Do It Myself
昨年雨戸の一部を可動ルーバーの『エコ雨戸』に換えたのですが(写真右側のものともう1ケ所)西陽の当たる左側の小さい窓も換えようと思い、見積りをとると思ったより高いのです。 こんな小さい窓なのにと高いので一時諦めようと思ったのですが・・・見積りの中の現地施工費24,000円、廃棄費2,000円を除けば・・・と材料だけ買って、自分で施工することにして26,000円のコストダウンで取り換えることにしました。と言いますのは昨年取り換えた時業者の施工を見ていたのであれ位なら自分で出来ると踏んだのです。昨年4/28のブログと 5/15のブログに書いています。施工は出来ても大きさを間違えば大変と、現物を外して業者へ持って行き同じ大きさのものをと発注することにしました。雨戸を取り外すために・・・ネジで固定されているこの部分の部品を・・・外して・・・雨戸を1枚ずつ取り外し・・・これをマイカーに載せて持って行き発注して・・・自分で廃棄するためと 新しいものが来るまで仮取り付けのためまた持ち帰り、・・・約2週間。サッシメーカーの山口県の工場からこんな荷姿で届いたのです。業者が組み立てているのが簡単に見えたのですが、初めての者にはなかなかややこしく、取説見ながら悪戦苦闘で部品など組立て・・・ロックの位置が違うので、新たにロックの棒が入る孔を元の孔の横に開け・・・やっとの思い出完成しました。取り外した古い雨戸は・・・・棒の部分はアルミで波板の部分は鉄ですのでバラシて廃品回収業者に無料引き取りしてもらいます。と言うことで一件落着、コストダウンで工事が完了しました。