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テーマ:老人医療について語ろう!(19)
カテゴリ:健康のこと
右の手足にしびれを感じていたので眼科で通っている医者に何処に行ったら良いかと聞くと神経内科だと言う。脊柱管狭窄とか椎間板ヘルニアだったらいやだなと思いながら神経内科に行ったら、「とにかく脳のMRIをとりましょう」とのことで、大きな音のする装置に入れられた。
「脳の方には梗塞とか切れてるとか出血はありませんね」と言う話があってから、「指や踝に力は入りますか?」問題ない。運動神経のしびれではなく、感覚神経のしびれだ。 「腰の方からの神経かも知れませんね」若い医者だが、分かりやすく話をしてくれる。若いからかも知れないが。そしてすこし日にちをあけ、腰のMRIをとった。「特に問題はないようですね」「椎間板もしっかりしてます」 MRIというのは実に良くできているなあといつも感心する。コンピュータがあればこそだが、どんな断面でも定義次第で3次元的な観察が出来る。 結局「脳神経内科の立場からは、急いで対応しなければならない要素はありませんので、痛みのほうは整形の方にいってみてください。歩けないとか、生活に問題が生じるまで、大丈夫です」まあ、一度背骨の方の具合が知りたかったので今回は一件落着。 それにしても年の所為か、病院通いが増えた。薬剤が足りないとか言う話を聞くと、ビタミンB類の投薬を受けるよりは豚肉とアリシン(にんにく)で済ませようかと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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maki5417さんへ
MRIは水素原子に強磁場をかけ、それを開放した時のスピン状態をもとに、水の存在=組織の内容を計算して画像化します。脂肪組織にも水はありますので、その状態が共通しているところをマッピングするものと思います。 脳の手術をした時には、障害が起きているところをピンポイントでマッピングし、超音波で熱をかけて組織を壊したのですが、おかげで左手の震えは劇的に改善し、今は右もやってくれないかなと思う次第です。 現在は一度限りしか保険適用になりません。利き手で字が大きくゆがむのもストレスです。 (2024年06月26日 18時52分07秒) |
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