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カテゴリ:イタリア料理
続編、肉で
秋らしくなってきたと言うことで(笑) スプマンテで乾杯、チェレットのベルナルディーナとかロッケ・ディ・マンゾーニのヴァレンティーナ・ブリュットとかもいいですね でも、やっぱりフランチャコルタか、でも気取らないトラットリアだからね設定は さてと、前菜登場、王道でいきますか コッパ、サラーメ、生ハム(サン・ダニエーレでもパルマでも~贅沢)、ブレザオラ 生肉も行きましょう、カルネ・クルーダでルッコラとパルミジャーノのうすきりを乗せて これはね、アルネイスとかガヴィとかの白ワインもいいし、エミリア・ロマーニャの微発泡の赤もいいね~ プリモも出てきます トリッパのトマト煮をショート・パスタで、ラグーをキタッラ、ストロンプレッツィとかで ゴルゴンゾーラのペンネとかもいいよ~ バルベーラとかキャンティとかドルチェットとか開けちゃいますか~ セコンドは焼き物と煮込みを まず焼き物 自家製サルシッチャのグリル、牛肉のタリアータ(当然赤身ね)、子羊の香草ロースト この辺は油を流して、ガンガンいける酸のしっかりとして、果実味も充分な赤がいいね 続いて、子牛のスカロッピーネ、牛頬肉の赤ワイン煮込み、あと鴨とかですか~ ネッビオーロとかアリアニコとか開けちゃいますか、あと、サンジョヴェーゼのいいやつとかね~ 肉を食べているので、コントルノはほうれん草のソテーとかね ドルチェは濃厚なもので、トルタ・デラ・ノンナ(おばあちゃんのタルト、レモン味がいいな~) ティラミスやパンナコッタにブルーベリーソースとかね 重たい食事なので、食後はグラッパやカフェ・コレット(グラッパやサンブッカ入りで) ふう~、お腹一杯で満足 空想でも楽しめましたよ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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