悠遊自手記@kyoto

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  カラスと取り合いの E級グルメ

  我が家の柿の木は実がなり出してずっと、問題なかったのですが数年前から毎年カラスの攻撃を受け、その多くがカラスのデザートになっています。カラスは質(たち)が悪く、赤くなったものから少しずつ次々とかじってしまうのです。 今年は豊作なので、手の届く下の方は少しでもとこの様に防御するのですが・・・上の方はカラスの餌場になって・・・・次から次へこんな状態が続きます。網で防御していない実は、対抗してまだ熟す前のこんな状態で採って・・・　少し時間を置いて食べるようにしているのですが・・・ふと、電子レンジでチンしたらどうかと思いついてやってみたのです。それが大正解で単に未熟で硬いものが柔らかくなるだけでなく甘味が増して温かい、『ホット柿』は食べ易く良いデザートに変身しました。電子レンジで味を占め、今度は天ぷらにしたのですが・・・まるでサツマイモの天ぷらのような食感と味で、これならかなり未熟でも何ら問題なし、大正解の味でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　これならば、カラスに対抗して、多少早く採っても大丈夫。美味しく食べられ、我が家の定番のE級グルメメニューに追加です。　　　　　　　　　　　 (E級グルメ : economic gurume)尚、左の方は先日書きました『秋ミョウガ』です。その後も良く採れていたのですが、遂に終わった様です。 

  2016.10.19

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  初窯　

  茶道での初釜は新年が明けて、初めてのことですが、我が隠れ家の初窯は年明けに関係無く、夏が終わり、火を焚いてもそう暑くない季節がやって来た時と言ことになります。昨日がその待ちに待った「そう暑く無い」日でしたので今季の初窯をしました。今回はシンプルにサバとい「ぶりがっこもどき」です。チップは昨年沢山作って備蓄していたもの、燃料は大工さんにリフォームを頼んだ時の廃材にそろそろと言う事で大工さんが袋に入れて持って来てくれたもの、それに庭木の剪定枝等など当分使える量が既にあるのです。これだけ作っても・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　燻製にすると幾らでも食べられるので、夫婦二人なのですが、直ぐに無くなってしまいます。　　　　　

  2016.10.11

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  春の珍味、今味わう。

  今日の夕食の副菜のひとつにこれが出ました。春の当ブログに、何回も載せました、イタドリの炒めものです。春に塩漬けして冷蔵庫に保管して置いていたものを調理したとのことで、久し振りに『珍味』を味わうことが出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主菜は鰹のタタキだったのですが、私にはこちらが主菜でした。そして、量が多かったのも事実ですが、一度に食べるのは勿体ないので意図的に食べる量をセーブして残したのでした。

  2016.09.03

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  豪華な肴のビヤパーティ

  今日の昼下がり、一番暑い時に、我が隠れ家にお墓参りの帰りと言う一人の閑人さんがやって来ました。汗だくの墓参りで乾いた喉を潤して貰う為に急遽、ビールを飲む事にしたのですが・・・突然の事でアテも肴も全くなかったのです。そこで、ふとこんなこともあろうかと、缶詰を備蓄していたことを思い出したのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし・・・備蓄した本人も忘れている位ですので最低２年～4年前に買ったものだったのです。まあ、缶詰だから問題ないかと出して来て、それを肴に・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まあ良くもこんなに買って置いたものと思う内の、焼き鳥、コンビーフ、サンマのかば焼きの３つの缶詰を開けたのですが・・・なかなか良い肴になりました。その良い肴はまだまだ有ったのですが・・・肝心のビールが５本の備蓄しか無かったのです。缶詰はまだまだあるのに心のこりと、１６日にもう一度しようと誘ったのですがノーと言う事になりました。私は8/6のブログ　に書きました16日の五山の送り火も肴にしてと思って誘ったのですが・・・「NO」と言われてみれば確かにその通り、忘れてましたがその閑人さんは左大文字の山の直ぐ近くのマンションに住んでいて・・・ベッドから左大文字が目の前に、別の窓からは大文字も見えるのです。目の前に見えるものをわざわざ、京都の街の対角線の一番遠いところまで来て豆粒ほどの左大文字を見るなんて・・・・と言うことで、この計画はおじゃんになってしまいました。 

  2016.08.13

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  愛宕さんの千日参り

  6/19のブログで紹介しました、京都新聞連載の『福ねこ お豆のなるほど京暮らし』の最新版に愛宕山の千日詣のことが書かれていました。京都では東の比叡山、西の愛宕山がどこからでも目に入り、両方とも信仰の山です。我が家でも子供の頃、ずっと台所に『火廼要慎』の札が貼られていました。前々回、愛宕さんに登った時郷愁で、そのお札を買って我が家の台所に貼っていたので壁を見たのですが、既に他のお寺、神社のお札に換わっていました。 前に書きました、我が家のゴーヤですが、影に隠れていた白い(薄緑)ものがこんなにジャンボに育ちました。右二つが標準的大きさです。

  2016.07.25

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  緑のカーテンのお蔭で・・・。

  どちらの家庭菜園でも夏野菜の最盛期ではないでしょうか?我が家は毎年のこととは言いながら、狭い庭に色々沢山植えすぎて過密状態であります。その中で今年はゴーヤが当たり年で緑のカーテンもこの様にバッチリです。２種類植えたのでこの様な普通のゴーヤと・・・名前は忘れましたが寸胴で白いゴーヤの２種類、次から次へ収穫しています。(赤矢印もゴーヤの赤ちゃんです)沢山採れる中にはこんな形の良いのもあれば・・・この様な出来そこないも採れます。変形したものは・・・・湯がいて・・・・　　　　　　　　　　佃煮になります。右がその自家製ゴーヤの佃煮で、左は白い方のゴーヤの「ゴーヤと薄あげの酢のもの」です。　　　　　　　酢のものは酢味噌と砂糖と、すりゴマで味付けしているらしいです。ついでながらこちらは自家製キュウリのキューちゃん漬けです。　　　　　　　　　　　　こちらのキュウリも変形した形の悪いものを主に漬けている様です。 

  2016.07.22

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  独活とは

  今の世　就活、婚活に終活などなどいろいろの『〇活』がありますが、『独活』と言うのをご存じでしょうか??  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　話は少し長くなりますが・・・ つい先日同窓生の女性のとの話の中で、『しゅう活』をしていると聞いた私は・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それが『終活』であるのに、何を勘違いしたのかそれが『就活』と思ってちんぷんかんぷんな受け答えをしたのでした。そんな『〇活』で失敗と前後して読んでいたのがこの本です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐藤隆介氏は池波正太郎の書生で弟子だった(と言っても東大出)のですが・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　池波正太郎の『食』に関するうんちくを主に面白おかしく書いていて、これがなかなか面白い本なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと横道にそれますが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その中に池波流茄子賞味法の一つに『焙り(あぶり)焼きの芥子醤油』と言うのが書かれていたので早速真似て調理しました(してもらいました)実に簡単で縦に二つ割りにした茄子の切り口に胡麻醤油を塗って焙り焼きにし、熱々に芥子醤油をつけて食べるのです。これが美味しいので我が家の定番に加えることにしました。 さて本論に戻り『独活』ですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冒頭に思わせぶりなこと書きましたが、(初めて知ったのですが)　この本に依りますと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べるウド、ウドの大木のウドを漢字で書くと『独活』と書くというのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネットで調べると確かにそうなのです。カキツバタが杜若、カラタチが枳殻と書く以上に面白い字を当てていますが、その訳は以下の通りです。独活の独は「ひとり」。活は水が勢いよく流れるさまを表す文字で、独活とは「風も吹いていないのに独り動く」の意である。山地に自生する独活の姿を表現している。単純なことを、持って回った言い回しで失礼しました。

  2016.06.22

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  ６月と言えば水無月、水無月と言えば・・・。

  ６月は水無月、水無月と言えば・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(今年もまた「水無月」について同じことを書きますが、季節風物詩として読んで頂ければ幸甚です)京阪電車の八幡市駅と言えば毎日の様に電車で通過はしているのですが、電車を降りて駅前に出ることはまずありません。その八幡市駅で電車を降り、改札を出ますと、正面にこれです。すみません。これは案内板です。この本殿、実物は山の上です。駅前ロータリーのモニュメントは竹です。八幡市はタケノコの産地であり、遠い昔、エジソンがここの竹のフィラメントで白熱球を作ったゆかりの地です。そして、熊野古道は京都伏見から淀川を下り、大阪天満の八軒家浜から始まりますが、高野山への東高野街道は伏見から淀川を下りここ八幡市から始まります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東高野街道について詳しくはここを。前置きが長くなりましたが、この東高野街道を少し進み・・・毎年の様に当ブログに登場する『志゛ばん宗』(じばんそう)へ。お目当てはこれです。遅く(と言っても昼過ぎ)行くと売り切れで買えないことが有るので今日も朝に電話で予約して行きました。後で追加を買うことになったのですが・・・行った時(午後2時前)には既に売り切れで電話注文分しか買えませんでした。・・・・と言うことで買ったのがこれ、水無月です。沢山買いましたが、我が家で口に入ったのは・・・これだけでした。それでも今しかない味、季節を味わうことが出来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　因みに１ケ150円です。 

  2016.06.06

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  タケノコ掘りの応援に行ってきました。

  前日の登山で休養を決めていた昨日(5/20)朝からの1通のメールで活動開始しました。それは高校同窓生から『夫婦で実家のタケノコ掘りしているが応援に来てくれないか』との依頼でした。早速、長靴履いて、ツルハシ持って駆け付けたのがこの竹藪です。確かに至るところにタケノコが頭を出しているのです。私も戦力として早速掘りにかかりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供の時我が家にも竹藪があったので掘ったことはあったのですが何分にも60年程前のこと、初めて掘るのと同じです。頭を出しているのに狙いを定め・・・掘り始めましたが・・・勿体ないことにこんな所で切断です。次はもう少し慎重に・・・これなら「まあいいか」と言うところでしょうか・・・次は・・・　　かなり上手く掘りだせたのですが・・・横に伸びた根をノコギリで切断したり悪戦苦闘、この他写真を撮るのも恥ずかしい途中で折れたもの2本、計5本掘りだすので精一杯でした。そして応援に行ったはずなのに、まるで自分用のものを掘りに行ったように4本も貰って帰ったのでした。初めてに近いタケノコ掘りでしたが掘りだすことを経験して、タケノコを貰った時にそのタケノコを掘りだすための多大な労力をもっと知るべきだったとつくづく思う良い経験になりました。

  2016.04.21

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  チップ材の補給も万全

  この頃、塩サバや市販の漬物での燻製作りの頻度が上がっているのですが、今日は久しぶりに鶏の胸肉の燻製にチャレンジしました。光線の都合で実物とはちょっと違う色に写ってしまいましたが、取りあえずこの様に完成たのですが・・・これを燻製中に電話があり、閑人仲間二人の来客がありました。一人は稲荷山の仙人さんで手作りのタクアン持参で「いぶりがっこもどき」を作りに・・・もう一人はチップ用の桜材を持ってきてくれた城陽市のYさんでした。前にチップ用の桜の木が欲しいと言っていたことを憶えていてくれて、知りあいの人から貰ってくれたもので・・・太い丸太と2cm程にスライスしたもの数枚で綺麗な切り方からしてプロの仕事でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どの様にしてチップ材にするかは今後考えるとして取りあえず水に浸けました。これで当分材料の心配はしなくて済みそうです。今日作った鶏肉と古漬けの燻製を３人で山分けしたのは言うまでもなく、少しひんやりした気温でもあったのでストーブを囲んで燻製を作りながらの『情報交換会議』が延々と続いたのでした。

  2016.04.11

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  仙人さんからの頂もの

  以前は冬だけの出番しかなかった薪ストーブですが、最近は燻製、いぶりがっこもどき作りが多くなり温かくなっても出番が多い上に、ピザや焼き芋作りと違い燻製は煙を沢山出すために火力を強くして焚きますのでストーブや煙突への負荷が大きくなります。そんなこともあって２代目のストーブの煙突が早や老朽化してしまい更新しました。もともとストーブの部品としてついている煙突は鉄製、新しいのはステンレス製です。・・・と言うことで新しい煙突で今日も「いぶりがこもどき」とサバの燻製をしたのですがその為にはチップ作りからは始めないといけません。前にも書きましたが切りたての桜の木はチップにするのも簡単なのですが、１年程備蓄した木は硬くって削るのが大変です。この様に鉛筆を削るようにしていのですが・・・先に木を割ってから削るようにすると、少し削り易くなりました。それでもこれだけ(2～3回分)削るのにかなり時間と体力をようしましたので・・・次に考えたことがこれです。切って直ぐの木は水分があるので柔らかい筈なので、これで柔らかくならないか????? 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　硬くなったものが簡単に柔らかくなるとは思えないのですが、一縷の望みです。そんな苦労をしながら燻製作りをしていると来客あり、稲荷山の仙人さんがこんな立派なタケノコを届けてくれたのです。糠までも・・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎年恒例の掘りたてノタケノコの頂きものです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「時間がない」と届けるだけで帰られたので調理中の燻製を持って帰って貰えず一方通行の頂きものになりました。

  2016.04.05

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  淀川は花盛り。

  待ち遠しいのは桜の花の満開ですが、蕾のままでずっといて欲しい花はセイヨウカラシナです。既に満開になっているのは想像していたのですが、仲間のリクエストで採りに行ったのです。予想通り堤防の法面は黄色一色だったのですが・・・こんな満開の中から蕾を探して採るのには予想以上に時間を要しました。　その長時間の成果はこれだけでした。一応2軒で分けてもそこそこの量になるだけ採れました。その堤防の別の場所では沢山のタンポポが咲いていたのです。ブロ友のやすっべさんのブログではご近所ではセイヨウタンポポばかりでニホンタンポポがなかなか無いと書いておられたのでチェックすることにしました。セイヨウタンポポとニホンタンポポの見分け方は・・・茎と花の接続部分の総苞と呼ばれる部分が花に添っているのが二ホンタンポポで、反り返っているのがセイヨウタンポポと教えてもらっていたのですが・・・場所を変えてまでかなりの数の個体をチェックしたのですが・・・みんな花びらに添っていましたので二ホンタンポポばかりでした。そんなことしながらふと見ると、この方は・・・タンポポの花を摘んでおられるのです。薬草だと教えて貰い、帰ってネットで調べると確かに色々の効用があるようです。またお茶にもなるとか。そして場所を変えると・・・既に終わったと諦めていた土筆が生っているのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勿論遅いので頭ははじけ、茎は細く成長し過ぎて、食べても土筆の味がせず、茎は食べても筋が残るのは分かっていたのですが、何分にも今年は一回だけ、それも少ししか食べていませんので目の色を変えてこれだけ集めました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　勿論土筆独特の苦みも味も少なく、食べても筋が残ったのですが・・・セイヨウカラシナ採りに行ったお蔭で、今年2回目の土筆の味を楽しむことが出来ました。  

  2016.03.25

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  いぶりがっこもどき　作り続けています。

  昨日の続きです。昨日(3/17)の「いぶりがっこもどき」なのですが・・・。初めて作ったのが稲荷山の仙人さん手作りの古漬けでしたが、その後市販の漬物で作っています。最初は水分が多くて時間がかかったため、2回目以後は一夜干しして作っていたのですが・・・今回初めて白い紀の川漬けで作ってみました。　　　　　　　　　　　　　普通の黄色い漬物に比べ紀の川漬けの価格は1.5倍程するらしいのですが・・・1.5倍の違いが有るかどうかは別にして美味しく出来上がりました。　　　　　　　　　　　　　前後しますが3/12に作ったのがこれです。　　　　　　　　　　　　　　　　なぜそんなに沢山作るの??  と思われるかも知れませんが、家に帰るまでに数が減るのと、食卓に置いてあるとついついつまみ食いするので直ぐ無くなるのです。 それから昨日書きました、黒塀の塗装ですが・・・・。今日取りあえずこれだけ済まして来ました。少し斑になっていますが・・・少し日が経つと綺麗に馴染みます。 話は全く変わりますが・・・過日我が家に見かけない野鳥がやって来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　折角訪れた野鳥ですので名前を知りたいのですが・・・、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご存知の方おられましたら教えて下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よろしくお願いします。 

  2016.03.18

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  失敗は成功のもと

  明日の天気予報が良く無いのですが、今日は一日違いで大違いの良い天気の下でゴルフでした。名物の桜にはまだ１ケ月早いのですが、代わり至るところでミモザが咲き誇っていましたが・・・特に変わった事も無いので・・・・・・昨日のネタなのです。 3/5のブログに書きましたこの「いぶりがっこもどき」なのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これはこれで美味しかったのですが、どう見ても燻製時間が短いようなのでヒマに飽かせて残っているものを追加燻製してみることにしました。　漬物だけではなく、ついでにまたまた塩サバもいっしょにですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塩サバは出来上がっても・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　「いぶりがっこもどき」の方はまだ燻製を続け・・・、結局、塩サバ２回分以上の燻製を終えると水分もかなり無くなって見るからにおいしそうになりました。　　　　　　さて、どんなになったかと切ってみるとこんな風にツやがあるアメ色に仕上がり・・・　１回だけの燻製の時より見た目も食感も味も抜群に良くなり、時間は倍以上かかりましたが何とも言えない美味しい『珍味』に仕上がりました。そうそう、「丸のままでなく、切ってやったらどうか」と言う助言を頂いたのでその通りしましたので形は変わっていますがこの方が時間的に早く食べ易い形ににもなりました。今回は残りもの少しだけでしたので、又すぐ作ることになりそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　 

  2016.03.08

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  形だけでも季節の味は味。

  そろそろ土筆の季節かと思い『収穫』に行ったのですが・・・遅かった様です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつもの場所を一生懸命に探してやっと、こんな開いたものがポツポツと見つかる程度だったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中にはこんなのもありましたが、全く稀で・・・どうしてもこんなものになってしまうのですが、それも探し探してのことなのです。昨年はどうだったのかとブログを開いて見ますと・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2/16に採れはしたのですが、少し遅かったと書いているのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今頃採りに行ったのでは遅かったのは当然かと思いましたが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　念の為、一昨年のブログを見ますと場所は少し違いますが3/10と3/15に沢山収穫したと書いているのです。・・・と言うことで土筆は年に依って採れる時期が全く違う様で『早めから偵察』が必要な様です。 とは言え『努力』の結果、採れた土筆がやっとこれだけ・・・・料理すると・・・更に、たったこれだけになってしまったのですが・・・取りあえず、今年も形だけですが『季節の味』を味わうことが出来ました。そしてカラシナですが、少しの間にこれだけ咲いて来まして・・・茎を採るのはタイミングがあるので収穫競争も激しいですが、蕾の方は、採り放題です。　　　　　　　　　　　　　　　　　何と言っても淀川堤防の『畑』は広いです。 

  2016.03.04

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  『いぶりがっこ』　を作ったつもりが・・・。

  秋田名物の『いぶりがっこ』を作ったつもりでしたが・・・。いつも当ブログに登場する「稲荷山の仙人」は最近「仙人」はおこがましいと「稲荷山の仙人もどき」と名乗られていますが、その稲荷山の仙人もどき」さんが一昨日なのですが、畑で育てた大根を自宅で漬けた漬物を持参し、秋田名物「いぶりがっこ」を作ろうと言うことになったのです。二人共、急な話で予め調べもせず、漬物を燻って作るものと言う知識だけで(勿論食べたこともなく)　まあ燻せば良い筈と燻し始めました。採ってから１ヶ月以上天日干しをして重石を効かせて塩漬けしてあるのでこの様に原型を留めない程ぺっしゃんこの漬物です。他のものに比べかなり長い時間かかったのですが、こんな良い色になりました。４本の内２本を貰って帰り・・・切って「けだし」しますとこんなにきれいなものになりました。(写真は極一部)                これがなかなか美味しいのです。何もなくてもビールのアテにもいけそうです。・・・と言うことで「いぶりがっこ」を燻製のレパートリィに加えることにしたのですが・・・ 夜になって稲荷山の仙人もどきさんから次の様なメールが入りました。『いぶりがっこ、ネットで調べたら、漢字は「炙り」ではなく「燻り」やそうです。作り方は大根を燻してから漬けるとのこと。我々がしたのは逆とのこと。だが、逆のこれは古漬けたくあんの燻製らしい、いぶりがっこもどきとのこと。いぶりがっこ、いぶりがっこもどきもよく似た味と書いてある。薄切りして食べたら、なかなかええ味でした。 我々が作ったのは「いぶりがっこ」ではなく「いぶりがっこもどき」だったのです。『稲荷山の仙人もどき』さんと「いぶりがっこもどき」を作ったと言うことになったのです。netで見ると沢山の方がこの『・・・もどき』のレシピを書いておられることが分かったのですが我々は誤解・知識の無さから『・・・もどき』を作ったことになります。   

  2016.02.29

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  淀川の恵み漬かりました。

  2/16のブログに書きました淀川堤防で採ったセイヨウカラシナのその後なのですが・・・この茎の部分が・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この様に漬かり・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カツオをかけてこの様になり・・・　　　　　　　　　　　　　　　 蕾の方も・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局、漬物になり・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じくこの様になります。　　　　　　　　　　　　　　　　　茎の方は熱いご飯に振りかけて食べて良し・・・蕾の方はお茶漬けに良しです。

  2016.02.22

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  春の贈り物

  この7季節になると毎年恒例の様な同じことを書いていますが・・・。ウオーキングを兼ね、淀川堤防の畑(????)の様子を見に行って来きました。早いものでいよいよ『春』が始まっていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎年同じ風景の写真を載せていますが・・・カラシナが成長しており・・・場所に依っては花も咲き始めていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かなり先客が収穫した跡があり『油断も隙』もありません。そんな中、茎と・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　咲き始めていた蕾を収穫しくしました。持ち帰り、早速下処理です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近は茎の皮を剥き、葉も少しだけ残してきざみます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　真ん中は剥いた皮と捨てる葉でゴミ箱行きで、下の左右二つが漬物になります。　花の方は取りあえず冷蔵庫で保存です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ量が少ないのですが、鍋ものに使うも良し、漬物にも良しです。　 

  2016.02.18

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  燃料が届きました。

  今日は温かい日だったのですか、ストーブを焚きました。と言いますのは、二つの仕事をするためです。一つは・・・餅を焼くこと。　　　　　　　　　　　　　　　　そしてもう一つは芋を焼くことです。　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日の芋は５本あったのですが、大きくて焼くのに時間が掛かり・・・しかも一度に焼けず、かなり時間がかかったのです。時間が掛かると言うことは燃料も沢山燃やしますので、もともと備蓄が心もとなくなってたのにいよいよ燃料の古材が底をついて来たのです。　　　　　　　　　　　これからはストーブを焚くことをセーブしなければ・・・・と思いながら焚いていると・・・・以心伝心と言うのでしょうか、なんとなんと工さんが燃料を届けてくれたのです。これだけあれば２回～３回焚ける量なのですが・・・・心強い一言もありました。それは・・・近々大きなリフォーム工事に入るのでたっぷりと届けると言ってくれたのです。と言うことで、これからは心置きなくジャンジャン燃やすことが出来る様になりメデタシメデタシであります。

  2016.02.11

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  燻製が出来過ぎました。

  今日は高校同窓生仲間3人での燻製会でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　燻製にするものを持ち寄ることにしたのですが、持ち寄ったものが鶏肉、塩サバ、サケ、ウインナー、チーズ、かまぼこ、ベーコン等、種類も量も多くなり・・・とてもとても食べきれず・・・　そうそうビザ一枚も・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　かなりの量を３人で分けてクッキングホイルに包んで持ち帰りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2016.02.01

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  水まわし、くくり、、ねり、のし、切る、ゆでる。

  石臼の整備をきっかけに、蕎麦の実を挽くことから始めようと思ったのですが余りに工程が長いので、(最初は蕎麦の実を挽くことを省略して)買った蕎麦で始めることにしました。かなり以前に当ブログに書いたことがあるのですが蕎麦好きの孫が蕎麦打ちセットを買ったのですが、使わなくなったので私が借り受けて一度やってみようと自宅に置いていたのです。(その時蕎麦粉や打ち粉を蕎麦粉屋で買ってやったことがあるのです)これがそのセットなのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ずぶの素人用ですので打ち方を説明するCD (右下)も付いているのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前にこのCDを見るところまではしたのですが、一度も打たずにそのままになっていたのです。改めてCDを見ると・・・大体の手順だけは理解出来たのですが、タイトルに書いたのはその工程なのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、CDを見ていてこんな「ふるい」(ｸﾞｰｸﾞﾙで借りた画像です)が要る事が分かりました。            　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　例えば二八蕎麦の場合、蕎麦粉とメリケン粉を細かく混ぜ合わせ、ダマが出来るのを防ぐとか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　と言うことで買わねばならないものはこの「ふるい」と蕎麦粉と打ち粉とメリケン粉であることがはっきりしました。まあその内に意気込んでいるいつもの後輩さんとチャレンジ、チャレンジ、チャレンジです。

  2016.01.27

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  話食いです。

  『阿呆の話食い』と言う言葉があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　検索しますと次の様に解説されています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「愚か者は人の話しを聞くと、自分の力量も考えずに、すぐ実行しようとすること。石臼再現からの繋がりで、挑戦しようとしている蕎麦打ちは正にこの言葉通りのことなのですが・・・これならばと・・・以下のことをやって見ました。それは・・・NHKの日曜日朝早くの番組で、色々の農作物を現地から紹介するものですが、1/10に大阪の「天王寺かぶら」を取り上げていました。観ておられた方も居られようかと思います。その中で、その天王寺かぶらを焼いて食べることを紹介していたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これならば簡単で美味しそうとチャレンジすることにしたのです。買い物ついでに買って来てもらったかぶらで早速やって見ました。準備したのはかぶら３ケ。他に玉ねぎもやってみるかと２ケ、ついでに燻製用のサバでした。サバ以外は焼く事しか考えていなかったのですが、偶々やって来た燻製の師匠が玉ねぎの燻製もできるというのです。そこで玉ねぎの皮を剥き燻製用に１ケ、あとはそのまま焼くことに・・・焼けてくるとこういう風になりまして・・・燻製の方の玉ねぎは真っ白だったのにこんなに色がついたのです。下は焼きあがったかぶらと燻製玉ねぎを切ったものです。まずかぶらですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　塩を振りかけて食べると・・・・スイカの様に甘いのです。燻製玉ねぎは中は白いのですが燻製の香りがしてビールの肴にちょうどでした。焼き玉ねぎもそのままやマヨネーズをつけて食べるとなかなかのものでした。これならば・・・ストーブ会議の簡単で良い肴になると、ほくそ笑んだのでした。ついでに作ったサバの燻製はこの通りで・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近は仕上がりも安定して保存食にまります。 

  2016.01.12

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  黄色いお鏡

  今年もあと３時間余りで終わろうとしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この1年、拙いブログに訪問頂き、コメントも頂きありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　年が明けましてもまたよろしくお願いします。それでは今年最後のブログは簡単に・・・黄色いお鏡を・・・。上の小さい方は先日『昨年は200ケ余り採れたのに、今年はこの１ケしか生らなかった』と書きました我が家で生った貴重なミカンです。そして下の大きい方は、苗を植えて数年、昨年初めて１ケだけ生った伊予柑の木に今年は15ケ生った内の一つです。(まだこの伊予柑は３ケ採っていませんが・・・)大小が極端ですので対比の為　重ねて撮ったのですが、余り対照的に見えませんので並べて見ますと・・・こんなに大きさが違います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミカンは去年は豊作、今年は超不作なので来年は多分豊作だろうと推測できるのですが、伊予柑の方は来年に今年の15ケより多く採れるのか、減るのか予想がつきません。それでは皆様にとって来る年が良い年であることを祈念しまして、今年のブログを終わらせて頂きます。 

  2015.12.31

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  いよいよ『いぶすくん』の季節です。

  先日焼きいもで今季初めて焚いたストーブですが、今日はミッションを受けて焚きました。まずその前に餅で腹ごしらえをして・・・(こんなに沢山食べていませんが)ミッションは『サバの燻製』を作ることでした。昨季から当ブログにお越し頂いている方は憶えて頂いていると思いますがタイトルの『いぶすくん』はこの燻製器の商品名なのです。　　　燻製にするものは色々あるのですが今回は『サバ』です。ある程度燻して・・・　裏返して・・・　　　　　　　　　また裏返し・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また燻して出来上がりです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これで安いサバがひと味美味しく変身です。『桜のチップ』の入手については昨年のブログのこことここを。『燃料』はまだ昨シーズンのものが3～4回焚く分残っているのですが、これからは焚く頻度が上がりますので・・・親しくしている大工さんに「また廃材を頼む」と電話しましたので近い内に補給できる予定です。調理に使うくらいなら大した量の燃料を使わないのですが・・・井戸端会議ならぬ『ストーブ端会議』をすると長時間焚くことになりますのでかなりの量の燃料を使うので補給しておかないといけないのです。  

  2015.12.20

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  初釜

  ついに今年の『初釜??』をしました。大工さんから貰う廃材が燃料の屋外ストーブを使い出してもう数年、このストーブは２代目です。レパートリィはピザ、餅焼、燻製、焼き芋・・・とあるのですが、まだ寒くならない内から孫のリクエストを受けていた焼き芋の初釜となりました。勿論焼き芋鍋は蓋をして焼きます。　　　　　　　　　　　　大きい芋でも時間をかければ焼けるのですが、やはり小さいものが早く焼けるので、買う時は出来るだけ小さいものを買います。取りあえず、上手く焼けて、孫の『美味しい、美味しい』の声が、また次への『請求書』となります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年の燃料補給はまだ受けていないので、暫くは昨シーズン残った『燃料』でしのぎ、追々燃料をもらわねばなりません。

  2015.12.06

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  E級グルメ　二つの買い物。

  我が家ではこの季節になりますと酒粕をよく使います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今までにも書いて来ましたが酒粕を買うのは下の写真・伏見の清酒・富翁の直営売店おきな屋か黄桜酒造のカッパ天国か、俳優佐々木蔵之介の実家佐々木酒造のいずれかです。今日はそのうちのここに酒粕を買いに行ったのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　店の前で近所の農家と思われるおじさんが野菜を売っていたのです。元々買う目的の酒粕は勿論ですが、緑の籠の横に置いている野菜に目が止まり、迷わず買いました。これなのですが・・・・。この赤カブは茎が赤く無い種類で、漬けても真っ赤に漬からずピンク色に漬かります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前に漬けたこれが正に同じ種類の赤カブなのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　この赤カブの漬物がもうこの様に残りが少ないと聞いていたので補給して漬けて貰う為に、頼まれもしていなかったのに、もっけの幸いと頼まれた酒粕にプラスして迷わず買って帰りました。立派な葉っぱが付いていますが、我が家では茎の部分だけは一緒に漬けますが、葉は捨てます。

  2015.11.28

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  筆供養のつもりが・・・

  11/20のブログで書きました東福寺塔頭・正覚庵の筆供養で大きな勘違いをしました。11/20にブログを書いた時から筆供養は11/22(日)と思い込んで『日曜なら行けそう』と書いていたのですが正しくは11/23だったのです。そんな思いこみで今日(11/22)に行ってしまったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前まで行って何か雰囲気がおかしいのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　沢山の人が手分けして色々の準備をしているので、あれれと初めて間違っているのに気付いたのでした。　　　　　　　　　　　　　　　　この奥が紅葉の綺麗な庭ですが・・・・折角ですので、ちょっとだけ失礼して写真を撮らして貰いました。ここの紅葉も見頃の木とまだ緑々した木もあり、例年より遅い様です。そんなことでお蕎麦も食べられず、すごすごと帰って来ました。

  2015.11.22

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  E級グルメにはなりませんでした。

  さる方からセイヨウカラシナの芽が出ているとの情報を頂きました。イメージ的には冬に向かう今頃?? と思いながら早速自称我が庭・淀川の堤防へ行ってみますと・・・沢山ではないのですがこんなに成長しているのです。もっと成長した時に茎を食べ、蕾を食べるのですが、まあ新芽だし柔らかいのだろうと試しにこれだけ採って帰りました。我が家の定番・サバ缶鍋に入れるべく、セイヨウカラシナを試しにかじったらしいのですが、硬くて筋がありとても食べられないとのことでそのまま生ごみとなってしまいました。代わりに他の野菜で事なきを得ましたが、今のセイヨウカラシナは食べられないことが分かりました。幾ら美味しいものでも『旬』でないと駄目ということでした。茎が伸びると茎を食べ、蕾をつけると蕾を食べと言う時期までお預けです。 他の方のブログで栴檀の実を報じておられたので、私も同じ堤防にポツンと生えるこの栴檀の木を見に行きますと・・・・確かに沢山の実が生っていました。昨年茶色く枯れた時、野鳥が食べているのを見て当ブログに書いたことが有りますが人間の食用にならないのが残念です。

  2015.11.07

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  今日のお土産と明日の予定。

  今日はゴルフでした。通常ならゴルフの日はブログの更新を休んだり、翌日にしたりしていますが故有って更新しています。故と言うのは明日、明後日と留守するだけのことなのですが。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(と言うことで簡単に)今日ゴルフへ行ってのおみやげと言っても自分へのみやげですは・・・数は少ないですが、『むかご』です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年は、むかごご飯を1～2度しか食べていないのでゴルフ場でプレーしながら探したのですが『収穫』はこれだけでした。先日も、むかごがないので、山芋を小さく切ってむかごの代わり入れてご飯をて炊いて貰ったのですが・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それはそれで美味しかったのですが、ムカゴ独特の風味がなかったのです。もう少し有ればよかったのですが、まあこれだけでもご飯と一緒に炊くとムカゴの臭いがしてお米も美味しくなる筈です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ところで明日はここへ行ってきます。　備中高梁の寅さん映画のロケ地です。  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 約20年前にもいったのですが、もう一度・・・なのです。                             　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 寅さんの後ろはこのお寺(映画の上では蓮台寺)の娘役の若かりし頃の竹下恵子さんです。寅さん映画のロケ現場のここを目指し、備中高梁の他の名所の観光予定です。 

  2015.10.19

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  ギンナンの処理

  過日拾ったギンナンの果肉を取り除かないと・・・と思っている矢先に、欲しいとの所望の書き込みを受けたので追加で拾って来ました。どちらが前拾ったもので、どちらが追加で拾って来たものか分からなくなりましたが要はこれだけ拾ったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　直接触れるとかぶれるとの話も聞きますが、私は大丈夫なので軍手で、まず果肉を大まかに取り除き、水に浸けてごしごし・・・と。　　　　　　　　　　　　　　少しごしごしするとこんな状態になりまして・・・まだまだごしごし続けますとこの様に綺麗に殻だけになります。これで二つあったレジ袋の一つです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　左の６ケは水に浮いたので取り除いたものです。これが乾きますと・・・白くなるのですが、白くなる前に早やお裾わけで消えたものも発生です。残りの一袋も引き続き処理せねばならないのですが・・・それは又後日の仕事としました。

  2015.10.12

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  豆もちの食べ比べになりました。

  お昼のスマホで書いた記事の続きです。今日もヒマ潰しにまた出町柳の枡形商店街へE級グルメを買いに 行き、出町柳駅から高野川と加茂川渡って見えた光景をスマホで報告しましたが・・・・さすが、みなさん良くご存じで、行列の出来ていたのは豆もちのふたばでした。偶々行列の出来ていない時に遭遇すると買うことは有っても、並んでまで買うことはまずないのですが・・・今日は時間もあるので、２つの検証をしようと並ぶことにしたのです。一つはスマホの記事の写真程度の行列で待ち時間が何分かかるか???  もう一つは並ばずに買える稲荷のふたばの豆もちとの食べ比べでした。今朝のスマホの写真で約15人の列がが3重で約45人程の列でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歩道に並ぶことになるので列が隣の店にはみださないように、そして歩道を歩く人の出来るだけ邪魔にならない様にあんな並び方をさされるのです。結果は買えるまでほゞ15分でした。待っている時店舗に飾ってあった写真を撮ってきたのですが・・・右が高野川、左が鴨川でこの合流地点から鴨川となります。　右の白い吹き出しが京阪出町柳駅、左の吹きだしがふたばの店舗の方向を示しており、真ん中の森が先日マンション建設のことで書きました糺の森です。続いて・・・行動の最後を、先に書かして貰いますが、これが食べ比べしょうとした稲荷のふたばです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちらは出町柳のふたばののれん分けの店と聞いていますがここはいつも並ぶことなく買えるのです。別々に買って食べていると分からなかったのですが、大きさに明らかに大小がありました。　　　　　　　　　　　　また、味は差ほど変わらなかったのですが、豆が稲荷の方が硬かったです。そして確か出町柳のふたばのものは確か180円で、稲荷の方は160円だったと思います。待ち時間、豆の大きさと硬さ、もちの大きさなど色々の要素がありますが、やはり出町柳のふたばに業列が出来ることが食べ比べて改めて分かりました。(都合により文章の一部と写真を削除しました) 順序が逆になりましたが今回ここの商店街で買ったE級グルメはこれだけでした。いつも買った買ったと書きながら写真も載せていなかったので今回載せさせて頂きます。これにコンニャク、ジンギスカン肉、阿闍梨餅などがここで買う定番なのですが、今回はこれだけでした。写真の写し方が悪いですが、２枚のお揚げが特大で厚さがあり、ユリ根等具がいっぱいのひろうすを買うのがそもそもの目的です。これら商店街を抜け次の目的地に向かうに当たり御所を横断したのですが、今まで載せたことが無い迎賓館の写真を撮ろうと、いつも通らない石薬師門から入りますと・・・こんな光景が・・・この先に水場があるのです。小さい声で何がいるのか訊ねて見ると色々いるが、今日はジョウビタキのメスが目当てとのことでした。雰囲気的にしゃべることに気が引けてそれ以上の話は出来ませんでした。そしてここから直ぐの迎賓館の前を通り・・・例の砂利の中の道を走ったのですが・・・右遠方のお二人をアップしますと・・・外人さんで・・・この写真の右二人も外人さんで・・・とにかく外人さんが多かったです。今日は砂利道を長く走ったのですが・・・轍の道以外の砂利の上を走るのはまっすぐ走るだけなら走り難いだけで、さほど問題ないですが、曲がろうとすると・・・本当に危険で転びそうになりました。　　この後、思いついてある『取材??』に行ったのですが、明日に・・・。追記、今回、豆もちの食べ比べを書くに当たりふたばの豆もちを検索しますと・・・なんとなんと食べ比べの書き込みや質問が沢山載っていました。世の中には、他にも 同じ様なことを考える人、ヒマな人がいることが良く分かりました(笑) 

  2015.09.26

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  海苔を忘れた焼うどん

  昨日の続きです。長く引っ張りましたがお墓参りと東山散策の足洗いは私の希望で四条河原町裏のここでした。足洗の場所に、ここをリクエストしたのには訳がありまして・・・話せば長くなるのですが・・・実は、8月にビールを飲みに行くことになった時、今回一緒だった閑人さんがミュンヘンの焼きうどんをが美味いし、ビールに良く合う!!!　と誘われて行ったのです。私達はミュンヘンはしょっちゅう行っていたのですが、メニューに焼きうどんがあるなんて知らなかったのですが・・・・その閑人さんが最近行って知ったというのです。・・・結果は本当に美味しかったのです。味と言うより盛り方、食べ方なのですが・・・。 その事に味をしめてその後、我が家でミュンヘンで見て、食べて来たことを口で説明してリクエストして２回作って貰ったのが、これと・・・　　　　　　　　　　　　　　　これなのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二つの色が違うのは撮影の仕方によるもです。                      　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　   (撮影日を調べますと8/16と9/4のものでした)。一見普通の焼きうどんですが・・・ネギとカツオと紅ショウガを横に盛っておいて、箸を運ぶ都度まぶして食べるのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その配合(??)の比率を変えながら食べると都度違った味で食べられるのです。こんなこと、なさっている方もおられるかも知れませんが、我が家では初めてだったのです。 ミュンヘンのものは私も初めて食べ、しかも一回きりのことでしたので、記憶も定かでなかったので口で説明だけでなく、次は写真を撮って見せようと思っていたのでした。さて、ミュンヘンに行って注文して出て来たのが・・・・これなのですが・・・うどんにまぶした具の違いは別にして・・・・本ものの上には海苔が載っていたのです。海苔が載っていたことを全く忘れてリクエストして２回食べていたのですが・・・この写真を見せて次は海苔を載せて貰うことにした、と言うお粗末でした。    

  2015.09.25

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  今年もまた流し素麺しました。

  ヒマなのは私だけで、孫たちみんな忙しくなかなか全員集合出来ずに延び延びになっていた『流し素麺』をやっとやりました。それでも全員集合出来ずでしたが・・・準備は稲荷山の仙人に貰った竹をを割り・・・二つにして節を取り除くことだけです。去年は予め準備だけしておこう竹を割り節を取って置いてたのですが・・・さあやるぞという日になると、その竹が円周方向に縮んでしまいアルファベットのCの字をもっと縮めて蓋をしたようになって使い物にならなかったのです。昨年の失敗に懲りて今年は直前に割り節をとりました。そして、ブルーシートを張って・・・すくい損ねた素麺を受ける笊を下流に置き・・・・ホースで水を流し・・・素麺を流す役も、もちろんすくって食べるのもみんな子供です。こんなに沢山食べられるの???  と思うほど沢山湯がいたものが全部なくなりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こう言う食べ方をすると別腹なのですね。子供達にとって何でも遊び道具です。素麺を全部食べた後は、飴を流していました。写っているビールは世話役の特権のビールです。・・・と言うことで孫たちは夏休みも終り、明日から新学期で忙しくなり、ヒマが続くのは言わずと知れた・・・だけです。 

  2015.08.23

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  仙人さんからの贈り物。

  長らく当ブログを訪問頂いている方には憶えて頂いていると思いますが・・・今年も稲荷山の仙人さんから贈り物が届きました。そうなんです、ほゞ毎年恒例の流し素麺用の太く長い竹なんです。この暑い中、竹藪に入って切り出して、枝を払い、車に乗る長さにカットして・・・・配達までしてもらうのですから、とてもとてもこちらから頼めないのですが、そこの所をちゃんと察してもらって今日配達してもらいました。と言いましても私がまだ隠れ家に出勤する前に配達してもらっていて、私が着きますと写真の様に転がしてあったのです。何分にもこの太さです。置き場所へ移すのに持っと本当に重いのです。横に置いたマッチ箱で大体の想像はして頂けると思います。これでまた孫たちを集めて流し素麺が出来ることになりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(二つに割って節の処理をしなければなりませんが切り出す労力を思えば簡単な作業です)   

  2015.08.14

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  ３つの『自賛自消』

  自宅の近所に店先でほんの片手間に野菜を売っている喫茶店があるのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新鮮で安いので評判なのですが・・・そこに貼ってある紙に『地産(〇〇)で採れた野菜です』と書いてあるのです。(〇〇は地名)『馬から落ちて落馬した』ではないですがこの張り紙を見る度に気になって仕方ありません。『地産の野菜です』とか『地元で採れた野菜です』と書いて欲しいのですが・・・。そんなこと考えているうちに我が家の庭で採れる野菜は・・・・『地産地消』のまだ先を行って『自産自消』か???　なんて思ったりしているのですが、その『自産自消』のうち手を加えたものを3つ。1.　今ゴーヤの最盛期で次から次へ取れてお裾分けなどもしているのですが食べきれません。そこで確か昨年か、一昨年に書いたかと思いますが今年もまたゴーヤの佃煮に成りました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと苦味が効いてなかなかのものなのです。2.　確か2年ほど前に苗を貰い、翌年苗を買い足したミョウガも今どんどん採れています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サラダや酢の物、てんぷらなどにして食べているのですが食べきれず・・・保存食のミョウガ味噌(?)に変身です。豚ミンチも混ざっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3.　そして今年一度作った時書いたツワブキの佃煮ですが、美味しいのでまだ成長したものが少なかったのですが、待ちきれず2度目の佃煮ができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんの少し直ぐ無くなる量しか出来ませんでしたが貴重な珍味です。長年邪魔者として切って捨てていたことが今でも悔やまれます。・・・と書いて来てふと思ったのですが、美味しい美味しいなんてばかり言っているものですから『自産自消』より『自賛自消』なのかも知れません。

  2015.07.31

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  我が家の自生野菜

  楽天がコメント画像認証を基本設定としたため当ブログも自動的に画像認証が適用されていましたが解除しました。 昨日は更新出来ませんでした。いつもの事と言いながらゴルフの日はバタンキューの体力なのです。先日遠く伊賀のゴルフ場への燃費のことを書きましたが昨日はいつもの近場ほんの10km程、従って元は山の中にあったゴルフ場ですが、今は直ぐ近くまで開発されてまるで町の中のゴルフ場のような雰囲気です。今日は朝から雨、(雨でなく、好天でも体力回復のため) 出かけることもなく、自宅で休養のため自宅ネタです。去年も書きましたが我が家では毎年勝手に芽をだし、成長して、最後に種を落とし、また来年勝手に芽を出す青シソがあって重宝しています。また、生ごみに混ざったカボチャの種も毎年芽を出します。 青シソは大根サラダに混ぜたり色々の使い方をしているのですが・・・余りに採れるので家内がこんな創作料理を作りました。鶏のミンチに刻んだ青シソをいっぱい混ぜて揚げたものです(他にも生姜など色々調味料を入れているようですが) 中が分かるように切ってみますと・・・。初めての料理でしたが、シソの香りが効いてなかなかのものでした。無料の材料と言うところがまた良しです。それから自生のカボチャですが・・・ひとつ生りました。交配したのですが、生っているのに気づくのが遅かったのでこのまま大きくならず枯れてしまう可能性があります。育つか、枯れるか???? 見のものです。

  2015.06.09

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  6月は水無月

  6月のカレンダーの『June』でなく『水無月』の字を見て、そうか『水無月』かと思い・・・・(去年か一昨年にも書いたと思いますが) 今年も行ったのは・・・・隣の八幡市の『志ばん宗』(じばんそう)です。向こうに見える山は石清水八幡宮のある男山です。6月は水無月を食べる月、(正式には6/30) この季節しか売っていないのが水無月です。他の時期には『ういろう』を売っています。お裾分けも含め、これだけ買いました。売り切れが多いので、電話で注文してから行くのですが、午前中なのに既に抹茶のものは売り切れでしたので、夫婦で2ケずつ4ケ同じものを買いました。水無月については京都の甘春堂のホームページに詳しく書いていますので見て頂ければ良く分かると思います。ここです。 

  2015.06.06

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  買ったツワブキと　貰ったハチク

  今までに何度もフキの佃煮のことを書いて来ました。最後に総括して書いたのはここは。普通のフキに山ブキはどこでも売っていますが・・・ツワブキを売っていたと家内が買って来たのです。そこでアクで手を汚しながら皮を剥くのは・・・いつもの通り私の仕事です。そして炊き上がったのが右、左は前回分の残りでフキのリレーが出来ました。 そして次は・・・親しくしている大工さんがストーブ燃料用の端材の様に袋に入れた・・・ハチクを持って来てくれたのです。琵琶湖の近くでたくさん採れるところがあるとか。中にはこんなに入っていました。それでも皮を剥くと、こんなに嵩が低くなったのですが食べきれない程の量です。色は緑がかかっていますが、柔らかいのです。裾分けをしたり、冷凍保存したり・・・こんなに煮たり・・・。今年の我が家はフキとタケノコの当たり年でした。 

  2015.05.31

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  伊賀は枚方より標高が高い証明

  昨日の続きです。登山するときは標高を表示する腕時計をして行くのですが、日頃は標高なんて関係ないので普通の腕時計しか使わないのですが・・・。いつもの遠いゴルフ場へ行くときトリップメーターをゼロにリセットして燃費を調べることは良くあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　但し往復して〇〇km/Lとしか見ず、往きは燃費が悪く 、帰りは良いと言うことは大体分かっていたのですが・・・昨日往復別々に量ってみると何と往きは24.5km/Lで・・・ 帰りは27.3km/Lと大幅な違いでした。私のマイカーはハイブリットのホンダインサイトで、市内を走っていると15～16km/Lしか出ないため販売を止めたと思われる車種です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし郊外を通るとそこそこの燃費で走るのですが、いくつもの峠を登ったり下ったはしますが、所詮同じ道を走りながら往復でこれだけの燃費の違いにはびっくりでした。思えば伊賀と言えば木津川の水系の上流でここの水が京都府南部の山城から八幡市まで木津川として流れ、八幡市で淀川、桂川と合流して淀川となり枚方を流れて行くのですから伊賀の標高が枚方より高いのは当たり前ですが燃費にしてこれだけの違いが出るとは思いもよりませんでした。 話はコロッと変わりますが・・・3/16のブログで宇治茶と朝宮茶のどちらにするかと言うことを書きましたが・・・・その結果は我が家ではこの朝宮茶に軍配が上がりまして・・・遠くのいつものゴルフ場へ行く時、長年買っていた宇治茶から、この朝宮茶に変えることになりました。元は狸の焼きもので有名な信楽町(の朝宮)も、今は町村合併で甲賀市になっています。  

  2015.05.29

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  山椒の実は労力の塊りです。

  冷蔵庫に去年備蓄(?)した山椒がまだ少し残っているらしいのですが、今しかないと言うことで今年もこう言うことになりました。色々手を加えるものの中で、山椒の茎取りが一番手間がかかるのではないかと思います。・・・・と言うことでこの作業は夫婦共同作業でしたが、二人でやっても大変でした。 その点、先日書きましたこの葉の方は今思えば、簡単な作業でした。左側は揉んで細かくしたものです。今日から毎年恒例の九州へ出張(?)しますので暫く更新を休ませて頂きます。

  2015.05.18

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  フキの佃煮の変遷

  4/6のブログで庭で採ったツワブキでフキの佃煮を作った事を書きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それで、はまってしまって、その後4回フキの佃煮つくりが続いているのですが、同じ材料が揃わないので次々と変遷しいます。1.　4/6は自家製のツワブキで。2.　4/28のブログに書いた時は自家製の少しのツワブキと娘の家で採った少しの山ブキで。3.　次はスーパーで売っている普通のフキとその葉とタケノコと(山椒で)。 4.　そして今回は・・・スーパーで売っている普通のフキとその葉と、タケノコが売り場から消えたのでタケノコの水煮で。今回４回目の手順は・・・・買って来たフキの筋を取り除くのと、葉の脈を取り除くのは(唯一の)私のミッションです。手を加える前の茎の写真を撮り忘れましたのでアク抜きの状態です。同じく葉のアク抜きなのですが、茎以上に真っ黒と言って良い程の凄いアクでした。・・・と言うことで出来たのが水煮タケノコとフキ(と山椒)の佃煮とフキの葉の佃煮です。一番右は前回作った残りのフキの葉の佃煮です。廃物利用のフキの葉の佃煮も苦味があってなかなかのものです。庭のツワブキもまた成長して来ましたのでもう一回はツワブキの佃煮が出来そうです。ところで、ツワブキの茎が食べられることを教えてもらったのですが、ツワブキの葉は食べられそうにないので捨てているのですが・・・・調べて見ないと・・・・。

  2015.05.13

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  我が家の　超E級グルメ

  我が家には実の生らない山椒の木が有ります。植木鉢で成長したものを貰ったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『実』は買っていますが、葉だけでもタケノコに添えたり使い勝手が良いのです。別の活用法がこれ、近所の人に教えて貰った『木の芽すし』です。混ぜて食べると山椒の香りがしてなかなかのものです。 次は今季2度目のツワブキの佃煮です。今回はツワブキが少ししか採れなかったので、娘の家に少し生えていた山ブキも足して炊きました。(勿論炊くのは家内ですが、皮を剥くのは私です) そして、またまたイタドリです。前に沢山採ったものは一部食べ、残りを冷蔵庫で備蓄しているものはそのままに、今回採ったものをまたまたこの様に・・・。

  2015.04.28

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  そろそろ食べ頃です。

  3/17のブログのブログに書きましたこの写真の金山寺糀なのですが・・・ 1ケ月経過して食べ頃になりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごは んから作ったお粥ではなく、細やかな拘りで 、お米から炊いたお粥で・・・冷蔵庫で保管すれば忘れるほど長い間食べられます。

  2015.04.26

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  『ホリ』で掘ったタケノコは格別でした。

  いつも当ブログにコメントを貰っている稲荷山の仙人さんから今年もタケノコを頂きました。　　　　　　　　　　　買ったタケノコとは味が違い、太い根っこの部分まで柔らかい本当に貴重なタケノコ、早速ワカメと炊いて、そして刺身で食べました。このタケノコを掘り出すのに『ホリ』なる道具を使うとか。お礼に打ったメールへの返事にこの様に書かれています。『一般にタケノコは竹藪で勝手に出てきたやつを採ってるものと思っている人が多い。野趣豊かな春の食材でもタケノコだけは野生よりも栽培の方が美味しいです。京都のタケノコは有名。それは栽培だと思います。以前、貴ブログに世話の詳細を書いたように、一年を通じて世話をしている。施肥や、特に毎年初冬に、重労働で厚さ約１０ｃｍの土入れをし、柔らかい土壌で育つタケノコは柔らかい。他府県産にはこれほど世話をしていることはないと思います。私もタケノコの世話をして１２年経過。やっと、京都独特の掘り道具「ホリ」の使い方を習得。一見してタケノコの善し悪しが分かるようになったけど、いつまで続けられるか、体力が心配になってきてますわ』美味しいタケノコはこんな影の努力があるのですね。 ところで上に書かれている『ホリ』をnetで調べますと・・・なるほどなるほど沢山の記事や画像がありました。グ-グルで借りた画像がこれです。毎年土を入れて行くと確かに土に掘り込む鉄の部分の長いものが要るのが良く分かります。と言うことで、竹筒貯金の竹、流しそうめんの竹、鹿威しの竹など等、お世話になりっ放しです。

  2015.04.20

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  一面黄色の淀川堤防では困るのです。

  昨日のブログで二つの間違いをしました。申し訳ありませんでした。一つは写真の追加と日付を訂正しようとしたのに間違って進入路の桜の写真があるのとないのと２日に亘ってアップしたこと。もう一つは比叡山中腹に見えるホテルを琵琶湖ホテルと書いたことです。正しくはホテル　ロテル・ド・比叡(元比叡山ホテル)でした。  桜は終わりましたが、淀川堤防の西洋カラシナは今満開です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜は満開が良いですが、カラシナは一面黄色になったのでは困るのです。いつもの後輩さん達と散った桜を覚悟で花見に行くのですが、彼のコメントでカラシナへの思い入れがひしひしと伝わってくるものですから、その時カラシナをお裾分け出来ればと淀川の畑(?)へ採りに行ったのです。遅いのは覚悟の上、少しでも採れれば・・・だったのですが予想以上に花は既に満開でした。今までは採る人を見かけることがあったのですが、昨日は良いカメラで熱心に写真を撮っている人がいたのも納得の景色です。こんな状態の中でも諦めずに蕾を探し回り・・・やっとの思いでこれだけ集めることが出来ました。このまま冷蔵庫で保管してお裾分けですが、正真正銘、今シーズン最後の収穫です。

  2015.04.10

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  自給自足の味

  我が隠れ家のツワブキの新しい葉が沢山成長して来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大きな葉でもないのですが、数を減らすことと食べることを狙い間引きしました。茎と葉を切り分け・・・茎の皮をむき、あく抜きの水に浸けるまでは私の仕事です。この皮むきが大変手間がかかり指先があくで茶色く染まってしまいました。調理はバトンタッチで・・・砂糖を効かした様で甘い佃煮風に出来上がりました。 普通のフキと違いこりこりと歯応えがあってなかなかのものでしたが、手間の割には量が少なく直ぐ無くなりそうです。 

  2015.04.06

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  初めてのピエンローは最高の味でした。

  ぶろ友のビッグジョンさんとひろみちゃんさんのブログで教えて貰ったピエンローなる鍋のレシピをビッグジョン さんのブログからコピーして家内に渡しておいたところ昨日登山から帰ると、夕食がそのピエンローでした。作った家内が言うには全く想像がつかないので全てレシピ通りつくったが・・・と半信半疑の様子でした。普通昆布などで出汁をとるらしいのですが一切なし、ただレシピ通りの具を入れ味付けは胡麻油だけとのこと。私も出汁なしで胡麻油だけでどんなものか想像もつかない料理でした。出来上がったのがこれなのですが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　食べる時に小鉢に出汁を取って、塩を加え、一味唐辛子を振りかけ・・・食べてみると・・・。無茶苦茶簡単な料理らしいのですが、なんとなんと無茶苦茶おいしいのです。多分素材の味を塩が引き立てているのでしょう。詳しくはビッグジョン さんのブログにレシピの載った雑誌『dancyu』の記事を添付されていますので関心がお有りの方は訪問して下さい。ビッグジョンさんのブログはここを。ひろみちゃんさんのブログはここを見て下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ビッグジョン さんが騙されたと思って・・・と書かれており、ひろみちゃんさんが我が家の料理に加えると書いておられますが・・・全くその通りで我が家も料理のレパートリィにに加えることになりました。ついでながら翌日のおじやも最高でした。 

  2015.03.31

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  そろそろ収穫も終わりです。

  桜の開花宣言の報道が始まりました。桜の満開は待ち遠しいですが・・・・当ブログに何度も登場してきました淀川堤防の西洋カラシナは蕾でないと満開は困るのです。 もうそろそろ花が咲き蕾が採れなくなるのではと、視察兼収穫に行ったのですが、やはり・・・満開近く咲き乱れていました。 取りあえず、咲いた花の中からこれだけの蕾を採っては来たのですが・・・これで採り納めか、もう一回採れるかと言うことになりそうです。下の写真は前回採って冷蔵庫で保管してあったものですがこの時のものは蕾はまだ硬く黄色くなっていないのがお分かり頂けると思います。(湯がいていますので色は鮮やかですが)前にサバ缶鍋にすると書きましたが、こんな状態で・・・カラシナ独特のクセのある味もさることながら彩りにもなります。

  2015.03.26

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  宇治茶　と　朝宮茶(信楽) どちらに軍配が・・・。

  昨日(3/16)はゴルフでバタンキューでブログを休みましたので昨日付けで書いています。最近は自宅から８km余りの近場のゴルフが増えたのですが、仲間によっては枚方から京都南部に入り滋賀県を通過し三重県阿山市まで62kmの遠くまで出かけなければなりません。　と言いましても前にはいつも行っていたのですが。前はしょっちゅう行っていたので私のミッションのお茶買いも、少しずつ買って来れば良かったのですが、2～3ケ月に一度しか遠征しなくなると一度に沢山買って来るなければなりません。 ・・・と言うことでいつもの宇治茶の本場の店でほうじ茶を買うつもりでゴルフ場から帰路についたのですが・・・京都に入る手前、滋賀県の信楽を通過する時この看板が目に入りました。花粉症に効くと言うこのお茶、花粉症のふたりの娘のために、去年静岡のお茶さんからネットで買ったのち、この看板を見たことは確かブログに書いたのですが・・・ここでは買ったことなかったのです。ものは試しと車を駐めて看板の前のこの店に入り・・・べにふうきだけを買うつもりが、試しにほうじ茶もとこれだけの買い物です。べにふうきは中身はほんの少しのスティックタイプ10本入りでした。そして京都府に入り、いつものこの店で・・・いつのお茶を買い、試しにべにふうきがあるか訊ねるとあると言うのです。現物の見るとここのものはスプンで取り出すタイプなのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それも使い良いかもと思いここでもまたべにふうきを買うことになってしまいました。という効能と計量のスプンが付いていました。ひょんなことから2府県で同じものを買うことになったのですが・・・これから左の朝宮茶のほうじ茶とべにふうきもを買うことになるのか、今まで通り宇治茶を買うのことになるのか・・・遠くへ行けばゴルフは安いのですが・・・私の出費は高くつくことは間違いないです。  

  2015.03.16

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  またまた、自然の恵みを・・・。

  今日は好天にも関わらず自宅待機(?)でしたので、運動も兼ねまたまた淀川の堤防へ収穫に行ってきました。前回行ってからまだそう日は経っていなのに目的の「食糧」は花が咲き始め背が伸びて、かなり様変わりをしていました。 7前回は茎ばかりしか採れませんでしたが、今回の収穫は・・・茎と花(蕾)です。茎はもちろん漬物にしますが、いくら皮を剥くと言っても成長し過ぎて堅そうな部分が多くかなり捨てました。そして、花の部分は早速夕食に・・・。左がシーチキンとのサラダ、右がおひたしです。花はまだまだありまして、今日は生のまま冷蔵庫に保管して、後日、サバ缶鍋の野菜の一部になる予定です。茎については前に採って来て漬けたものがこれです。皮を剝いていますので筋はないのに歯応えがあってカツオとまぶすと最高ですが花ず採れだすと茎は固くなるので収穫は終わり、今回採ってきたので食べ納めになりそうです。

  2015.03.13

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