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カテゴリ:投資資金
わたくし、今までの物件は自己資金で調達して
きたので、融資のために金融機関には一度も足を 運んだことがありませんでした。 が、次のターゲットは一棟もののアパートか マンションなので、借り入れも視野に入れている 特定の物件がみつかってから、 行ったほうがよいという説もあるが、 銀行によって違うアパートローンに対する考え方や 現在の自分達の属性や状況に対する反応を 時前に見ておきたかった。 ということで、去るGWに銀行めぐりをしてみました。 前もって、相談に伺う時間を約束しておく方が よいと考え、7つの金融機関に電話をしたが、そのうち 3つはわざわざ足を運んでも、無駄になると判断した。 無駄だと判断した理由 Z金融機関; 「とにかく特定の物件がなければ話が進まない ので決まってから来てくれ」 Y地銀; 今までほとんど経験がない。 地主が新築で建てる時以外はめったに貸しださない。 (あんた土地もってんの?⇒持ってませんのでアウト) X信金; そもそもアパートローンという商品はない。 「来ても無駄」(こんなに率直ではないが)と言われた。 Y地銀とX信金はかなり消極的。 電話で結構粘り強く交渉(?)してみたが、 来て欲しくないオーラがすさまじかった。 このような流れから、7つのうち、Z金融機関と Y地銀、X信金は除外して、4つの銀行を訪問する ことにした。 銀行の情報はいろいろと耳にしていたけれど、 実際に行ってみて肌で感じることができた。 よく言われるように、 日々変化する各社の方針や 各支店の担当者の思考の違い を体感できた素晴らしい経験だった 本当に各銀行で対応や考え方が違う。。。 明日につづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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