種蒔きカンナ トロピカルローズ
なんだかバタバタしていて、3,4日ブログの更新をしていないうちに、利用しているレンタルサーバーの更新期限が切れていたみたい。画像がすべて表示になっていたのには超ビックリさっき慌てて更新手続きをとりました。復帰するのは明日以降かな。とにかく慌てましたそんなこんなの間に、楽しみにしていたカンナのトロピカルローズが咲き始めました。種から育てた、矮性の珍しいカンナ。樹高も50cm弱と、鉢で育てるのにちょうど良いサイズ。とても気に入っているので、種蒔きは2度目です。種蒔きしたのは4月の下旬。ちょうどスイートピーのような、まん丸の種は直径5,6mm。ポットやセルトレーにに直播しました。写真は、種蒔きから約3週間ほど経って葉が展開し始めたところ。発芽率もよく、丈夫なので、とても育てやすい花です。ただ、ナメクジがすごい勢いで葉を食べるので、種蒔き苗の場合、これくらいの大きさのときは要注意ですが種から蒔いたカンナも、2年目にはかなり立派な球根ができます。以前種蒔きしたときには、冬前に地上部が枯れたら球根を掘りあげて春まで保存しようと考えていたのですが、いつまでも葉が青々としていて、結局鉢のまま冬を越してしまいました。春先に掘り出すと、土生姜のように立派な球根がゴロゴロ。これは次も立派な花が咲くに違いないと、分球して植えなおしたのだけど、結局芽を出さず。その年は冬がとても厳しかったので、球根が傷んでしまったよう。植えなおしても、腐ってしまったみたいです。なので今年はリベンジ。いい頃加減で球根を掘り上げて、絶対二年目の花を咲かせて見せるんだ!と意気込んでおります。でも・・・また掘り上げ時を見誤りそうでこわいなぁ