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電話してみました

ドッキドキしながら乳房再建をお願いする予定の病院Y大医療センターに電話問い合わせをしてみました。総合受付の方は、もちろんのこと。形成外科の方も、とっても親切で、優しい語り口。いい感じでした・・・で。まずは、乳がんの治療の主治医の「紹介状」をゲットすること。これが、絶対に必要とのこと。「紹介状」が、私の手元に届いている状態で、初めて、再建診察予約を取ることができるそうです。ちなみに、「今日」予約をした場合、診察は、来年の２月になるそうです少しでも早く、S医師に会いたいので、外科の先生からは再建の了解をもらっている！ってお話をしても、やっぱり、「紹介状」がない状態では、予約はとれないとのこと。・・・というわけで。まずは、主治医：北島ウルトラマンにお話をしなければ次回、診察は、年明け１月。ラッキーなことに、胸部＆腹部エコー検査と血液検査あり。この検査をクリアーできれば、気持ちよく・堂々と再建宣言できるわけで。あわてて、北島ウルトラマンのところへ、すっ飛んでいくより、この診察を待つことにしたいと思います。

旦那の言葉。。。続き

１つ前のブログ「旦那の言葉」に、たくさんのコメント　ありがとうございましたさて。昨日の晩。旦那が、珍しくお酒を飲まずに、しかも、早めの時間（１０時３０分頃）に帰ってきました。ヤツは、酔っ払ってご帰宅ってことが常なので・・・珍しい光景ですちょうど、子供がリビングにいなかったので、「再建」のことを、再度話をしてみました。旦那がいうには・・・・子供の受験も、お金も、母のことも・・・ぜ～～んぶ大事なこと。でも、それらは色々考えていたって、解決する問題ではない。それどころか、時間が経過した方が、難しさを増す問題かも！しれない。その「・・・かも」のために、「今」我慢する必要はない。で。私が、「悩んだり」「気にし過ぎている」ことの方が、心配であり、優先順位は高い。とにかく、スタートを切ってみなければ、分からない。今だって、長い再建待ちの列ができているんだから、まずは、その列に並べ！！！　　・・・・とな。でさ。先生が書いた本も、読んでくれるとな！乳がんの本は、一冊も読んでくれなかったけど・・・・なんだか。急展開で、嬉しいって気持ちより、驚きの方が大きいかな。。。でも・・・第一段階クリアってことで

旦那の言葉。。。

なぜ？突然、旦那がそんなことを言い出したのか？前後の話題は、何だったのかな～～？ま～　いつもそうなんだけど。旦那は、突然思いついたことを、今、話をしていることを遮っても、無理矢理に言い出すってこと。だから、昨日の旦那の言葉も、そうなのかな～～？なんて、思ったり。「いつか、話をしよう」って思っていたことなのか？よく、分からないけど・・・・・さ。その言葉とは・・・・・　再建のこと。どうなってんの？？？あまりに突然で、何を言われたのか？　はじめは分からず・・・再建とは、乳房再建のこと。私としては、息子の大学受験（現：高校１年）のこともあるし。娘は、２歳違いだから、息子が終われば、すぐに娘が受験体制となるし。予備校も行くであろうから、その費用のこと。もちろん、大学進学の学費のこと。　　（お金こと、ばっかりだわね～～～）それどころか、震災の影響で、大打撃を受けた旦那の会社。もやは・・ボーナスなんてないっさ！それどころか、毎月のお給料だって、まさか！の驚愕の減収。「将来」より「今」を過ごすことが、必死。　　（また、お金のことだわね～～～）それに、私の母！のこと。乳房再建は、絶対に受けたい！でも、とにかく、落ち着いて「乳房再建」を受けるだけの余裕が、今の私には「ない！」に等しい。再建となれば、封印している気持ちと、真っ向から向き合わなきゃいけないしね。だから、落ち着いて、じっくりと再建を受けるためにも、当初の計画通り５０歳を目安にしたいんだ～～！って、旦那に話たら！そんなのダメだ！今、再建の待機リストが長くなっているのであれば、余計に早くエントリーして、待機リストに並ばなきゃ！そんな足踏みばかりしていたら、結局、足踏みだけで終わるぞ！　だって。再建に関して、旦那が初めて、自ら、積極的な言葉を発したのでした。「この機を逃すな！」ってことなのかな。もう一度、再建をお願いすることになるであろう先生が書いた本を読み直してみよう。もう一度、自分の気持ちと向き合ってみよう。勢いでなく、じっくりと考えスタートを切らなければ、家族にたくさん迷惑をかけると思うし、間違いを起こすわけにはいかないものね。

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