安心しました
月曜日、むすめの担任の先生に放課後時間を作ってもらい、話をしに行ってきました。本題は、「火曜日学校お休みして、子ども総合センター(児童相談所)にカウンセリング受けに行きます」と、来年度の引き継ぎ項目として「来年度も、縦割りグループになる時は(夏の事件の)加害児とむすめを別々になるようにして下さい」とお願いしたかったので。でも、自然と金曜日の話になり。「お母さん、もっと相手の親に言いたいこと言っても良かったのに~」(えっそうなの~?)「一対一ならともかく、今回は一対二だしね~、それに、たったあんな理由であれはひどいしね~」(うんうん、ですよね~)「私もいつもならもっと子ども達にガンガン言うんだけど…出張で状況が分からなかった上、途中参加だったから、あれくらいしか言えなかったんですよ~」(えっそうなんだ~)「あんな終わり方で全然気分も晴れなかったですよね…相手の方もいろいろな考え方がありますしね~」(やっぱりあの後何か話したみたいですね。そういえば、話し合いの時にも、「何でも体験しないと分からないから、なんでもやんなさいって、お母さん言ってるよね」って、Nさんが息子に言ってたをふと思い出しました…それっていじめもどんどんしていいって教えてるってこと!?)と言ってくれました。良かった~泣いてしまったこと、ずっと後悔していたんですが。ここで初めて胸のつっかえがとれた感じです。(これも、「立て続けだとさすがに堪えますよね」と言ってくれた)カウンセリングの件でも、「外に出れないなら、せめて学校にいる時は楽しくお友達と遊べるように、せっついてみますね」と言ってもらえたし。で…この先生は、連絡帳の文章での印象と、話をする印象が全然違うんだな~って実感しました。初めてこんなに気軽に話しをしてくれた様な気がします。懇談の時はどうしても時間が短いし、2学期の個人懇談の時は私の方が心の余裕がなかったもんなあ…周りは敵だらけだと思っていたから…まあ今も多少はあるけど。でも療育センターの先生に助けを求めたあたりから、その気持ちは薄くなってきているようです。どうしようか悩んだけど、思い切って時間作ってもらって良かったです。(カウンセリングの話は、子ども達には聞かれたくなかったので)さて、あとは…むすこの話をいかにうまく校長に持っていくかだわ…(ちなみに今日は出張で留守でした~ 校長が児相に連絡入れるとしても明日になるだろうから横やりが入ることは… よほど校長が早く電話しない限りはなさそうです)