悠遊自手記@kyoto

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  ケルヒャーの威力

  この前も同じ様な写真を載せましたが、智積院の蓮のふうけいなのですが・・・大きなカメラに三脚を持った向こう向きの男性二人は・・・既に朝の撮影を終わり、帰り支度中。蓮を撮る為に早くから来られたのでしよう。私の目についたのが。この綺麗な蕾でなく・・・こちらの方でした。何か詰まっているジョロに見えたのです。と言いますのも、私の今日のミッションは　(2枚の網戸の網の取り替えと)  5ヶのノズルのうち　2ヶが詰まってミストを放出しないのを直す事だったからです。まず、先に　2枚の網戸の網を取り替え・・・試行錯誤とばかり、ずっと前にジャパネットたかたで買ったこのケルヒャーを持ち出し・・・詰まっている　２つのノズルを外し、両方から水を噴射すること暫し・・・・取り付けてみると・・・なんとなんと5ヶのノズル全てからミストを出しているではないですか ! !色々の方法を考えていたのですが、最初にやったケルヒャーで簡単に解決したのでした。(実はケルヒャーで噴射している水でノズルが飛んで行ってしまい、探すのに要した時間の方が長かったのです)余りに簡単に問題が解決したので敷石の汚れを落とすことにしました。beforeがこれで・・・左がbefore、右がafterで、あまり分かりませんが・・・全体のafterと比べるとケルヒャーの威力が、一目瞭然です。別にジャパネットたかたの宣伝をするつもりはありませんが、その威力は大したものであり、目詰まりまで解決できたのは有難い『武器』でした。と言うことで、あと２枚、追加で網を買って取り換えれば、取りあえず目論見通りの仕事が完了と言う目途が立ちました。

  2017.07.16

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  稚内・礼文島・利尻島の旅　その3　利尻岳登山

  7/6は前泊のため利尻島で泊まり、翌7日、旅館の車で利尻岳登山口まで送ってもらい朝4時40分に登山開始しました。この北麓野営場の標高は205m、利尻岳 の標高は1720mなので標高差は約1500m、300m登るのにざっと1時間かかりますので登り5時間、下り3時間半と言う、北アルプスの主峰並みの厳しい山です。標高を上げていくとフェリーターミナルのある香深港が見えてきて・・・・汗を拭き拭き、八合目近くに到達しますと・・・頂上がこのように見えるのですが・・・この辺りで両太ももにこむら返りが起こり、小休止、登頂断念するかと思ったのですが、間もなく、こむら返りが引いたので、登山続行することに・・・・。そして、ほゞ9合目と言う辺りで、こむら返りではないのですが、両足に疲労が溜まり、先々が不安に・・・そして、この九合目で休憩しながら再度、思案したのですが・・・『ここから登り1時間余、ここまで下りて来るのに1時間弱、そしてここから登山口まで約3時間』を要すのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて、その行程に足が耐えうるか・・・・考えたのですが・・・万一他のメンバーに迷惑をかけてはいけないと、この九合目で私は登頂を断念しました。この山は14年前の2004年に問題もなく登っているのですが、14年の年月に依る体力、脚力の衰えはやはり予想通りでした。天候悪化や、河川増水で渡渉出来ないことなどで、途中で登頂断念したことはありますが、体調不良での登山途中での登頂断念は初めてのことでした。断念した後は九合目で、そして、少し下って八合目で仲間の下山を待ったのですが・・・・そのお蔭で良い事も有りました。長い休憩中に、利尻島の固有種で八合目より高い所でしか生息しないと言われる『リシリヒナゲシ』を見る事が出来たのです。太陽光線が強くて、風も強くゆらゆら揺れて上手く撮れなかったのですが、これです。さて、頂上付近の厳しい登山を諦め、その分長い休憩をとったので下りは長かったですが、順調に歩行出来て・・・越えて来た長官山を見下ろし・・・もっと下ると・・・下山後、フェリーに乗る香深港も良く見えてきました。下山後、港近くでビールでうがい(?) をしながら満足感は無しながら、頂上を振り返り、フェリーで稚内に渡りました。(ちょっと見難いですが頂上直下に薄く見えている峰ず前述の長官山です)そして稚内で、もう一泊、翌日は私のリクエストの氷雪の門の像を見るため、早めにスタートしたのですが、明日に続けます。

  2017.07.11

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  稚内に来ています。

  日本最北端の稚内に来ています。13年振りです。 明日は礼文島、明後日は利尻島です。 と言うことで4日程更新を休ませて頂きます。

  2017.07.04

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  何の実か教えて下さい。

  今日は暑い中、ゴルフだったので通常ならバタンキューなのですが・・・教えてもらいたい事がございまして・・・それは、ゴルフ―スに沢山散らばっていたこれなのですが・・・何のフンか ???  分からないままに、メンバーの結論は少し違う気もするけど、鹿のフンと言うことに落ち着いたのですが・・・ふと横を見ると・・・こんな実が沢山生っているのです。これだ・・・と訂正はしたのですが、誰も何の実か分からなかったのです。葉っぱはこんな形で・・・見上げるとこんな大木だったのですが・・・・今日のメンバー誰も分からなかったのでブログで教えて貰えるはずと良いカッコして帰って来たものですから・・・・。よろしくお願いします。

  2017.06.19

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  暖かくてもまだ炉端会議の季節

  暖かい一日だった今日、仲間と急に『会議???』をすることになったのですが・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　暖かいと言っても長時間会議??をするには、やはり火の気があった方がと、冬場でもないのに薪ストーブを囲んで、ワイワイガヤガヤいつもの通り取り留めもない議題 (話題?)を討議????しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　正に井戸端会議ならぬ、『炉端会議』でした。下の写真は散会後、ある程度片づけをしたのち、気付いて撮ったので人影はないのですが、まだ消す前だったので煙突から煙が出ている状態です。『薪を焚く　ストーブが触媒　友集う』久しぶりの集まりもストーブあればこそ、燻製作りだけでなく効用はあるものです。

  2017.03.19

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  訊けば良かった ! !

  今日、いつもの淀川堤防でこんな光景を見ました。そろそろ終わるセイヨウカラシナを採っておられるのだろうと思い、遠かったので、何気なくかなりの望遠で撮って帰ったのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　帰って、写真を見ると・・・採る姿勢が違うのです。セイヨウカラシナなら立ったまま花を摘むのですが、この方達は・・・腰を90度に曲げて背丈の低いものを摘んでいるようなのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この辺りには土筆は生らないし・・・何を採っておられるのか分かりません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一体、何を採っているのでしょうね ? ?　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このことに気づいていたら何を採っておられるのか訊いたのですが、残念なことしました。　　　　　　　　　　　　　　　  ついでながら、こんな気持ちの良さそうな光景も見られました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このタイプの自転車に乗らなくなった身としましては、極めて羨ましい光景です。 過日この句を載せましたが・・・『古希を過ぎ　気付けば手で立ち　声で立つ』　そのあとこんな句も詠みました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『座るにも　よいしょこらしょの　声がいる』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　体力的にはこれが現状で・・・年齢的にはこの年齢・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『還暦を　まだ若いと言う　齢になる』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自転車はホコリをかぶって寝ています。　　　　　　　　　　　    

  2017.03.18

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  苦労の始まりです。

  今使っているパソコンが余りに遅くなったので買い換えたのですが・・・8.1から10への無料バージョンアップをしなかったもので、今回初めての10への挑戦です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと画面が開き・・・取りあえずインターネットへの接続とウイルスソフト月額版のインストールまでは出来たのですが、あとは試行錯誤の繰り返しでなかなか前に進みません。典型的な文系人間なので取説見ながら分からない事を進めるのは大の苦手。明日PC持って仙人さんに教えてもらいに行く事にしました。何かモヤモヤだけが残っているのですが・・・・・明日スッキリすることを願いつつ・・・・と言うことでこのブログは元のPCで打っています。頭がモヤモヤなら心臓もモヤモヤ、今日病院へ定期検診に行ったのですが・・・そこで一句『胸がきゅん　昔は恋で　いま病』

  2017.03.10

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  これが こうなりました。　２題

  京都新聞記事の紹介です。鞍馬寺の牛若丸を育てた、天狗のこの鼻が過日の大雪の重みで・・・この様に折れたと言うのですが・・・そのあとのフォロー記事がおもしろいのです。その後、絆創膏が貼って貰って、こうなったと言うのです。諺で言う『天狗の鼻を折る』には・・・力づくではなくも柔らかい雪のようなものがよろしい様で・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真はみんな借りものです。 過日、庭の千両、万両の実が、ほゞ野鳥に食べられたが、南天の実はまだこの様に残っていると書きましたが・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　千両、万両をほゞ食べ尽くした『敵』は遂に南天に『攻撃』をかけて・・・遂にこんな丸裸にしてしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　ほんの数日の間のことで、食べた量からして、メジロでなくヒヨドリだと思うのですが・・・。

  2017.02.12

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• 更新及び訪問を休みます。

  パソコンのウイルスソフトが機能しなくなり、プロバイダーのリモートサポートを受け復旧しようとしたのですが、上手く行かず、明日同じプロバイダーの別部門のリモートサポートを受けて復旧することになりました。 現状、ウイルスに対して無防御な状態ですので、復旧するまでインターネットの使用を休みますのでブログも休みます。 復旧次第、再開しますので宜しくお願いします。 尚、当更新はスマホで行いました。

  2016.11.28

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  三陸リアス海岸観光

  天気は回復したのですが、山の眺望を期待出来ないので、山は逃げないとの判断で、急遽、三陸リアス式海岸観光と震災復興状況見学に行って来ました。 詳しくは帰ってから報告します。 それから、昨日のニュースで報道された、世界機械遺産に登録された、松川地熱発電所の真近くの温泉に泊まっていましたので、早速、今朝見学してきました。スマホで撮っていませんでしたので、これも帰ってから報告します。 明日はいよいよ山登りです。

  2016.07.28

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  日本三大鍾乳洞　観光

  今日は登山開始後20分足らずで雨の為、断念。その後結果的には、大した雨も降らなかったのですが、観光に切り替えました。 行ったのが少し遠かったのですが日本三大鍾乳洞のひとつのここでした。 詳しくは帰ってから報告します。 そして、今宵の宿泊はここです。 昨日の温泉は透明でしたが、今日は写真の様に乳白色です。

  2016.07.27

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  孫六温泉

  昨日は秋田の乳頭温泉卿のひとつ、孫六温泉泊りでした。携帯も圏外の山の中の秘湯でした。昨年泊まった鶴の湯は乳白色の温泉でしたが、ここは透明の温泉でした。

  2016.07.27

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  ゴルフ場の暑さ対策

  昨日(7/20)は暑い中ゴルフでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気温は高かったのですが湿度が低かった為かかなりしのぎ易かったのですが厚い事に変わりは有りませんでした。そんな中、グリーンの横に首を振る、こんな送風機が置いてあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実は、この送風機は客であるプレイヤーの為に置いてあるのではない(らしい)のです。大事な大事なグリーンの『お芝生様』が暑い暑いと言うので、グリーンの表面温度を下げるために置いているのです。                                                                                                                           ゴルフ場にとってグリーンの芝生はそれだけ大事だと言う事の証です。 とは言え・・・客に対しても気を使わないといけないのがサービス業です。 芝生用の送風機はグリーンの周りに置いていますが、プレイヤー用にはティグラウンド横にこれが置いてあるのです。ティショットをも待つ暫しの間の『涼』を得て・・・「さあ、行こう! !」という気分にしてくれるはずなのですが・・・・結果は????  

  2016.07.21

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  祇園祭宵山見物

  山仲間5人、私を含め6人で宵山見物に行って来ました。今日は一泊して、明日は巡行見物です。詳しくは明日に！

  2016.07.16

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  花いっぱい、雪いっぱいの登山

  心配したアキレス腱も、かばいかばいでなんとか予定の山完登出来ました。 詳しくは帰ってから書かして頂きますが全行程天候に恵まれ素晴らしい景色や沢山の花を楽しむことが出来ました。 その内のスマホで撮った写真でのダイジェスト版です。

  2016.07.08

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  現場中継　桔梗満開

  桔梗が満開の智積院を歩いています。 蓮も咲いています。 ついでにアジサイも。

  2016.06.26

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  今年年末の顔見世は・・・。

  ブロ友のケイサン9574さんのブログで今年年末の顔見世が例年のこの南座で行われず・・・この先斗町歌舞練場で行われることを教えてもらいました。どうなっているのかちょっと寄って見ますと・・・別に工事をしているわけでは無いのですが扉が閉まり・・・この看板と・・・この挨拶文が立っていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　具体的な工事計画まで至らない段階での調査なのでしょうが早々と休館していました。南座前の道路も広くはないですがね先斗町に比べたらまだ広いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年末の興業の時の先斗町の混雑が見える様です。これが花見小路の祇園甲部歌舞練場でしたら会館前は申し分ない広さがあるのですが・・・ここでやらずに先斗町でするというには何か理由があるのでしょう。「まねき」をどう取りつけるのか知りませんが、年末の四条通りと先斗町の景色が変わることは間違いです。

  2016.06.25

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  若冲ブームこんなところにも。

  過日錦市場を歩いてこんな縦看板に初めて気づいたのでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高倉通り入口のこの上部の絵の幕は以前に紹介しましたが・・・その足元にある縦型の看板なのですが、多分前から有ったのだろうと思うのですが私は初めて気が付いたのでした。若冲の生家は錦市場の西端辺りに有ったと言うのは小説『若冲』を読んで知ってはいたのですが、はっきりここと言うことは初めて知ったのでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　錦小路高倉東南角と言うことになります。反対側の看板はこんなものでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この看板に気付き写真も撮ってブログに書こうと思いながら後回しにしていたのですが・・・・今日(6/17)の毎日新聞夕刊一面に若冲が大きく取り上げられていので併せて書くことにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　 部分を拡大しますと・・・アーケードからぶら下がっている鶏の絵は6/1の当ブログに載せたものであり・・・赤矢印の小説『若冲』については1/6の当ブログに書いたものでした。若冲の小説はブロ友チャオリンさんに教えてもらって買ったのでしたが、同じくチャオリンさんに教えてもらった日経新聞の『生誕300年記念　若冲展』展覧会図録は確か今月初めに発注したのに納品が７/末というのです。東京での若冲展では５時間に及ぶ待ち時間もあったという大変な人気ですが、当分ブームは続きそうです。

  2016.06.17

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  柴燈護摩(さいとうごま)供養

  昨日の続き、智積院の青葉祭り柴燈護摩(さいとうごま)供養です。昨日載せました、この本坊玄関から沢山の僧侶がお練りで・・・この金堂に入られ、法要を行われたのち、お出ましになり・・・(この時に私は行ったのでした)この様な沢山の僧の行列で・・・これも先日準備の時載せた写真ですが・・・この道場に入られ・・・これも先日載せた写真ですが、この広場が柴燈大護摩道場で以下ここで行われた写真です。道場には不動明王像が置かれており・・・　　　　　　沢山の山伏が待ち構えており、読経が始まります。ほら貝が吹かれ・・・斧で清められ・・・四方に矢が放たれるとこの道場に結界が張られた形になります。そしていよいよクライマックスの点火です。積まれた桧の葉の山に矢が放たれ・・・反対側では掛ける水をすくい・・・点火されると・・・直ぐこの煙です。大うちわで扇ぎ・・・水が掛けられると煙が白くなり・・・風向きに依っては目の前がこのさまです。そして火が回って来ると・・・護摩木の投入です。手前に積んであるのがその護摩木です。・・・と言うことで燃え尽きると柴燈護摩供養が終わります。例年時節柄雨が多いのですが、今年は天気も良く、じっくりと見ることが出来ました。 

  2016.06.16

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• 「若い人』　って幾つくらい ??

  本論に入る前に。昨日の記事につきましてジュラさんとmamatamさんが調べて教えて頂き事実が分かりました。　　　　　　　　　　　　　やはり、『コロプラ』とか『白猫プロジェクト』なんて言葉を聞いても、それ何????と言うしかない私のような者には別世界、異次元の世界のプロジェクトでした。詳しくはここを見て下さい。私は見ても分かりませんが・・・。 さて今日の本論ですが・・・。『若い人』と言えば何才位の人を言うのでしょう。相撲や野球では20才代前半位でしょうか?? 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 社会人では〇〇才位、それが政治家では△△才位となり環境毎に大きく違って来ます。前置きはさておき、先日(6/8)元勤め先のOB会に出席した時のことなのですが「若い人にも沢山入ってもらわないと・・・」と言うことが議題になったのです。私の元勤め先は今「60才定年、65才まで再雇用」と言う制度になっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大体の企業がそうである様に、厚生年金の受給開始が遅くなるに従い再雇用期間が長くなって来たのです。OB会については、特に決められたことではないのですが、再雇用が切れる65才に入会というこなって来たのです。因みに、私が退職した時は再雇用制度がなく60才で退職し(転職して4年間勤めましたが)６０才でOB会に入りました。 さて、会社や現役社員にとっては『お年寄り』の60～65才の人も、OB会から見ると『若い人』なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それが、65才になってからOB会に入っても会員としての活動期間も短くなり、相対的に体力が衰えてからの入会となってしまいます。また、社会情勢通り、段々会社への帰属意識、忠誠心が薄れ、会社を辞めてまで会社と関わりたくないとOB会に入らない人も増えてきたこともあり、OB会は『高齢化???』『入会率の低下』と言う問題が出て来ているのです。そこで・・・・　　60才定年時、退職者は勿論、再雇用で勤め続ける人にも門戸を開きOB会に入って貰おうということを決議したのでした。これでOB会の『若返り???』が上手く行きますかどうか?? 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これから定年を迎える『若い人』がどのように反応するのか??  見ものです。当ブログを読んで頂いている方にも『OB会世代』の方も多いと思いますが如何でしようか????? 

  2016.06.10

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  化粧始まりました。

  2日間見ない間に半夏生の化粧が始まっていました。現場中継です。 白く化粧した状態で葉が出て来るのが分かりました。

  2016.06.08

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  『 ヘンミ 』　と 『 タイガー 』 の時代

  『ヘンミ』と聞くと何を想像されるでしようか??                                          　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 また『タイガー』と聞いて何を思われるでしょうか??。　　5/22のブログに書きました『温故』資料を順次作成しています。　(何をしているかはここを)なかなか進まないのですがやっとここまで作ることが出来ました。 この苦心の資料についてはもう少し追記、修正して後日書かして頂くとして、赤矢印を付けた個所も資料に載せることにしました。 古い道具を資料に纏めるためにゴソゴソしていますと・・・赤矢印のものが出てきたのです。    　　　　　　　　　　計算尺です。(下はケース)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昔はこんなもので計算していたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は社会人になって暫くは利益率や進捗率、達成率の計算に使っていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真のものは約30cmと大きいですが、小型のものを胸のポケットに入れていたのですが・・・こんな計算尺、完全に前世期の遺物(?)と化したのではと今回作成中の資料に入れることにしました。多分ご存じでない人の方が多いのではないでしょうか、ましてや使い方は尚更と思いますが如何でしょう??。ところで、タイトルに書きました『ヘンミ』はこの計算尺のメーカー名で、当時計算尺と言えば『ヘンミ』、『ヘンミ』と言えば計算尺だったのです。因みにnetでヘンミを検索すると今でも一番にヒットします。 計算尺がこの世から消えた(一部では使われているかも知れませんが)のと同様に、もう一つこの世から消えて、既に骨董品となったものに機械式計算機があります。ヘンミが計算尺の代名詞のように使われたように、機械式計算機は『タイガー』が代名詞でした。(日本計算機と言う会社もありましたが・・・)これがグーグルから借りたタイガー計算機の画像です。　因みに、私の記憶では日本計算機の計算機はこれです。割り算と掛け算に使いますが足し算、引き算には使えません。                                  　　　　　　　　　　　　　　　　 (足し算引き算はそろばんの世界でした。そろばんも残していたのでどこかに有る筈です)。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この計算機に郷愁をお持ちの方はかなりご年配、知っている方はそこそこご年配ではないかと思いますが如何でしようか??　私は学生時代に自動車でラリーをしていたのですが、この計算機が必需品でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自動車の後ろの席と前の席の間に机状の板をセットし、走る自動車の中でこの計算機で時間と走行距離を計算していました。また、社会人になっても大まかな計算(コンマ以下ひと桁)は上に書きました計算尺で、それ以上の詳細計算はこの計算桁機で計算していました。その後真空管式の電子計算機、そして電卓と世の中が変わって行くに従い、両方とも『骨董品』と化してしまいました。そう言えば・・・・そんなもの使っていた者も、も早や骨董品と言うことです。 ところで、計算尺同様、この計算機の使い方をご存じでしょうか??割り算をするとき『チン』と音を出す使い方はまだ下手な人で、音を出さないで使うことで優越感を感じたりしていた懐かしい思い出もあります。

  2016.06.03

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  昨日は秀吉、今日は道真

  昨日の写真は秀吉の朝鮮出兵の前線基地、呼子の名護屋城跡でした。 今日は福岡の雄峰、宝満山に登った後、菅原道真ゆかりのここを訪ねました。 太宰府天満宮です。

  2016.05.26

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  今日は観光の１日でした。

  今日は午前中雨の予報だったので、観光に切り替えて佐賀方面に行って来ました。 予想以上に良い観光で歴史の勉強も出来、こんな景色も堪能出来ました。 詳しくは後日に。 今日は太宰府泊まりです。

  2016.05.25

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  長崎は今日も晴れだった。

  前川清の歌ではなく、心配した天気も好天の下、雲仙普賢岳他の登山が出来ました。雲仙は50年余前、高校の修学旅行の地。その思い出もたどることが出来ました。 詳しくは後日に！！

  2016.05.24

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  門司へ向かって。

  長崎、福岡の登山の為カーフェリーで門司に向かっています。 明日からは天気が良くなさそうなので、観光のウエイトが高くなりそうです。 明石大橋

  2016.05.23

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  大山登山

  昨日に続き今日も好天の下、日本海はじめ下界を背に登り、下界を見下ろしながらの登山をして来ました。 詳しい紀行は明日以降に書かして頂きます。

  2016.05.13

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  三瓶山登山

  昨日とうって変わって快晴の下、無事ここに立つ事が出来ました。 詳しくは後日書かして頂きます。 今日は米子泊まりで明日は大山に登ります。

  2016.05.12

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  温泉津温泉と三瓶温泉

  雨が降ったり止んだりしていましたが、昨日は移動とこの温泉津のまちの観光、 今日はこの石見銀山の観光でした。 そしてこの三瓶温泉に泊まり、 いよいよ登山開始で明日三瓶山に登り、明後日は大山に登る予定です。 天気が回復するようなでラッキーです。

  2016.05.11

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  雨中の鼎談

  昨日の午後は雨でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高校同窓３人の鼎談は燻製を作りながらを計画していましたので先日のいつもの後輩さん達との時同様、またまたブルーシートの下でと言うことになりました。私は以前のブログに書きました通り、この３月に50余年振りに再会してのち、また会っていますが稲荷山の仙人さんも50年余ぶりの再開です。(下線の部分は後述)話が盛り上がらないことが有りません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　色々の写真を持ち寄って、写っている同窓生の現況についてお互いが知っている情報交換だけでも延々と続きました。また、同窓生の話とは別に、稲荷山の仙人さんの若かりし頃、一緒の職場だったと言う女性のお父さんとのことでも話が盛り上がりました。そんな中で、今は死語となっている、知る人も少なくなったのではと思われる『ガリ版刷り』が話題が出ました。そのお父さんに命じられて、稲荷山仙人さんがガリ版で沢山の枚数を一生懸命刷ったと言う今では考えられない思い出を身振り手振りしながらの話に3人で大笑いでした。今は亡きお父さんの娘として知らなかった色々の部分を仙人さんから聞いたことが、懐かしく大変嬉しかったという礼のメールが入りましたので良いことが出来たと思っています。さて、燻製のことですが持ち寄った材料で『鼎談』をしながらまたまた沢山作りました。３人に分けてこんなにあったのです。ゆで卵にウインナー、塩サバに「いぶりがっこもどき」それから左がチーズです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回間違って丸い６Pチーズを買い、とろけて燻製ず失敗のチーズですが、今回は四角い６ケのチーズで成功でした。四角いのを買わねばならなかったのです。また仙人持参のゆで卵が美味しかったのでまた今後のレパートリ―に追加です。・・・と言う燻製を作りながら、ビールとコーヒーを飲みながらの鼎談(?)は午後1:30～5:20までの３時間50分に及び、あと片づけをしての帰りの智積院はこんな光景になっていました。上に書きました下線の「また会っています」と言う部分ですが・・・このブログ記事の時でした。　

  2016.05.07

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  ５０分の３で楽しみな鼎談

  二人では対談、３人では鼎談(ていだん)と言いますが明日(5/6) そ「鼎談」をすることになりました。この写真を載せた3/24のブログのその後になるですが・・・この写真に写っている５０有余年振りに遭った同級生の女性と、いつも当ブログに登場願う稲荷山の仙人さんと私の３人で明日(5/6)に「鼎談」をすることになったのです。今の世の中メールと言う武器があるので簡単にこう言うお膳立てが出来るのですから便利になったものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真で数えますと丁度50人の生徒が写っていますので５０分の３の集合と言うことになります。 その後分かった事なのですが、稲荷山の仙人さんの話によると若い時、その女性の今は亡き父上と同じ職場で働いていたことがあったと言うのです。ならば父上のことで、また昔話で、話に花が咲くはずと鼎談をセットしたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私は既にお会いしている女性ですが、仙人さんも50数年振りに会うことになります。私は50年余ぶりの「遭う」とか「邂逅(かいこう)」からのスタートでしたが、仙人さんのそれは「会う」からの始まりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・という成り行きで楽しい「鼎談」になると思います。  

  2016.05.05

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  三重県の案山子視察(?)

  今日は久しぶりの遠出ゴルフでいつもの三重県のコースへ行ってきました。芝生の状態が良いと見えてコース内までカートが入れたので歩行距離が少なく比較的楽なゴルフが出来ました。三重県のゴルフと言えば・・・数回当ブログに登場した道端にある案山子です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　見落とさないように注意しながら走っていますと・・・ありました。前回紹介したときよりもまたまた増えているか新しいやっている仕草がが変わっている様です。カラオケにテレビは前からありましたが、頼りない記憶ですがスノーボード(?)は前になかったのではと思います。ただ、こんな看板は間違いなく前回までになかったものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなことが補助金の対象になるのですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　費用はほゞかからない廃物利用だと思うのですが果たしてどれほどの補助が出ていますのやら??　　後ろから見ますと・・・この様に道路に向かって手を振っているようです。　久しぶりの遠出のゴルフではいつもの通り重大なミッションがあります。それは・・・お茶どころでのお茶の『仕入』です。よく行っていた時は1回に買う量は少なかったのですが、行く回数が減りますと沢山買わないといけません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今回は友達から頼まれたものを含め、ほうじ茶9袋、大きな枕のような、ほうじ番茶2袋を買いました。安いゴルフを求めて遠くまで行っても、(友達から頼まれたものは別にしても) 私の財布としては高いゴルフにつくので困ったものです。  

  2016.04.25

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  『伊豆の踊子』　裏表

  かなり前になりますが、クリント・イーストウッド監督の映画で太平洋戦争の日米の激戦地・硫黄島の戦いを日本隊側から描いた『硫黄島からの手紙』と米軍から描いた『父親たちの星条旗』と言う2部作がありました。あるひとつの事象を逆の立場で見ると言う企画でしたがなかなか面白い映画でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな事を彷彿させる読書を今やっています。そもそもの発端は仲間から貰った、林真理子のこのエッセイ集を読むことから始まりました。その中で、作者がとてもおもしろい小説を読んだと東郷隆(とうごうりゅう)と言う作家の『学生』と言う小説をあげていたのです。内容は川端康成の『伊豆の踊子』を踊り子側から書いた短編なのです。御承知の通り『伊豆の踊子』は純粋な一高生と可憐な踊り子の少女との、ほのぼのとした関係を主人公の一高生側からの描写ですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この『学生』は「もう嫌なの。あの学生さんと一緒に旅するのが・・・」と言う雰囲気で書かれていて『伊豆の踊子』のイメージとかけ離れた内容だと言うのです。『伊豆の踊子』と言えば若い時に読んで天城峠に憧れて友達と天城越え(但し自動車で)をした程の小説でしたので、これは読まねばと図書館で取り寄せて貰ったのがこの本です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『学生』はこの本の8作の短編の中の一つ、50ページ程だったので一気に読了しました。内容はいまいちでしたが、齢とった踊り子の回想で話が進むのですが、一高生と踊り子の純愛とは程遠く、踊り子側のみんなは一緒に旅するのも嫌で、ぼろくそに言ったり、同行せず別れようとしたりで一高生の川端康成が可哀想なほど滅多切りの内容でした。そんなことで・・・・口直しに『伊豆の踊子』をもう一度読んでみようと思い、図書館に借りに行ったのですが・・・・びっくりです。　こんな表紙になっているのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　若い者が読む古典の小説なのに何たること!!!                         　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなことしないと売れないのですかね??。                     

  2016.04.18

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  花びらの絨毯の上のゴルフ

  今日(4/8)は前にも書きましたが、桜の名所での久しぶりのゴルフでした。元々満開の頃を狙うつもりで4/6にエントリ一していたのですが、都合で２日延ばして今日になったのですが名物の桜には劇的な３日間だった様です。と申しますのは元々プレイする予定だった一昨日6日は少し遅めではあったらしいのですが桜は満開、気候も良く最高のゴルフ日和、そして、昨日７日は強い雨風ですっかり桜が散ってしまったのです。そして今日(4/8)は・・・進入路の桜並木はかなり葉桜になっており・・・道路には花びらの・・・絨毯が敷かれていました。さすが「桜」が売りのゴルフ場です。こんな案内板まで用意されていました。スタート地点の茶店付近もこの様で・・・屋根まで積もって (?) おり・・・ティーグランドも絨毯がしかれており・・・最初は「桜には遅かった」と悔やんだのですが・・・アチコチこれだけ絨毯が敷かれていると、今までなかった経験でしたので、満開の一昨日より今日の方が良かったと言いだし・・・・絨毯を楽しむようになりました。グリーンの上には花びらがありませんが・・・多分早朝から係りの人がブロワーで吹き飛ばしたのでしょう。手前の花びらはグリーンから吹き飛ばされた花びらなのでしょう??アチコチに椿と桜の混ざった絨毯もありました。そしてこのゴルフ場には至るところにタンポポが生えていたのですが・・・アチコチかなりの本数を裏返して見たのですが全部二ホンタンポポでした。山の中のゴルフ場にはセイヨウタンポポまだ侵略していないようでした。

  2016.04.08

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  50有余年前の写真をとり出して・・・。

  昨日は古い家の窓のことを書きましたが、今日は、50有余年前の古い写真のことを書きます。　　　　　　　　3/21のブログに３ケ所のお墓参りに行ったことを書きましたが、そのひとつは高校１年２年に同じクラスだった友人のお墓でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一緒に行った友人も同じく1年、2年同じクラスだったのです。この写真がその高校1年の時の写真なのですが、何年ぶりかに　わざわざ出して来て見たのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この中にそのお墓に入っている友人も、一緒にお墓参りに行った友人も、当然私も写っているのですが・・・(いつも当ブログに登場願う稲荷山の仙人さんも写っています)そのお墓の近くで故人の導きとしか思えない事が起こったのです。それは、もう一人、この写真に写っている女性と偶然遭ったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高校卒業以来５０有余年、全く消息も知らず、勿論お会いしたことも無かった方なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　15～18才の時の記憶しかないのに、50有余年後の老人になった姿で何故お互いが分かったか、又どこでどのようにして遭ったかは話が長くなりますので取りあえず割愛して、聞けば今は三重県にお住まいとのこと。普通ならまず遭うこともない女性なので、お墓の中の友達の引き合わせだったとしか言い様がない出来事でした。故人が引き合わせてくれた、この世にいる3人で短時間ではありましたが昔話に花が咲いたことは言うまでもありません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その話の流れで家に帰って上の古い写真を取り出して昔を懐かしんだのでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『邂逅(かいこう)』　とは正にこう言うことを言うのかもしれません。

  2016.03.24

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  桜の開花予報

  今日は今月2回目のゴルフでした。コース内では梅の木が今を盛りと咲き誇っていたのですが・・・当たり前のことですが沢山ある桜はまだこんな状態でした。このゴルフ場は昭和34年開設の古くからあるコースなので、巨木の桜の木が沢山あり、桜の季節には進入路の桜のトンネル始め、それはそれは素晴らしい景色が見られます。・・・と言うことでこんな案内が立てていました。ここでは開花が3/29、満開が4/5と言うことらしいです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　去年は桜の見頃の時に行けなかったので、今年は・・・・と言う思いにさせる確かに有効な宣伝活動ではありました。 

  2016.02.23

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  ２冊の同じ本

  昨日のブログの最後に、『若冲』の作者・澤田瞳子関連のものを買ったと書きましたがそれはこの本でした。澤田瞳子を調べていると著作の中にこんな本があることが分かったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何故2冊並べているかなのですが・・・・本の題で内容の想像がついたのですが、詳しくは分からないので、図書館で借りることにしたのです。その借りた本が左側の本なのです。借りた本を早速読み始め、全252ページの内70ページ程読んだのですが・・・・「さもありなん」「なる程そう言うことか」「こんなことは知らなかった」と言うことが沢山書かれているのです。若冲を読んでいた時その表現・内容に、とても1977年生まれの若い女性が書いているとは思えなかったのですがこの本も「京都」について、京都人らしい視角、切り口で書かれているものですから・・・これは読んで図書館に返しては勿体ない、蔵書に加えようと別に買い求めたのです。ということで、今は手元に同じ本が2冊あるということになったのです。今となっては早く返さないと・・・。この本の内容をネタにしてブログを書くことも出て来ると思いますが、図書館で借りた本を新たに買い求めるなんてことは初めてのことでした。

  2016.02.06

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  ３代目ではありません。

  今日、ホームセンターで、この薪ストーブを買って来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立っている煙突は付属部品ですが、横向きに置いているの煙突を高くするためオプションで買い加えたものです(我が家のものと同じものです)我が家のものは２代目ですが、３代目を買ったのではありません。閑人仲間の燻製の師匠に頼まれて買って来たのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　師匠も燃料の古材、端材を手に入れるルート(工務店をしている友人)があるのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　師匠が長らく使って来たストーブは別の形のものだったのですが、老朽化したため買い換えるに当たり我が家のものと同じものをと言うことで頼まれたのでした。  

  2016.02.02

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  あっと言う間の３時間半。

  今日は(1/28のブログで準備のことに触れました)中学同窓生のストーブを囲んでのコーヒー会を無事終えました。 無事というのは天気予報が芳しくなくも雨の場合は室内でと二通りの準備をしたのですが、結果は気温も高く雨も降らずの最高の(?)の天気となった為予定通り「外」で出来たのです。今回の参加者14名(男８人、女６人)分の席を作るため、手作りの床几3脚、寄せ集めの椅子類で準備を整え・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな様子で13時に開始して(実際は12時半位から集まりだして)今回はコーヒー会の予定なのに「越の寒梅」の一升瓶の差し入れがあったのですが、それも全部空いてしまう状態で、16時半までの3時間半がワイワイガヤガヤであっと言う間に過ぎたのでした。(コーヒーは紙コップに一杯づつのドリップコーヒーでセルフサービスです) 多い時には20名程集まっていたのですが・・・今回は欠席者4名そして鬼籍に入った方も3名居られて14名と少ない参加者でした。

  2016.01.30

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  今年もまた仙人さんから貰いました。

  稲荷山の仙人さんから毎年年初に竹筒貯金箱と手水鉢用の柄杓を貰っているのですが今年もまた忘れることなく、わざわざ持参してくれました。この竹筒は焼きまで入れて貰っているのでピカピカと光っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで又、今年も一年せっせとお金を入れることになり・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塵も積もればで来年の正月に孫たちが割って数えて、分けて持って帰るお楽しみとなります。柄杓は飾りだけの手水鉢用なのですが、これも仙人さんのお蔭で毎年新しいものに更新出来ています。手水鉢は元々あったものが割れたので今は、もう使わなくなった餅つき用の石臼を置いています。 

  2016.01.13

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  ３冊の本

  先日から友人から貰った右の有栖川有栖の推理小説「朱色の研究」を読みだしたところ・・・ブロ友のチャオリンさんのブログで若冲の本を紹介されていたので、若冲には前から関心があったので私も是非読みたいと買い求めて来たのです。買いはしたけれど今読んでいる推理小説を途中で休むと、それでなくても退化した記憶力では又いちから読まねばならないのでこの本を読んでからと思っていたのですが・・・そこへ小学校1～2年生担任だった先生から米寿記念に初めて発行された水墨画入りの随筆集を送って頂いたのです。毎年の年賀状で絵を画かれているのは承知していたのですが、文章までしたためられている事は知りませんてした。ちょっと読みだすと・・・何回も賞を貰っておられるらしい文章は起承転結がはっきりしていて。その道には全く疎い私にも素晴らしい文であることが分かりました。・・・と言うことで有栖川有栖を読み終えたら若冲を読もうと思っていたのですが、急遽真っ先に送って頂いた随筆集を読むことになりました。ところが・・・面白い内容なので・・・173ページの本を受け取った昨日の夜に一気に読了してしまって他の本を読むのが遅れがないことになりました。 余談ですが、先日物置をゴソゴソしていると私の小学校1年のこんなノートが出て来まして・・・拡大しますと・・・この先生にこんなことを書いて頂いていましたので・・・コピーして『60有余年前に、こんな言葉を頂いたことがありました』とお送りしようと思っていながらそのままになっていたのですが、今回随筆集を送って頂いた礼状と一緒にお送りしようと思っています。それにしても学校を卒業して初めて赴任された先生でしたので23才程度の若さだった筈なのですが何ときれいな字、文章を書かれていたものと感心するばかりです。

  2016.01.06

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  ８分の３になったゴルフ

  今日は今年の打ち止めのゴルフでした。毎年のことですが12月になりますとスターティングホールにはサンタの置物が置かれるので否応なしに年の瀬を感じます。またゴルフ場も、周辺も『山燃ゆ』で見る分には良い景色なのですが、ゴルフ場の従業員の方はコース内に積もった落ち葉を自走式の大きな掃除機で吸い取ったり、ブロワーで吹き飛ばしたり忙しいことでした。ところで今日のメンバーは高校同窓生３人でした。元は20数年前から気の知れた高校同窓生８人で２ケ月に一回程定期的にプレイしてきたのですが・・・鬼籍に入った人、体調が優れない人、病気の人、等などで減ったり、入れ替わったりで４人のメンバーを集めるのも困難な状態になって来ているのです。今回も４人でエントリーしていたのですが、直前に欠席一人が出て３人になってしまったのでした。ゴルフ仲間は他にも元勤め先、元取引先、中学同窓のグループ等があるのですがこれからはグループ横断的にメンバーを集めないと・・・。   

  2015.12.14

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  京都の秋　案内中です。

  今日、明日と一泊二日で京都を案内中でスマホでの更新ですので簡略にしか更新出来ません。 洛北は比叡山を借景の圓通寺の庭園です。

  2015.12.02

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• 野良ネコ騒動で寿命縮まりました。

  我が隠れ家の近くに墓地があるものですから捨て猫が絶えません。またご近所でネコを飼っておられるところも数軒あり、飼い猫か野良ネコか分からないこともあれます。そのネコが我が庭に糞尿をすることが良くあってその対策なんかを当ブログに書いたこともありましたが、今回は命の縮まる思いをすることが起こったのです。それは・・・思い出しても気持ちが悪くなるのですか゛痩せていて毛並みも悪いので間違いなく野良ネコなのですが我が庭で死んでいたのです。見たとたんつい大きな声を出してしまうほどびっくりしました。どうしたら良いのか??  　パニックで判断力も低下し、落ち着け落ち着けと自分言い聞かせるのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　保健所かゴミの事務所かに相談するのか、何分にも初めてのことなので分からないまま、最初に電話が繋がったゴミの事務所に相談すると、保健所へ言ってくれ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　保健所へ電話すると美化センターへ電話してくれということでやっと美化センターなるところが引き取りに来てくれることになったのですが・・・・箱かビニール袋に入れてその旨を書いて道路に置くようにと言うのです。私は生きているネコでも怖いのに、死んだネコなんかとてもとても近づけないので何とか庭に入って回収してくれと頼んだのですがどうしても駄目なんです。仕方なく出来るだけ見ない様してトングでつかもうとしても重くって持ちあがらず、動転していて判断力がなくなっていたのですが、ふとスコップですくえばと気付いたのです。スコップですくいますと意外と簡単に段ボール箱に入れることが出来たのですが・・・それはそれは大変な思いをしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道路まで持って行ってしばらくすると引き取り来てくれて一件落着したのですが、本当に寿命が縮まる思いをしました。切羽詰まるとなんでも出来るのですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気持の悪いことを読んで頂き申し訳ございません。しかし、今思い出してもゾッとするのです。

  2015.11.17

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  ベンガラの里、吹屋へ

  長年行きたかったベンガラの里も行って来ました。

  2015.10.21

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  奥津温泉

  あちこち回ってここに来ました。 岡田マリ子主演の映画、秋津温泉の舞台です。 今日は湯原温泉泊まりです。

  2015.10.20

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  秋田県の大平山に登りました。

  下は緑、黄色、上は赤、黄色の世界でした。

  2015.10.08

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  鳥海山登山

  秋田県と山形県境の鳥海山は二度目の登山でした。 前回は山形側からでしたが、今回は秋田県側から登りました。 現地からの慣れないスマホでの更新ですので少しだけ写真を添付します

  2015.10.07

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  東本願寺に来ています、

  この季節どうしてもやらなければならないミッションがありましてここへ来たのですが！続きは後刻

  2015.10.04

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  三十三間堂があるのは下京区？

  京都市の東山区は鴨川の東です。三十三間堂は鴨川の東にありますので当然東山区にあることになるのですが., 写真の土塀は三十三間堂のものですが、住所表示板は下京区になっています。 百年前のものが現役を勤めると、こんな間違った表示がまかり通るのです。 そんなこと気にせず、昔のものを大事にするのは京都人の真骨頂ではないでしょうか？ 今日は出先でスマホでの更新です。

  2015.09.30

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