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テーマ:犬のしつけ(383)
カテゴリ:日々の考察
今日はLittle Sisterの7回目の月命日でした。
半年を過ぎて、 「もう7ヶ月かぁー」 そんな言葉がこぼれます。 ペットロス症候群とやらで、感情の凸凹の激しいわたしに とことん付き合ってくれているPinkyに感謝の日でもありますが、 一週間ほど前に高熱を出して魘されたわたし、、、 大事をとってPinkyをもう一週間実家に避難させてのLittle Sisterの 7回目の月命日を迎えたわけですが、、、 節目としまして、壁中に貼り付けてあったLittle Sisterの写真を全部 剥がしました。 2月中に彼女を海へ返そうと思っていたのですが、突然の寒波の到来で 海が濁ったり。 天候が良い日にはわたしが極度のうつ病状態になったり、、、 まだ彼女はRottmammy家のリビングの祭壇にいます。 とにかくパートナーとして一緒に暮らしていたロットワイラーが一頭 姿を消したわけですから、生活の乱れはそう簡単に修復出来ません。 生前は、わたしがLittle Sisterの世話をしていた方が多いように感じたのですが、 彼女が旅立ってからは、わたしの方が世話をしてもらっていたことの方が多かったように感じ、 彼女の役割がどれだけ大きかったのか、未だにひしと身に沁みております。 ちょっぴりセンチなイントロから始まった今日のボヤ記ですが、 最近三代目を迎える気持ちに整理がついてきました。 Pinkyは10歳。ロットワイラーの平均寿命が11歳といわれています。 そろそろ覚悟を決めて毎日を大切に彼女と過ごしながら、新しい命を迎えて Pinkyが元気なうちに新しい子の教育を施してもらいたい。 そう願うようになってきました。 つい、この間までは仕事もほっぽりだして、貝のように閉じこもっていたわたしですが、 Rottmammyなんだから、新しい命を迎えて前へ進んで行かなくては! 少しずつ活動を開始しているRottmammyであります。 ★ロットワイラーに限らず、同じように犬と暮らしている人との間に温度差って すごくありますよね。 同じ犬好きでも天と地の差があるほどに。 わたしはロットワイラーに魅せられて、惚れこんで、そして一生ロットワイラーを パートナーとして過ごしていくのだと実感しています。 だってRottmammyだもの。 ボヤ記はいろんな方が読まれているので、「躾」についてなど厳しいことを 書いたりしていますが、実は実体験をもとに書いたものはほとんどありません。 Pinky&Little Sister(以下ピンシス)を育てるに当たって、 わたしは一切『犬のしつけの本』とやらを無視しているパターンであります。 もちろん本は沢山読みました。今でも新しい本を見つけては読んでいます。 でも、わたしはもっともっと甘いです。 犬にやってはいけない十カ条とやらがあれば、ほとんど全てわたしは破っているでしょう。 だから、厳しいことを書いても、相談メールなどを読ませて頂いて、そして 困っている人の犬と環境を見させてもらって、自分なりに書物などをもとに 「それをしてはいけません。犬が調子に乗るだけです」 とか、、、 書いてるだけであって、実際はピンシスを育てるに当たって『苦労』なんて ことはなかった。 ★ロットワイラーと、もっと楽しく過ごすこと。 その鍵は、あなたが気づかなければなりません。 最高のパートナーとしてロットワイラーと楽しい生活を過ごしたいと思いませんか? またまたとりとめのないボヤ記となりましたが、 Rottmammyは前を向いて歩いています。 よろしければ本館のボヤ記で今日の画像公開してますので、覗いてやって下さいません。 click Rottmammy's World お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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