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ワインと絵画がある生活

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2020.11.30
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シャルル・ノエラのムルソー・ルージュ1981。最近インポートされた蔵出し品。

1981 Meursault Rouge(Charles Noellat(Cellier des Ursulines))
ムルソー・ルージュ(シャルル・ノエラ)

シャルル・ノエラといえばドメーヌ・ルロワの前身。だけれど、こちらは「シャルル・ノエラ」の商標を取得したネゴシアンのセリエ・デ・ウルシュリーヌ。だから、昔のシャルル・ノエラとはまったく関係ありません。
最近この手のアルザス(Chateau d'Orschwihr)で痛い目に遭ったので、いくつかのビンテージを計4本購入。
グラスに注ぐと透明感のあるルビーやオレンジで古酒らしい色合い。香りも健全で熟成香が漂う。大きくはないけれど、古酒の楽しさを感じられるクリーンヒット。これが5千円アンダーとはうれしい。
それなりにオリがあるので、デキャンタorパニエでサーブするのがオススメ。↓こちらがムルソー。


続いて、同時に買ったのジュヴレ・シャンベルタン1er Cruを開けてみました。

2008 Gevrey-Chambertin 1er Cru 2008(Charles Noellat(Cellier des Ursulines))
ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ(シャルル・ノエラ)

特筆するものはないけれど、ちょい熟のブルゴーニュが5千円アンダーと考えれば悪くはない。個人的にはムルソー赤1981の方がいいかな。





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最終更新日  2020.12.29 17:08:24
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