがありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今ネットで見ると1600円とか、ともかく高いのです。 東林院の沙羅双樹について詳しくはここを。前置きが長くなりましたが我が家では同じ様な光景が見られます。勿論沙羅双樹ではなく普通のこの椿の木の下ですが・・・折角ですので揃えて綺麗に置きかえますと・・・。こちらのこの光景は無料です。沙羅双樹の花の色で盛者必衰を「悟り」、落ちるのを待って「哲学」を考えるとも言われます。そんなことに倣って(???) 黙々と勤んだのが斧で木の枝を鉛筆のように削って・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(『悟り』も『哲学』も関係無かったですが・・・)燻製用の桜のチップ作りです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　燻製することが増えて底をついたのです。前に作った時は生木でしたので木が柔らかく少しの労力で沢山作ることが出来たのですが、木が古くなり乾燥して硬くなり生木の時の数倍の労力が必要だったのは誤算でした。

  2016.03.11

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  六分咲きというところでしょうか?

  桜の便りも、今のところはまだ河津桜位かと思いますが・・・毎年収穫時に書いています我が家のサクランボもそろそろ花が咲いて来ました。パッと見たところ五～六分咲きというところでしょうか。花はさておき、肝心のサクランボは去年裏年でしたので、今年はかなり収穫出来る筈なのですが・・・野鳥対策ネットを被せ易い様に大胆に枝を切り落とし、実の付く枝自体が少なく、短くなっていますので果たしてどうなりますやら??? 話は全く変わりますが・・・3/7のブログに載せましたこの写真の件ですが・・・3月上旬と言うのでどうなったかが気になって『偵察』に行ったのですが・・・ こんなものでした。どんなものが・・・と期待して見に行ったのですが、まさか単なる色見本のモックアップとは思いませんでした。　(良く見ると(色見本)と書いてありましたが)　 

  2016.03.10

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  わが方は全滅、敵側も深手を負う

  日露戦争203高地での攻防戦のようなタイトルになりましたが・・・我が隠れ家の南天、千両、万両がついに全滅しました。以下３枚は昨年12/15のブログに載せました我が隠れ家の南天や・・・万両や・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千両の写真なのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎年ヒヨドリの襲撃を受けほゞ全部なくなるので今年はこの内、千両だけをネットで覆っいました。ところが今年はそのヒヨドリが来なくてネットを張っていない南天も万両も千両も、かなり長持ちしていたのですが、ネットを張ったもの以外は例年通りヒヨドリの攻撃で全滅していたのです。しかしネットで囲った千両だけは『被害』が無かったので喜んでいたのです。 所が・・・・隠れ家に行くと、綺麗に張ってあったネットがまるで無茶苦茶に取り外そうとしながら途中で止めたようにこんなに長く引きずったようになっているのです。何分にもサクランボの木用ですのでネットが大きいものですからかなり厳重に囲った中にあった沢山の千両の実が全く無くなっており・・・代わりにネットにくっ付いた大量のダウンに・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地面に落ち大量のフェザー(?)                私は隙間から中に入ったヒヨドリが出られなくなって、もがいた時にとれた羽だと思ったのです。しかし、これだけのフェザーが抜けても飛べたのかという疑問がありはしたのですが・・・その話を聞いた友人は逃げられなくなって死んでいたのをイタチか何かがくわえて持って行ったと言うのです。真相は分かりませんが、庭の飾りになる赤い千両の実は全滅、深手の敵の姿は無いのに、気持ちの悪い羽根の掃除はしなければいけないと言う散々な目に遭いました。

  2016.03.09

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  我が家の必需品

  我が家の調味料の必需品の一つは極辛トウガラシのハバネロです。詳しいことは12/15のブログに書きましたので省略しますが、取りあえずこれだけ収穫しました。まだ同じ位のものが生っているのですが、まだ赤くならないのです。保存する為には、まず包丁と軍手を準備し・・・　この様にカットします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　軍手を使うのはハバネロに直接触れた手で目でも触ろうものなら・・・目から火が出るどころかとんでもない痛みに襲われるのです。カットしたものを天日干しして保存します。　　　　　　　　　　　　　ブリ大根には欠かせませんし、醤油に漬けた『ハバネロ醤油』も食卓に普通の醤油と並べて置いています。

  2015.12.27

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  正月の準備

  新年を迎えるに当たり、何もしない、何もしないとは思いながら、そして言いながら何やかやとやらねばならない事があるものです。自宅の松の木も道路に面しているものですからこのままでは新年を迎えられません。いつかはやらねばならないのならと自宅静養(??)の今日一日かけて・・・剪定しました。これで正月の準備ひとつ完了しました。 

  2015.12.17

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  赤い実は豊作です。

  先日極端な裏年で１個しか生らなかった我が家の『黄色い』ミカンのことを書きましたが、食べられない『赤い実』が今年は何故か豊作(?)なのです。こんなに沢山千両の実が生ったのは初めてのことで・・・南天もここだけでなく他の場所でもいっぎい実をつけ・・・万両もいっぱい実をつけ・・・(右の方は少し南天の実が混ざっていますが)そして、トマトやキュウリの夏野菜を植える頃に同時に種を蒔いた超々極辛のハバネロがやっとこの時期になって沢山色づいて来ました。長い間植わっているのにまだ緑のものが残っている程でこんなに収穫まで時間のかかる野菜は珍しいです。このハバネロは苗が欲しかったのですが手に入らなかったのでネットで種を買ったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、発芽率が超々悪い上に、発芽したものも多くは大きくならずに枯れてホンの数本残った程度なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私には難しい野菜でしたが一応これだけ実を付けています。このハバネロ、今は備蓄したものを使っていますがそろそろ底を突いて来たので補給が出来てやれやれです。(料理の中でも特にブリ大根には必需品なのです) 

  2015.12.15

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  ああ無常 ! ! !

  我が家の庭のミカンの木なのですが、裏の家の屋根と隣の家の屋根に挟まれた条件の悪い場所に植わっているのですが豊作の年には200ケ以上、裏年でもそこそこ採れていたのですが・・・・今年は幾ら探しても、この1ケしか生っていないのです。幾ら裏年と言ってもこんなこと初めてで正に『ああ無常』です。小さい木が長年無理をして実を付けて来て、多分『疲れ??』がでたのでしょう。因みに、昨年の12/6のブログに載せた写真がこれなのですが・・・とてもとても同じ木とは思えない実の生り方です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年は長年の疲れを癒し、来年は元気を取り戻し沢山の実が生ることを祈るのみです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その為にはやったことのない『栄養剤』、肥料をやらないと・・・・。

  2015.12.08

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  自然薯栽培に挑戦することに・・・。

  色々の用途の竹を貰ったり、書き込みで当ブログに良く登場してくれる『稲荷山の仙人』さんから自然薯栽培を進められ、こんなものを貰いました。　　　　大きな自然薯とタネ自然薯と巨大ムカゴです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ムカゴの大きさを分かって頂けるように10円玉と並べますと・・・伝授されたことは・・・1.　左の大きな自然薯は太い部分を食べ上部の細い部分を残す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2.　細く小さい2本と、二つの巨大ムカゴも残して置く。3.　来年の春に肥料などの入っていたビニール袋に排水の為の孔を開けてこのまま植える。(地植えすると収穫し難いため)この様にして成長を待てば写真の様な自然薯が収穫できるとか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多分ムカゴも採れるので一石二鳥では??　　なんて目論んでいるのですが・・・・。もちろん切り取った自然薯は美味しく食べたことは言うまでもありません。

  2015.12.05

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  今日の二つの仕事。

  この季節、毎年同じことをやっていますので、結果的に同じことを書くことになりますが・・・今日は「頃も良し」とサルスベリの枝打ちをしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　確か昨年だったと思いますが、落ち葉の掃除が大変なので葉がまだ緑の内に枝打ちしたのですが、早くやりすぎて、切ったあと、またまた細い枝が出て葉がつき１シーズン２回も枝打ちせざるを得なくなった苦い経験がありますので、今年は毎日のような落ち葉掃除止む無しと下の写真の様にここまで葉落ちてがなくなるまで待っていたのです。・・・と言うことでこれがbeforeで・・・afterです。　　　　　　　　　　　　　　　　　切った枝はストーブの焚きつけ燃料となります。 今日のもう一つは何回も書いているコツコツと進めているコンクリート打ちです。コンクリートに埋める石がなくなったので集めて来ては打つというやり方ですので、ずっとかかっているのですがなかなか進みません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小さい石なら、近所の山に転がっているのです。今日の仕事はこれだけなのです。カメラを引きますとここまで進んでいるのですが・・・(右の濃いネズミ色の部分が今日の仕事です)因みに11/8に載せた写真がこれなのですが・・・進捗が遅いながらも一応進んでいるのです。

  2015.11.19

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  この頃のデジカメは・・・。

  カメラとパソコンを繋ぐUSBケーブルが付いていないのですね。この度、キャノンのデジカメを買ったのですが画像をパソコンに取り込むのはSDカードを使うか、WIFIを使うことを前提にして、ケーブルが付いていないことを現物のパッケージを開けて初めて知りました。(ケーブルは別売)いちいちSDカードを取り出してやるのも手間だし、かと言ってケーブルはないので取りあえずWIFI取り込みにチャレンジすることにしたのですが・・・取説を見てもややこしいので、安直にメーカーのリモートサポートを依頼したり、苦労した結果やっと、何とかWIFIで画像取り込みが出来る様になりました。 そのWIFIで、初めてPCに取り込んだのが季節外れ(??)に沢山咲いたレモンのあだ花の写真です。と言うことで、当初は別売のケーブルを買うつもりでしたが、これなら買わずにWIFI取り込みで行けそうです。ホン１年半程前買ったカシオのカメラではWIFIなんて機能はなかったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他のカメラにはその時から既にそんな機能があったのかどうか、今も他のカメラではケーブル接続が標準なのか知りませんが、とに機能が進化して行くことについて行くのは大変です。1.5年でまたカメラを買い替えたのにはちょっと恥ずかしい事情がありまして・・・。

  2015.11.12

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  敷石工事の次の行程の準備だけは整いました。

  敷石工事の為、追加で買う敷石６枚のうち取りあえず３枚を買って車に載せているのですが・・・今日はゴルフで工事に着手出来ず、ゴルフに行くに当たり重い石を車から降ろすのも大変なので載せたままゴルフ場へ・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゴルフバッグだけなら後列シートを倒さずに載るのですが、後列シートを倒しこんな不細工な形です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなに重たい石を載せていると、乗り心地悪く、燃費も悪いはずですが止む無しです。 そして夕方ゴルフから帰ると楽天で買ったタマリュウが段ボール入りで配達されていました。40ポット×3ケースで120ポットです。　　　　　　　　　　　　　取りあえず　取り扱い書通りたっぷり水をやりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　取り出すとこんなものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　敷石はあと３枚買わねばならないのですが、タマリュウの方はこれだけで足るのか足らないのか植えつけて見ないと分かりません。と言うことで、準備は整いましたが・・・・順調に報告できるようにことが進めば良いのですが・・・・。

  2015.10.13

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  敷石工事再開しました。

  10/1のブログで書きました敷石工事なのですが、登山やその後の体力回復を待つなどで中断していたのですが、再開することにしました。10/1のブログではここまで工事して・・・工事ストップ中に自動車が通れるように、この様に養生しておいたことを書きましたが・・・その後、ブログには書いていませんでしたが地中から掘り出したコンクリート片の粉砕は続けていて、敷石の下に敷く砕石と砂が十分すぎる程出来ていたのです。さて、新たに敷石を敷くに当たり、置く方向を90度回転することにしました。車庫入れの車が、写真の左右方向に出入りしますので、元の置き方ではタイヤが溝の部分ばかり通る可能性がありますので、90度回転させてタイヤが敷石をまたいで行く様にしたのです。ここでまた2日間中段のため、今度は大工さんに貰ってストーブ用に備蓄している木材を溝に挟み込み車が通ってもズレ無いよう養生して今日の工事は終わりました。余談ですが・・・写真右端に写っている丸い石ですが・・・左側の4ケは溝もない漬けもの石なのですが、右側の溝がある大きい３ケは石臼です。石臼は上下二つの石がセットで４ケあるべきなのに、３ケしか無かったのですが・・・その無かった一つが帰ってきたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　きれいに洗われたこれなのですが・・・ちょうど上の写真の溝のある小さい石の片方だったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は知らなかったのですが、数十年前に姉の家に漬物石用に「嫁いで」いたものが里帰りして来たのです。と言うことで、現状溝のない小さい漬物石を埋めているところに、この帰って来た石を埋めるという工事も追加ということになりました。また、石の隙間に植える「タマリュウ」もネットで発注し、13～14日に配達される予定ですので忙しくなりそうです。  

  2015.10.11

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  村の鍛冶屋ではないですが・・・

  昨日の続きです。今日は一日と言いましても11時頃から3時半頃まで、昼食の30分程挟んで約４時間、ハンマーでコンクリート片を細かく割ってきました。　♪♪　しばしも休まず槌打つひびき、飛び散る火花よ　走る湯玉　ふいごの風さえ息おもつかず　仕事に精だす村の鍛冶屋　♪♪・・・なんて、極めて単純な作業の連続なので鼻歌交じりで・・・。湯玉もふいごもないですが、時々火花は飛んでいました(笑)お蔭で割ろうとしていたものはほゞ割って砂と大小の砕石にすることが出来、次は整地して砂や砕石を敷いて・・・・先が見えて来ました。大きなコンクリート片は割るのも大変ですし、沢山あり過ぎますので、割らずに目立たない個所の敷石に使う予定なので少しは気が楽です。 そんな作業はこの柿の木の下でやっていたのですが・・・見張りがいると・・・遠い所でかーかーと鳴いているいるカラスもやって来ず、見張り役もしていた形です。カラス対策にテグスを張ろうとも考えたのですが木が高いので張ることが出来ず、あるだけの玉ねぎネットで取りあえず覆ったのですが・・・上の方の柿は既に大体カラスの餌になったのですが、下の方の柿はネットがない分そのままにして置かざるを得ません。カラスに食べられるよりは・・と早めに採るつもりなのですが・・・。カラスの口には沢山入った柿も、人間の口にはまだ一つも入っていないのです。

  2015.10.02

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  もう一つの天敵被害

  天敵の引っ付き虫・荒地盗人萩(アレチヌスビトハギ)のことばかり天敵、天敵と騒いでいる間に早や本当の天敵被害が発生していました。引っ付き虫は手間と時間さえかければ被害は残りませんがこちらの方は・・・正味の被害です。つい先日までみんな緑色をしていた柿が、ちょっと色き始めると天敵・カラスが来襲、早やこんな被害です。　　　　　　　　　　　　　　　　豊作の年はカラスの餌になるのも多めに見られるのですが・・・今年は不作年、生っている実が少ないのです。これは何とかしないと・・・と思うのですがお手上げです。一つ一つ玉ねぎの入っていたネットで覆うしかないのですが、覆うにしても限られた数しか出来そうにないので困ったものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年何個収穫出来ますやら???。   片や、イチジクは木が小さいのでサクランボ用のネットでこの様に覆っていますので被害はありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　植えて約3年程かと思いますが収穫出来るようになりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年は被害なく既に⒑ケ余り収穫、まだ数個は採れそうです。

  2015.09.19

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  早期引っ付き虫退治

  世の中には引っ付き虫になる植物は沢山あります。我が隠れ家近くの通路に毎年花を咲かせるこの花が強烈な引っ付き虫になるのです。この度、長年引っ付いて引っ付いて困らされて来たこの花が、萩の一種ではあるけれど、その名がなんと『アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)』と物騒な名前であることを教えて貰いました。(間違いないと思いますが)　毎年花が終わった後、なかなか取り難い大量の引っ付き虫になって人が殆ど通らないが一応は通路であるここを遮断するように蔓延る元凶なのです。それでなくても余り人が通らない通路なのですが、こうなると全く人が通らなくなり、益々我がもの顔に蔓延ってしまうのです。季節を感じる萩の花として、去年までは毎年そのままにしておいて花が終わった後に刈り取って来たのですが、実が引っ付き虫と化して毎年苦労のタネだったのです。所が上に書きましたように『アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)』なんて名前からしてややこしいものであることが分かったので、今年は『花』は犠牲にして・・・・花の咲いている内からこの様に刈り取ってしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　・・・と言うことで、去年までは引っ付き虫が衣服に大量に引っ付いて困ったボランテイァも今年は全く引っ付きの被害なく終わりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　後は後日、萎びた段階で裁断、袋詰めして終わりということになりました。正式な名前を知らず萩と思っていた時は『厚遇』したのに名前が分かったら・・・まだ花が咲いている内から(実が生る前に)直ちに退治とは、少し可愛そうな気もしているのですが・・・・。      

  2015.09.16

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  レモンの実が生りました。

  レモンが生りましたと言っても我が家のものではないのですが・・・。我が家のレモンは今年とうとう生りませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と言うより8/5のブログに書きました通り、生った実が全て落果したのです。そもそも我が家でもレモンを植えようと考えたきっかけは、昨年ちょっと離れたご近所の庭にレモンが沢山生っているのを見て、当地でもレモンが生るのを知ったので真似たのでした。久しぶりにそのきっかけとなった家の前を通りますとこの木なのですが・・・枝にレモンが沢山生っているのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勿論まだ黄色くならず緑のままですが・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ新しい家なので植えられてからそう長い年月が経過しているとは思えないのですが、とに角沢山生っているのです。多分昨年生っていたよりも今年の方が多いようでした。来年我が家でもこんな光景が見られたら良いのですが・・・・。 

  2015.08.21

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  もう一つ、来年の楽しみ。

  昨日来年レモンの実が生るか楽しみと書きましたが、もう一つの来年の楽しみです。こんな立派な木製植木鉢入りの半夏生の苗をもらいました。昨日鉢植えのレモンを来年に備え地植えにすると書きましたが、この半夏生も良く繁殖するように地植えにしようと思います。来年このようになれば最高なのですが…               　　　　　　　　　　　　　　(グーグルの画像を借用しました)。建仁寺塔頭の両足院に見に行かなくても良いくらい育てば良いのですが、まず来年どこまで繁殖するか楽しみです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３年程前植えたミョウガが密集し過ぎる程繁殖しましたのでこれも・・・なんて思っているのですが。ところで半夏生を検索していますと、雑節の半夏生の日はタコを食べる日と書かれていましたがそんなこと全く知りませんでした。何故タコを食べるのか???  その由来に興味のある方はここをどうぞ。 

  2015.08.06

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