悠遊自手記@kyoto

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  超々お化けキュウリはこうなりました。

  昨日書きました超々お化けキュウリは・・・お化けキュウリが出来た時の定番の冬瓜風のこのスープ?? になりました。出汁はカツオと干しエビ、乗っているのは おろし生姜で、片栗粉でとろみがつけて有ります。あの大きなキュウリなのに、夫婦二人夜の食事で殆ど食べて、残ったのは少しだけ。明日の朝食用ということで直ぐ消化です。他も自給自足?? の材料多く・・・・左は採れたてゴーヤの炒め物でミンチの固まりを加え、ケチャップとウスターソースで味付けしたものです。(らしいです(笑))右の造りのケンは、庭で採れたミョウガをミックスしています。我が家のミョウガはなかなか紫系にならず緑系なので余り目立ちませんが味は十分ミョウガです。

  2019.07.28

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  みどりのカーテンの先は・・・

  過日は「もみじ」について「みどり」とか「青」とか色々の言い方について書きましたが今回は「みどりのカーテン」について・・・今年も西日が当たる方向にゴーヤの「みどりのカーテン」がほゞ完成しました。ここはゴーヤだけなのですが・・・・なにせ猫の額のような庭の畑なものですから、キュウリの横にも欲張って一本だけなのですがゴーヤも植えたら成長するに従いこんな混成畑になってしまいました。それでも今年はキュウリが豊作??で・・・・お裾分けしたりするのですが・・・我が家特有の「きゅーちゃん漬け」での消化・・・・スティックをネギ味噌＋マヨネーズの中に突っ込んで付けて食べる回数が増えて・・・いくら撮れても余るという事はありません。ところでカーテンのゴーヤですがまだ1本も収穫出来ず成長を待っている状態です。ゴーヤが沢山採れますと・・・通常の食べ方＋佃煮に変身して保存食になりますので、幾ら採れても採れすぎにはなりません。

  2019.07.07

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  久しぶりに見た、今は昔の言葉

  今日、街で見て、一瞬びっくりした言葉です。子供の頃には普通に使っていた言葉なのですが・・・・いつの頃からか使わなくなって忘れるような言葉ですが、まだこんな言葉を使うのは老舗の拘りなのでしょうね???地元の方は分かるとしても、観光客に通じるのでしょうか?? 　まあ写真がついているから分かるのでしょうね。

  2019.06.22

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  みな月、みな月、水無月

  過日水無月のことを書きましたが・・・・今日出町柳を歩いていると、今まで見た事の無い光景に出くわしました。それは・・・この店 (ふたば) の客が途切れて全くいない光景です。いつもの人だかりや列の出来た光景は何回も載せていますが・・・こんな事もあるのですね。上の写真で右側の柱の陰になっている吊り下げの紙にはこの様に書かれていました。帰りに又通ると・・・いつもの風景が繰り広げられていました。上の、ふたばから50mも離れていないこの店でもやはり「みな月」が墨黒々と・・・そして100mも離れていないこの店でも・・・右端の赤矢印のポスターは・・・・偶然にも昨日書きました、沙羅双樹の東林院のポスターが貼られていました。京都でも名の知られたこの店、このポスターが貼られているという事は・・・東林院で出るお菓子はこの店のものなのでしょう。・・・・という事で水無月一色の京の町の光景でした。

  2019.06.19

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  6月と言えば・・・

  6月と言えば水無月　　水無月と言えば・・・・昔は水無月を食べると言えばやはり『五建』　だったのですが、いつの頃からか五建の水無月が四角になって以来、専ら八幡市の『志゛ばん宗』ばかり食べていたのですが、この度、家内が百貨店で五建の三角の水無月が売っていたと言って買って来ました。そう言えば、百貨店用には三角のものを作っていると聞いた気もするのですが定かではなく、この季節だけ三角のものを店でも売っているのかも知れないし、或いは常に全て三角に元に戻したのかも知れないし・・・果たしてどうなのか知りたいところです。6月と言えば梅雨・・・ご近所さんから庭で生った綺麗な梅を貰って喜んでいたら・・・また別のご近所さんから同じく庭で生ったビワを貰いました。開発後、長きにわたる住宅地ですので世代交代も進み、建て替え等で若い人が建てる家は、生垣も庭木も植えない家が俄然多くなりましたが・・・元から住んでいる老齢の住民の家は生垣は勿論、果樹の生る木が多いものですから、こんな良いことが有ります。かく言う我が家でも例に漏れず・・・柿、みかんなどなど老齢住民そのものです。・・・サクランボは枯らしましたが・・・。

  2019.06.09

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  6時間に及んだ会議??

  今日(6/4)は元の会社の仲間であり、今もゴルフ仲間である友達2人が隠れ家来てくれました。今日の目的は勿論情報交換(?)なのですが、燻製を作って食べて、持って帰ってもらう事でした。九州旅行で留守している間に、別に改めて頼んでもいないのに、今日隠れ家に行くと・・・なんと以心伝心というか、大工さんが燃料?を配達?してくれていたのです。(勿論まだ数回分の燃料はあるのですが)客人が来る前に、歓迎の黄色いハンカチを揚げ、ブルーシートを張り・・・早めに燻製にかかっておこうとすると・・・・11時集合なのに早や10時半には客人二人が到着、先行しての燻製作りも出来ず、同時スタートとなりました。今日の燃料は前述の古材と、九州旅行前に剪定した生垣の枝葉です。枝葉は良く燃える金木犀と樫で1週間余、太陽光に晒していたので茶色く枯れて良く燃える事、燃える事・・・ゴミで出す事もしなくて良く、一石二鳥の燃料でした。今日はムネ肉4枚、塩サバ4切れの燻製とピザ一枚焼いたのですが・・・・別に心頭滅却しなくても、特に暑いとは思う事無く焚く事が出来ました(笑)情報交換しながら、燻製作りして、気が付くと4時半。なんと延々6時間に及ぶ会議になっていました。男の長話も大したものとという事で解散となったのでした。このメンバーでは6/10にゴルフに行くことになっているのですが・・・・天気は果たして??? 勿論雨なら延期です。

  2019.06.04

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  共同作業

  自分で採って来たイタドリ、フキ等の山野草の下処理以外、台所仕事にアンタッチャブルな私ですが、年に一回、この時期に台所仕事をします。それも夫婦揃っての共同の作業を・・・・・それは・・・・これ、山椒の実の茎を取る『作業』です。左がbefore   右がafterです。一つずつ取り除くのですから、正に人海戦術のための共同作業です夫婦二人でどれくらいの時間がかかりましたやら・・・やっと完了で・・・このあと水で晒して、湯がいて・・・・保存の為の作業は色々あるようですが、私の出番は茎の除去行程だけで、あとの事はさっぱり分かりません (笑)

  2019.06.03

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  ウドとタラの食べ比べ

  稲荷山の仙人さんに自家農園で採れたウド(とスナップエンドウとサニーレタス)を貰いました。左が貰ったウドで、右が一緒に天ぷらにしようと採った庭のタラの芽なのですが・・・左がスナップエンドウで右がサニーレタス、それぞれ採れ採れです。天ぷらにするならと・・・いつものイタドリと、一度緑のモミジはどうかなと採って帰ったのですが・・・具が色々あるのでモミジとイタドリは却下され、結局天ぷらになったのはウドとタラとスナップエンドウの一部と椎茸、ナスビ、海老でした。分かり易いように取り出しますと・・・左がタラで右がウドなのですが・・・何しろウドのの天ぷらを食べるのは初めてでした。ウド(とタラ)は何とも言えない香りと味を堪能するため、折角の天つゆは使わず少し塩をつけて食べましたが最高の自然の味でした。何処かに「ウドの大木(笑)」ないかなぁ????

  2019.05.08

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  話食い の続編　生キャラメル作り

  5/2のブログの続きなのですが・・・生キャラメル作りに挑戦しました。ストーブを焚く長い時間を利用して焼き芋作りと並行することにし・・・生垣の剪定クズも燃やして処理しながら・・・先日の続きの桜のチップを作りもして、火の番をして3時間余燃やしたのですが・・・・シルクスイートの焼き芋は上手く出来たのですが・・・肝心の生キャラメルは・・・5/3のブログに載せました、食べさせてもらったのはこんな色だったのに・・・・一つ家に持ち帰った缶を開けて見ると、こんなに白いのです。明らかに加熱不足の様なので、日を改めて再加熱することにしました。前回は3ヶ同じ鍋で加熱したのですが、見た目も余りグラグラ煮えたぎっている様に見えなかったので今回は1ケづつ分けて加熱することにしました。単なる試行錯誤です。ヤカンの中のは開けた缶をクッキングホイルでフタをして針金で巻いたものです。どうせ長時間火の番をしなければいけないので、今度のその時間の利用方法として火を焚く前に、またまたフキを採りに行き火の番をしながら処理をすることにしました。このあと葉脈取り除きまでしてまたまた3時間近く焚いたのですが・・・ここまで茶色にはなったのですが、食べさせてもらったものの色とは、まだほど遠い色にシステムかなりませんでした。色は薄くてもパンに塗るとはちみつの様な味もして美味しくて問題ないのですが、あの濃いチョコレート色に仕上げるには何かコツがあるのか、今度教えて貰った人に会った時訊いて見ようと思います。

  2019.05.06

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  話食い

  昨5/1、令和元年を祝う会に行って来ました。・・・と言いましても、元々各人が何か一品のおつまみをもって集まる会が5/1に決まっていたのですが、丁度、令和の始まりの日となったので、勿怪の幸いと令和元年を祝う会となっただけなのですが・・・。前置きはさておき、いつもは10～12人集まる会も連休中だからと思うのですが集まったのは8人で、原則手作りのおつまみなので手の込んだものばかり。パンも手作りのものです。その中にこのコンデンスミルク缶があり、訊いてみるとパンに塗って食べる手作りの生キャラメルとか。中味はこんなものでした。　パンに塗って食べると抜群に美味しいので・・・・話食いの面目躍如 ! !  早速真似して作る為に作り方を教えて貰いました。至極簡単、お湯に入れて3時間程湯せんして、あと火を止めて30分程そのままにしておくだけとか。そんなに簡単なら・・・・という事でものは試し、今日早速買って来ました。時間をかけて火を焚く為一つではもったいないので3ヶ同時にするつもりです。勿論薪ストーブの出番なのですが、さて、どうなりますやら???

  2019.05.02

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  桜のチップ作り

  あれだけ沢山作ってあった燻製用の桜の木のチップがついに底をつきました。燃料用の廃材古材は大工さんが定期的に声をかけてくれて、少なくなっていたら補給してくれるのですが、チップは自分で調達しなければなれません。友達の知り合いで公園の管理をしている人から、桜の木の剪定の太い幹の様なものを貰う事もありますが、今回は下の写真の様に近所の茂り過ぎた桜の木の剪定でのチップ作りです。この桜は山桜で大きな木なのに殆ど花が咲かず花の楽しみが期待出来ない木なのです。それでも、どちらか言うと夏の時期は日陰を作ってくれて良いのですが、問題は落葉の処理なのです。落葉掃除の秋までに剪定したら良いのですが、チップを作る為に秋まで待てずちょっとずつ剪定することにしました。取り敢えず今回は1本の枝を切り・・・葉と細い枝はゴミとして捨て・・・そこそこ太い枝を丁度鉛筆を削る様に、斧で削るのですが・・・生きた木は柔らかくて助かります。取りあえずこれだけ削って今日の作業は終わりました。残っている枝でまだこの3倍は採れると思います。燃料の廃材は大工さんが多少でも捨てに行く手間を無くすことになり、桜の木のチップ作りは枝を剪定することにより落葉を少なくすることでになり、燻製作りは『お役にたつ仕事』という事になります。ある会社の社是が『・・・・・・で社会に貢献』と云うのが有りましたが、『くん製作りで社会に貢献』なんて言うのはどうでしょう??? (笑)そうそうご近所の木製の粗大ごみの削減にも貢献もしているのですが・・・(笑)

  2019.04.30

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  又々タケノコ掘りに行って来ました。

  4/23のブログに書きました4/21のタケノコ掘りに引き続き、又誘って頂きタケノコ掘りに行って来ました。と云うより掘ったタケノコを貰いに行ったと言う方が事実に近いのですが・・・高校同窓の女性の実家の竹藪へ行って来たのですが、日頃住んでおられないので，この様に手入れもままならない竹藪で・・・・タケノコもこの様に、伸び放題のものが多く行った時には、既に姉弟で沢山掘られた後だったので・・・私は形だけこれだけ掘っただけなのに・・・その場で、糠と鷹の爪で湯がいたものをこんなに貰って帰りました。もとい、帰るまでに子供の家にお裾分けした大きなものがプラス3本有りました。

  2019.04.28

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  テレビ番組の料理を早速パクリしました。

  料理の記事が続きますが・・・・今回はイタリヤ料理ではなくて・・・イタドリ料理です。読売テレビ(関東では日本テレビ?) の朝の番組ZIPに速水もこみちの料理のコーナーが有りました。その時間帯が、ちょっと前から「朝ごはんジャーニー」という、マーティンと云うタレントが全国各地の朝ごはんを訪ねる番組に衣替えしているのですが、多分観ておられる方も多いかと思います。その番組の23日に高知でのイタドリ料理の朝ごはんが紹介されました。我が家のイタドリ料理は湯がいて、漬物器で押しをかけての塩漬けする行程があるのですが、その番組では生のまま炒めて食べると言うものでした。レシピはこんなに簡単だったので・・・・一度試してみようと、早速少しだけですがイタドリを採って来て、真似して作ったのがこれなのですが・・・(油はゴマ油を使ったらしいです)凄く酸っぱいので、酸っぱい物好きの私にはピッタリなのですが、酸っぱいものが苦手な方には不向きで評価の分かれる味だと思います。塩漬けしたりするにはそこそこの量が必要ですし手間がかかりますが、この炒めるだけの料理法だと少しの量でも良いし、至極簡単、直ぐ出来上がりなので我が家ではこの方法が増えそうです。ただ保存には不向きなので量が採れた時はやはり塩漬けという事になります。

  2019.04.24

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  ほゞ都会でのタケノコ掘り

  昨21日、誘ってもらって、タケノコ掘り会に参加して来ました。JRの六地蔵駅で待ち合わせ、タクシーで竹藪へ行くと聞いていたのですが、タクシーが少ないのでタクシー組と徒歩組に分かれたのですが、駅からは歩いて10分余りの距離で・・・写真の様に直ぐそこまで住宅街となっている、至極便利な住宅地の中に有る様な竹藪でした。参加者は勝手に10人位かと思っていたのですが、子供も入れて20人は超えていたようでした。知っている人、知らない人それぞれが飲み物とおつまみを持ち寄ったのですが・・・まず手分けしてタケノコ掘りをしたのですが・・・地主さんが冗談に、今年は不作なので良いところを土の中に残さないように・・・と言われたのですが、かなり土の中に残ったのでは・・・・タケノコを掘ったあとはこんな形で酒盛り??? で盛り上がり・・・その間に収穫したタケノコを参加者の数に分け、抽選での分配でした。私の引いた2番はこんな山でした。持ち帰ったタケノコは我が家の定番、タケノコ寿司に・・・若竹煮に変身したのですが・・・・写真はごく一部で食べきれない程の量でした。(私はワカメが余り好きでないのでワカメを除いて盛られています)そうそう山椒の葉は・・・・昨年の　​この記事​の山椒の木なのですが、小さい方はやはり枯らしてしまいました。と云うより枯れた方が小さい方でよかったのですが・・・

  2019.04.23

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  こんなものが売っていたと・・・

  つい最近まで、食べられる事も知らずに、剪定したものは捨てていたツワブキですが、庭で採れる量はたかが知れているので、本当に貴重品として食べているのですが・・・・そのツワブキが売っていたと言って買って来たと言うのです。この様に、まるで普通のフキと同じ売り方で・・・庭で育ったものと違い太い長いものでした。庭のツワブキは一度採り。次にまた成長しないかなぁと待っているのですが、新たに庭でタラの芽が初収穫出来ました。タラの芽だけでは少ないのでイタドリの葉を摘んで来て・・・季節の香りを美味しく頂きました。天つゆも何も要らず、ただ塩を振りかけるだけで独特の風味を味わいました。このタラの芽は庭でこれからも数回収穫出来る筈なのですが・・・。明日から埼玉県の秩父、東京の奥多摩へ出張(??) しますので更新を3～4日休ませて貰います。

  2019.04.15

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  セイヨウカラシナの次は・・・。

  一昨日の桜三景のブログで豊国廟に行ったと書きましたが、その目的は、庭で収穫したツワブキが少なくて直ぐ無くなったので、山蕗もそろそろ収穫出来ないかと様子を見に行ったのでした。山裾の谷に行って見ると・・・このようにまだまだ小さく、生えている量も少なかったのですが・・・それでも苦労してこれだけ収穫をしました。まだ小さいので硬さは無いとは思うのですが、念のため大きな葉の茎は筋を除き、葉も葉脈を取り除きここまでが私のミッションで家に持ち帰りました。その葉を一昼夜漬けて置くとこんなにアクが出たと見せられて我ながらびっくりものでした。葉も少ないと思いましたが、調理出来上がると、まあこれだけの佃煮が出来て行った甲斐が有りました。まだ小さい葉だったので今までにない柔らかです。問題は茎の方で、極めて細く量が少ないので、フキ単体では炊けもしないと昆布と炊いたものです。ちりめんじゃこの様に写っているのが採って来た蕗で、量の少なさがお分かり頂けると思います。・・・・という事で、セイヨウカラシナ～ツワブキ～山蕗と収穫した季節の野草、次はワラビとイタドリと収穫が続く予定なのですが果たして???

  2019.04.10

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  またまたセイヨウカラシナで恐縮ですが・・・

  今年初めてセイヨウカラシナを採りに行って、キムチ鍋にしたことを3/16と3/18書きましたが・・・4/1に第２回目の収穫に行きました。前回よりは花が咲いて蕾が少なくなっていましたが、収穫には十分で・・・この様に前回より沢山収穫をしました。お蔭でカラシナの料理が続きました。鍋は前回はキムチ鍋でしたが、今回は普通のブタ肉の鍋と・・・左がからし和え、右が白和えと続き・・・豚肉との炒め物になったり・・・朝食にはからし和えを使っての三色ご飯になったり・・・沢山採っても消費も多いで、又早く採りに行かないとみんな咲いてしまうので猶予がありません。

  2019.04.05

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  平成の時代も終わりますが・・・。

  今日4/1の新聞を開くと、この記事が目に入りました。ついに平成の終わりに先立ち、JR夕張支線が廃止されました。記事にも書かれている様に、映画『幸福の黄色いハンカチ』のロケ地であり、今までこの駅、何回訪れたことやら!  思い入れのあの駅舎は多分残されるのでしょうが淋しい事です。何度も訪れたこの駅舎、一番近くに訪れたのは270日前の事でした。何故270日なんて詳しい日数が書ける訳は​ここ​を見たからですさて、昨日書きましたツワブキですが、この様に出来上がりました。多大な『労』をかけた貴重な品??? 　労大きかったものは、やはり格別の味です。花が咲くまでに、もう一度収穫出来ないかなあ???。少し前までは食べられる事を知らずに剪定した茎は捨てていたのですが・・・。

  2019.04.01

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  労多くして功 (極めて)少なし。

  庭のツワブキがこの様に沢山新しい葉をつけたので、久しぶりに収穫することにしました。 しかし、沢山有るようで、今年の新しいのはと言うと・・・・採って見ると意外と少なく・・・ 茎だけにすると更に少なくなりました。 少ないとは言え、皮を剥くのが大変、そしてアク抜きの為に水に浸けると・・・ 水が茶色くなるだけでなく、油を落とした様な「油膜」の様なものまでも・・・ 拡大しますと・・・ それでも水を替え又替えて、暫くすると水も変色しなくなったので、もうアクは抜けたと思うのですが・・・ 念の為、明日まで水に浸けておくことにしました。 採って、剥いて、抜いて・・・特に皮を剥くと手がアクでもの凄く汚くなる犠牲を払っての作業・・・・ これで調理すると・・・ほんの少しの量になるのは間違い無し。 正に『労多くして功少なし』間違いなし、ヒマあればこそです。 さて、どんなキャラブキが出来ますやら、量が少なくて本当の『貴重品』であることは間違いなしです。

  2019.03.31

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  記載ブログのフォロー報告

  3/16に自然の恵みとしての淀川堤防のセイヨウカラシナを採って来たことまで書きましたが、料理に使われたので報告させて頂きます。まず1日は・・・キムチ鍋の野菜に・・・・(勿論白菜も入っています)そして別の日には・・・グラタンに・・・(一口食べて写真を撮りましたので端が欠けていますが)この写真では肝心のカラシナが見えませんので・・・中にはこの様に入っています。また今度採って来たら何に化けますやら??もう一つ・・・昨日のわらじやの記事に『・・・前を通ると雑巾で店構えのアチコチを拭いておられるのをよく見ます・・・』と書きましたが、今朝10時半頃通りますと・・・・その通りの光景が見られました。雑巾なんて書いたら失礼に当たる程、白い綺麗な『布?』で『磨き上げ』られていました。

  2019.03.18

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  自然の恵み

  沢山の白菜や壬生菜を貰ったので延ばし延ばしにしていた淀川堤防でのセイヨウカラシナの収穫ですが、ブロ友さんに煽られて今年1回目の収穫に行って来ました。(因みに今年は土筆採りには行かずに終わりました)毎年載せている光景ですが・・・・正面に見えるのが天王山で・・・河口からこれだけの距離の辺りです。前述の様に貰った白菜、壬生菜が沢山有るので、今回は花に絞って収穫しました。この収穫行きでの歩数は7000歩余。一日家に籠っていた身にとってはウオーキングと食料調達の一石二鳥の行動でした。

  2019.03.16

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  シルクスイートより甘いのでは??

  最近は焼き芋がブームになっているとか。我が家でも今までに「鳴門金時」「シルクスイート」の焼き芋の美味しさに釣られて焼き芋をする機会が増えたのですが、今回は絶対に甘いと言われて初めてこの「紅はるか」を買いました。今日はいぶりがっこと同時進行で焼いたのですが・・・・(いぶりがっこは沢庵の水分が多いため、芋と同時に出来上がらないので、途中で断念して、明日また続きに燻すつもりです)焼きあがったものを折って見ると・・・このように何か白っぽくて余り美味しそうに見えないのです。何だこんなものかと諦めて食べて見ると・・・・何と何と、甘いことこの上なし、口直しのお茶が要る程の甘さでした。先日にはシルクスイートが無茶苦茶甘いと書きましたが、この紅はるかの方がもっと甘いと思いました。この様に次から次へ新しく美味しいサツマイモが出て来るのが焼き芋ブームの一因なのでしよう。ところで焼き芋にすると余り美味しそうに見えない、白っぽいものが、豚汁に入れたものは、この様に他の品種の芋に近い黄色さでした。焼いても煮ても紅はるかの甘さは変わらず特筆ものだと思いました。

  2019.03.02

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  長時間の会議? で・・・

  この前作ったいぶりがっこもどきが直ぐ無くなったのでまたまた作る事にしました。直ぐ無くなるのでこんなに多く買い込んで・・・少し多く買い込み過ぎて重ねないと収まらず、これからは多くても6本にいないと・・・他の材料と違い市販の沢庵は水分が極めて多いためなかなか燻せず、燻す時間が長ければ長い程良いのですが・・・・偶々、燻し始めて、直ぐ友人の来訪があり情報交換会議が長く続いたお蔭でかって無いほど良い色になるまで燻せました。という事で・・・これからは会議? の日作れば良いのだ・・・と気づいたので有りました(笑)因みに7本作った内、無事家にたどり着いたのは4本でした。

  2019.02.19

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  柳の下のドジョウを期待したのですが・・・

  昨日シルクスイートの事を書きましたが、ちょっと前の事なのですが・・・最近焼き芋用の芋を買う時はシルクスイートに決めているのですが2本パックを2ヶ買ったことが有るのです。いざ焼こうとすると大きかったので芋焼き器に4本入らず3本だけを焼いて、1本を残し、後日(と言っても直ぐなのですが)  その残った1本(だけ)を焼いたのです。そして焼きあがった芋を包丁で切ると・・・何となんと中が腐っていたのです。単に1本の芋ではなく、時間をかけて焼いた芋、しかもそこそこの値段がするものですから、買った店に現物をもって行きました。さて・・・1本の代品を貰えればと思って行ったのですが、その結果は・・・・1本返しただけなのに、すみませんでしたと、これだけ4本も『代品???』をくれたのてす。店を出ると・・・ついつい笑みがこぼれた事は言うまでもありません。・・・という事で、また、腐った芋が出てないかなぁ! ! !  と正に柳の下のドジョウを待つ心境なのですが、その後は残念ながら???、腐った芋に当たりません(笑)そう言えば、童謡の 『待ちぼうけ』の切り株にぶつかるウサギを待つ百姓とよく似ているなぁと苦笑いの巻でした。

  2019.02.16

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  朋有り遠方より来たる・・・

  『朋有り遠方より来たる、また楽しからずや』いつも当ブログに登場してくれる「いつもの後輩さん」が遠く神戸の地から我が隠れ家に来てくれました。第一の目的はリフォーム中の隠れ家の視察? なのですが、当然ながら久々の種々情報交換? が大きな目的であります。迎える側としましては歓迎の意を示す為に・・・・『歓迎の黄色いハンカチ』を掲げました。デパ地下で弁当を買って来てと頼んだのに・・・・お稲荷さんと卵焼き、生麩、ブロッコリーなどの豪華な奥さん手作り弁当を持って来てくれました。それと奥さんの故郷の熊本産デコポンまでも・・・その弁当を食べながら・・・今はやりのシルクスイートの焼き芋を作り・・・この秘密兵器で・・・ピザを焼き・・・お腹がいっぱいになりながら・・・視察? は直ぐ済んで、延々と4時間近く情報交換が続きました。追記昨日カメラを忘れブログに張り付けられなかった写真はこれです。

  2019.02.15

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  久しぶりの味

  昨日はブログの更新を休みました。今年2度目のゴルフで帰った後、体力衰えた身の常として又々バタンキューでした。ただ寒い日が続いていたのに昨日はこの様に・・・・日差しもあり温かいゴルフ日和だったのはラッキーでした。さて、本論ですが・・・ふとしたことから長らく忘れていた『いぶりがっこ』作りを思い出し、早速挑戦することにしました。沢庵をこれだけ買って・・・稲荷山の仙人さんに久し振りにいぶりがっこするけどしないか? とお誘いすると・・・手作り沢庵を持って行くとのこと。稲荷山の仙人さんの手作り沢庵は何日も干して水分の抜けた沢庵のため、市販の水分いっぱいの沢庵と違い燻製時間が短いため・・・仙人さんが来る前に当方が準備した沢庵を先に燻製し始めることにしました。(長いのを二つに切りましたので4本になっています)始めて少しして仙人さんが手作り沢庵を持って来たので一緒に燻製を続け・・・出来たのがこれです。右の2本は仙人さんの沢庵をもらったものです。早速、家に帰って食べると・・・久しぶりの味、なかなかのものでした。下に写っている小さいのが仙人さんの手作り沢庵の燻製ですが・・・下左の2切れと、下右の1切れと同じものなのですが、陽に長らく干してあったので、広げる前と広げたものがこんなに大きさが違うのです。という事で、久しぶり思い出した『いぶりがっこ』を味わう事が出来て、またこれからもいぶりがっこ作りが続きそうです。(前にも書きましたが、本当のいぶりがっこは燻製した沢庵を漬けるのですが、私らの作り方は漬けた漬物を燻製にしていますので、正式にはいぶりがっこではなく、『いぶりがっこもどき』と言っていましたが今回はいぶりがっこと表現しました)

  2019.02.13

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  徳島対熊本　ほっこり対しっとり

  過日(昨年12月)に頂き物や買った鳴門金時(サツマイモ)の美味しい焼き芋の事を書きました。名前に鳴門が付くように徳島の名産で甘くてほっこりした抜群の焼き芋に仕上がlりましたが・・・最近は熊本のシルクスイートが人気抜群という事を聞いて・・・早速、1/21にこれだけ買って焼き芋にしたのです。ところが、ここまでの写真は撮ったのですが、美味しく焼けたあとの写真を撮り忘れたのでこの時はこの話題は没にしたのですが・・・・好評に応えて今日またまたこれだけのシルクホワイトを買い・・・前回はアルミホイルをぴっちり巻き過ぎて水分が中に籠ったので少し隙間をあけてアルミホイルを巻き・・・今回は大きかったので4本全部焼き芋器に入らないので3本だけ焼きました。前回はぴっちり巻いたので水分は少し籠りましたが焼いた後も焼く前と同じ色に焼けたのですが・・・今回は隙間をあけてアルミホイルを巻いたので少しだけですが色が黒ずみましたが・・・焼き具合は最高で・・・評判通り甘くって美味しいのは鳴門金時同様なのですが、食感は鳴門金時はほっこりなのに対しシルクホワイトはしっとりとした感じでした。甲乙つけ難いのですが、若者には鳴門金時、年寄りにはシルクホワイトと言う所でしようか、甘さはシルクホワイトが少し甘いような気がしました。これからは単に焼き芋と言うリクエストでなく、銘柄でのリクエストになるかも???

  2019.02.02

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  同窓生の味

  世の中には、家庭の味、あふくろの味、おばあちゃんの味、ふるさとの味・・・等など色々の味が有りますが・・・今日、おせち料理の棒鱈と黒豆をこんなに沢山頂きました。貰ったのが高校の同窓生の方からなので、名付けると『同窓生の味』と言う所です。去年貰った時、本当に美味しかったので、本当に美味しかったとお礼を云ったのですが、その為か今年はびっくりする程の量に増えました。

  2018.12.27

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  今年も又行って来ました。

  毎年の様にこの季節になると行くここ佐々木酒造へ今年も行ってきました。最初は俳優の佐々木蔵之介の実家という事で、物珍しさに行ったのですが、ここで買う酒粕に魅かれて毎年行くことになりました。先日も近所のスーパーで買った酒粕の粕汁を飲んだのですが、きめが細かすぎて、ポタージュスープの様な見た目になったのでやはりここへ行かないと・・・と行ったのでした。ここの酒粕は香りが良いのは勿論ですが、粕汁になった時、表現が難しいのですが、つぶつぶの様に粕が浮いているように見えるのです。そんな粕はここだけでなく他にも幾らでもありますが、ここなら、安くて、香りが良いし・・・間違いなくつぶつぶに仕上がるし・・・なのです。私が店内にいる時2人の客が有りましたが、お二人ともこの酒粕目当ての客でした。場所は二条城のちょっと北の街中でこんな酒蔵の建物があるのですから凄いです。そして買ったのがこれで、一つ500gてす。以上毎年書いている事で恐縮です。その帰り、三条通りを通ると・・・こんな良い景色が見られました。まだ緑の犬矢来を見たのは去年の2月に妙法院のものを見て以来です。妙法院の犬矢来については​ここ​を。この緑もすぐ黄色系に変色してしまうので、今が「見頃??」というところです(笑)ここは茶道の釜師・大西清右衛門の美術館です。入った事はありません。

  2018.12.19

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  before & after 分からない程

  12/4のブログに頂いた鳴門金時の焼き芋が好評だったことを書きました。そんなことに味を占めて今度は買ってしまいました。これなのですが・・・今まで焼き芋にする為には早く焼ける様に細い、小さいのを買っていたのですが、頂いた大きな鳴門金時が上手く焼けたので今回も大きなのを買い、長く焼かないといけないので表面が黒く焼けてしまわない様にクッキングホイル包んで焼きますと・・・(写真は焼き芋とムネ肉の燻製を同時にしています)・・・・・上手く行きました。一番左が生の(before)芋 で 右3本が焼けた(after)芋で、表面では殆ど区別がつかない様に焼けました。これが遠赤外線効果というのでしょうか?ケースで買った鳴門金時ですが、大きくて一度に3～4本しか焼けないのであと3回ほどはヒマ潰しが出来そうです。話が変わりますが、紅葉の名所はどこも終わった今頃になって我が隠れ家のモミジは今頃赤くなってきました。(今日12/15の撮影です)栄養失調?? の為なのか、木が若いからなのか 何とも不思議です。

  2018.12.15

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  エアーポテトご飯とむかごご飯

  少し前の事ですが、いつもの後輩さんから家庭菜園で採れたエアーポテトを貰いました。これがその一部なのですが・・・早速、むかごご飯の様に炊いたのですが・・・皮が硬くて口の中に残り、皮は吐き出さざるを得なかったのです。そこで、次は皮を剥いて炊くと・・・栗ご飯の様に美味しいのですが、ムカゴご飯の様にエアーポテトの味がしないのです。そんなことを貰ったいつもの後輩さんに言うと・・・ご飯に入れて炊くものでなく炒め物、焼き物、天ぷら等で食べるものと言われてしまいました。という事で又新たに貰ったのですが、半分は来年用に植える為に残し、あとはまだ食べていないのですが・・・それとは別に過日和歌山のトロッコに乗る温泉に行った事を書きましたが、その時道の駅でムカゴを売っていたので思わず買いました。ムカゴなんて採るもので、買ったのは初めての事でした。過日少しのムカゴでも入れて炊くと美味しくなると書きましたが・・・やはり沢山入れた方が美味しいです(笑)想定外だったのはかなりのムカゴが痛んでいたのです。という事はムカゴなんて買う人が少なくて、採ってから長らく店に並んでいた筈でクレームを言いたいところですが、何せ250円のもの、しかも和歌山の山の中・・・・諦めました。

  2018.12.14

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  伊賀、甲賀、山城で高価な?????買い物

  タイトルの高価なと言うのは安いと言う意味です。昨日は2ヶ月に一回の三重県伊賀市への遠征ゴルフでした。大阪(北河内)をスタートして、山城(京都)に入り、甲賀(滋賀)を通過して伊賀(三重)まで4府県横断の旅?です。その帰りなのですが、例の案山子展示場ですが、何故か未だにこんな状態で休憩する気にもなりません。そしてちょと走ると、こんな豆腐屋さんがあるのは知っていたのですが・・・・いつも通過していたのです。(「福八代」で「ふくや」と読むらしいのですが)ところが昨日は他府県ナンバーの車が2台停まっているのです。他府県の人がわざわざと言うことは・・・・と、私も吸い込まれる様に車を停め店に入り・・・色々品揃えが有るなかで、試しに買ったのがこれ250円の安いお土産でした。帰ったらr既に夕食の用意が出来ていたので、明日即ち今日食べる事にしてまだ食べていませんが、netで調べると出てくる出てくる、有名店の様でした。ひょんなことから伊賀での買い物でした。 後は、三重県伊賀から滋賀県甲賀市信楽に入り、朝宮のいつものこの店で焙じ茶を買い、同じ歳の主人に美味しいお茶を淹れてもらい、暫し歓談。冬は寒いし(山越えで雪も心配なので)次回は3月に来ますと言って、店を出て・・・・山道を越えて宇治田原(京都府山城地方)のいつものこの店へ。いつもの通り、頼まれ物の特大の番茶を買って・・・・ゴルフ帰りの高価？？買い物ツアーを終え無事帰宅しました。今回新しく高価な？？土産？？(豆腐)を買う店を発見出来たのは収穫でした。まだ、食べてないので味の程は不明ですが、まあ有名店のようで品揃えも豊富なので毎回土産になりそう、これから遠征ゴルフはこの店の定休日の水曜日は避けないと・・・・。

  2018.11.20

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  サントリービール京都工場見学に行って来ました。

  他の方のブログでも良く見かけるサントリービールの京都工場(長岡京市)の見学に行って来ました。待ち合わせのJR長岡京駅へ行きますと・・・駅前に十月桜が咲いていたので撮ろうと思い、折角なら長岡京市の世界企業・村田製作所の本社ビルを背景に・・・酔芙蓉の様に色が変わるのか、初めから別なのか分かりませんが、1本の木に白系とピンク系の花が咲いていました。駅からは無料のシャトルバスで・・・ひと通り工場見学をさせて貰い・・・目当ての試飲室?でおつまみを貰い・・・3種類の出来立てのプレミアムモルツを飲まして貰いましたが、どれを飲んでもそうだろうと思うのですが、一番初めに飲んだのがやはり一番美味しかったです。窓の外には・・・ここにも立派な十月桜が咲いていていました。至れり尽くせりの工場見学をさせて貰い、さて次買う時は勿論サントリーにしないと・・・。

  2018.11.15

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  極少量でも効果あり。

  ちょっと古い11/5、近場のゴルフ場へ行った時の話なのですが・・・。この時期はゴルフしながらのもう一つの楽しみ、プレーしながらムカゴを採る気満々で行ったのですが、今回の収穫は極めて少なくこれだけしか採れなかったのです。余りに少ないので、捨てて帰ろうかとも思ったのですが、「もったいない」ので持ち帰りダメ元と思い、いつもの通りご飯を炊く時入れたのです。すると、たったこれだけのムカゴを入れただけでも・・・・ムカゴの味も香りもちゃんとするのです。と言うことは、ちょっと多く取れた時は一度に沢山入れないで、何回かに分けて使えば良いのだと言う事が分かったのでした。もうシーズンも終わりなのでこの事を来年まで憶えて置かないと・・・・ところでゴルフ場でこんな赤い実が沢山生っている木が有ったのですが・・・何の木なのでしょうか?  どなたかご存知の方教えて下さい。

  2018.11.14

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  今年も自然の恵みゲット

  毎年採って来たムカゴなのですが、過去にはムカゴのツタが巻いた木の枝をコウモリ傘で受けて揺すって大量に採った事もあるのですが、最近は手近な場所ではなかなか採れなくなりました。それでも年に一回は自然の恵みを頂かないとと探してやっとこれだけをゲットしました。小粒ばかりですが贅沢を言えない、今となっては『貴重品』です。虫等から防御の為長靴を履いて茂みに入ったので、生きた虫の被害は無かったのですが、帰って足もとを見ると、虫も虫、引っ付き虫を「ゲット」していました。これがいつも萩と間違うアレチヌスビトハギの種だと思うのですが・・・さてゲットしたムカゴですが・・・・早速ムカゴご飯に。ムカゴご飯の味を楽しむため、おかずはビールで全て食べて、ビールのあと、ムカゴご飯だけを少し塩を振りかけて食べるのが私の流儀です。また何処かに採りに行きたくなるほど本当に美味しく、お米自体も何段階も高級品格上げされた味になります。明日から毎年恒例の紅葉を迎える登山に東北へ参りますので4日程更新を休ませて頂きます。

  2018.10.15

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  初釜?? とお助けマン

  ストーブのシーズンにはまだ早いのですが、3軒から焼却依頼を受けた木材が溜まりましたので・・・・(9/14のブログに書きました)三代目薪ストーブで今シーズン2度目のムネ肉の燻製をしました。正に引き継ぎ式兼初釜で有りました。左が2代目で右が3代目です。横に置いている煙突はストーブの付属品として付いて来る鉄製は直ぐダメになるので、後日ステンレス製のものを追加で買ったので、まだ使います。(新しい3代目に付けいる煙突がそり鉄製の直ぐダメになる煙突です)作る途中はいつも書いていますので割愛しまして、完成した燻製がこれです。前日までに塩と砂糖で前処理をしております。(否、して貰っています)これだけ作って自宅に持ち帰ったのは・・・・2切れです(笑)そして、そのあとはご近所の黒塀が先日の台風22号で壊れたので補修のお助けマンをしました。・・・が、今日完成まで至らなかったので、明日に続きをして完成させてから書かして貰います。赤矢印の部分は腐っていた部分を切り取って、新しい材木を継ぎ足す箇所です。作業はもう少し進んだのですが・・・続きは明日に。ところで我が隠れ家の被害を受けた屋根はまだブルーシートで養生した状態でストップしたままです。

  2018.09.22

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  「話食い」丸出し

  関西直撃の「非常に強い」台風、被害は、ございませんでしたか?私ども自宅ではご近所で瓦が飛んだり、鋼板屋根の一番高い分水嶺のような部分が飛ぶ被害が、ホン近くだけで5軒も発生し、我が家の庭や、道に落下したりして被害が沢山出ました。幸いにも自宅は被害無かった筈(と言うのは大屋根の状況をまだ確認できていないのです)なのですが、隠れ家の方が屋根瓦が外れたか、飛んだかで露出している箇所があるとの連絡が入り、明日確認に行かねばならない事になりました。「非常に強い」台風の直撃なのである被害がでるのではと思っていましたが。やはりと言う所です。さて、本論に戻って・・・・過日、八ヶ岳登山のしらびそ小屋での名物トーストの事を書きました。その時載せた写真がこれですが・・・私は朝は米食、家にいる時の昼食はパン食です。今日は台風来襲に備えて自宅待機? 　当然昼食も自宅、ということはパン食なのですが・・・しらびそ小屋のパンの写真を見せて美味しかったと言っていたのが効いて・・・出て来たトーストが・・・・これでした。切り目を入れたトースト、普段は厚く感じる4枚切りなのですが、やはり厚さが足りません。しかも、マーマレードしか載っていません。マーマーレードが好きで常食なものでジャム系はなかったのです。　　　これはジャムを買って2種類載せないと・・・・ところでトースターで2枚切り程の厚さのトースト焼けるのでしようかね??それからしらびそ小屋で撮ったこの鳥・・・名前が分からないので「野鳥」と書いていましたがブロとものジュラさんから「ウソ」の番(つがい)と教えて貰いました。勿論赤い方が雄です。

  2018.09.04

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  平成30年7月豪雨の小さな小さな余波

  北海道で遭遇してすべての予定の変更を余儀なくされた平成30年7月豪雨でしたが・・・・帰って直ぐ7/9のゴルフは晴天の下，気持ち良いプレイが出来たのですが・・・・長らく続いた雨で芝生は勢い良く伸びているのに、長雨の為メンテナンスのラフの芝のカットが行き届いておらず、まるでプロのトーナメントの時の様な芝の長さでした。お蔭でラフに打ち込んだボールは通常なら遠くからでも分かるのに、間近でも分からず探すのに手こずり、打てば打ったでクラブがラフに食われ苦労の連続でした。これも豪雨の余波かと諦めの境地でした(笑)一方、数年前に植えたイチジクの木ですが・・・今年も沢山生るのですが・・・この写真ではそう大きく見えませんが、みんなびっくりする程大きいのが採れているのです。ところが・・・・北海道行きの留守中に沢山成長し過ぎ、雨に晒されて10ヶ余り、捨てるのにも苦労する程保護ネットの中でべちゃべちゃになっていました。上の採れたものも日照不足の為か、熟れているのに緑がかった、いつものものとはちょっと違う色合いです。ところで・・・イチジクを採ろうとして、あれ?　カミキリムシかと思って捕ってみると・・・何とクワガタでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イチヂクの木にブンブンやカミキリムシはつきものですがクワガタ(これはコクワガタかな?)がいたなんて、初めてのことでした。我が隠れ家にもまだ自然が残っていると云う証と言うとろろでしようか。

  2018.07.14

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  猛暑の中の涼

  昨日(7/1)は酷暑の中、高校同窓の意見交換会? 情報交換会? に8人(女性3人、男性5人)が集まりました。暑い中、炎天下でしたが、ブール―シートを張り、一昨年から使い出したこの秘密兵器の(?)お蔭で、そう暑さを感じないで3時間余の会議(?)を終えたのですが・・・何と言ってもこの手作りの水無月で素晴らしい『涼』を堪能したのでした。京都の五建でもなく、八幡の志ばん宗でもなく、参加Nさんの貴重な手造りのもの・・・・美味しくて、あずきも沢山、厚みもあって最高の水無月・・・・水無月と言えば6月の夏越し祓えの茅ノ輪くぐりとセットの夏の風物詩ですが、茅ノ輪くぐりは先日済ましていましたが、水無月は一日遅れで食べさせてもらいました。そして、簡単に出来ますよと、このレシピを貰いました。まさか水無月が自家製で作れるとは思いも依らなかったのですが、こんなに美味しいものが作れるなら当たって砕けろ精神でやってみようかと気になっているのですが、果たしてどうなりますやら??一昨日にちょっと書きました京阪電車の舞妓さん起用ポスタープレミヤムカーバージョンはこれです。指定料が必要な一台の車輛に写真左端に写っているような女の車掌さんが乗っています。(車掌さん何て言わずにカタカナの筈ですが)

  2018.07.02

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  ネギはやっぱりこれが良い!!

  他の地方の事は知りませんが、昔、京都でネギは根っこから先端まで緑でした。茎の辺りを切ると、透明のドロッとした樹液の様なものが流れ出て来たものでした。それがいつの間にか、売られている時既に葉先はカットされてなく、白く長い茎だけを食べるのがスタンダードとなり・・・昔からただ「ネギ」と言っていたものが「九条ネギ」と言われるようになりました。久しぶりに久御山町の畑の中を走って、余りに綺麗な「緑」の畑を目の当たりにして車を停めて撮って来ました。「隣の芝生は青い」否「畑のネギ青い」光景でした。もう少し走るとまたまたネギ畑が現れたのですが、ここのネギはまだ小さく、隣の芝生的に全面緑の景色に撮るには・・・低い位置から、かなり遠くを撮る必要がありました。聖護院大根や聖護院かぶが市内の聖護院地区からこちらの方へ畑が移ったのと同様に、ネギも九条地区からこちらへ移って来ているのです。そして、いつもはその聖護院大根、かぶの写真を載せるこの地区で・・・赤カブを見たのは、初めての様な気がしました。

  2018.06.12

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  農作物の頂き物

  過日斧の修理を頼みに稲荷山の仙人さんを訪ねた時、逆におみやげに貸農園で採れたこんなものを貰いました。ゴボウの間引き菜と・・・キタアカリという品種のジャガイモです。説明によるとこの様に赤い部分があるのがこの品種の特徴で市販では値が高く美味しいとか。私はメイクインか男爵しか知らなかったので初めて知る名前でした。ゴボウの調理方法はクックパッドででも調べてと言われたので・・・クックパッドを見ると、肉等他のものと一緒に炊く方法が多かったのですが、そのものの味わいで食べる為何も加えず佃煮風に炊くレシピをアウトプットして調理係?に渡して出来たのがこれです。なる程、見た目にはフキとよく似ていますが、味にクセがなく美味しく頂きました。我が家の味は濃いのは分かっていたことなのですが・・・それを証明するがごとく、クックパッドのレシピにかなり醤油か何か分かりませんが調味料を加えたらしいです。それからキタアカリを調べて見ると昭和62年に新しく登録された品種とか。調理係曰く、せっかくの美味しいものなので茹でるより蒸した方がと、蒸したらしいのがこれです。確かに、ホクホク感が凄く美味しかったです。

  2018.06.10

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  美より食

  今年も庭のツワブキを食用に・・・・長年ツワブキが食べられる事を知らなかっのが嘘のように・・・。正に「花より団子」「美より食」であります。我が隠れ家のツワブキ、今年はアチコチに沢山の葉が生えまして・・・ただ、今年は斑点がある葉が少ない様な気がします。葉の量と斑点の有無関係あるのか、ないのか???ですが。今年生えたと思われる葉を採り・・・水に浸けると・・・水に油の様なものが浮いているのがお分かりでしようか、アクです。皮が剥き易いように湯がいて・・・剥いたものを、浸けていると何とこんな色に・・・・これもアクなのでしょうツワブキは有害物質が含まれているらしいので、とことんアク抜きです。ここまでが私のミッションで・・・この状態で一昼夜置いての加工で・・・・この様に出来上がりました。ヤマブキと違い、腰があるので又違った趣です。頂いたコメントへのご返事が2日間出来ていませんでしたが、書き加えましたので見て頂ければ幸甚です。

  2018.05.28

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  こんな汚れも厭わずに・・・。

  4/30と5/1にわたり書きました蕗採り、及び調理の成果を早や食べ尽してしまいました。もう一度食べたいと同じ場所に採りに行ったところ、イタドリなどが木の様に大きく成長してどこから入ったら良いのか、どこにあるのか分からなくなり景色が全く変わっているのです。それでも自分の為の『使命感』に燃えてお腹か胸の辺りまで成長した茂みを踏んで中に入り、今度は俯いて茂みの下に生えている蕗を探し、やっとの思いでこれだけ採取出来ました。(4/30のブログに載せた写真とホンの数日で全く変わってしまった景色を対比の為撮りたかったのですが、生憎カメラを持って行くのを忘れたのでした)量は少ないですが、やる事は同じ、葉と茎を切り取り・・・持ち帰って茎は筋を取り・・・葉は葉脈を取り・・・・これで私のミッション(?)は終わり、調理部(?)へ回し、一晩アク抜きするのですが・・・そのアクの強さはこの手が証明しています。石鹸や洗剤では採れないので、風呂に入った時、軽石でこすってやっととれる、ひつこい汚れですが、珍味の為には厭わないから勝手なものです。

  2018.05.13

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  さて、山蕗は・・・。

  昨日、前処理まで書きました収穫した山蕗ですが・・・茎には昆布と山椒、葉には梅干しと鰹を入れて・・・圧力鍋や鍋を駆使して炊くこと暫し・・・茎はこの様に・・・葉はこの様に炊き上がりました。翌朝の朝食はリクエストして、おにぎりです。蕗の葉の苦みが効いて、私にとっては何の具よりも一番美味しいおにぎりなのです。(このおにぎりは絶対に海苔を巻かないのです)採る苦労、前処理の手間、炊くための手間などかなりの工数がかかっていますが何にも増しての自然の風味を当分味わえそうです

  2018.05.01

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  山蕗採り

  過日イタドリ採りに行った事を書きましたが、イタドリ採りに行った時、その近くに群生している山蕗をを見つけておいたのです。その場所からの眺めはこの通りで正に『山滴る』景色、右の山が清水山、赤矢印の下の方が清水寺です、既にイタドリはこの様に生長し過ぎて食用にはならないのですが・・・その横にこんなに蕗が生えているのです。幾ら採っても尽きないので、取りあえずこれくらい 収穫しました。(それでも多くって、持って帰るのにも苦労しました)隠れ家に持ち帰って、まず、葉っぱと茎をちぎり分け・・・次に葉っぱから葉脈を取り除きにかかったのですが・・・一番手間がかかったのはこの葉脈の取り除きす。仲間が来ることになっていたのでそれまでに終わる予定が、終わらず、喋りながら作業することになりました。その苦労? の結果、自宅に持ち帰ったのはこんな姿でしした。自宅ではこの茎から筋を取り除くところまでが私の仕事? あとは調理係? にバトンタッチしたのですが、余りの多さに嫌な顔される始末でした。明日に続きます。

  2018.04.30

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  タケノコ掘り、戦力になれず。

  今年も高校同窓女性の実家のタケノコ掘りに行って来ました。『お助けマン』に行ってきたと書きたいところですが、成果を貰いに行って、少しだけ手伝ったと言うところで、とてもとても戦力?にはならず、プロ野球で言えば『戦力外』でした。我が隠れ家からは徒歩で15分余、先日書きましたボク(御所)の細道同様、こんなボクの細道を通り・・・タケノコ掘りは・・・この竹藪です。通路にあるこんなに生長したのは横目で見ながら・・・これを彫り出しにかかり・・・ここまで掘って・・・取り出したのがこれです。同様に・・・戦力外の私は4本程掘り出したあとは、これらのタケノコを・・・現場で大きな釜で湯がいたものの皮をめくる役でした。しかも休憩ばかり・・・今年は特に豊作と言っておられましたが、これらはホンの一部です。少しの働きで貰って帰ったのがこんなタケノコを7つ・・・娘たちにも2本ずつお裾分が出来て、持って帰った夜には取りあえず刺身で食べる事が出来ました。

  2018.04.23

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  桜の日本酒ゼリーの試作

  自ビール同好会の折り、メンバーでもあり中学・高校同窓の女性Nさんがメンバーの為に手作りゼリーを持って来て下さり皆で美味しく食べたのですが・・・折から、我が家では何と言うグッドタイミング、4/11のブログに書きました桜の花の塩漬けが完成したので・・・・レシピを貰い・・・本来寒天で作るべきところ、偶々残っていた少しのゼリーの素で試作品が出来ました。凹凸のあるゼリーの型で作っているので桜の美観が悪いですが、桜ってこんなに香りしたの? こんな味したの? と思う程、なかなか美味しい『高級和菓子?』が出来上がりました。次は伊那食品で寒天買って、平たい容器で・・・・。元々お湯に浮かして飲むつもりで塩漬けを作ったのですが、お菓子の方へ方向転換です。

  2018.04.21

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  変わって行く料理

  4/16の夕食の料理はこの鯖缶鍋だったことを書きましたが・・・この鍋の残りが、翌4/17には、このようにキムチ鍋に変わり・・・その残った汁が・・・今日4/18には、このようにカレーに変わったのでありました。そして刺身や炊いたものを食べたタケノコは・・・4/17にこの様にタケノコ寿司に変身しました。以前は自家製で木の芽を調達出来たのですが、山椒の木を枯らしてしまいこの木の芽は買ったものです。

  2018.04.18

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  またまた山菜で恐縮てすが・・・

  昨日は久しぶりのゴルフ、老体にムチ打っての運動?の結果は・・・いつもの通りパタンキューでパソコンにも向かわず、目新しい記事も無いため、又々山菜記事で恐縮てすが・・・。昨日ゴルフから帰っての夕食は・・・一昨日書きましたセイヨウカラシナの鯖缶鍋でした。他に具は豚肉、車麩、厚揚げ、平天、ごぼ天です。これが今年最後のセイヨウカラシナ・・・食べ納めでした。これは稲荷山の仙人さんに貰った朝掘りタケノコ・・・何しろ根元まで無茶苦茶柔らかくてね一部はお刺身で・・・日頃土の入れ換え、肥料の散布、余分な竹の伐採など多大な労力が費やされている竹藪で採れるタケノコは本当に格別です。そしても確か、一昨年だったと思いますが新しく見つけたイタドリの産地?  その時採る事の了解を得ているので、と言うよりどんどん採って下さいと言われたことを思い出し行って見ると・・・無茶苦茶生えているのです。横にある枯れたものは昨年生えたもので、誰も採らないままなので、逆に採った方が良いのです、取り敢えずこれだけ収穫はしたのですが、採るよりも皮を剥くのが大変な作業です。

  2018.04.17

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  桜は満開も終わりましたが・・・

  久しぶりに淀川堤防へセイヨウシナを採りに行きました。今年は2回しか行っていなくて、土筆は採らずに季節が終わってしまったのですが・・・行ってびっくり今年のカラシナは凄く豊作(?)で一面黄色で埋め尽くされている様でした。近付いて見ると採りたい蕾は殆ど残っておらず、全て咲いてしまっているのです。それでも諦める訳にいかず満開の中から苦労してこれだけの蕾を確保しました。湯がいて、味付けして、マヨネーズで・・・これで夜の食事に一品追加です。過日山菜や桜の花の天ぷらを書きました時、桜の葉や柿の新芽の天ぷらを教えて貰いました。そんな話を家内にしておいたところ・・・過日、家に帰ると夕食にその柿の新芽の天ぷらが食卓に・・・他の山菜の調達は私の仕事ですが、柿の新芽は・・・この庭の柿の木から・・・・家内が採って揚げてくれていたのです。調達も簡単なので我が家の山菜の天ぷらの定番に加わる事間違いなしです。過日書きましたイタドリも食卓に上りました。皮を剥き、お湯に漬け、漬物器で塩漬けして、あとは冷蔵庫で保存。都度、取り出して、今回の料理は、炊いて炒めたか、炒めて炊いたか聞きそびれましたがカツオをかけてこれで一品が加わります。

  2018.04.15

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