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2006年06月13日
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カテゴリ:くいしん坊万歳
残った梅の使い道を考えていたら

偶然、TV番組で梅ジュースの造り方をしてるのを発見!

材料は残っていた青梅と氷砂糖だけでOKってことで

早速チャレンジうっしっし

(砂糖は白砂糖、ザラメなどの方が溶けやすいらしいのだけどね)

ポイントは梅を前もって凍らせておくことだそうです!

細胞が破壊されて、果汁が滲みだしやすいそうな・・なるほど~!

早速昨夜、黄色くなりかけた梅ちゃんを冷凍室へ放り込みましたw


材料準備OK♪



翌日カチンカチンの梅を取り出し、あとは砂糖と梅を交互に瓶に入れるだけ♪


梅ジュース3s.JPG 一日目
(瓶が小さくて氷砂糖があまり入らなかったw
梅が縮んで隙間が空いたら後で砂糖を足すことにします(^^ゞ)





10日から2週間でジュースが出来るらしいです♪

楽しみだな~ワイングラス


加熱殺菌しておけば保存できるそうなので

今年の夏は

大好きな、梅ゼリーが手作りできるかも~♪(*^▽^*)









☆追記☆

梅の効用はいろいろあるようなんですが
ネットで拾った情報を少し・・


【梅ジュース】 

疲れを回復するための代表的な栄養素として、
ビタミンB1、アリシン、クエン酸の3つがあります。

まずビタミンB1は、糖質を分解するために必要なビタミンで豚肉やうなぎ、
ぬか漬けに多く含まれています。
このビタミンB1が不足すると疲れのもとになる乳酸を糖質の分解の過程で生成してしまいます。


アリシンはビタミンB1の吸収を助ける働きがあり、ニンンク、ネギ、ニラなどに多く含まれます。

最後にクエン酸は、ノーベル賞を受賞したイギリスのクレブス博士が、
食物から取り込んだ栄養素をクエン酸サイクルとして円滑に循環させる働きがあると説明しており、
梅やかんきつ類、酢に多く含まれています。





【梅酢】

ちなみに、梅干を作るとき塩漬けにしたときに上がってくる液が

胃腸を活発にはたらかせ、消化を促進する梅酢になります。

梅酢を水やぬるま湯でうすめてうがいをすると、風邪予防に効果があると言われています

さすが、国民的優秀食品の梅干しです!


夏バテ解消には梅干しって昔から言われてますが、日本人の智恵って凄いですね!







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最終更新日  2006年06月14日 01時04分46秒
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