本との出会いを大切に

[心の栄養補給本] カテゴリの記事

全10件 (10件中 1-10件目)

1

• 

  【渡したい本がある 君のために。】

  人生では、必要な時に必要な本が現れます。─────────────────────────■ 本の情報─────────────────────────【渡したい本がある 君のために。】～成功と幸せが集まってくる「読書のすすめ」～著者：清水克衛 出版社：ゴマブックス サイズ：単行本／156p発行年月：2006年07月ISBN:4777104265 本体価格 1,500円 (税込 1,575 円) ─────────────────────────■ なぜ買ったの？─────────────────────────　ごめんなさい、買ってません(笑)。　発売記念イベントでいただいちゃいました！　もちろん買いますよ～。　注文はもちろん読書のすすめで！─────────────────────────■ どんな本だった？？─────────────────────────　お店に行かなくても　読書のすすめってこんな本屋さんなんだなぁと　わかってしまう本です。　　いろんなエピソードを交えて、　清水店長おすすめの本が紹介されています。　　私がお店におじゃましたときに買った本も　この本で紹介されていますねぇ。。。　　紹介されている本がまた素晴らしいので、　１冊で何度も美味しい本と言えるのではないでしょうか。─────────────────────────■ で、どう思った？？？─────────────────────────　いつも清水店長の本を読んで教えられるのは、　とにかく動かなきゃだめだということ。　　本を読んでいいこと知ったら、　それを実行に移して、人に教えてあげる。　　　最近、出来ていないなぁ･･･と思っています。　このブログも停滞してるし･･･　　まずはこのブログの更新頻度を上げなくては！　やっぱり読むだけではダメなんですよ。　アウトプットしたり、実践したり、　読んでからが大事なんですから。　　　とにかくいいこと書いてる本が　たくさん紹介されています。　　買って損はしませんよ！　注文はもちろん読書のすすめで！(笑)　　　お役に立ちましたか？もしお役に立てたなら･･･　　人気blogランキングへ

  2006.08.21

  コメント(2)

• 

  【雀鬼流。】

  すごい本です！残念ながら、画像がありません･･･─────────────────────────■ 本の情報─────────────────────────【雀鬼流。】　～桜井章一の極意と心得～　著者：桜井章一 　出版社：三五館 　サイズ：単行本／221p　発行年月：1996年06月　ISBN:4883200752 　本体価格 1,068円 (税込 1,121 円) 　楽天ブックスで詳細を見る─────────────────────────■ なぜ買ったの？─────────────────────────　先日参加したツイてる飲み会の帰り、　地下鉄御堂筋線でお話しさせていただいたＴ先生から　お薦めいただいた本です。　　車中での熱いお話し、ありがとうございます！　　翌日、すぐに買いに行きました！─────────────────────────■ どんな本だった？？─────────────────────────　麻雀を全く知らない私です。　教えていただかなければ絶対に出会っていない本です。　　桜井章一さんは２０年間不敗の麻雀の達人。　どんな勝負の流れも見えてしまう人です。　　筋の通った男の生き方に触れることができます。　　決してギャンブルの本ではありませんよ！　本屋の「ギャンブル」→「麻雀」のコーナーに　置かれていることが悔しいですね。　　正真正銘、生き方の本です。　麻雀がわからなくても大丈夫です。─────────────────────────■ で、どう思った？？？─────────────────────────　背筋がピンと伸びる本です。　　心の持ち方を教えていただきました！　とは言っても、まだまだ読み返さないといけません。　　　ここでは心に残った言葉を一つ紹介しましょう･･･　・人は数に価値を見い出すから、苦しみや煩悩が湧いてくる。　　「人の世はいつも数の論理で成り立ってきた。」とあります。　　今までの人生、たくさんの場面で「数」を意識してきました。　・学校のテスト　・受験　・貯金・資産　・給料やボーナス　・身長、体重　・年齢　　　：　　　：　　　：　このように数を追うのは、自分に価値を見いだせないからと　桜井さんは説かれています。　　まだ100％解ったわけではないですが、　解るような気がするのです。　　上記にあげた項目を気にすることなく、　堂々と生きていければ気持ちいいですよね。　　「数に囚われない＝他との比較に囚われない」　ということでしょうか。　　数に囚われず、　いちいち他人と自分を比較することもなく、　自分の中に芯をしっかり持っている。　そんな人間になりたいですね。　　　他にも気づきが満載の本です。　ひとつひとつ書いていくと　１冊分ずっと書いてしまいそうなので書きません（笑）。　是非、読んでみてくださいね。　損はしないはず！　　この本を教えてくださったＴ先生、ありがとうございます！　　　　お役に立ちましたか？もしお役に立てたなら･･･　　人気blogランキングへ

  2005.09.29

  コメント(4)

• 

  【お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ！ 】

  みなさんご縁を大切にしていますか？─────────────────────────■ 本の情報─────────────────────────【お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ！ 】　著者：中村文昭 　出版社：サンマーク出版 　サイズ：単行本／222p　発行年月：2003年06月　ISBN:4763195085 　本体価格 1,300円 (税込 1,365 円) 　楽天ブックスで詳細を見う─────────────────────────■ なぜ買ったの？─────────────────────────　かなり以前に買って、読んでました。　　でも今回読み返したのには理由があります。　著者の中村さんの講演ＣＤをいただいて、　聴かせていただいたのです。　　そして「しっかり読み返そう」と思いました。─────────────────────────■ どんな本だった？？─────────────────────────　著者の中村さんは立派な経営者です。　　そして、人とのご縁を本当に大切にする方なんです。　　新幹線で隣に座った方には必ず話し掛け　降りるころにはすっかり友達になっているそうですよ。　　この本を読んでいくと、　人とのご縁を活かすとはこういうことなのか！と　思うところがたくさんあるんです。　　そして成功する人としない人の違いも判ってきます。─────────────────────────■ で、どう思った？？？─────────────────────────・初対面という「点」をご縁という「線」に変える　　せっかく何かのご縁でお会いできたのに、　それっきりってこと、多くないですか？　　私の人生、振り返ってみても、かなり多いです。　　しかし、それらの出会いの一つひとつを大切にしていたら、　今ごろもっと違った人生になってたかもしれません。　　なんとも「もったいない」話です。　　もちろん過去のことを言っても仕方ないので、　これから意識して大切にしていけばいいと思います。　　最近の話ですが、　講演会の２次会での挨拶程度だった出会いなのに、　後日、その方から私のところに中村さんの講演ＣＤが届いたのです。　　素晴らしいＣＤで本当に嬉しかった。　　・相手が喜びそうなことを考えて即行動。　・初対面という「点」をご縁という「線」に変える　　ＣＤのプレゼントから学ばせていただきました。　　・「やれなかった」のではなく「やらなかった」　　この言葉はまだ私には苦しいですね。　　なにか行動することに対して　「できない理由」を考えだすと山ほど出てきます。　　○○だからできない。　□□だから今は無理。　いつかそのうち・・・　　結局、やらないんですよ。。。　　　今はまだマシになりましたが、　以前の私は「やらない理由」ではワールドクラスでした(笑)。　　でも本を読むようになって、　考え方も少しずつ変わってきました。　　以前より行動に移せるようになってきました。　　まだまだ発展途上ですが、　即行動に移せる人間になっていきます。　　ＲＯＫＩさん、ＣＤありがとう！　　　　お役に立ちましたか？もしお役に立てたなら･･･　　人気blogランキングへ

  2005.09.21

  コメント(8)

• 

  【この世で一番の贈り物】

  物語です。オグ・マンディーノです。─────────────────────────■ 本の情報─────────────────────────【この世で一番の贈り物】　著者： オグ・マンディーノ ／菅靖彦 　出版社：ＰＨＰ研究所　ISBN：4569619428　サイズ：単行本 ／ ２２２ｐ 　発行年月： 2001年 12月 　本体価格：1,250円 (税込：1,313円)　楽天ブックスで詳細を見る─────────────────────────■ なぜ買ったの？─────────────────────────　オグ・マンディーノの本は大好きです。　　まだまだ読んでない本のほうが多いのですが、　今回はこの本を買ってみました。(ブックオフで･･･)─────────────────────────■ どんな本だった？？─────────────────────────　感動的な物語で私は大好きです。　スイスイーっと読めてしまいます。　　読んでいる途中で気がついたのですが、　以前に紹介した【この世で一番の奇跡】の続編だったのです。　　なので、まずはこの【この世で一番の奇跡】をお読みください。─────────────────────────■ で、どう思った？？？─────────────────────────　やっぱり私は好きですね、オグ・マンディーノ。　　物語の最後にちゃんとプレゼントが用意されています。　タイトルの「この世で一番の贈り物」は　私たち読者も受け取ることができます。　　著者であるオグ・マンディーノと　不思議な老人サイモン・ポッターの心温まる物語です。　　【この世で一番の奇跡】の続編だとは　全く知らずに購入し、読み始めたので　突然、サイモン・ポッターが現れたときは　驚いてしまいました。　　この物語は【この世で一番の奇跡】から　１５年後ということになってます。　　物語なので詳しくは書きませんが、　興味のあるかたは是非読んでみてください。　そして最後の贈り物も受け取りましょう♪　　ブックオフで見つけられる可能性・大です。　楽天ブックスで詳細を見る　　　　お役に立ちましたか？もしお役に立てたなら･･･　　人気blogランキングへ

  2005.08.25

  コメント(0)

• 

  【まず、自分の力で歩いてみなよ！】

  先日プレゼントした本の中の１冊でもあります。─────────────────────────■ 本の情報─────────────────────────【まず、自分の力で歩いてみなよ！】　～道は必ず開けるのさ！～　著者： 清水克衛 　出版社：ゴマブックス　ISBN：4777101770　サイズ：単行本 ／ 210p 　発行年月： 2005年 08月 　本体価格：1,300円 (税込：1,365円) 　楽天ブックスで詳細を見る─────────────────────────■ なぜ買ったの？─────────────────────────　いつもお世話になっている本屋さん 読書のすすめ。　その店長・清水さんの最新刊です。　　私としては買わないわけにはいきません（笑）。─────────────────────────■ どんな本だった？？─────────────────────────　読書のすすめ閉店後、シャッターを半分閉めて　清水店長が一杯飲みながらお客さん相手に熱く語られるそうです。　名づけて「清水店長の闇語り」。　　その「闇語り」で最近よく話されることを　まとめた内容になっています。　　読んでいくと元気が出てきますよ♪─────────────────────────■ で、どう思った？？？─────────────────────────　心にすんなりと入ってきます。　文章でも江戸ことばなので、　清水店長の声が聞こえてきそうです。　　今回読んでみて、最も心に残ったのは「足運び」です。　本のタイトルにも通じるものがありますね。　　本を読んだら、その後にもう一つ大事なことが「足運び」。　自分の足で動いて、人に会いにいくことが大切だと　教えていただきました。　　「成幸」している人は自分で行動する人。　自分で動いて道を開いていかれたの人たちです。　　清水店長も良い本に出会ったら、　その著者にも会いにいかれたそうですよ。　　　実は私が持っている　「まず、自分の力で歩いてみなよ！」には　清水店長直筆の言葉が書かれているのですが、　そこに書かれている言葉も「あしはこび」。　　「もっと行動しないとダメだよ」というメッセージですね。　　これからは人に会う機会を大切にして　どんどん足を運んでいきます。　　このブログを通してお知り合いになれた方々にも　どんどんお会いしていきたいです。　　いいタイミングでいい本を読みました。　　　あ、「足運び」以外にもいいお話が満載ですので　是非、読んでみてくださいね♪　楽天ブックスで詳細を見る　　　　お役に立ちましたか？もしお役に立てたなら･･･　　人気blogランキングへ

  2005.08.09

  コメント(2)

• 

  【この世で一番の奇跡】

  最近、物語を読む機会が多いような気がします･･･─────────────────────────■ 本の情報─────────────────────────【この世で一番の奇跡】　著者： オグ・マンディーノ ／菅靖彦 　出版社：ＰＨＰ研究所　ISBN：4569604862　サイズ：単行本 ／ ２０６ｐ 　発行年月： 1999年 02月 　本体価格：1,200円 (税込：1,260円)─────────────────────────■ なぜ買ったの？─────────────────────────　先日紹介した【十二番目の天使】が素晴らしかったので　他のオグ・マンディーノの本も読んでみたくなりました。　─────────────────────────■ どんな本だった？？─────────────────────────　感動的な物語でした。　　物語を通して大切なことを教えてくれるのは　【十二番目の天使】と同じです。　　この本はオグ・マンディーノの２作目の本で、　１作目の「世界一のセールスマン」(日本では「地上最強の商人」)が売れ出して　忙しくなってきたころに執筆されたそうです。　　面白いのはその時期の著者がそのままの名前で主人公として書かれている点ですね。　ある日、不思議な老人と出逢い物語は始まります。　　どんどんストーリーに引き込まれてしまいますよ。─────────────────────────■ で、どう思った？？？─────────────────────────　　大切なことを教わりました。　いや、思い出させてもらったのでしょうか。　　詳しく書くとストーリーに触れてしまいますので書きません(笑)。　　「この世で一番の奇跡」とはなんでしょうか？　　興味を持たれた方は是非読んでみてください。　　　※この本はブックオフにかなり高い確率で置かれています。　　お店がご近所にあるならチェックしてみてはいかがでしょうか？　

  2005.04.24

  コメント(2)

• 

  【強く生きる言葉】

  愛知万博へはいつ行こうかと考え中です。どうも万博と聞くと岡本太郎さんを連想してしまいます。万博 → 大阪万博 → 太陽の塔 → 岡本太郎 今日の本の紹介は、その岡本太郎さんの力強い言葉がぎっしり詰まった本です。─────────────────────────■ 本の情報─────────────────────────【強く生きる言葉】　著者： 岡本太郎 ／岡本敏子 　出版社：イースト・プレス　ISBN：4872573250　サイズ：単行本 ／ １７６ｐ 　発行年月： 2003年 04月 　本体価格：1,000円 (税込：1,050円) ─────────────────────────■ なぜ買ったの？─────────────────────────　岡本太郎さんの画集を買おうと思い、本屋で探していたところ　この本を見つけてしまいました。　ページをめくっていくと、次から次へと力強い言葉が　目に飛び込んできます。　　画集とセットで買いました。─────────────────────────■ どんな本だった？？─────────────────────────　私が岡本太郎さんを知ったのは「芸術は・・・爆発だ！」のＣＭでした。　　当時は変なおっちゃんやなぁと思っていただけでしたが、　あとになってこの人が凄い人なんだと知るようになりました。　　今でも彼の作品は力強いエネルギーを放ちつづけています。　そして彼の残した言葉も同じように力強く輝いています。　　この本は約１７０ページ、時々写真も挟まりますが　１ページに１つ、岡本太郎さんの力強い、　そしてユーモラスな言葉が書かれている本です。　　どこからでも読めますよ。　─────────────────────────■ で、どう思った？？？─────────────────────────　元気を貰いました。　　彼独特の考え方に触れるのは時として感動的です。　自分はこうだ！と言い切ってしまうのは痛快です。　　読んでいくうちに　「君は君だから周りを気にせず進んでいけばいいんだ！」　と励まされているような気がしてきます。　　中には納得できない言葉もありますが、　それは人間は一人ひとり違う存在なので当たり前ですね。　　　いくつか短めの気に入った言葉を紹介します。　　「人生は、他人を負かすなんてケチくさい卑小なものじゃない」　「自分だけが独占している知識、それで威張ろうなんて卑しい」　「ほんとうの調和というのは、お互いに意見をぶつけ、フェアにぶつかり合うこと」　　　　　　　・　　　　　　　・　　　　　　　・　紹介したい言葉はたくさんあるのですが　書いているときりがありません。　　是非、読まれて、皆さん自身の心で受け止めてほしい本です。　

  2005.04.12

  コメント(2)

• 

  【十二番目の天使】

  やっぱり満開の桜の花はきれいですね。明日のお花見が楽しみです。─────────────────────────■ 本の情報─────────────────────────【十二番目の天使】　著者： オグ・マンディーノ ／坂本貢一 (訳)　出版社：求龍堂　ISBN：476300106X　サイズ：単行本 ／ ２６８ｐ 　発行年月： 2001年 04月 　本体価格：1,200円 (税込：1,260円)─────────────────────────■ なぜ買ったの？─────────────────────────　いろんなところでこの本は素晴らしいと紹介されていて、　ずっと「読もう」「読まなくては」と思ってたんです。　　ようやく買うことができました。　─────────────────────────■ どんな本だった？？─────────────────────────　感動の物語です。　　いくつかの場面で涙が出てきてしまいます。　通勤の電車で読んでるともう大変でした。　　あらすじはここでは書きません。　アメリカ東海岸でのリトルリーグが舞台の物語です。　　物語から大切な言葉を授かりますよ。　─────────────────────────■ で、どう思った？？？─────────────────────────　久々に物語を読みました。　たまには読まないといけませんね。　　それにしてもオグ・マンディーノさんは凄いです。　　登場人物の口からいくつかの「素晴らしい言葉」が出てくるのですが、　それらの言葉が物語を通して、読み手である私たちの心に　しっかりと刻み込まれていきます。　　言葉もストーリーも、もう忘れることができません。　素晴らしい本でした。　　まだ読まれたことがない方は　ぜひ読んでみてください。　

  2005.04.08

  コメント(1)

• 

  【本当のことだから“いつかのいい日のため”の宇宙の秘密】

  先日(3/19)、『読書普及協会』のイベント「ほんのすすめ」に参加してきました。『読書のすすめ』の店長・清水克衛さんと山元加津子さんの講演会。すばらしいお話を聴くことができて、２次会の飲み会まで本当に楽しい時間を過ごすことができました。今回はお話を聴かせてくださった山元加津子さんの本を紹介します。【本当のことだから“いつかのいい日のため”の宇宙の秘密】　著者： 山元加津子 　出版社：三五館　ISBN：4883202933　サイズ：単行本 ／ ２０６ｐ 　発行年月： 2004年 06月 　本体価格：1,300円 (税込：1,365円) 山元加津子さんは養護学校の先生をしながら、執筆活動、講演活動をされています。実際にお話を聴くのは初めてで楽しみにしていたのです。講演が始まるとすぐにお話に引き込まれました。本当に心が澄んだ人で、会場全体を包み込んでいる感じがしました。重い病気や障害を持った生徒さんたちとの心のふれあいについてたくさんお話ししていただき、そのときの感情を聴いている私たちと分ち合ってくださいました。本当にストレートに心に入ってくるんです。生まれてきたことも必然。出会いも必然。人生の経験も必然。生まれるべきときに生まれ、出会うべきときに出会い、経験すべきときに経験するんだ。改めてそう感じた１日でした。今回紹介する【本当のことだから】にも講演会でお話されたことがいくつか書かれています。重い病気や障害を持った生徒さんたちの言葉の中にたくさんの「気づき」がありました。是非、皆さんにも読んでいただきたい本です。

  2005.03.20

  コメント(0)

• 

  【まず、人を喜ばせてみよう】

  この日記、まだ開設して１０日ほどですが、少しずつ賑やかになってきているのが嬉しいです。では、本の紹介です。─────────────────────────■ 本の情報─────────────────────────【まず、人を喜ばせてみよう】　～ツイてることは、そこから始まる！～　著者： 清水克衛 　出版社：ゴマブックス　ISBN：4777101053　サイズ：単行本 ／ ２０６ｐ 　発行年月： 2005年 03月 　本体価格：1,200円 (税込：1,260円) 　すっかり有名になってしまった本屋さん『読書のすすめ』　店長・清水克衛さんの最新刊です。─────────────────────────■ なぜ買ったの？─────────────────────────　清水さんの本だから。　清水さんの本は新刊が出れば買うと決めているので、　今回も『読書のすすめ』で予約して購入しました。　　必ず、気づきと元気を頂けるのです。─────────────────────────■ どんな本だった？？─────────────────────────　スイスイ～っと読めてしまいます。　でも、たくさんの「気づき」が散りばめられてます。　　具体的には書きません（笑）─────────────────────────■ で、どう思った？？？─────────────────────────『目の前の人に対して、どうすれば喜んでもらえるか？』を常に考えよう！(決意)　　そうすれば、相手も楽しいし喜んでもらえる。　同時に自分の頭も鍛えられると思いませんか？　　喜ばせることを考えるうちに、素晴らしいアイデアが　やってくるかもしれません。　　以前に紹介した本　【考具】　【アイデアの作り方】　にも考えつづけること、たくさん考えることが大切だ　というようなことが書かれていました。　　『人を喜ばせる』というテーマで、　会う人、会う人に対して考える、アイデアを出す。　その人の役に立ちそうなものを提供する。　　難しく考えずに笑顔でやってみよう、続けようと思いました。　　そして『一歩上行く読書術』というテーマが！(P80)　　自分のための読書は卒業して、　人に教えてあげるための読書をしてみよう！　アウトプットのためにインプットしよう！　と、ありました。　　ちょうど私がこの日記で始めたこととシンクロしていたので、　嬉しかったです。　　アウトプットの読書を始めてまだ数日の私が言うのも説得力がありませんが、　誰か(私にとってはここを訪問してくださる皆さん)に　伝えようとして本を読むと、理解度が違ってくるんです。　　おまけに、読んだ内容を自分で整理して日記に書くものですから、　しっかり覚えてるんです。　　「人に教えてあげるために」と本を読んでも、　結局は自分のためになってるんですね。　　　　　

  2005.03.08

  コメント(6)

全10件 (10件中 1-10件目)

1