毎年恒例の竹筒割り
去年の1月より前から当ブログを訪問して下さっている方には知って頂いていると思いますが我が家の正月には10年程前から恒例の竹筒貯金割りがあります。毎年稲荷山の仙人さんから貰った竹筒の貯金箱が食卓の隅においてあって、老夫婦が財布の中からとか、高額の買い物をした時の釣銭など原資は色々なのですが、折に触れお金を投入しておき、新年に入っていたお金を子供たち3家族で分配するのです。子供の家庭では、お年玉とは別にある程度の金額は貰えるものと使い道の計画を立てている様なので止めるにやめられないのです。今年は振り返ると私は入れたお金が少なかったような気がして子供や孫の期待している程入って無いのでは・・・・と心配だったのです。結果は果たして???この竹筒をドライバーと金槌で二つに割り・・・入っていたお金を金種ごとに仕分けするのは孫たちの仕事です。そして、金種ごとに並べて・・・3等分しますと・・・少ないのではと恐れていた中身は・・・・家内が頑張って入れていてくれた様で、去年より多く・・・ひと家族当たり34,646円もあり、貰う方はホクホク顔でした。因みに竹筒の中から出てきた昨年、一昨年の集計表は下の2枚で、それ以前のものは処分していたようです。稲荷山の仙人さん、今年もまた竹筒貯金箱お願いします。