悠遊自手記@kyoto

[閑人大工] カテゴリの記事

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  かっぽ酒の準備　

  1/10に 『かっぽ酒の試運転』 を書きましたが、改めてみんなで味わう為にまたまた稲荷山の仙人さんが青竹を『配達』してくれました。ノコギリの歯が欠けて切り難くかったので、まず換刃を買い・・・・柄に取り付けて・・・・こんなに沢山作ったのですが・・・・ちょっと多すぎたかな???   余った竹で・・・・こんな通行止めのバリケード(?)も作りました。近道なので、ついつい通路になってしまうのですがここを通りますと危険なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・と言いますのは苔が生えているところが傾斜地になっていて滑ってすってんころりとなるのです。写真右の石の前の苔が剝げたところが数人が滑った跡なのです。今日は新年会で午後からの外出しますので、変わった時間の更新です。 

  2014.01.24

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  改名します。

  今迄使ったいましたニックネームの『ふろう人』を『ふろう閑人』に改名します。ネームの由来はプロフィールに書いていました通り、『不労』 『不労』 『浮浪』に 『振ろう』 からのものでしたが、一番肝心な『ヒマ』が欠落していましたので加えることにしました。改名に併せ同じくプロフィールに書いていました『隠れ家』を『閑人亭』と命名(?)しました。　 ･･･と言う事に併せ、花瓶台を削って、こんな表札を作りました。 まず筆で字を書き・・・字の部分彫って凹版にするか、字の周りを彫って凸版にするか悩んだのですが・・・彫る部分は多いのですが標準的な回りを彫る凸版にしました。ただ彫り初めると、樫の木かと思うのですが硬くって硬くって・・・・・・。 足かけ３日かけて彫りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彫る途中に墨が剝げたり、彫刻刀が進み過ぎて字の部分を削ってしまったところを墨で補修し・・・このままでは濡れると墨が流れてしまいますのでニスを塗ることにしたのですが・・・手持ちのニスはクリアーでなく少し色が付いていましたので一番上の写真の様に少し黒ずんでしまいました。　　　重厚感が出て良かったのかも知れませんが・・・。・・・・と言う事でプロフィール欄の自己紹介文も少し変更させて頂きました。

  2014.01.22

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  白アリ工事

  隠れ家の隣の家が白アリ駆除の工事をされたので、追い払われた白アリがこちらに逃げて来ては困ると(笑)、右へ習えで工事を依頼しました。本来は活動期が良いらしいのですが、事情でこんな時期になってしまったのです。こんな車を家の前に駐め3人の作業員の方が・・・ホースを引っ張り・・・玄関をこの様にビニール覆い・・・　畳みをあげた床下にもぐって薬剤を噴霧したり、露出している木材部に塗ったり、何かゴソゴソして半日余りで完了しました。白アリ工事は初めてだったので、どんなことをするのか勉強した観たかったのですが床下で薬剤を撒くような仕事なので『お任せコース』でさっぱり分からない工事でした。 

  2013.12.18

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  　『ついでの仕事』

  １０/２０のブログに書きました、火鉢のカットの続きなのですが・・・カットする前は一定の方向に流れるように傾けて置いていましが、カットしたなら水の流れ口が作れると再加工することにしました。カットしただけの状態はこうだったのですが・・・・有り合わせ(黒)のペンキを縁に塗り・・・分かるでしょうか左側に例のグラインダーで切り込みを入れ、有り合わせの塩ビ板をカットして流れ口を作りました。こう言う風に流れ出る様になっているのですが・・・・切り込みが小さくて強い雨が降ると横から溢れるかも知れないが、　取り敢えず溢れる時の様子を見てもう少しカット幅を広げても良いしと思っていたのですが・・・・いざ雨が降って溢れて来ますと・・・・・                                           これだけの切り込みで十分でした。 それからタイトルの『ついでの仕事』なのですが・・・。頂き物の吟醸酒の瓶が余りに奇麗なので捨てるに忍びがたく・・・上の火鉢に切り込みを入れる時、一輪挿しに加工することにしました。　　グラインダーで口をカットし、切り口のあら隠しに、上の仕事で使ったペンキ(油性)を塗りますと・・・・一応このように形がつきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ペンキが垂れた様になっているのはデザイン上(???)敢えて垂らしたもので塗り損ねたのではないことを付け加えないと・・・・・。　　  仕上げはこう言う風になりました。早く花を活けないと・・・・。　廃物利用の自画自賛の『ついでの仕事』でした。 

  2013.10.25

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  失敗すると大変です。

  我が家のアルミの門扉なのですが、常時片方だけ開けて、もう一方は下部のツメで固定して、まず開けることがなかったのですが・・・・自転車の出し入れをし易いようにこれから開けようと言う事になったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところが、いざ開けようとするとアルミなのに蝶つがいが錆ついてウンともスンとも動かないのです。　　　　　　　　　　　　　　　そこでハンマーで叩いたのですが蝶つがいは回らず、ブロックの方が割れてしまったのです。慌ててまず・・・ブロックが割れて取れてしまった蝶つがいに油をさし、ハンマーで叩いて回るようにし、コンクリートと鉄をくっつける接着剤を買ってきて復旧(?)したのですが、悲しいかな素人の仕事は・・・この様に見かけは上手く行っているのですが・・・固まってから門扉を取り付けると・・・上の修理した取り付け金具が元より長く出ている為、上と下の間隔が下の写真の様に、いびつになってしまったのです。こんな見かけだけの事ならそのままで良いのですが・・・・上から見てこんな事になってしまって・・・・扉を開けようとすると片方だけを開けることが出来ず左右同時に開けないと開かなくなってしまったのです。さてどうしたものか???　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このまま不便さを辛抱するかと思ったのですがどうしても不便なので何とかしなければ・・・・・と考えに考えて考え抜いた(?)結論が・・・・出っ張っている上の部分を赤線の箇所でカットして短くすることでした。と言う良いアイディアが浮かんだのは良いのですが、カットする道具が無いものですから、急遽ホームセンターへ買いに走ったのがこのグラインダーです。円盤のようなものが二つ写っていますが二つ買ったのには訳がありまして、ひとつはアルミのカット用、もうひとつは万能用です。早速、門扉を取り外し、バラして・・・・カットして・・・再度組立てるとカットした箇所の体裁がこの様に少し悪くなったのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　思ったより上手く行きまして・・・・この様に片方だけでも開く様に元の姿に戻りました。これだけの為に電動工具を買うのはもったいないのですが・・・もともとやりたい仕事がもうひとつあったのです。それは我が家のテラスの雨水は鎖を伝って落ちるタイプで下でこの火鉢で雨水を受けていたのですが・・・・長年ツバの部分を落としたかったのです。その為にも使えるとのことで電動工具に『投資』をして円盤砥石も陶器も切れる万能のものをもう一枚買ったのでした。お陰で長年の懸案がこの様に解決して・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すっきりしたのですが、素人仕事で思わぬ出費となってまったのでした。 

  2013.10.20

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  冬の準備整いました。

  大きな被害をもたらした台風のあと急に寒くなってきました。　だからと言う訳でもないのですが・・・。親しくしている大工さんから『廃材が出たけれどそろそろ要るのでは??』 とのTELがありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらもそろそろ(薪ストーブの) 燃料準備を・・・と考えていたところでしたので即配達を頼んでいたところ・・・早や留守中に門の前にこれだけ配達されていました。直ちにカットしようと電動ノコを出して準備したのですが・・・またまた２７号台風が来るかも知れませんので、細いものは短くカットして袋に入れたのですが、そこそこ太く大きいものはカットせず積んで重石を置いたり、縁の下に入れることにし、台風の恐れが無くなった時点で残りを短くカットすることにしました。ひと冬越すにはもっともっと必要なのですが、取り敢えず３～４回のヒマ人の会合には十分な様なので・・・寒い冬は嫌いなのですが、反面、早く寒くなれ!!なんて勝手な事を考えています。

  2013.10.17

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  『ガチャポンプ』 と言うらしいです。

  少し足を延ばし大きなホームセンターに行きました。色々見て回っている内にこんなものを見つけました。手動ポンプなんて言わず『ガチャポン゜』と言うらしいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　横には水を貯めた実演用の装置もありましたので、動かしてみると、心地よいほど水をくみ上げることが出来ましたので・・・・　　　　　　　　飲用には水質が問題になると思いますが水不足や非常時への対応、水やりには良いのではないかと思いました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところがnetで調べてみると掘るだけで最低でも18万円、トータルウン十万円はかかるようで実現不能、　同じ様な事を考える人が多く、自分で掘ったという人の記録がnetに沢山載っていましがとても難しそうで真似出来そうになく、『井戸水』は断念と言う事になりました。

  2013.08.21

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  三代目完成

  手作りのしし威しなのですが、水を受けて石を叩く竹を細い竹に変更して、かなり良い音になったのですが、過日書きました通り、鳥羽街道のプータローさんに新たに乾燥した竹を貰ったので、またまた作り変えました。上２本が２代目で、下２本が新たに作った３代目です。少し太くなりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乾燥した水を受ける竹が２代目より太い為２代目の支柱の切り込みには入らないので支柱もまた新たに作りました。(水を給水する竹は元のままです)何回も作っていると意外と手早く出来て音はまた少し高くなりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と言うことで、もうこれで良し完成とし、むき出しの土の上に集めた石ころを敷いて見ると、また少し様になって来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　石を一面に敷けばまた一段と見てくれが良くなるはずなので、次は石ころ集めと言うことになりました。

  2013.08.06

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  『しし脅し』 の音がイメージに近付きました。

  7/29のブログの最後次の様に書いていたのですが『竹が細くなって音が小さくなったので竹をもう少し長くすると落差が大きくなるのでは????、ついでにもう少し太くすると水を受けやすくなるのでは???　なんて色々考えているのですが・・・。厚かましくもまた鳥羽街道のプータローさんに調達を頼まねば・・・・・』それを見た鳥羽街道のプータローさんがその希望に沿ったこの竹を留守中に『配達』してくれたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 それで酷暑の中、早速作り換えに着手しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新しく貰った竹を石に打ちつけますと、何と同じくらいの竹でも竹毎に音が違うのです。　　　　　　　　そこで一番良い音の竹を石を叩くところに使うことにして作り変えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左２本が元の竹、右2本が新しく作った竹です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(石を打つ竹を長くしたので支柱の竹も高くせねばならないので、ついでに左右の振れを防止するために細い竹に変更しました)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　支柱の竹が細くなった分安定が悪いので埋め込む部分を深くするためもう少し掘り下げ・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何度もやっていますと手慣れてきて簡単にセット出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結果は良い音の竹を使ったせいかかなり高音のしかも音も少し大きくなり『これで良いか・・・・』　と域に達したのですが・・・ところが左右のプレ対策に折角、支柱を細くしたのに・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どうしても動いている内にブレて落ちる水から外れてしまうのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いろいろ調整したのですが少しはましになっても駄目なものですから、後ろにプレを防止するために２本の竹を立てて挟み込みました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少し恰好が悪くなりましたが・・・これで良しでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　良い音になったものですから鳥羽街道のプータローさんに再度『配達』のお礼と良い音になった報告に電話しますと直ぐ、わざわざマイカーで音を聞きに来てくれたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかも、もう一本今度は家に有ったと言う切ってから２年程経って乾燥した竹を持って・・・。その乾燥した竹で石を打ちますと、なるほどもっと高音の音が出ることが分かったのですが・・・今日のところはここまでで交換はまた次の楽しみということにしました。そうこうしている内に・・・シオカラトンボが・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水があると言うことはこんなご利益も有るようです。良い音が出たらUチューブでとのリクエストを頂いていましたが・・・その方法を知らないのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その方法を会得出来ましたら載せさせて頂きたく思うのですが果たして????です。 

  2013.08.03

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  猛暑の涼　流しソーメン

  しし脅しの音の修正をした一昨日は酷い暑さでした。そこでしし脅し作りで使わなかった竹で孫達を集め流しソーメンをしました。長い竹が無いので１m余の竹を２つに割り、節を切り取って・・・傾斜をつけ直列に並べ・・・ホースで引いた水道を流しますと・・・・　こんな光景です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左のブルーのホースから出た水に乗ってソーメンが右へ流れます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すくえずに流れてしまったソーメンはここで受けて・・・・又還流します。 以前にもしたことが有るのですがこんな食べ方をすると別腹で沢山食べて足らなくなったので、今回は７束湯がいたらしいのですが又して欲しいとのリクエストがあり完食でした。

  2013.07.30

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  試行錯誤の結果、良い音が・・・。

  またまた鹿威し(ししおどし)の件ですが・・・・ネットに書かれていた通り、正に試行錯誤、いろいろやって見ますと、良い音になって来たのです。まず第一に水を受けて石を叩く竹を写真の様に細いものに換えたら、かなり高音の『かーん』という音に近付いたのです。当然と言えば当然のことなのですが・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(左に転がっているのが交換前の元の竹です)　　次に竹を受ける石を上から叩くのでなく、写真の様に角度をつけて受けるようにすると、ほぼ２度打ちしなくなったのです。反発を逃がした形です。　取敢えず音が高くなり、２度打ちもほぼ無くなったのですが又別の不都合が発生です。水を受ける竹を細くしたので、水を受けるためにの位置が少し狂うと水が受けられないのです。水の勢いで落ちる位置が変わるので、水の勢いを太い竹以上に精度を上げることが必要になったのは仕方ないとして・・・・竹が細くなったので写真の様に左右に隙間が出来て、それでなくても精度が求められるのに左右に動くようになってしまったのです。そこで・・・細い竹を２ケ短く切って・・・・取り付けると、このことは簡単に解決したのですが・・・小さな面積で水を受けるため、勢いの制御が難しいのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでも一応かなり良い音が出るようにはなりましたが・・・・良い音を求めてまだまだやって見ようと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　差し詰め、竹が細くなって音が小さくなったので竹をもう少し長くすると落差が大きくなるのでは????、ついでにもう少し太くすると水を受けやすくなるのでは???　なんて色々考えているのですが・・・・。厚かましくもまた鳥羽街道のプータローさんに調達を頼まねば・・・・・。 

  2013.07.29

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  鹿威し一応完成しましたが・・・・。

  昨日の続きです。昨日は鹿威しの鳴る部分を作りましたが、今日は給水部分の製作と全体の据え付けです。中をホースが通る支柱の竹に、水を注ぐ竹を差し込む大きさの孔を開ける道具が有りませんので小さな孔を沢山開けて・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　削って・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　差し込む竹の太さに合わせ、この様に仕上がりました。赤矢印の部分がその孔で、ホースを通し・・・注ぐ竹の途中までホースを入れて・・・注ぐ水の出る位置と受ける竹の位置を合わせ据え付けです。　ホースはまだ露出したままですが・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　位置が決まると掘った部分に有るホースを隠すため埋め戻して『一応』完成です。この水の出具合で４５秒に一回・・・・筒から水がこぼれてコーンと音がするのですが・・・良い音が出ません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹が石に当たる位置を変えると音が変わるのですが、期待の音が出ません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　竹の先端が石に当たる様にしますと２度打ちになる傾向にあり、少し支点側が石に当たるようにしますと２度打ちは無くなる傾向にはある様です。いずれにしましてもヒマに明かせて、『試行錯誤』で良い音を探ることにします。流れる水の量、位置を探りながら音を待ち、音を聞いていますと、何か哲学か仏教に通じるものが有る様な気分になりました。

  2013.07.23

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  鹿威しの形は出来つつあるのですが音が・・・・。

  早速なから、鹿威し作りを開始しました。と言いますのも、ブログに載せた喫茶店の鹿威しの写真を見た鳥羽街道のプータローさんが『支点の部分の太い竹や給水側の細い竹もいるだろう』　と追加でまた竹藪から切り出した材料を『配達』してくれたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右側がブログにも書きましたが前に貰った竹で・・・左側が新しく追加で貰った竹です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここまでお膳立てをしてもらうと早く着手しなければなりません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　水を受ける竹を斜めに切断し・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　支点となる太い柱もこの様に節を切り・・・　　　　両側を片方ずつ切り落とし・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　支点を何処にするか、水を注いで位置を決め。 孔を開けて・・・細い竹の枝を通し・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　仮止めが一応完了です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして設置しようとする場所に穴を掘り・・・手水鉢に使っている石臼をころがしてきて・・・水を受けて石を打つ竹の部分を取敢えず設置したのですが・・・・。  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(写っている竹の杓も受けの台も鳥羽街道のプーターローさんの手作りを貰ったものです)。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　形はできたのですが、肝心のカーンと言う良い音がせず、しかもはね返った竹がコーン、コンと２度打ちするのです。　　ネットで調べた作り方には次のように書かれています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『いろいろな石に換えたり竹筒との当たり所を探りながら設置します。半日～１日も遊んでいれば思うような音色・間隔の鹿威しが出来ると思います。製作後、竹が乾燥し黄色くなってくるにつれてカ・コーンと響きも透き通って来ます』そこで、元々1の石だけだったのですが、別の2の石を置いたり場所を変えたりしたのですが上手く鳴らないので、写真に写っている別の細い竹で同じものを作りもしたのですが上手く行きません。ネットに書かれていることを信じて、調整しながら次の給水側の製作にかかろうと思っはいるのですが・・・・・・。　　　それにしても形は作れても良い音を出す事は難しいようです。 

  2013.07.22

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  ししおどし(鹿威し) に挑戦するつもりなのですが・・・・

  いつも当ブログに登場願う、鳥羽街道のプータローさんが依頼をしていたこれをマイカーで配達してくれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目的は・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4/2のブログに書いたことなのですが、『素晴らしい喫茶店』で見てチャレンジしたくなった『ししおどし』を作ることに挑戦するための材料なのです。(4/2のブログの画像は制限のため既に削除していました)画像が無くなったのでコーヒーを飲みがてら現物を見に行こうと思っているのですが、netで調べますと、同じことを考える人が多いと見えて、作り方について沢山の記事が載っているのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例えば・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなものを参考にしてチャレンジするつもりなのですが、果たしてどうなりますやら???鳥羽街道のプータローさんからはこれだけ有れば失敗しても足りるやろ、と言われているのです。

  2013.07.04

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  雨水集水装置出番なしです。

  前に雨水集水装置(?)を製作を書きましたが(こことここ)・・・・その後雨が降らず性能(?)を確認出来なかったので書くことが無かったのですが、長雨が降ったので『どうだった??』との質問がありましたので報告させてもらいます。雨が降っている時どのように雨水が取水のペットボトルに入っていくかを見てみますと、見るからに過不足なくもペットボトルに流れ込んでいたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その結果は・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2つのタンクは満タンになって後はオーバーフローパイプからマスにながれているのです。　　　　　　　　　　　　　取水用のペットボトルは取水具合を確認してから正式に固定しようとテープで仮留めしているのですが、今の状態で接着剤で固定する予定です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　折角水が溜まっても雨が降り続いて水は不必要で出番が無い日が続いて来ましたが、、これからの好天に対応するためタンクを３ケ並べたらなんて・・・・・。但し、不具合な点がひとつありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２つのタンクに取り付けたオーバーフローパイプのタンク内への出っ張りを小さくしておくべきだったことです。バケツで汲む時ちょっと邪魔になるのです。

  2013.06.22

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  想定外のことが２件有りましたが・・・・。

  雨水利用装置(?)が想定外のことが２件発生しましたが・・・・一応完成しました。想定外 その1 は設置場所を変更の変更を余儀なくされたことです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　縦樋だけを見て裏口の目立たない場所に決めていたのですが、いざ上を見上げますと・・・・立て樋に流れ込む横樋の長さが矢印の箇所から3m程しかなく、これではこの縦樋に流れて来る水が少ないはずなのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正面に見える壁の色の違う部分を増築した時、樋をそこでカットした構造になっていたのです。　と言うことで設置場所を変更しました。想定外 その2 は縦樋にノコギリでキリ目を入れている時、樋か老朽化していたため割れてしまったのでした。そんなトラブル(?)を乗り越え(?)て・・・前に進むために買ったのがこのホースと留め金具です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　切ろうとして割れてしまった樋の部分を切り落とし、追加で買ったソケット２ケと残っていた樋をカットして繋ぎ直し、改めてキリ目を入れて・・・　　　　　　　　ペットボトルを斜めにカットし、ホースに差し込み・・・縦樋に取り付けて・・・・　　　　　　　　　一応完成して、この様になり・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ボーフラ対策に切り目を入れた蓋にホース歩差し込み・・・完成と言いたいのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　一番重要な水の採り出し口のペットボトルを固定出来ないのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ペットボトルを樋の何処まで差し込んだら適当な取水ができるのかが分からないので、(完全に固定せず) テープで仮り止めして雨を待つことにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元の置こうとしていた場所ではひとつのペールを高くするためにコンクリートブロックが必要だったのですが、上の写真でお分かりの通り、不要になりました。明後日からの雨で様子を確認したいのですが・・・・明日から(雨が予想される)九州出張のため家内に様子見てもらうことになりました。と言うことで暫く更新を休ませて頂きます。それから先日書きましたテレビドラマのロケのことですが、該当の家の人に尋ねたら来ていないとのことでした。多分他の場所で撮影したと思われます。お騒がせして申し訳ありませんでした。　『刑事110キロ』の最終回の場面と聞いていたのですが・・・。 

  2013.05.26

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  雨水利用装置（？）作りを始めました。

  大げさなタイトルになってしまいましたが、昨日書きました雨水利用の装置作りをすることにしました。まず、買って来ましのがこれだけの部品です。　上の10cm角のゴム板をハサミでこの様にカットしまして・・・・まず、パッキンが出来上がりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　今は全く使っていない古いゴミペール2ケに孔を開けるのですが、径の大きなキリが無いので・・・・小さい孔を沢山開けて・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　小さい穴をつないで、ヤスリで仕上げをして・・・・大きなひとつの孔にします。そして片方にネジのついたソケットの向こう側に丸パッキンをして差し込み・・・・　　　　　　　　　　　　　こちら側に六角のパッキンをハサミ締めつけますと・・・この様になります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　溜まった水が溢れ無いようにするためのドレンが出来上がりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(この下を向いている所に始めの写真に写っている短いパイプを半分にカットして差し込みホースをつける予定なのですが・・・・)ドレンでは有りますが、漏れては体裁が悪いので水を満たして漏れが無いかのチェックです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結果は体裁の悪かったゴムパッキンですが水漏れ無しでテスト合格でした。 縦樋の水を一部分岐させた雨水が、まずひとつ目のペールに溜まり、溢れた水が二つ目のペールに溜まりそれも溢れて来るとマスに流れるという設計(?)なのですが・・・・あとは連結用に直径25ミリと32ミリのホースとひとつのペールを高く置くためのブロックを買うことと、ペットボトル加工して縦樋に取り付ければ上手く行くはずなのですが・・・・・・。 続きは後日の仕事となりました。

  2013.05.24

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  雨どいが詰りまして・・・。

  先日強い雨が降った時、我が家の雨どいから漏れると言うより、流れ出ると言った方が良いほどの大量の水が 2 の部分から滝の様に落ちてｲたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここなのですが・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　強く雨が降る中､濡れながら 『調査』 に入ったところ 1 の部分まで水がいっぱい溜まりあふれているのでした。　と言うことはどこかで詰っているはずと上から樋を叩いて打音を聞いて行くとかなり下の方まで中に水が溜まっているような低い音がしましたので・・・・地面から50cm程の位置にキリで下の写真のように孔をあけますと・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小便小僧の様に勢い良く水が噴き出したのです。と言うことで、孔を開けた箇所より下から屋根のマスの高さまで水が溜まっていることが分かったので・・・・地面近くで直角に曲がっている所が怪しいと・・・・・仕方なく地面近くをノコギリで切り開きますと・・・それはそれは(溜まったいた)大量の水が噴き出したのです。　　水がひと段落してから、ペンチも使いこの様に開孔を大きくし指を突っ込むと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　過日塗装工事の時、業者がケレンした古い塗料片の一部を樋に流してしまったらしく古い塗料カス大量に出て来て・・・・最後には何と洗濯ハサミがあったのです。　　　　　　      　　　　　　　　　　　　　　パイプに洗濯挟みが引っかかりそこに塗料片が蓄積して完全に塞いでいたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その洗濯ハサミを指で取ろうとするとポロリと下に落ちてしまったのですがどうすることも出来ず・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨の中でしたので応急処理として(乾いていたらガムテープを巻けば良いのですが)濡れているのでビニールを巻き付けておいたのです。そして昨日復旧作業をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キリで孔を開けた箇所から、切り裂いた箇所までノコギリで切り落とし・・・・　(幸いにも地面の位置のパイプが直角に曲がっているところに洗濯ハサミは止まっていました)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前に工事をした時、何かの折にと、残しておいたパイプと接着剤がありましたので継ぎ手を２ケだけ買って・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作業開始です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　採寸してパイプをカットし・・・・接着剤を塗り・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はめ込んで無事復旧工事は完了することが出来ました。実はパイプを切ったついでに、この新聞の切り抜きのことをしようと思ったのですが、どう見ても水を貯めるペールが邪魔になる場所なので、この場所では断念して別の場所でやることにしました。上手く行くかどうか???? ですが、工事にかかりましたら報告させて頂きます。

  2013.05.22

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  営繕担当出動しました。

  今日は終日雨でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨の時は営繕担当には室内の『仕事』が待っています。娘の家の階段手すりを孫が鉄棒のような遊び方をして取り付け金具が折れたので修理依頼を受けていたのす。　この様に取り付けてあった手すりが(これは折れた箇所と違う場所の写真です)こんな状態に取れていたのです。金具を取り外すとこんな状態でしたが・・・・同じ金具を捜して３軒のホームセンターを回ったのですがどこにもない為、違う金具を買って帰り・・・・・。まず、買って来た金具をこの様に手すりに取り付け・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(下の金具は折れて取り外した金具です)無事取り付けることが出来ました。回転式階段のためお短い手すりが３ケ所ついているのに、１ケ所だけ違う金具になってしまったのですが、取りついている面が違うため思ったより気にならい仕上げで営繕担当のミッションは一応達成出来ました。 

  2013.05.11

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  考古学者になった気分で・・・。

  仏壇の花を換えようとして手元が狂い・・・線香立てが(正式な名前は土香炉というらしいですが)こんなことになってしまいました。大きな破片を集めて新聞に包み、あとは掃除機で吸って一件落着、買いに行かねば・・・幾らくらいするのだろう???　と思いを巡らしたのですが・・・・。ふと、考古学で集めた土器の破片をつなぎ合わせて修復していることを思い出し、チャレンジすることにしました。初めからそんな思いで破片を集めていたら良かったのですが、掃除したあとでの思い付きですから、掃除機の沢山ゴミの溜まった袋から破片を探し出し、瞬間接着剤を買ってきて・・・つなぎ初めましたが、これがパズルをするようでなかなか面白いのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　考古学者はこんな楽しい仕事をしていいるのかと思いつつ・・・・　　　　　　　　　　　　　　このように修復出来たのですが・・・・やはり集めた破片が足らずに・・・・・こんな箇所が残りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この個所が後ろ側なるように置けば良いかと買い替えずにこのまま使うことにしましが、中の灰をかなり掃除機で吸ったので補充はせねばなりません。東本願寺(大谷派)と西本願寺(本願寺派)の仏壇はかなり違いますが、この線香立ても東本願寺はこのように網目ですが　、西本願寺は網目無しの無地のようです。 

  2013.03.18

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  我が家のひな飾りは??

  すみません。昨日のブログを訂正させて頂きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日のブログに京都タワーの最上部のカバーが外されたと書き、写真を添付しましたが、同じ時に写した他の写真を見るとカバーがあるようなのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　逆光だったので網目のカバーが写ら無かったようです。改めて確認していますが、どうもまだカバーがあるようなので取敢えず訂正させて頂きます。老夫婦の我が家には女の孫が生まれた日からひな人形が無くなりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以後床の間の掛け軸だけのひな祭りとなっています。　写真写りはそこそこ良いのですが何分にもいつから我が家にあるのか分からないほどの年代ものなのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最上部が段々破れてついに幅方向1/3程破れが進みました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　表具屋へ修理に出そうかと思ったのですが、目立たないところなので自分で『修理?』しました。  幅方向に紙を貼って補強したのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天井に近い一番上でまず目に入らない箇所なので 『まあ良いか!!』 と言うところです。

  2013.03.01

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  廃物利用　その２

  昨日の続きです。過日イチジクの木とスダチの木を移植して、車が２台駐車できるようにガレージの拡張工事をしたのですが、法面をそのままにしていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　崩れることはないのですが、雨が降ると土がはねて車が汚れていたのです。そこで・・・・・。　　金具がついたコンクリートブロックを埋め込み・・・・孔の開いたL型の鉄プレートをボルトで取り付け・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　壁材を挟みこんだ工事を進めたのですが・・・・・もう少し左方向へ伸ばそうとコンクリートブロックの位置を変え・・・・この様に工事をやり直しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手前のブロックは車止めで、向こうのブロックは上へあがる階段を工事している所です。　(上の方に盛った土は掘りだして仮り置きしている土です)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで法面からの泥はねは無くなるはずで、土がむき出しの地面に砂利を敷きますと下からの泥はねも無くなるはずなのですが・・・・。

  2013.02.22

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  廃物利用の畑(?)の仕切り

  我が家の外壁塗装に併せ、イメチェンのため１階の外壁の道路に面した部分を主に、既存の壁材の上にもう１枚壁材を張り、ツート－ンにしました。　(右端の部分が元のままの壁です)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこで本論なのですが・・・・・大工さんが残った材料を捨てましょか??  と言うので希望のサイズにカットして残してもらいました。ホームセンターで色々探した結果こんな金具を買って来て・・・・・今までみすぼらしかった『猫の額の畑』の仕切りに活用したので有ります。残った材料で、もうひとつ工事をしたのですが・・・・・明日に続きます。

  2013.02.21

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  天然のほうき(箒)

  ホウキグサ（箒草)を御存知でしょうか??いつも竹材をもらっている稲荷山の仙人さんからこの手づくり箒をもらいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お手のものの竹の部分はさておき、掃く部分が天然のほうき草製なのです。　　　　　　　　　　　　畑で栽培したほうき草を何本も束にして結わえたもので庭のコケの落ち葉掃除にともらったのですが・・・・ソフトなタッチでウッドデッキの塗装をしようとデッキの上の掃除にも役立ちました。　　ついでながらこのウッドデッキは近所に住む娘の家に数年前我流で作ったものなのですが・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塗りなおしまして・・・この様にきれいになりました。(模様のように見えるのは木の陰です)

  2013.01.12

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  プロ伝授の技とプロから貰った台で・・・・。

  障子張りのことについて10/21と10/26に書きましたがその続編です。障子張りのプロの技を見学に行って習ったコツ(糊が濡れている状態でカットする)で残っている障子の張り替えをしました。まず台ですが、先日工事を頼んだ大工さんにもらったこの組み立て式の台で・・・欄間の小さい障子も・・・・大きな障子も今までは、翌日まで乾かしてカットしていたのですが・・・・・教えられた通り糊を固めに　してカッターを寝かしてカットすると・・・・張って直ぐ濡れたままカット出来ました。　　　(プロ伝授の高価な刷毛を使うという部分は無視です)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　濡れたまま元の場所に据え付け出来ましたので非常に手際良く進めることが出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなこと障子の張り替えをなさっている方はやっておられる方法かも知れませんが我流でやっていた私には目からうろこが落ちる出来事でした。 

  2012.11.16

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  プロの技の見学に行ってきました。

  先日障子張りのことを書きましたが表具屋をしている中学同窓生にその話をすると、近々お寺の障子張替をするので見に来ては、と言われ腕を磨く(?)為早速行ってきました。今回の張り替え枚数は３０余枚でした。まず張り替えの日は天気の良い日を選んでお寺に引き取りに行くらしいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　古い紙をはがし乾かすには晴れた日を選ぶとのことです。古い紙をはがした後、私は床に一枚ずつ平たく置いてやりましたがプロは重ねて立てかけて糊づけです。　　　　　　　　　　　　　　　　一般の家の障子は幅が大きくて90cm余ですか、お寺のこの障子は120cmと広いため横向けに張っていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　何分にも数が多いので作業場も・・・・。外も障子置き場と化していました。そしてプロとの違いはまず刷毛でした。一万円以上する動物の毛もので腰があって糊をつけても先端が広がらないらしいです。因みにわたしの使った刷毛は百円余で糊をつけますと、どてっとなります。　　　　　　　　　　　　　　　　そして糊が違いました。私が買う糊には水で薄めてと書いていますが、プロは粘りのある糊を使っていました。　良い刷毛で、この糊を使うと糊のはみ出しがないので端部がきれいにに切れるのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして徹底的に違うのは紙を張ったあと直ぐはみ出した端部を切り落としていたことでした。私の場合は糊の水分が乾くのを待って日を改めて切っていましたが・・・・。そして使っていたのはカッターではなく剃刀の刃でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多少濡れていても刃を寝かせて切れば上手く切れると教えてくれました。ということで、次に張り替えをするときはそんな高価な刷毛は買えませんが、糊は硬めにカッターの刃を寝かしてカットしよう・・・・なんて思って帰って来ました。それにしても30余枚の障子を朝引き取りに行き、その日の内に納品するとは、さすがプロの技でした。勿論仕上がりの出来栄えも・・・・・。 

  2012.10.26

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  何でもやらねば…・。

  ヒマ人間はヒマつぶしの材料には不自由しません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は障子の張り替えの巻きです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一般的に京都の家は部屋と部屋の仕切りや廊下との仕切りに襖や障子が多いのですが我が隠れ家も例にもれず障子が多いのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回はそのうちの障子８枚と欄間障子８枚を張り替えることにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　予め水洗いして古い紙を取り除き乾かした障子の・・・・・　　　　　　　　　　　桟に市販の糊を薄めたものを刷毛で塗り・・・・。障子紙の端部(赤矢印)を３ｹ所固定して・・・・ころがしますと・・・・。この様になります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　糊づけの部分はまだ濡れているため大きめに濡れてない部分で仮に切り取ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　骨董品に近い竹製の１メーターの物差しが役にたちます。そして、立てかけて乾かします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次のヒマな時にすることはカッターで余分な部分を切り落とす事と・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　欄間のこの小さい障子を完成することです。　　　　　　　　　　　 

  2012.10.21

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  第一期(?)工事完成しました。

  中断していた石工工事が(重いので３日に分けて仕入れた)敷石を並べやっと完成しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところが向こう側のマイカーが通る部分は砕石をもう少し補充するつもりでいるのですが何か貧弱に見えて来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マイカーのタイヤが左上角の石角を斜めに通ります。敷石が割れない様に下に砂を平らに敷いたのですが、何分にも敷石の厚さが6cmしかないので割れる可能性が大きいのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もし暫くして割れないようなら向こうに側にも敷き石を置こうかという気になってきたのですが、果たして・・・・・多分砕石をしいてこのままになると思うのですが・・・・。 

  2012.09.27

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  根気のいる仕事が待っていました。

  石工の仕事の続きです。　　　ホームセンターで敷石を買って来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全部で9枚必要なのですが、大きさが60cm×30cm×6cmと大きく重く車に載せ難いので、敢えず3枚だけで後は後日としました。赤いのはメジャーで、ハンマ-も使う作業です。石の幅に合わすようにコンクリートをもう少し割り、敷石を並べ・・・・・取り敢えず1列の完成です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敷石の左側の漬けもの石との間に水道管が出て来て掘れないので『設計?』変更で右にずらし取り敢えず小さい円い石と四角い石を詰めました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は厚みが一緒ですので敷石を敷く仕事は比較的簡単に作業は進んだのですが・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　砕いて取り出したコンクリ－ト片の処理が大変でコツコツと根気の要る仕事で・・・・・これだけの量を砕いたのですが、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだこの3倍近い量の作業をせねばなりません。

  2012.09.18

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  石工を始めました。

  下水管の復旧工事が完了し工事して貰い奇麗になったので工事していない部分のみすぼらしさが目立つのでヒマ潰しの素人『石工(いしく)』が工事を始めました。写真の向うの方が工事をしてもらった部分で手前が前のままのひび割れしたコンクリートの部分です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きなハンマーとスコップでコンクリートを叩き割って・・・・・こんなコンクリート片を取り出し・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これらのコンクリートは捨てる訳に行かないので叩き割って砕石にして敷くつもりです。設計ではまず家にあった何十年使われた事の無い石臼、漬けもの石を埋めることにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すじの入っているのが石臼、ない物が漬けもの石で、目地に詰めているのが上の写真のコンクリートを割ったもので底にも敷いています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きさもまちまちですが、厚さがみんな違うのでレベルを合わせるに苦労しました。そして手前のこの部分はホームセンターで下見をした敷石を並べる予定です。奇麗に出来るのは良いですが、掘りだしたコンクリートや土の再利用や『嫁入り先』を探すのが大変です。

  2012.09.17

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  下水管復旧工事が完了しましたが・・・・・。

  先日書きました下水管破損による地盤沈下工事がやっと完成しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　パイプを交換して埋め戻したのち、地盤が安定するまで暫くそのまま数日置いていたのですが、やっと表面の仕上げが完了しました。　下処理に砕石を入れ・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　破損した地盤から出て来た敷石を並べ・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目地にセメントを流し込み・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　完成したのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敷石が少ないのと、あくまで下水管の上の部分しか工事をしてくれませんので・・・・左の方、手前の部分は工事完了の部分と対象的にみすぼらしさが目立つことになってしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みすぼらしい部分を何とかしないと・・・・・・またまたヒマ潰しの仕事が出来たようです。工事と工事の間に…・工事場所の前の褪せていた塀の塗装をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左がbefore、右がafterです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クレオソートとアスファルト系の塗料を混ぜて塗っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真は塗っている途中ですのでマダラになっていますが、時間を置きますと木となじんでそこそこの仕上がりになります。

  2012.09.08

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  昨日の作業は戸車の交換でした。

  一昨日は久しぶりに遅くまでアルコールの補給(?)となり・・・・・帰りは満月程の丸い大きな月に照らされた南座を眺め、　　　　　　　　　　　下にはいつものこの光景を見ながら京阪電車の駅へ向かいました。　　　　　と言う事で朝起きるとまだ身体にアルコールが残っており、久しぶりに『休養日』として一日家にいることにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして体調回復の後やったのが風呂場と脱衣場との間のサッシの戸グルマの交換でした。前々から開け閉めが重いので油を注したりしてきたのですが何とかしてくれとリクエストを受けていたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと神輿をあげることにし、取り外したサンプルわ持ってホームセンターへ行ったのですが同じものがないのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　散々悩んだ結果、形は違うがこれはというものを返品も考え試しに２ケ買って帰ったのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　品物が上手く出来ていて形は違いねじ穴の位置も勿論合わないのですが幅方向の板がバネの様になっていてすっぽりと入り、ねじを使わなくてもバッチリと固定する事が出来簡単交換することが出来、追加の２ケも買いに行き、めでたしめでたし全部完了することが出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな事なら重い戸に苦労することなくもっと早くやっておけば・・・・・との反省の巻の作業でした。

  2012.09.04

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  枝折り戸の修理が完成しました。

  7/24のブログに書きました、枝折り戸の修理の件なのですが、鳥羽街道のプータローさんに貰った材料での修理が終わりました。　修理すべし枝折り戸と・・・・貰った竹と・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生け垣修理で使って残っていたシュロ縄が材料です。斧で細く割った竹の左右の端部の仕上げと、上下の端部をすき間に入る様に薄く削り・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　針がねできつく結わえた上を体裁にシュロ縄で結わえるですが、本式な結わえ方が分からない為、一番安直な方法で結わえるとこうなりました。因みに壊れる前はプロの仕事だったのですが、針金で結わえただけだったのでプロの縄の結わえ方の見本が無かったので我流しか仕方無かったのです。 

  2012.08.21

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  待っている仕事

  腕に続き足まで不調に陥り、散策ネタもままならず身近なところで・・・・・。わが隠れ家に古い枝折り戸が有るのですが、老朽化でもろくなっていた為先日ちょっと物を当てただけでこの様にことに・・・・・。　　　　　　　　　竹の部分はもろくなっているのですが、木の枠部分はまだしっかりしているようで、手直しくらいなら自分でと思っているのですがトラブル続きで放置したままなのです。材料の竹はいつもの通り厚かましくも稲荷山の仙人さんに依頼して置いたら、早速用意したから取りに来るようにと連絡を貰っているのですが・・・・・。

  2012.07.24

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  新兵器、威力には満足だったのですが・・・・

  ジャパネットたかたのテレビ(やラジオ)のCMが面白いので良く見たり聞いたりします。その説明に説得力があるのでついつい買ってしまいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今迄にパソコン、電子手帳、ラジオボイスレコーダー、腹筋運動の出来る背もたれ、声かけたり触ると色々反応する犬のぬいぐるみ(これだけは家内のリクエスト)などなど安い物ばかり沢山買っています。そして今回またよく宣伝しているこれを買ってしまいました。早速取説を見ながら組立てて・・・・・。試運転をしてみましたが。小さい子供でも扱える程軽くて使い易く・・・・・before & afterはこの通りで・・・白い所が洗ったところです。　　　　　　　　　　　　　　　大人のおもちゃとして満足はしたのですが・・・・・。この商品を受け取ったのが１３日で１回試運転をしただけなのに・・・・、今日２０日にジャパネットたかたから届いたダイレクトメールによりますと14,800円プラス送料の安売り。私が買ったのは16,800円プラス送料でほんの数日で2,000円の値下げです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　機能は別にして高い買い物をした気分に陥っているのです。

  2012.07.20

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  古家具の化粧直し

  雨が続き、活動停止です。過日京町屋を潰される家から色々のアンティークな家具を貰い手を掛けて甦えらせていたことを書かしてもらいましたが・・・・。我が家で、汚いので押入れの隅に置き小物入れに使っていた下の五段引出しの塗り変えをしました。    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多分大正末期か昭和初期のもので、私より遥かに年季の入った代物です。まず、金具類を取り外しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金具類は現在では考えられない、全て柔らかい銅製です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その金具を外したあと、サンダーで塗装を落とし・・・・・。　　　ニス塗装をし直し、金具を付けました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下２段の金具は銅製で再利用したのですが、上３段の丸い取っ手は新品に取り換えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元の様にツートンカラーにしたかったのですが、塗料がないので取り敢えずモノトーンの状態で作業終了しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで日陰の身から表舞台に出られそうです。

  2012.03.05

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  廃材で床几作り

  今日は朝から雨で籠の鳥です。と言う事で昨日の作業(?)について・・・・我が家には日曜大工で残った切れ端の材木や大工さんに頼んだリフォーム工事で出た廃材の中から、これは使えそうと残したもの、またストーブの薪に貰った廃材の中で使えそうな木材をかなり『備蓄』しています。昨日その廃材を利用して床几を作りました。切り刻んだのは有り合わせの木材です。そして組立て開始です。　　　　　　　　　　　　　　　組立て完了です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天板の部分はリフォームした時の廊下部分の廃材ですので部分に依って色が違っていますが・・・・・・・。　　　あら隠しにペンキを塗り完成です。(ペンキだけは買いました) そしてペンキがあるので失敗作の修正もしました。こちらの床几は以前に材料を買って作ったのですが・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　赤い矢印の部分が長すぎて、座っている二人の内の一人が立ち上がると残って座っている人がひっくりかえることがよく有ったのです。      (昔時代劇の映画でよく出て来た光景です)　      座った人に注意するのですが・・・今迄何人もの人が犠牲になった不評の『作品』だったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこで脚の取り付け部を外側にずらし、渡している棒も長い木に取り換えました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　脚が付いていて塗装していなかった部分、かなり塗料がはげた天板も、新しく換えた渡し棒も塗装して修正が完了したのでした。                                    (赤い矢印の部分を短くしたのです)

  2012.02.25

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  洗いの勉強に行って来ました。

  洗いと言いましても衣料の洗濯ではなく、建物、家具などの木の部分の汚れを落とすことです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は『京都市景観・まちづくりセンター』主催のセミナーに参加してきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テーマ　：　町家暮らしを支える職人さん、『洗い』という仕事にふれるでした。会場はここでした。　　　　　　　　　　　　　　　　講師はこの道50年余のこの方でした。道具の説明や使う薬品(苛性ソーダ、シュウ酸など)、手順の説明、長い経験での問題点などの説明を聞きました。　　　　　　　　　　　　　　　私は一見ですが、京町屋を大事にし、保存することに熱心な方が多く質疑応答も活発でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下の写真に貼ってある黄色い紙が見えますが、参加者が休憩時間に書いた質問事項です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある程度取り組んでいる人や、本当にやろうとする人は真剣に聴いておられましたが、私の様な不熱心な素人が、もし洗いをするにしても劇薬の苛性ソーダは素人が扱うには危険なので、洗剤等で安直・簡易な方法でするのが妥当かなぁ????  と言うのところでしようか????。　  

  2012.01.29

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  今日は薪作りでした。

  毎日の様に(屋外)ストーブを焚いていますと、沢山有った薪が底をついて来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　と言う事で今日は備蓄用の薪作りに精出しました。今までは梁に比べ細い柱の古材を薪にしていましたので比較的簡単に切ることも割ることも出来たのですが、残っている材料は大半が太い梁材ですので大変でした。　　　　　　　　持っている電動ノコの刃が小さいので周囲を切っても芯の部分が切れず残ってしまうのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　周りを斧で落としても、芯の部分がこの様に残ってしまいますので、この段階で斧やクサビを打ち込んで全体を割って残った芯の部分をまた切ると言うやり方で二重に手間が掛りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっとの思いで作れた薪がこれです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最終的にこの3倍程の量を作ったので、へとへととなる程、久しぶりの厳しい『労働日』でした。

  2012.01.24

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  家具職人しています。

  以前に京町屋を取り潰される方からアンティーク家具など色々なものを貰ったことを書きましたが、実はその後また貰ったものがあるのです。それはこのアンティークな机でした。  側面は無傷で奇麗なのですが天板と引き出しと前面が変色とキズが沢山あってこのままではちょっと????という代物でした。そこで塗装をし直そうと家具の町戎川の家具修理店に相談に行ったところ・・・・何と何と塗り変えだけでびっくりの5万円とのこと。使う目的があるならいざ知らず、無目的に貰ったものに、とてもとてもそんなお金をかけられません。　　　　　　そこで自分で塗装し直すことにしました。インターネットで調べますと懇切丁寧にやり方が書いてありました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　書かれた通り細かいサンドペーパーで表面を研磨して・・・・・・。書かれていた通り、まず下地にオイルスティンを塗り・・・・・(天板と前部だけ)天板は1回目の塗装完了、引き出し部はまだ未塗装の状態です。1回目の塗装が終わり、こんな状態に仕上がり・・・・・。もう一回オイルステインを塗ったあと、ニスを塗るつもりですが上手く行きますやら????

  2012.01.21

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  廃物利用で畑の仕切りを・・・

  隣の家が屋根の葺き替えをされ、大量の古瓦が廃棄物として運びだされていました。　　　　　　　　　　その作業をしている屋根屋さんに頼んでその内の３０枚程を貰い受けました。(屋根屋さんも廃棄物が減ってよかったと思います)我が家の猫の額菜園は土地が狭い為、畝幅が狭く水やりなどしますと直ぐ畝が崩れてしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前々からレンガ類で回りを囲おうとは思っていたのですが、貰った古瓦で、金をかけずに一気に囲う事が出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブロック等、ぶ厚い材料を使いますと畝幅が小さくなりますが、その点薄い瓦ですので『土地の有効利用?』が出来、下部は埋めていますので意外と安定させることが出来ました。  

  2011.11.05

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  平日大工の成果

  日曜大工は現役で仕事をなさっている方が休日になさるのが『日曜大工』。 毎日が日曜な者がするのは???? 　　と書いた所『平日大工』だとのお話を頂いたことが有りました。 娘の家の台所の冷蔵庫の横のすき間家具を作ったことは先日書きましたが・・・下の写真の棚の上の有効利用のため、またまた棚制作のリクエストを受け『平日大工』をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回の冷蔵庫の横のすき間を埋めるだけのものではなく、この様に沢山の材料を用意し・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まず、既存のスペースに合わせ裁断、組み立てを行い・・・・・。全体をひとつに組立てると搬入が出来ないので、分割したもう一つのブロックを作り・・・・。別々に搬入して、組立てるとこの様な形になりまして・・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回同様、棚の高さを自由に変更できる手作り家具の出来上がりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右端の下段上のスペースが大きいのは置いているものがゴミ箱で蓋がパクッと開く為のスペースです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒマ人のヒマ潰しの恰好の作業の報告でした。

  2011.11.03

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  温かいから冬の準備です。

  禅問答の様なタイトルになりましたが・・・・。今日も汗が出るほど温かくて、とてもとてもストーブで火を焚く気にもなれませんでした。　　　　　　　　　　　　　　(ストーブと言っても家の中に置く暖炉の様な高級品ではなく、屋外で使う鉄板製の安ものなのですが・・・・・)火が焚けないのならと、薪作りに精だしてきました。材料は友人が家の建て替えの時に貰った太い梁の故材です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　短くは切ってもらっているのですがもう少し短く切って、割らねばなりません。使う道具は・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電動ノコと槌とクサビと斧です。小さい電動ノコでは切り分ける訳にいかない程のぶ厚い梁なのでノコで切っては、斧で割るという連続作業なのですが・・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　節が有ると斧では割れないのでクサビを打ち込んで割ります。そして今日の作業の成果がこれです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右の方に置いていますのが割る前の木材(梁)です。これだけ有っても直ぐ無くなりますので、まだまだ木材を割ったり、木材を貰ったり、近所の山へ『柴刈り』に行ったりせねばなりません。

  2011.10.24

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  こんなことって有り???

  先日はマイカーのタイヤがパンクしてえらい目に遭いましたが・・・・・・。一昨日自転車で出かけようとすると前輪がパンクです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　慌てて修理して出掛けたのですが・・・・その帰り電車を降り、自転車を組立て、自宅まであと100mの辺りまで帰ってきますと、急にお尻にゴツゴツとした衝撃を感じ、見ると今度は後輪がパンクです。押して帰って点検すると…・・これです。　安全ピンが、ぶすりです。　　　　　　　　　　　　　　　一日に2回のパンクって有りですかね???　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出先で無かったのがまだ幸いでしたが・・・・今日修理しようと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ばらしますと…針が貫通して2ヶ所に孔があいていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　取り敢えず又修理したのですが、やはりタイヤが摩耗してパンクし易いはずです。　　　　　　　　　　　　今度長距離を乗る計画が有り、スペアのチューブと修理材はいつも携帯しているのですが万全を期すため、早速自転車でタイヤを注文してきました。それにしても一日２回。それも前と後ろがパンクするなんて・・・・・ああ無情 !!! としか言いようのない出来事でした　　　　　　　　　　　　　　　

  2011.10.14

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  オーダーすき間家具の設計施工が完成しました。

  娘の家の台所の冷蔵庫と壁の間に棚が欲しいとの『注文』を受けました。準備した材料は長さ1.8mの凹みのある棒と板は45cm幅で厚み18mmのものと15mmものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　板を冷蔵庫の奥行きに合わせ、57cmにカットしまして・・・・・。棒の幅18mmの凹みに厚み18mmの板をねじ釘で固定していきまして・・・・・。取り敢えず組立が完了です。　　真ん中の棚が等分では無いのは訳があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冷蔵庫と壁のすき間にはめ込みまして・・・・・。　　　　　　　　　　　　　　薄い１５mm厚の板を溝に差し込みますと・・・・。完成です。薄い板の棚は自由に位置を変えることが出来るようになっています。　　　　　　　　　　　以上の通り無事注文家具を完成することができました。こう言うものを作ることを普通　『日曜大工』と言いますが、毎日が日曜の者が、平日に作るのでは『日曜大工』とは言えず、何と言ったら良いのか???????です。

  2011.09.21

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  またまた便利屋業開業してきました。

  先日は長女からの網戸修理依頼に出動しましたが、今度は次女からのクローゼットのハンガ－掛けをつけて欲しいとの依頼で出動してきました。まず、ホームセンターで買って行った材料がこれです。　(1.8mのステンレスパイプ2本、その固定金具4ケ、材木4本)。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施工中一番手こずったのがステンレスパイプの切断でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何分にもずっと前、何かに使って残しておいた、写真の金属用ノコギリの歯だけで切ったのですから大変時間がかかりました。(短いものが切り落とした部分で2本切りました)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　希望の位置にパイプを取りつける為に両側に2ケ所計4本の木材をカットし、ビスで取り付けました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もともとは赤い矢印の部分が黒い図の様にアルファベットのＪの字を横にした様な形で、そこにハンガーを引っかける用になっているのですがすぐ落っこちるらしくパイプにして欲しいとの依頼だったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして苦心の設計(?)施工がこの様に2ケ所、無事完成することが出来ました。

  2011.06.16

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  朝めし前とまでは行きませんでしたが・・・・。

  娘の家の網戸が、いつも孫がもたれてついに網が一部ちぎれてしまったので取り換えして欲しいというリクエストで出動しました。ホームセンターで網を買い・・・・・・破れた網を外し・・・・・新しい網を取り付け、端をカットしますと・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出来上がりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　網一枚４００円弱の投資でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　材料代も労賃も無料ですので労働とは言えませんが、ひと汗かいてビールの味がアップしたのが何よりの(?)代償でした。

  2011.06.10

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