外人さんばかりの稲荷山でトレーニング
秋も段々深まり、山の季節に入って来たのですが、トレーニングを怠けていて、脚力の減退間違いないので、少しでも山歩き(??)をしようと、いつもの『私のトレーニングコース』を歩いて来ました。歩いたのはこのコースで4.84km 1時間55分の行程でした。京阪電車の伏見稲荷駅を降りると・・・切符売り場の背面に、今まで無かったこんな事が書いてありました。乗降客増に対処する為なのでしょう駅舎も大々的な工事をしていました。先日、蹴上、夷川の発電所で書きました京都疎水は一旦地下に潜り、塩小路で地上に現れ、この伏見稲荷を流れて伏見に至ります。千本鳥居はそれでなくても人が多いのに、止まって写真を撮る人でいつもの通りの『渋滞』です。階段を歩いて、四辻まで至っても外人さんが目に付くます。いつもの通り、四辻からの山頂はパスして、泉涌寺へ・・・入口には智積院にもある案内ポスターが・・・ここで少しルートを逸れて悲田院へ(冒頭の地図の赤矢印)何しに行ったかと言いますと・・・前に書きました、『五山の送り火』を全て見る場所(高いビルの上でなく)の探索です。予想通り、船形は見え・・・左大文字は見え・・・、霞んで見えなかった鳥居も見える筈なのですが・・・・位置的にこれが妙法の『妙』かな? と思うのですが『法』が見えません。勿論、大文字も見えず・・・、予想通りとは言え、ここは五山とも見るコースの一部に入れる事は出来ませんでした。大文字の記事はここてす。