悠遊自手記@kyoto

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  そろそろストーブの季節もサヨナラなのですが・・・

  昨日(3/6)はゴルフでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　齢とって体力の衰えた身ですので、原則的に前日は明日に備え休養、ゴルフの当日は家に帰って早くから就寝、翌日は倦怠感と筋肉通で休養と１回のゴルフで３日間が潰れてしまいます。と言うことでいつもの事とは言いながら更新もコメント書き込みも遅れてしまいました。新しいネタがない為先日のネタです。梅の開花等、春の便りが飛び交う季節になりますとこのシーズンも大活躍した薪ストーブもお役御免の時期が近づいて来ました。今シーズンは大工さんから貰った廃材に加え、我が家のリフォームから出た大量の廃材があったお蔭でまだ大量の『燃料』が残っているのです。このシーズンに燃やし切らないと秋が来るまで『備蓄』せねばならず、『燃料』から『邪魔な廃棄物』になってしまいますので『一生懸命??』燃やしています。そんなことで・・・買ったサツマイモの焼きイモは変わらぬ味でお裾分けが出来る仕上がりだったのですが・・・残っていた東本願寺産のギンナンは・・・　写真写りは良いのですが・・・ちょっと少し萎びた状態になっていました。(皮を剥いた黄色いギンナンの真ん中のものを良く見て頂くとお分かり頂けると思います)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほんの少ししか残っていなかったで良かったですが、もし沢山残っていてもお裾分けするにはちょっと・・・という状態でした。今後の参考に保存方法を検索しましたが・・・冷蔵保存、冷凍保存などある様ですが・・・結論は早く食べると言うことでした。    

  2015.03.07

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  春の香り、春の味

  春です。フキノトウが顔を出している写真を沢山の方のブログで 見せて頂いているのですが、今シーズン私はまだ現物を見たことがありませんでした。家でそんなことを言っていると・・・・家内が市場の野菜売り場で咲いていた(???)フキノトウを買って来てフキ味噌を作ってくれました。独特の香りと苦味、自然の中のフキノトウは見られませんでしたが売り物のフキノトウを味わうことが出来ました。　因みにこんなに少ないですがこれで600円余りのフキノトウで出来ています。  もうひとつ、椎茸の話なのですが・・・我が家で栽培している椎茸ですが、昨年秋、大きなお化け椎茸が出来たことを書きましたが、その後冬休み(??)で一つもならなかったのですが、椎茸菌が冬眠から覚めて活動を開始した様で大量に採れだしました。   昨年秋のブログはここを見て下さい。　　秋採れたものに比べ小さいのがお分かり頂けると思います。秋の様に大きなのは採れませんが・・・こんなに採れるのは珍しいですが、１回で10ケは採れています。しかし、原木もそろそろくたびれて来て収穫も今年いっぱいで終わりそうです。次の原木が入手できないので美味しい椎茸もそろそろ食べおさめになりそうです。

  2015.03.05

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  セイヨウカラシナの漬け方変更結果

  セイヨウカラシナの漬物の漬け方を試しに変更したことを2/1/のブログで書きました。どうなるか心配だったのですが結果は成功でした。右二つがタッパ－入れた竜野・赤穂行のみやげ用で左が残った自家用なのですが・・・・。食べてみると歯応えがあるのに、皮の硬さがないので食べ易いのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただ、皮を剥いた為かカラシナ特有の辛さがかなり減ってしまいましたが。しかし、この漬け方だと採る時の効率がグッとアップするのです。と言いますのは元々は皮ごと茎を食べる為に、生えているカラシナの中から柔らかそうなのを探して採っていたのですが、皮を剥くとすると、成長して多少堅そうなもので良いので次から次へ短時間に採ることが出来るのです。この漬物のみやげを持って竜野・赤穂へ行ったのですが、土産の漬物のことが長くなりましてたので竜野・赤穂行のことは後日書かして頂きます。　(明日はまた早朝より登山のため)長文は控えさせて頂き偶々食卓にあった漬物が赤黄緑の３色でまるで信号の様でしたので一つの皿に盛って撮って撮った写真を載せさせて頂きます。緑が今回のカラシナの漬物、赤が自家漬け赤かぶの漬物、黄色は市販の沢庵の漬物です。  

  2015.02.24

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  漬け方を変えたセイヨウカラシナ、果たして??

  先日雪で中止になった竜野・赤穂行きでしたが、3度目の正直として2/21(3/21と書いていましたが訂正です)に行くことになって居たのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、前回みやげに準備していたセイヨウカラシナの漬物は日が保たないものですから他にお裾分けしたことについては先日書きました。しかし、いつもの後輩さんが残念そうなので、一念発起もう一度漬けることにしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2/21に漬かる為の逆算すると昨日が限度と言われていたのですが、昨日はゴルフで行けなかったので慌てて今日またまた採りに行って来ました。行く前に『葉は硬く、漬けても直ぐ茶色くなるので茎だけを着けるので葉は現地で捨てて茎だけ持って帰るように』と言われ・・・ハイハイと出かけました。堤防で切り取ったカラシナを右端のように茎だけにして葉を捨てていたのですが・・・若い葉は良いかとこの様に多少つけたまま持ち帰ったのですが・・・茎が成長して皮が硬いということで皮を剥いてつけることになりました。皮を剥いて葉を除くと嵩が本当に小さくなってしまいましたので嵩を増やすため取り除いた葉の中から新芽だけを一緒に漬けることになりました。下の写真右上の少なくなったのが漬けるもの、下は取り除いた葉と茎から向いた皮です。現地で大きな葉を除いて、レジ袋いっぱいに持ち帰ったのに、葉を足しても結局これだけの嵩になってしまいました。今までに皮を剥いて漬けたことがないので漬かり具合がどうなるか、これだけ少なくなった材料が漬けあがるとどれだけの量になるのか、二つの心配を残しての漬物騒動でした。そこそこ量が有って、美味しく漬かれば良いのですが???

  2015.02.17

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  土筆の下見に行った積もり立ったのですが・・・

  そろそろ土筆の季節です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨年は3/10のブログに土筆採りの成果を書いているのですが毎年どちらか言うと採りに行くのが遅気味なので、ちょっと早いと思いながら下見に出かけたのでした。ところが・・・土筆は既に大量に顔を出しており、こんな若いのも有りはしたのですが・・・こんなのはまだましな方で・・・殆どの土筆が頭を開いて・・・あの土筆独特の苦みなんか期待出来ない、食べるには成長し過ぎたものが多かったのです。時期から言ってどうしてもまだ早いはずなのにこれではまだまだ新しい芽が顔を出すと考えないとつじつまが合わないのです。因みに昨年の3/10のブログではこんな状態でした。 頭の開いたものも、極端に細く小さいものも余り美味しく無いと思いつつ、折角ですのでこれだけの収穫をしました。出かけるまではまさか今頃、土筆を持ち帰るとは思っていなかったのですか・・・そしてハカマを採るのは毎年私の仕事です。そして調理してくれたのですが・・・土筆の味がは余りしないはずと思って食べて見ますと・・・まあ採り頃の土筆と変わらない味がしました。ただ余りにも少量なので直ぐなくなりました。それにしてもこれからも採れるのかどうかさっぱり分からない土筆の下見行でありました。ここまで書いてふと気づいたのですが昨年3/10の土筆は京都鴨川の堤防、今回の土筆は枚方淀川の堤防と場所の違いが有りましたのでそんなことが原因かも知れません。 

  2015.02.16

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  たつの、赤穂旅行 二つの準備

  たつの市と赤穂旅行は、元々1/30の予定だったのですが、生憎の悪天候で2/13に延期していました。その後私が寝込んでしまい、予定通り2/13に行けるか心配だったのですが、ようやく回復して来たので予定通り行けることになりました。その為の準備なのですが・・・ 準備その1.当旅行はブログに良く登場してくれる『いつもの後輩』さんの出身地なので案内してもらうのですが、その『いつもの後輩』さんから、セイヨウカラシナの漬物のリクエストを受けていたのです。そこでもとの1/30に合わせて採って、漬けるところまでは順調だったのですが旅行が延期になった為、長期保存も出来ず食べて無くなっていたのです。そこで新たに漬けたもの2/13に持参する為には早く漬けないといけませんので昨日、鈍った足腰のトレーニングを兼ねてまたまた淀川堤防まで採りに行って来ました。少ししか日が経っていないのに前回からは一段と成長して茎もそこそこ採ることが出来ました。採って来た状態がこれで・・・(何度もカラシナの漬物のことを書いて恐縮ですが)この様に葉を除き・・・左が食用、右のレジ袋に入れたものが『ゴミ』の葉です。そして,漬けて・・・半日置くとこの様な状態になって、ここで塩気をみて、塩気を少し抜いていたようです。これで漬かったら刻んで持って行く・・・と言うことまでは良いのですが、辛くてクセがあるので『いつもの後輩』さんの口に合うかが問題です。 準備その2.前にも書きましたが私はたつの市のことは、かなりのことを知っているのですが・・・兵庫県の最西部岡山県と隣接する赤穂市までは現役の時に余り行く機会がなく、仕事にかこつけて観光と言うことにも縁が無かったので赤穂市の観光のことは、赤穂浪士・大石内蔵助や牡蠣か塩饅頭かアース製薬のこと位しか知らないのです。そんなことを話していたらいつもの後輩さんが2/7の18:30からのテレビ大阪で赤穂が取り上げるので観て置く様にとの連絡を受けたのです。俳優の三田村邦彦が旅人で観光地を回る番組なのですが(多分関西ローカル番組だと思います)番組を見たお蔭て赤穂の知識を色々吸収出来ましたので楽しみが膨らみました。と言うことで二つの準備は整ったのですが、問題は時間的あっちもこっちも回れるかが問題です。

  2015.02.10

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  セイヨウカラシナの漬物

  1/24のブログで予告していましたが、本日1/30は仲間と竜野・赤穂へ行く予定だったのですが誰か雨男がいると見えて今日1/30だけが雨、しかも雪も・・・なんてことになり、急遽延期と言うことになりました。この竜野行きの仲間に、1/25のブログに書きました淀川の西洋カラシナの漬物をちょっと持って来て欲しいと頼まれていたのですが延期になって、持って行けなくなったので食べることにしました。何分にも試し採りの為これだけしか採って来なかったものですから・・・漬物になると・・・左側、これだけの嵩になってしまいました(右は漬物にしたかぶらの残った皮と葉と白菜の漬物で黄色いのは柚子です)醤油をかけて勿論漬物として食べられるのですが・・・振りかけの様にして食べてもなかなかのものです。勿論辛いのは言うまでもありません。 こちらはカツオをまぶしたものです。これもこのように振りかけで食べると私には最高の味です。右は日野菜の漬物です。いつもの後輩さんへ　今度竜野に行く日に新しく漬けたものを持って行きます。漬かるために必要な日数を逆算して、淀川の畑へ採りに行って漬けることにします。 

  2015.01.30

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  『畑』 の 視察

  さる方のブログで川の堤防で早や西洋カラシナの芽が出ている画像を見せて貰いました。自宅軟禁が続いて1週間歩くことがなかった足のウオーミングアップ を兼ね、我が家の西洋カラシナ畑(???)である淀川堤防へ『視察???』に行って来ました。なるほどなるほど・・・・確かに芽が出て、そこそこ成長はしているのですが収穫にはまだかなり早く、一番おいしい茎はまだ殆んど成長していず、折ってもこんな状態で・・・茎が採れないものですから、試しに若く、小さい柔らかそうなところだけをこれだけ採って帰り・・・漬けて貰ったのですが・・・・もともと少ない量ので・・・このように一層嵩が低くなってしまいました。さて、柔らかい茎がなく、葉だけの漬物、果たしてどうなりますやら、明日か、明後日、取り出しての楽しみです。

  2015.01.25

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  缶切り持参の新年会

  毎年仲間10人程の新年会はこの二伝でしていて毎年当ブログに書いて来たのですが・・・毎年ここでやるのは料理、雰囲気が良いこともありますが、毎年その年の竹の干支を貰えるのも理由の一つでした。ところが、今年は参加者の都合の良い日が店の定休日の為、新年会は他ですることになってしまったのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ならばと、その参加者の中でゴルフ仲間でもある３人がある貯金をしていたのでそれを原資に、不足分を足すことにして昨夜、その二伝に行くことにしたのです。さてその貯金とは・・・今年の春頃から始めたことなのですが、ゴルフで負けた者が負け代を入れる貯金箱を作り、いつもゴルフ場に持って行って負け代を入れて来た左の貯金箱の中身なのです。　この缶を開けるためには缶切りが必要なので缶切りまで持って行って料理が出る前に開けたのです。　(真ん中にあるのが持って行った缶切りです)　幾ら入っているか分からないので開ける前に、各々が推測した金額は15,000円、13,000円、10,000円だったのですが・・・結果なんと、21700円も入っていたのです。お蔭で追加で払う金額が予想以上に少なかったのですが・・・果たして、出てきた金額分をご馳走したのは誰で、されたのは誰か?  負けて沢山お金入れた人がスポンサーなのか、勝った人がスポンサーなのかややこしいのですが誰が多く入れたか分からないのがミソでした。そして３人が今年貰った干支の置きものはこれでした。 

  2015.01.15

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  麩を買えず、豆腐を買ったのですが、偶然にも同じ水で・・・

  久しぶりに四条へ出ると言ったところ、『鬼麩が切れているので買って来て』と言うミッションを背負わされました。鬼麩を買うのは錦市場の『麩嘉』です。『鬼麩』と言うのが一般名か、ここの商品名なのかは知りませんが新潟などの特産の『車麩』と同じものだと思います。錦と言えば入口は錦天満宮です。ここの鳥居がビルに食い込んでいることは当ブログで以前に紹介しましたが、先日NHKのブラタモリでも取り上げていましたので撮って来ました。食い込んだ鳥居がビルの中でどうなっているのかは、私も知らなかったのですがブラタモリで知ることが出来ました。さて狭い境内に入りますと・・・この女性は商売繁盛を願う(多分)えべっさんの福笹を持ちながら・・・学業成就のお守りでもかつておられるのか、ふたつ願いを２ケ所の専門(?)神社で個別にお願いされている様です。境内にはこの名水があるのですが、名水について後でまた出て来ますので記憶に留めて下さい。そして、錦市場を進み、堺町の角の麩嘉まで行きますと・・・・なんとなんと、祭日だと言うのにシャッターが下りているのです。どこの店も開いているのに何故?? と、向かいで訊ねて見ると月曜日は定休日とか。ならばと・・ふと思いついたのが直ぐ近くの大丸百貨店で入山豆腐を売っていると言うことでした。麩嘉の本店も御所の西の方なのですが、この豆腐屋さんも同じく御所の西の方なので自転車ならいざ知らず簡単には行けないのですが、大丸でも売っていることをつい最近知ったのでした。有名な嵯峨の森嘉の今までの豆腐が売り場から消えているなぁと思いながら探していると、なんと森嘉の豆腐が売り場を変えて入山豆腐と並べて売っているのです。昔ながらの『おくどさん』で炊いていると言うこの豆腐、良く見ますと『滋野井』の名水使用と書かれているのです。先に書きました錦の名水、など京のの名水は沢山ありますが・・・『滋野井』の名水は知りませんでしたので検索しますと・・・・なんとなんと買いに行って買えなかった鬼麩とこの豆腐が同じ水から出来ていたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳しくは　この方のブログを見て下さいそしてこのかまど炊きの豆腐、一丁259円なのですが、さすが手作り、冷や奴で食べましたが『豆の味』がするのです。せっかくですので何もかけずに食べましたがなかなかのものでした。　　　　　　　　　　　　　　　　　この店詳しくはここを見て下さい。  

  2015.01.13

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• 『ソースから揚げ』のレシピです。

  昨日書きました、「ソースから揚げ」についてお訊ねを頂きましたので書かして頂きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(偉そうなこと言いましても私には全くわかりませんので家内からの聞き取りですが・・・)1.　材料はカシワ手羽先か手羽元。　2.　骨に沿って2ケ所ほど切り目を入れる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3.　ウスターソースを適当に(色が付く程)まぶす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4.　５分程置く (下味がソースなので他の下味は不要)                                                           5.   ペーパーでソースを拭き取る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　6.　片栗粉をまぶす。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7.　油で揚げる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8.　揚がった、から揚げにウスターソースをかけて、まぶす。以上簡単ですので(私は偉そうに言える立場ではないですが)お試しぐさい。追伸　1/5のブログで書きました京都のえびす神社の10日えびすにケイサンさんが行かれてブログに書かれています。　ここです。

  2015.01.11

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  我が家のE級グルメ

  運動の翌日は『休養』のため外出しなかったため、またまた我が家のE級グルメネタです。主役は右の皿の上の方なのですが・・・正月のおせちの『タタキゴボウ』の天ぷらです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おせちの中でいつも残るものの筆頭クラスのタタキゴボウは毎年最後は天ぷらとなり、その日の内になくなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天ぷらにして食べ、噛みますとタタキゴボウの味がしみ出して美味しいので我が家では毎年正月過ぎの定番料理になっています。その左は前にも書きましたブロッコリーの天ぷらで変わり映えしませんが・・・左の皿の茶色いものは・・・これも我が家の定番料理、正式な名前があるのかないのか知りませんが、我が家では『ソースから揚げ』と言っているものです。普通の鶏のから揚げはせず、我が家ではこればかりです。ソースで下味をつけて揚げ、揚げた後にもソースをかけているらしいです。普通のから揚げだと量的に余り食べられないのですが、この味ですと幾らでも食べられるから不思議です。

  2015.01.10

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  お雑煮とおせち

  明けましておめでとうございます。旧年中は当ブログに訪問、コメントを頂きありがとうビザいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年変わりませずもよろしくお願いします。 当地では元旦の夜から数年に一度かと思われるこのような雪で今年も明けました。雪国の方には降り始めの様な雪ですが・・・・正月と言えばお雑煮とおせちで始まりますが・・・毎年載せていますが、我が家のお雑煮は白みそ・丸餅です。 そしておせちは・・・これです。 (すべて手作りです)エビが多いのは孫達のリクエストです。栗きんとんと数の子のリクエストも多いです。食欲豊かなものが多いため、これとは別に補充用に別途準備しているのですが、おせちは食前のおやつ代わりで、主は手巻き寿司となります。毎年恒例の竹筒貯金箱割りもしたのですが・・・明日に。 

  2015.01.02

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  焼き芋と燻製

  立派なさつま芋を頂きましたので・・・早速焼き芋にするついでに鯖の燻製もすることにしました。(いつもと変わらない内容ですが・・・)立派なさつま芋は長くて入らない為、やむ無くカットして・・・・。待つこと暫し・・・焼きあがった時うっかり写真を撮り忘れ・・・食べさしで恐縮ですが・・・さすがに頂きものの良い芋は最高の美味しさでした。続いて、燻製ですが・・・先日書きました、手製の桜のチップを中に入れ・・・燻製にするのは安物の塩サバで・・・。適当に裏返しして・・・出来上がりです。ノルウェー産か知りませんが安物のサバもこれで美味しくなりますので、これもE級グルメと言えそうです。

  2014.12.27

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  赤カブは捨てるところなく・・・。

  大根の美味しい季節で、おでんやブリ大根等々大根の料理が多くなりますが、かぶらや赤かぶの季節でもあります。その赤かぶなのですが・・・今まではこの様に根っこを塩漬けしていただけで、葉は少しは一緒に漬けても、あとはゴミになっていたのですが・・・ 大根葉で振りかけを作れるなら、かぶの葉でも???と、 作ったのがこれです。(正しくは作って貰ったですが)少し赤い部分がありますので赤かぶの葉であることがお分かり頂けると思います。大根葉のものより少し柔らかい気がしましたが大根の葉同様美味しいものになりました。そして残った葉の先端部分とクズは・・・コンポストに入れて・・・・これでゴミとして出すものはゼロと言うことになります。因みにこれは数日前に漬けた赤かぶですが・・・左が千枚漬け風に甘酢漬けのもので、右が塩漬けのものです。塩漬けの方はもう少し赤く漬かるはずなのですが、ちょっとかぶの種類が悪かったのか色が少し悪いですが・・・

  2014.12.15

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  この冬初めてのピザ造り

  ピザ作りは毎年当ブログに書いていますが、今季初めてのことですのでお付き合い下さい。本格的にはピザ生地を買い、別に買った材料をトッピングして作り、ちょっと手抜きの時は市販の調理済みで後は焼くだけのピザを買い、プラス玉ねぎのスライスやチーズなどをトッピングするのですが・・・今日は孫の為に手抜きも手抜き、市販品だけでトッピングなしで2枚焼きました。石を敷いた底が平たいフライパンをストーブに載せ・・・市販の生のピザを置き・・・蓋専用のフライパンで蓋をし・・・下面が焼けますと・・・ストーブの下にもぐらせ上面に焼き目をつけ・・・この様に焼き目が入ると・・・ナイフでカットして出来上がりです。熱々ですので、素材の味以上に美味しく子供にはこれで十分でした。

  2014.12.13

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  自作みかんと貰い物の柚子

  我が家のみかんのですが、去年超裏作で休んだお蔭で今年はこの様に豊作です。左が裏の家、右が我が家と言う庭の隅に植えたみかんの木ですが条件の悪さほ克服して隔年に豊作と裏作で実がなります。孫が小さい時は採りに来て一度に全部採ったのですが、孫もそこそこ大きくなると忙しくてなかなか来ません。仕方なく私が採って配達することになります。既に１回目40ケ採って、この状態ですので多分200ケは採れるのではないかと思っているのですが採るのも大変です。下の写真はみかんに良く似ていますが・・・みかんでなくて頂きものの柚子です。沢山貰ったので搾ってぽん酢を作ったり、搾りかすで柚子風呂にしたりしていますが・・・。、こんな柚子大根も・・・・。前にも書きましたが実は我が家にも柚子の木があったのですがガレージの拡張の為の移植に失敗して枯れてしまったのです。2代目を植えて3年程経つのですがまだ1ケもならないのです。

  2014.12.06

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  究極のE級グルメ　その2

  漬物好きの我が家は、色々自家製の漬物をつけますが・・・この季節毎年こんなものを食べます。 何かと申しますと・・・・『かぶらの皮』だけの千枚漬けです。   買えば高い千枚漬も、我が家で毎年この様に自宅で漬けるのですが・・・  ・・・剥いた皮まで食べますので、安い安い漬物を食べることになります。  もうふたつあります。 左の(頂きものの)間引き菜の人参の素揚げはお分かり頂けると思いますが・・・右側は???    これも本来捨てるブロッコリーの茎の部分を刻んだものです。  ついでながら・・・人参の間引きなの本来の料理おひたしです。沢山 頂いたものですから豪快に沢山作ったらしいです。 

  2014.11.29

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  究極の『E級グルメ』です。

  最近のテレビ番組で各地で行われる『B級グルメ』の大会がよく放映されます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつも大変盛況で、この大会に優勝や入賞することがその店のステイタスになり最大の集客効果を発揮するようです。当ブログで、かなり以前になりますが、この『B級グルメ』に対抗して巷(ちまた)の安くって美味しい食材を『E級グルメ』と名付けて色々紹介していたことがありました。　例えば大きくってむちゃくちゃ美味しい「おあげ」や「こんにゃくのヘタ」の袋入り、割れおかき、割れ煎餅等などでしたが・・・　(因みにE級の「E」はeconomyの「E」 のつもりでした)先日テレビの番組で取り上げていた料理を我が家でも作ってくれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　安いなんて言うものでなく、本来捨てるものを食べると言う料理で、正に究極の『E級グルメ』です。それはこれなんですが・・・ ちょっと分かり難いので反対側から撮りますと・・・ なにかお分かりでしようか???普通は捨てるエノキ茸の根っこの部分の『ステーキ』です。ベーコンと一緒に焼いて最後に卵の黄身をかけてあります。全く初めての料理(?)でしたがこれが本当に美味しかったのです。嘘だとお思いでしたら一度お試し頂ければ・・・・万一、お口に合わなくても所詮元々捨てるものですから勿体無いことはないと思います。 このような、究極のE級グルメ料理の写真が 最近少し溜まりましたのでまた載せさせて頂きます  

  2014.11.26

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  〇〇〇茶と酒〇の買い物担当です。

  昨日は珍しく週2回目のゴルフでした。お蔭でまたまた更新をさぼることに・・・ 先週金曜日のゴルフは最近行くことが増えた自宅から8ｋｍと近場のゴルフ場だったのですが、昨日のゴルフ場は前にも書きましたが大阪～京都～滋賀～三重と4府県、61ｋｍ先てした。 今までに何回も書いていますが このゴルフ場へ行く時はお茶の本場宇治田原を通りますのでこの幟の立っているお茶屋でほうじ茶を買って帰るのがいつの間にか私の役目になってしまいました。（遠くに有名な辻利の字が写っていますが買い物する店ではありません）  同じくこの季節になると買う役目になるのが酒粕です。　前にも書きましたが酒粕を買うのは伏見の酒蔵富翁か俳優佐々木蔵之介の実家の佐々木酒造だったのですが・・・・   これからはこんなに糠の貰える富翁だけになりそうです。 ・・・と言いますのは、今までは糠はコレステロール対策に家内が炒って食べるだけの極少量で良かったのですが・・・・  コンポストで生ごみを処理する様になりましたので、生ごみと混ぜるため大量に要ることになったのです。  と言いまして酒粕ばかりそんなに要りません。店の外に自由にお持ち帰り下さいと段ボールに入れた糠が置いてあるのですが、何も買い物せずに貰って帰る勇気が無いもので、糠を貰うためにここで売っているお米かお酒を買い続けることになりそうです。 

  2014.11.11

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  ジャンボ椎茸と自然薯とギンナンごはん

  我が家で10本ほどホダ木を貰って椎茸を栽培して収穫などについて今までに書いたことがありましたが、シーズンが終わり、又来年と見向きもしなかったホダ木の陰のようになって見えないところに『なにこれ？？』 とびっくりするほどのこんな椎茸が出来ていたのです。欲が出て、他にもないか隈なく探しましたが…残念ながらこれ一つでした。    余りにグロテスクで気持ちが悪く、食べても味が？？　と食べるのに躊躇したのですが・・・４つに切って焼いた食べると歯応えがちょっ少ない気もしましたが、美味しく食べることが出来ました。  続いて・・・稲荷山の仙人さんから畑で作ったと言うこんなに太い自然薯を貰いました。『根の上の方と下の方の細い細い部分は自家用として真ん中の太い部分を持って来た』　なんて誠に申し訳ない頂きものでした。ビニール袋に土を入れてそこで作ったとのことでした。自然のものを掘り出すのは大変な苦労ですがそんな方法が有るらしいです。    続いて次は例のギンナンで炊いた、ギンナンごはんです。　レシピ通り昆布や酒など入れて炊いているのでなかなかのものでした。   2粒程色が悪くて小さいものが混ざっていますが・・・・そのまま食べる為に 電子レンジでチンしたものの残りを入れたものです。

  2014.11.05

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  シーズン到来、初釜しました。

  茶道の初釜と言えば新年の風物詩で、毎年著名人が参加される裏千家の初釜などが報道されますが・・・我が家では新年に関係なく、少し気温が下がって来ると初釜です。 ・・・・と言うことで昨日今シーズンの初釜と言いましても薪ストーブでの燻製作りですが・・・。 今年は今までに書いて来ましたが・・・下記の通り、準備態勢が゛整っているのです。 1.　ストーブは３シーズン程使ったものを今年の春新しいのと買い替え、春に２度しか使っていない新品同様。2.　燃料は我が家のリフォーム時の廃材や大工さんから貰った廃材の備蓄が十二分にある。3.　チップの桜も先日書きました通り、伐採中に貰った枝及びそれをチップにしたものが燃料に回そうかと思う程の備蓄が有る。 と言うことで、今シーズンは心置きなくストーブを使えるのです。　今回は試運転でもありますので一人での初釜でした。 まず腹ごしらえは餅を焼き・・・・お湯を沸かしコーヒーを入れ・・・・   最初には鶏のささみです。（前日の夜に塩をしてあります（厳密にはしてもらった））    裏返すと・・・こんな状態で・・・・    間もなく、出来上がった様で・・・。    次は塩サバに取り掛かり・・・・    今年の初釜も無事完成です。鳥のささみが一つ小さくなっているのは・・・試食の為です。    これだけ作りはしたのですが・・・お裾わけで・・・我が家の食卓に上ったのは各ひとつでした。 

  2014.11.04

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  二度目のギンナン拾い。

  10/23のブログでギンナン拾いの事を書きましたが・・・・ お裾分けしたのと、新たな食べ方としてギンナンごはんを教えて貰ったので、どう見てももう少し手に入れねばとまたまた東本願寺へ行って来ました。 いつも真言宗の智積院の事を畏れ多くも『我が庭』なんて言っていますが、我が家は真宗大谷派で正にこの東本願寺がご本山、『実家』のようなもの。と言えばバチが当たりそうですが・・・。  京都でマンションにお住まいの方には天敵のような鳩もここではこんな風景・・・その落差を感じながら・・・・ 奥へ進み・・・  またまた、境内南端の京都タワーと並んだように見えるこの銀杏の木の下で・・・・   幾らでも拾えるのですが・・・2度目の収穫はこれだけでした。    多分掃除しても又落ちて来て二重手間になるし、人が行かない境内の隅なので放置されていた゜と思いますが、　もうそろそろひとつ残さず『ゴミ』として処分それる筈。拾わしてもらうのも供養なんて勝手に思っているのですが・・・・。 

  2014.11.03

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  今年初めてのギンナン

  毎年収穫（？）する智積院のギンナンが落ちていないことを先日書きましたが、他ではすでにシーズンインしているとのコメントを頂き、慌ててこれもいつも拾いに行く東本願寺へ行ってきました。 烏丸通りのこの緩衝緑地では今正に掃除中で沢山落ちてていたのですが、小粒でしたので・・・  京都タワーの絵を画いている数人のグループの後ろを通り・・・   工事中の御影堂門をくぐり・・・    修復が完成したこの御影堂左の修築中で覆いをしてある阿弥陀堂の裏に行きますと・・・    まるで吹き溜まりの様に大粒のギンナンがこんなに・・・    取りあえず、これだけをレジ袋 で拾って帰り・・・   水洗いで果肉をとり干しますと・・・    2時間程でここまで乾きました。    ついでに、先日作ってレジ袋に入れていた桜のチップですが、そのままだとカビが生えると教えて貰ったのでこれも天日干ししています。    それから国立博物館の鳥獣戯画が前期後期に分けて公開されていることについて係官に確認してきました。曰く、甲乙丙丁の4巻を各々二つに分けそれを前期と後期に分けて公開している。従って前期に公開されている甲巻の図もあるがウサギとカエルの図は後期公開の中に含まれているとのこと。 待ち時間表示番に甲巻と書いてあるが甲巻の一部なんてどこにも書いていないこと、字が小さい事も指摘しましたが、その通りですとの事でした。　本当に不親切な『仕事』です。 因みに今日11時半頃で待ち時間70分でした。    

  2014.10.23

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  ささやかな、本当にささやかな秋の恵み

  むかごなんですが・・・2～3年前までは沢山採れて何回もむかごごはんを炊けたのですが、去年あたりからとんと『収穫？？』出来なくなり、今年初めての収穫はたったのこれだけでした。 たったこれだけでもご飯に入れて炊きますと、米まで美味しくなるのが不思議です。 （炊いた後の写真を撮り忘れました）  この小さな栗なのですが・・・昨日のゴルフ場のコースの芝生の上に落ちていたのを拾い集めたものです。半信半疑で湯がいたら・・・いくら小さいと言っても大きな丹波栗と同じで美味しかったです。    栗を拾ったので、いつも拾う智積院のギンナンの様子を見に行ったのですが・・・例年なら汚いほど落ちているギンナンが一つも落ちていないのです。    上を見上げますと実がないので、もう落ちた後かと思ったのですが、よくよく見ますとほんの少しだけ枝に生っていました。  まだ少し早いのかも知れませんが・・・全部落ちてもパラパラ程度のはず。今年はここのギンナンは諦めて、東本願寺、知恩寺等の他所へ行かねば・・・・です。 

  2014.10.21

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  意外と楽しい・・・鉛筆削りの様。

  10/14のブログに書きました桜の枝でのチップ作りにチャレンジしました。これがなかなか面白いのです。  10/14のブログに載せました写真がこれなのですが・・・   実は翌日も作業をしていた植木屋さんに欲張って貰ったものですから、こんなに増えたのです。    何分にもやったことないこと、上手く行くかどうか？？？？　と思いながら取りあえずブル－シートを敷き、桜の枝とマナ板代わりの角材と斧、そして折り畳みの小さな椅子を準備して・・・・。    斧で鉛筆を削る様に 削りますと意外と簡単に削れたのです。   仕事という感覚ではなく遊び感覚で少しの時間でこれだけ短くなり・・・    こんなに良いチップが・・・    これだけ出来上がりました。    これだけあれば・・・何回燻製が出来るか？？？　　多分20回近くは出来そうで、これだけでストップしました。 欲張って沢山の枝を貰ったのですが・・・ この分だと、かなりのものがチップでなく、燃料にしないといけないようです。 ・・・と思ったのですが、後になってこんなに良いチップが作れるなら燻製の師匠にもチップのお裾分け（？）分も作ろうと、またまたヒマ潰しの材料が出来ました。 

  2014.10.18

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  物まねの『トマトごはん』

  naominさんがブログで紹介されていた『トマトごはん』を見て、トマト好き、酸っぱいもの好きの身としましては直ちにリクエストしていたのですがこの度リクエストに応えてくれました。　　naominさんのブログはここ  naominさんのレシピ通り、『丸のままのトマトにべ-コンと玉ネギの刻んだもの。味付けはコンソメスープの顆粒とバターとほんの少しのにんにくのおろしたもの』その通り炊いたらしいです。  炊きあがりはこんな風で・・・・ 意外とトマトの赤さは失われませんでした。 混ぜるとこんな風になりまして・・・・    美味しく頂きました。   予想通り美味しかったので、 我が家の定番料理にまたひとつ加わりました。  

  2014.09.15

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  我が家の高級食材(???)

  今日はまたまたゴルフでした。9/2のブログに・・・その日に行ったゴルフ場が遠かったので次のように書来ましたが・・・ 因みに昨日は61km走って三重県伊賀、最近行っているゴルフ場は自宅から8kmの距離なのです。  今日はその距離が自宅から8kmしか 無い近場だったので運転疲れは無いにも関わらず、が前回の終日曇天だったのに対し温度が３０度以上天気が良すぎたため、クタクタ になって・・・ 帰宅後夕食を済ますと７時前に寝てしまい今0時前に『目覚める』始末で生活リズムがまるで逆転です。 齢とっての炎天下のゴルフ応えました。 ・・・と言うことでネタ無きため、我がの『高級食材』について・・・ 庶民の味、サンマの高値がテレビでも話題になっていましたが、いつの間にか値下がりしているようです。てき面に我が家の食卓にも上がって来ました。夫婦二人に３匹・・・２匹は焼いて・・・・だったのですが写真を撮り忘れ・・・   残った１匹は一緒に煮たのか、別々に煮たのか知りませんのですが・・・これも高級魚(???)のイワシと一緒に煮物になって食卓にでました。    そして、もう2 品・・・前にも何回も登場したゴミから生まれたカボチャなのですが・・・煮たものと・・・   同じく天ぷらと化したカボチャが・・・・    登場しました。  変な時間に目が覚める寝られませんので今から『赤い椿の花』 の読書の時間です。  

  2014.09.10

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  初めての挑戦

   9/5のブログに智積院に生っていたこの実は何でしょうと書きましたところ・・・・ 皆さんからヤマボウシの実だと教えて頂き・・・・・ジュラさんから次のようなことを教えて貰いました。  『赤いイボイボのついた実はヤマボウシの実で、熟れた実はとても美味しいそうですよ♪♪　　　　　　　　　　　　　　Wikipediaによると「果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感。」だそうです。』そこで名前も知らなかった位ですから勿論食べたことのないこの実を試食させてもら事にしました。  蓮の実は幾らなんでも頂く訳には行きませんが、裏山にあって目立たないこの実なら一つ二つ位は頂いてもバチは当たらないなんて勝手な理屈をつけて・・・行ってみますと人が採ったのか、野鳥が食べたのか数が減っていて、しかも赤い実が無くなっているのです。  この様に上の方には赤い実があるのですが届かないため・・・  取りあえず採れる範囲の比較的赤い実を二つだけ頂いて来ました。  そして皮を剥いて、恐る恐る食べたのですが・・・確かに甘くって美味しくはあるのですが、余りにも食べる果肉が少なくって『味わえる』 以前の問題でした。と言うことで、とてもとても詳しく報告できない『試食』になってしまいました。

  2014.09.09

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  遠くへ行けば良いこともあります。

  昨日はゴルフでした。ゴルフの値段は移動距離に反比例して、遠くまで行けば安くなるものですから、遠くへ行くことが多かったのです。ところが、齢をりますと長距離運転がおっくうになり、最近はついつい近くのコースが多くなっているのですが・・・昨日は久しぶりに遠くのコースなので朝超早くから、多少うんざりして行ったのですが・・・。蓋を開けてみると・・・一時パラパラと雨が降りはしましたか終日曇天で勿論気温も低く最高のゴルフ日和だったのです。しかも、ゴルフを終えての帰路、家に近付くに従い雨模様。ついに降り出したかと思い帰宅して訊いてみるとほゞ終日雨だっとのこと。近場でやっていれば雨中ゴルフか中止(雨の中のゴルフはしないので多分中止?)のはずだったのに　『遠くへ行ったお蔭で良いことも』　なんて思ってしまいました。　因みに昨日は61km走って三重県伊賀、最近行っているゴルフ場は自宅から8kmの距離なのです。 前はゴルフに行く時しょっちゅう買っていた宇治田原のほうじ茶もゴルフ場を近場に換えてからは買う機会が減っていますので、今回は(真空バックの為消費期限が来年の5月と長いため)纏め買いして来ました。  昨日の当ブログに載せましたホウキ草はの親もとは稲荷山の仙人さんの畑なのですが、その仙人さんが昨日の当ブログを見て、早速　8/1撮影の親もとの写真を送っくれました。これが仙人さんの畑のなのですが・・・ これが一部とのこと。　ホウキを作ってあちこちにあげているいるのですから、どれだけ植わっているのでしょう???    色づいたらさぞかし壮観なのでしょう。 

  2014.09.02

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  ブログで教えて頂いた二つのお蔭さま・・・・。

  超スローで長い間お騒がせした台風で被害に遭われた地の方にはお見舞い申し上げます。　　　　　　　　　　　　酷い台風を予想したにも関わらず、我が家では被害がなく助かりました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 タイトルの二つのお蔭さまのまず一つは・・・・昨日のブログで沢山の方にご心配頂いたカボチャの件です。ちゃおりんさんにレジ袋で吊るしたらと言うコメントを頂き、成る程と風が強くなる前急遽、強く雨の降る中にやりました。それまでは昨日書きましたとやり紐でこのように吊るしていたのですが・・・ レジ袋の中に針金のハンガ-を入れ、 枝に引っ掛けました。 この対策のお蔭で・・・台風は無事やりすごすことが出来ました。 余談ですが・・・・もう一つの方には台風一過・・・このように雨水がいっぱい溜まっていたのです。  孔を開けて・・・ この通り排水しました。 もう一つのお蔭さまは・・・・庭で採れたミョウガのレシピなのですが・・・先日バター醤油 炒めを教えて頂き、既に2度作って(私は食べる人ですが)美味しく頂いているのですが・・・今度はmamatamさんに　地鶏とミョウガの卵とじを教えて貰ったので早速リクエストしました。これま又、ミョウガの味と香りのアクセントが効いてなかなかの珍味で、我が家のレシピに追加と言うことになりました。いろいろ教えて頂きレバートリィが増えたのは良いのですが、今度はいつまでどれだけ採れるのかが問題です。 

  2014.08.11

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  地産地消なんて大げさなものではないですが・・・

  地産地消ほど大げさなものではなく・・・自給自足の料理です。 右の皿。先日のブログでミョウガが沢山採れた時バター醤油炒めにすればとお二人の方から教えて頂きました。早速作った(私ではないですが!! ) 嵩が減り、クセのある味が何とも言えず一回で完食でした。 左の皿ゴーヤのチヂミは今までも良く作っていたのですが、今回だんご粉で初めて作ったのが美味しくって・・・これからはだんご粉で・・・と言うことになったチヂミです。   ゴーヤを作っていて見落として黄色や赤くなって初めて気付くことや、、まだ小さいからと思っていると一日で黄色くなってしまうことが良くあります。 この写真も前日まだ小さいと思っていたものが 、翌朝にこんなに黄色くなってしまったものです。こんなに変色すると、今までは捨ていたのですが・・・・    いつも作るゴーヤの佃煮に普通の緑とこのゴーヤを混ぜて調理して見ると黄色い柔らかい部分は溶けたのかも知れませんがいつもの味で『今まで捨てていた』廃物利用が出来ました。今後これ位黄色くなったらまた緑のゴーヤに混ぜて・・・と言うことになりました。  右の皿がそのゴーヤの佃煮の一部で。左はまたまた別の日に作ったミョウガの炒め物です。  

  2014.08.09

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  そうめん流しやりました。

  8/5のブログにそうめん流しの竹の失敗を書きましたが・・・・ (8/5のブログはここ)昨日孫を集めて 予備の竹を使って実施しました。予め割ると縮むので竹は直前に割って、日除けシートを張って・・・・  全員大喜びで、沢山のそうめんをまるで別のお腹があるのかと思えるほど食べに食べて大成功でした。　準備されたおにぎりは手つかずでした。 ただ、勿体ないのですが・・・・この竹も縮んでしまいますので割りばしの様に使い捨てです。  先日準備して縮んだ竹を改めて見てみますと・・・完全に蓋された状態になっていて・・・(一番下は今回割った予備の竹ですが、この方が細かったのです) ひっくり返すと完全に細い竹2本に成っていました。   

  2014.08.08

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  流しそうめんの準備が整いました。

  他の方のブログで流しそうめんが好評で既に2度なされたということを読まして頂き、今年も我が家でもと思っていたのですが・・・・。必要なものはやはり太い緑色の竹・・・またまたお助けマンの稲荷山の仙人さんに頼らないとと、7/27のホウキ草のブログのコメントでちょっと依頼しましたところ・・早速・・・今日は暑さが厳しいのでマイカーで京都へ向かっていますと仙人さんから『竹を持って行ったが留守なので置いておいた』との電話を受けたのです。ならばと途中で素麺と麺つゆとワサビを買っても隠れ家に着きますと・・・・何と何とこんな立派な竹が置いてくれてました。 これは幸い、二つに割って使いますので1本でも十分なのですが、今他に考えている他の用途にも使えそうです。 稲荷山の仙人さん　またまたお世話になりました。早速近い内にやってみます。いつもいつもありがとうございます。 

  2014.07.31

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  『蓮の実が食べられる』 の実験??

  昨日は少し暑さが和らいだとは言え、暑さで全国的有名になった枚方市内のゴルフ場での『修行』のため疲れ切って更新は勿論PC操作自体をを休んでしまいました。  先日載せましたこの綺麗な蓮の事なのですが・・・・  一昨日通りかかりますと・・・・こんな状態になっており 『これが種か?? 』 と思われるものが顔を出していました。確かどなたかのブログで食べられると書いてあったことを思い出し・・・・   上の写真の孔が破れた茶色い部分のものが指で採れましたので、ひとつだけ頂いて来ました。  まるでドングリのようなこの蓮の種をどうして食べるのか調べてみますと・・・こんな記述がありました。  『そのまま殻は剥ぎ生で食べると少し苦味がありますが、ガリッと歯ごたえがあり、かすかに甘みがあります。皮の色に少し茶色が混ざったものは水分が少ない分、生のクリのような感じがします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野菜炒めに混ぜても。煮物でも食べられる』　 この記事に添付された写真はまだ緑色の実であり、 『皮の色に少し茶色が混ざったもの・・・』でもと言うことなのに採って来た実は茶色そのものです。 本来ならばもっと早く採るものでこれでは遅すぎる様であると同時に『ひとつ』では????  取りあえず中を確認しようと包丁で切ります・・・まるでクルミの様に実が縮んでいました。種が緑の状態の時には歯ごたえがあるということなのでもっと殻一杯の実なのでしよう。　　　　　　　　　　　　  蓮と言えば以前に確か2000年以上前の種から蓮が咲いたと言う記事を読んだことがありましたがこの実にそれだけの生命力があるとはとても思えないのですが・・・。 ものは試しと、かじってみたのですがまるで古びた干物の様にシガシガで味すら分かりませんでした。 

  2014.07.29

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  六月は水無月、水無月と言えば゛・・・。

  今日は１週間借りていた植木の破砕機の返却日の為、マイカーで京都行きでした。偶々、大阪から来た友人が、京都土産に水無月を買って帰りたいとのこと。水無月の６月しか無い水無月。京都で水無月と言えば『五建』なのですが・・・・、自分も買いたかったのでマイカーで途中までの送りがてら八幡市のういろうの老舗　『志゛ばん宗』へ案内しのですが・・・・。行った時間が確か３時頃だったのですが・･･･残念なことに『売り切れ ! ! !』この時期だけのもの、訊いたところ毎日１２時頃に出来上がりますが・・・・とのことでの人気の程が知れます。近くの五条坂の『五建』を止めて、わざわざ足の悪い場所まで行ったのに・・・しかも明日、火曜日は定休日と言う事なので・・・成り行き上明後日水曜日に、二人で買いに行くことにし予約して来ました。たかが水無月、されど水無月、３日がかりの味となるためさぞかし美味しいことに・・・・・。 余談ながらこの店は『東高野街道』沿いに有る為なのでしょう、店の横にこんな石碑と案内板が有りました。平安時代に京から熊野へ向った『熊野古道』は京都大阪間は舟で淀川を下ったため大阪天満がスタート地点でたが・・・高野山へ向かう『東高野街道』はここ八幡がスタート地点でした。東高野街道に関心お有りでしたらここをクリックして見て下さい。

  2014.06.09

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  鱒の燻製

  燃料はいっぱい有るのに暑くって遠ざかっている『燻製』ですが・・・・昨日、燻製の指南役からこの鱒の燻製を頂きました。息子さんが滋賀県・朽木の渓流で釣って来たものと聞いていたので包装を開けるまではイワシかサンマ程度の大きさを想像していたのですが・・・・燻製になってからでもサバより大きいのにびっくりでした。さすが師匠の手製、しかも渓流の新鮮な素材、最高の味でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・と言う事で、またまた燻製作りの気持ちがむくむくと湧いて来ました。

  2014.06.02

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  キムタクごはん

  先日関西のローカル放送だと思われる夕方の情報番組の『ちちんぷいぷい』を見ていますと、長野県塩尻市の給食から生まれたと言う『キムタクごはん』なるものが紹介されていました。名前の由来は・・・木村 拓哉からではなく『キムチとタクアンのご飯』とか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なかなか上手いネーミングにつられてついつい見てしまいました。キムチとタクアン・・・両方とも大好きな食材なのでリクエストしました。ネットでも調べますと、(私は見なかったのですが) 『秘密のケンミンショー』でも取上げられたとかで、その記事出て来ること、出て来ること。 ・・・・と言うことで・・・我が家の作はこれなのですが・・・・。好き嫌いはあると思いますが、私にはピッタリで、人気が有るのがうなづけました。ケンミンショーの威力でご存知の方も多いかと思いますが…キムチの味とタクアンの歯応えが相まってお勧めです。特にキムチの好きな方は。『キムタクごはん』で検索しますとこれでもか、これでもかと言うほどのレシピや記事が出て来ます。

  2014.05.31

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  ツワブキに初めて挑戦しました。

  京都の隠れ家にツワブキが生えていて毎年黄色い花を楽しませてくれているのですが、種が飛んで年々まるで雑草のように増えて困る位だったのですが・・・・。そのツワブキは食べられるとは聞いはいたのですが・・・何か食べる気にはなれず茂り過ぎると今までは剪定(?)して捨てていたのです。リフォーム工事の打合せに来た大工さんが、そのツワブキを見て　『アクはあるがヤマブキより美味しい、食べないと・・・・』と言って背中を押してくれ、始めて挑戦することにしました(と言いましても私は採るだけなのですが)ご存じの様にツワブキには斑点の有るものと無いものが有ります。その斑点のない方を 重点的にこんなに沢山採ったのですが・・・葉を除きますと・・・・こんなに嵩が少なくなってしまいました。ヤマブキの場合は葉も捨てずに、葉だけで梅干しと炊いて佃煮風に仕上げてくれるのですが、ツワブキの葉は食べられるのかどうかも分からないので取敢えず葉は捨て、茎だけを自宅に持ち帰ったのですが・・・帰ると偶然にもご近所から貰ったと家内がヤマブキの皮を剥いていたのです。量が倍に増えて半分嫌な顔 をされましたので皮を剥くのは手伝いして調理は一任です。別に炊くのかと思いましたらそんな二重手間なこと出来ないと一緒に炊いて出来たのがこれです。 アクが強かったのでアク抜きに手間がかかったらしいのですが・・・・日頃食べているヤマブキだけのものと違い、ツワブキが混ざっているとツワブキの歯応えが何とも言えない珍味が、しかも倍の量出来ました。 これからは・・・山に行かなくても・・・『畑?? 』のツワブキの佃煮を食べられる事になりました。

  2014.05.05

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  イタドリの炒め物

  昨日の記事で山椒の葉の量を材料としては30ｇと書きながら計量写真の説明に間違って270ｇと書いてしまいましたので30ｇに訂正させて頂きました。 山菜の調理続きますが・・・今度はイタドリです。イタドリは大好物でちょっと前までは採れるところが沢山あったのですが・・・今は採るのに苦労せねばならず貴重品なのですが取り敢えずこれだけを採って来まして・・・・別の場所で収穫（？した）これだを追加しまして・・・・皮を剝くところまでが私のミッションです。右側は切りとった葉に少しのタラの芽とヨモギを追加した天ぷら材料へ・・・後の詳しい調理方法は分かりませんが・・・・お湯をかけて、塩漬けして・・・炒めたものにカツオをかけるとこうなり・・・・酸っぱいものが好きな私にはこの季節の一番大好物の山菜料理の出来上がりです。　　　　　　　　　　　　　　　暫くは冷蔵庫保存も出来ます。沢山採れれば塩漬けが終わった段階で保存すれば長期保存できるのですが…最近は収穫が少ないものですから保存まで至りません。 イタドリの収穫に合わせて寄せ集めた山菜類の天ぷらがまたまた食卓を賑わしました。明日はワラビ採りに和歌山まで出張なのですが果たして収穫がありますやら・・・・。 

  2014.04.24

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  山椒味噌に初挑戦

  4/18のブログに実のならない山椒の芽のことを書きましたがブロ友の遊行爺さんから山椒味噌を作る様に勧められ挑戦しました。我が家ではネギ味噌は大体常に作って置いているのですが、山椒味噌なるものは全く未知の世界ですので100％ネットのレシピ通りの作り方で・・・。レシピでは材料がこの様に書かれていましたので・・・山椒の葉・・・・・・・30g味噌・・・・・・・・・270g日本酒・・・・・・・・大さじ1みりん・・・・・・・・大さじ2まず山椒の葉を30ｇ量り・・・左が270ｇです。（右の残りはもう少し追加して同じくプロ友のジュラさんに教えて貰った乾燥山椒作りへ・・・）レシピには書いていませんでしたが多分茎の部分は除くのだろうと・・・この様に全て取り除き・・・・擂り鉢で擂りますと・・・びっくりするほど嵩が小さくなってしまいましたが・・・味噌と日本酒とみりんを加え・・・水分がとぶまでフライパンで焼いて・・・出来あがりました。まず熱いご飯に載せて食べましたが・・・あとはどのように活用するのか食べ方まで調べないと・・・。

  2014.04.23

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  初釜

  茶道の初釜でも陶器の初窯でもないのですが・・・４/９のブログにストーブを買い換えた事を書きましたが折角買ったのに使えなかったのです。何故かと申しますと、『燃料』切れだったのです。ストーブのシーズンが終わるので燃料の『補給？』をセーブしていたからなのですが、『調理？？』に利用のための『補給』を急遽大工さんに依頼していたのですが・・・早速届いたのです｡ちょっと多かったのですが・・・廃材を『燃料』に変えるにはカットせねばなりません。作業中の写真は撮れなかったのですが、丸ノコで切った後の木の屑がこんなに出ました。左上にカットしたものが一部写っていますが・・・。燃料が調達出来たので早速『初釜』ならぬ『初窯？？』です。この日の成果は・・・・鶏のささみ４片と塩サバでした。

  2014.04.21

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  高級（？？？？）食材をついつい沢山・・・

  春です、山菜の季節です。　嬉しくなってついつい沢山採り過ぎてしまいました。左上から時計回りに、ユキノシタ、タラノ芽、ヨモギ、イタドリです。ユキノシタとタラの芽は我が家の畑（？）産、ヨモギとイタドリは公の畑（要は路傍）産です。老夫婦二人には多すぎて天ぷらになって口に入ったのは半分程です。夜は天ぷらで、翌朝は山菜の天ぷらうどんで・・・というのが我が家の定番です。 

  2014.04.17

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  淀川堤防の畑も終わりました。

  昨日淀川の『畑』にシーズン最後の収穫に行って来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今年も何回も土筆やセイヨウカラシナを収穫させてくれた『畑』は今はこの様に満開に・・・・こんな中から蕾を集めるのに苦労しましたが一応最後の収穫はできました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また来年です。堤防近くにこんな建設工事現場がありました。　　一時凍結されていた新名神高速道路が景気浮揚の為凍結解除になりいよいよ動き出すようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　場所がら淀川を渡る橋周辺の工事を受け持つ事務所なのでしょう。ところで今日は日曜日、黒田官兵衛の日、関ヶ原の戦では息子長政が・・・・この戦功で福岡藩城主に。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前にも書きましたがまたまた青春１８きっぷの旅でしか撮れない東西の布陣を撮って来ました。　　

  2014.04.06

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  最後の収穫と・・・・まだ少しは・・・

  3/22の写真です。これで淀川の畑の土筆の『収穫?』は最後です。これだけ伸びてしまいますと独特の苦み、香りも減ります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただハカマ取り担当は楽なのですが・・・、硬くなりますので調理担当は重曹を入れたりして柔らかくするのに一工夫要るらしいです。そしてこちらの無尽蔵な『作物??』もこんなに花が咲いてしまい・・・・今回はこれだけ収穫??したのですが・・・・こちらの方はまだ暫くは収穫出来そうです。

  2014.03.27

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  いつ行くの???　 『今でしょ』

  3/10のブログに少し、ほんの少し早かった土筆のことを書きましたが・・・・温かくもなり、雨も降ったのでもうかなり成長している筈、ひょっとするともう遅いかも??  と昨日(3/14)慌てて出かけて来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は別の道をと、京阪電車を桃山駅で降りて・・・この季節の撮影ポイントここ『日出盛』の松本酒造を通ったのですが、早やこんなに黄色い花が・・・。数は少ないのですが他の堤防のセイヨウカラシナと種類が違う花が早やこんなに咲いていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　自生か植えられたのか分かりませんが、さすがこの花は採れません。そして鴨川の堤防に出ますと…土嚢とブールーシートが延々と並んでいました。昨年嵐山周辺のの大災害の時この辺りもかなりの浸水被害が報道されましたがその名残りなのでしょう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さて目的の土筆なのですが・・・ほんの数日の違いでこんなに成長していて、どちらか言うと少し遅気味でした。しかも沢山生っているので・・・・ついつい・・・後のハカマ取りの苦労も忘れ・・・こんなに撮ってしまいました。　この量のハカマ取りですが・・・・テレビを見ながらではありますが小一時間かかりました。ハカマとりの苦労は有りましたがお陰で・・・・これだけ出来上がりました。

  2014.03.15

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  少し、ほんの少し早かったのですが・・・。

  毎年土筆採りに行くのですが、どちらか言えばいつも少し遅かったり、多いに遅かったりが多いものですから今年こそは・・・と早めに出かけました。例年は自宅から淀川～桂川～鴨川とサイクリング道路で私だけが知っている(???)『ある場所』に行くのですが・・・・今年は腰痛で長距離自転車は無理と、最寄りの駅まで電車で行き、少しだけ自転車で行ったのは遠く比叡山を望めるここ鴨川の堤防です。行ってみますと・・・沢山頭を出していたのですが・・・・まだほとんど短く、数が少なくって少し、ほんの少しだけ早かったのです。それでも折角ですのでこれだけを採り・・・・・持ち帰り・・・いつもの通りハカマを取る私の仕事を終えて・・・・バトンタッチをして調理が終わりますと・・・・こんなに嵩が低くなりはしましたが・・・・今年初めての佃煮風土筆を味わう事が出来ました。今回は少し、ほんの少し早目でしたがお陰で、まだ何回かは収穫に行けそうです。

  2014.03.10

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  『失敗は成功のもと』　

  昨日の続き・・・『いぶすくん』の試運転です。鉄鍋をいぶすくんに換えて・・・・。テストの初めはチーズとウインナーでしたが鍋と違い火からかなり離れているのでかなり時間がかかるとと思ったのが間違いのもとでした。ウインナーとチーズで失敗したあと、塩さばでは・・・・うまく行ったのですが・・・ウインナーとチーズでの失敗と言いますのは・･･･こんなに焼けて仕舞ったのでした。熱源から離なれていても煙の威力は凄い事が良～く分かりました。 この失敗に懲りて・・・・後日再挑戦して・・・今度はこの様にチーズは良い色に出来上がり・・・ウインナーと初めての鶏のささみも・・・・こんなに良い色に出来上がり・・・自信を回復することが出来ました。ただ、この自信回復と引き換えに…・腰痛に悩まされることになりったのですが・・・!!! 

  2014.03.09

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  『いぶすくん』　買いました。

  腰痛について、お見舞いや治療方法、日頃の留意事項などについての助言を頂き誠にありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お陰さまで整骨院の治療により大分ましになり、寝返りや立ち座り時の痛みも減って来ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　教えて貰った治療法や本、体操など参考にさせて頂き一層の回復に努めたいと思っております。さて、久しぶりの記事ですが、腰痛が始まる前のことでブログに書いてないことが溜まっていましたのでそのことについて書かして頂きます。 はまっている燻製についてなんですが・・・手持ちの鉄鍋でやっていたのですがは熱に近い為煙で燻すと同時に熱で焼ける傾向にあった為・・・専用の燻製道具を買いました。ホームセンターに行きますと・・・・ストーブ売り場ではなく・・・キャンピング用品売り場この様に並んでいたのです。桜だけと思っていた木材チップもこの様に桜は勿論、ならやヒッコリー等何種類も売っていて、用途や好みに依って使い分けたり、ミックスするらしいのですが・・・我が家にはまだ桜のチップ(?)がありますのでこれはパスして・・・買ったのは小さい方のこれでした。春も近くなり、供給をストップしていた大工さんの端材も燻製のためにもう少し欲しいと頼んで置いたら早速配達(?)してくれました。新兵器(?)を使った結果は??? 後日ということで・・・・・。

  2014.03.08

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  すっかり はまっています。

  2/21～2/22に書きました燻製なのですが・・・・やはりその後すっかりはまっています。前回は教えられた通り、かしわのムネ肉と塩サバ゛だったのですが・・・今回はまず、塩サケとゆでタマゴとチーズに挑戦でした。一度に鍋に入らないのでチーズは別にしたのですが・・・・チーズには火が近すぎて融けてしまいそうになりましたが・・・・取り敢えずこの様に完成しました。卵の数が減っているのは・・・途中で出来具合確認のための試食???のためです。また別の日には・・・塩サバとまたまた塩サケと・・・・こんなに連日食べる訳ないのですがおすそわけに回るものですから・・・・連日のようになってしまいました。チーズがおいしいとリクエストがあるのですが・・・このやり方では煙はさることながら熱で融けそうになりますのでなんとか熱より離して燻製する対策を考えないといけません。  

  2014.02.28

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