まぜ焼き(いわゆる関西風お好み焼き)
今日の「社会人1年生のお弁当」はお休みです。最近長女がすごく早い時間に家を出て行くことがあるのでその時はお弁当は作らない事にしています。給料をもらっても忙しくて使う時間がないんだから、せいぜいコンビニで豪華な幕の内弁当でも買って食べりゃあいいんだわ。「まぜ焼き」は、以前にもこのブログで何度か登場させたことがありますが、広島人は「まぜ焼き」を「関西風お好み焼き」と呼びます。私が家で一人ランチをする時には、冷蔵庫の残り物の整理を兼ねて、この「まぜ焼き」を作ることがよくあります。今日の「まぜ焼き」には、キャベツ、いんげん、人参、レタス、トマト、冷ごはん、小麦粉、卵、鰹だしの素、豚肉、焼き海苔ねぎ(広島ではねぎというと青ネギが主流)、鰹パック を使っています。山芋は入れません。山芋を入れるとネットリとした食感になってしまいます。どちらかというと「ふわっ、サクッ!」の方が好きです。もちろん「まぜ焼き」であっても「オタフクお好みソース」が我が家では定番です。(ついでに焼きそばにも)広島名物お好み焼きにはマヨネーズをかけることはしませんが、「まぜ焼き」には安易にマヨネーズを使います。(私の場合です)この前、ガイドブックを片手にお好み焼き屋さんにやって来た観光客が、「広島名物お好み焼き」の上にやたらとマヨネーズをかけながら食べていて、無性にイラッときました。・・・ということで、いつもより少し長くなってしまいました。今日作った「まぜ焼き」は・・・3枚焼けたので、夕飯にもちょこっと一品にして明日のお弁当にも放り込む予定です。