NARDでのお勉強・6
NARDのレッスン基礎編・6回目、最終回です。最終回と言っても、基礎編が終了したら今度は応用編が待っています。応用編まで終了しないと、アドバイザー試験は受験出来ない仕組みになっているんですね。これは「認定校で勉強しないと受験資格ないよ」というJAAのアロマコーディネータ資格取得と同じ仕組みですね(私はこの認定校ってのを、この秋に開く予定だったのですが・・・BABYを授かったので、延期です~いつになったら開校出来る?)。AEAJは独学で1級試験受けられますよね。その後に講習を受けてアドバイザー認定してもらえるんだったっけ?何にせよ、アロマ資格取得&資格維持の為にはお金がかかりますわん(^^;世の独身男性よ、結婚相手はアロマに興味のない女性の方がお金かからなくて済みますよ(笑)←@ひーの心の叫び?・・・さてさて、夢のない話はもうこの辺にして・・・(^_^;)基礎編最終話です。主に学んだのは「座標軸」この言葉に、文系の学習も怪しい・のーたりんれいこ、この時点で、既にビビりまくりです。簡単にお話しすると、精油のエアロゾル(大気中の浮遊微粒子のこと・要は霧)によってもたらされた電荷を研究したお偉いサンが、フランス・アロマテラピー大全(上巻)の中で述べているらしいですが(読んでません・・・インスト失格・・・こっちに内容詳細あり)、電気座標系でプラスに帯電した分子は強壮作用・刺激促進作用を示す (シナモン・カッシア etc)マイナスに帯電した分子は鎮静・緩和の作用を示す (クラリセージ・カモミールRetc )・・・んだってさ。(10/4訂正:↑ の精油、逆になっていましたので改めておきます、失礼致しました!)精油の持つ特性の一つの判断材料になるという訳です、これらの化学実験は。臨床データ好きの方には、NARDの学習はお茶のこなのでしょう。でも、ま、アドバイザー程度の学習内容では、小難しいことは出てきませんよ。なんたって、のーたりんれいこがフムフムと聞いていられる位なのですから(笑)しかし、○○類~~のなんちゃらら(ex;モノテルペンアルコール類のリナロール)はどのような特性を持つか、と言う事は暗記が必要でしょね。「ひたすら書く・書く!書いて記憶させる!」が重要になってきます。ま、何度も繰り返していると、自然に覚えられるものです。アロマを深く知りたい!と思う最初の気持ちに邪心がなければ、挫折することはないでしょう、暗記からはね。(でもね、つわりの苦しさで苦労して覚えたつもりの記憶がぶっ飛んだのは正直なところなのよ・・・)その他、こんな時にはこんな精油のセレクトがオススメよ!ということも学習しました。コレも精油の持つ特性(成分から照らし合わせて)を考えての上でのデータなのでしょうね。勉強部屋にはローズマリー類と同じくして、ニアウリCT1もセレクトの中に入ってました。あまり普段使いしない精油でしょうか?(さほどメジャーじゃないよね?)ニアウリCT1:学名~Melaleuca quinquenervia CT1(Cineole) 科名~フトモモ科 酸化物類の中でも1.8シネオールを多く含む 抗感染・抗ウィルス作用が強い セスキテルペンアルコール類自体にもホルモン用作用が認められるが ネロリドール・ビリディフロロール(エストロゲン様作用)も含有される為 妊産婦に対する使用には注意を要する ※座標軸においては+に帯電している芳香分子と言えるので 強壮作用がある、っちゅーことです 精油単品もあれば・・・ 結構マイナー?精油のブレンドオイルもあるのね、試してみたい!応用編のお話は、来週以降にUPします(今週はお部屋の片付けやら友人お泊り会やらで、珍しく忙しい)。ランキングに参加しています、応援宜しくお願い致します人気blogランキングへ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※せっけん、仕込んでます(^^)今月末頃には「第3回・交換会」を催す予定です☆最低3種類は仕込んであります(出来具合いが心配ですが・・・)。まだ切ってないんですけど、画像等詳細はそのうちUPします!