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2009.08.15
カテゴリ：定例飲み会
本日は、急遽の集合で暑気払い（？）
Aさん、Oさん、Yさん（後から奥様も合流）、私 先ずはピエモンテのシャルドネとコルテーゼのスプマンテで咽喉を潤す、乾杯！  キリットして、すっきり、夏にピッタリです。 先ずは前菜  枝豆のフラン、金華豚の自家製テリーヌ、クロスティー二（リュエットのせ）、中トロマグロのカルパッチオ、ブリの燻製、トレヴィスのソテー 白１本目を開ける、マルボロ・リースリング～ニュージーランド ほのかな甘みと香り爆発系、グレープフルーツとかの柑橘系、美味しいですね しかもミネラル充分 つづいて、温前菜はズッパ・デ・ペーシェ   これは、濃くなく、さらっと、美味しいです！ トマトも軽めで、赤オクラと緑のオクラが綺麗、スープはパンに浸して全部いっちゃう！ ここで、セグレタ・ビアンコ＠プラネタもあけました プラネタ、しっかりとしたつくりで、マッタリ、この料理にはリースリングの方があってましたね。  ラ・セグレタ・ビアンコ［2007］/プラネタ つずいて、プリモはスパゲッティー二  ペペロナータが入っていて、ペコリーノ・ロマーノでからめてありましたね こちらにプラネタがピタリ、まったり～ え～と、赤の１本目はこだわりの生産者のヴァリポリチェッラ＠モンテ・ダッローラ  ヴァルポリチェッラ・クラシコ・スーペリオーレ［2004］ モンテ・ダッローラ これは、いいですね！ 香りも色も、そしてまろやかです、手軽に飲めるクインタレッリです、まるで（笑） 美味しい  もう１本開けちゃいます、  ［2005］ Vigna di Pallino - SettePontiヴィニャ・ポリーノ - セッテ・ポンティ 艶やかで、溢れ出る果実味にしなやかな酸、サンジョヴェーゼの良さが全開です。 古典的なキャンティの作りなのに洗練されて華やかなのは、セッテ・ポンティだから ここらあたりで、Yさんの奥様も合流です！飲みます、飲みます！ セコンド登場、タリアータです(ビエトラ添え）、嬉しいです。  やっぱり肉にはキャンティかバルベーラでしょうと言うことで、もう１本！  ［2002］ Barbera d'Asti Superiole - バルベラ・ダルバ スペリオーレ - トリンケーロ トリンケーロ節全開、まさに飲み頃です。 酸と果実味のバランスがいいです、これぞバルベーラという感じ、やっぱりトリンケーロは美味しいですね  ドルチェはスイカを使ったもので、さっぱりして美味しい（写真失念） そして、カフェで〆 飲んだワインたちは  いつものごとく一人１本の様子・・・ 皆さん、ありがとうございました。 又、飲みましょう！ デラ・カーサの皆さん、今後も宜しく しかし、Aさんが参加する時、必ず、お店は満員で忙しいね、流石です！(笑） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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