足利のたびNo.2
昨日のNo.1の続きですので、まずは足利のたびNo.1をご覧ください。もうNo.1をご覧になられた方はどうぞNo.2をご覧ください。足利市駅に到着。ここからシャトルバス(200円)でフラワーパークまで行きます。観光型のバスでなかなかの内装。とここまで予告してNo.1は終わりました。足利市駅からフラワーパークまでは約20分。途中、渡良瀬川を渡ります。ここがあしかがフラワーパークです。入場料は花の咲き具合によって変動します。この日は大人1100円、子供500円でした。毎朝7時に決まるそうです。入場券には次回入場割引券なるものもついていました。早速入場です。ここから花の写真が続きます。一部解説付きとなります。↑世界唯一の白藤のトンネル案内板には「この世のものとは思えない気品と香りの白藤 甘くやさしい香りに溢れ、このトンネルを通る人々に幸せにいただきたいと願う白藤の回廊。」とあります。しかしまだ見ごろでは無かったようでちょっとだけ垂れていた感じです。↑八重黒龍案内板には「大変珍しい八重の藤 八重の藤棚としては日本一を誇る。香りがよく花をポプリとしても使う 1999年10月足利市重要文化財指定 天然記念樹となる」↑青く囲ってあるのがJR両毛線に入線した勝田区の485系。この藤関連の列車。赤く囲ってあるのが栗田美術館。足利三名所(あしかがフラワーパーク・足利学校・栗田美術館)のひとつで、展示品は陶磁器で世界最大の陶磁美術館である。↑NHKが取材に来ていました。5月25日22:00~22:45に「プロフェッショナル~仕事の流儀~」という番組に「樹木医 塚本こなみ」(←フラワーパークの園長)として特集、放送するようです。 ↑大藤(野田の長藤)案内板には「世界にも類を見ない幹まわり3.5mの美しい樹体を持つ長藤。1996年2月28日、日本女性樹木医第1号塚本こなみによって移動。四月下旬から5月上旬、160cmもの花房を250畳の棚いっぱいにつける。1999年10月足利市重要文化財指定 天然記念樹となる」とありました。看板の隣には天然記念物の標も立っていました。とこんな感じで全体を回ってきました。感想はただ「すばらしい、感動した、綺麗」などでもう少しあとの見ごろにあったらもう絶句していただろうと思いました。さて綺麗な花を見た後はまた鉄道の部に戻ります。そう、フラワーパークから3分のところにJR両毛線が走っています。115系や107系が走ります。そしてシャトルバスで足利市駅に戻ります。ここから先はNo.3に続きます。お楽しみに。足利3名所のホームページリンクコーナーあしかがフラワーパーク足利学校栗田美術館