置き手紙を書く
今まで出掛けるときに、引き籠もっている子どもに外出先を言ったことはありませんし、わざわざ行ってきますとも、言いませんでした子どもへの信頼が前提にあったのですが、距離を置きすぎるのはいけないということなので、置き手紙を書くことにしました。 昼ご飯を準備しておいて、手紙には、ご飯もあまり食べていないので、心配していることや,今思っていること、何時頃帰るかなど、書いておきました。 読んでくれたかどうかわかりませんが、結果より、プロセスが大切なんですよね。結局、準備していたスパゲッティは食べずに、じぶんで焼きうどんをつくって食べたらしいです・・・・ IKKIは最近、引きこもりが続き、安定している状態なので、安心して、自分の仕事やボランティアに打ち込みはじめていました。 それではいけなかったのですね。 あまり距離をとりすぎていて、関心が無くなっていたのかもしれません。ただ見守る段階は終わったようです。 今週も、やるべき課題が沢山あり、嬉しい悲鳴をあげています。でも、今日やるべきことを、ひとつずつ、心を込めてやっていくしかありませんね