ふるさと納税が熱い!!!2
昨日はふるさと納税の基本的な事を書いたので、今回は知っておくといい情報を・・・ふるさと納税と言っても、これに重点を置いてる市町村とそうでない所は結構ハッキリしてるので、それを吟味するのは大事です。おおまかでいうと、北海道と中国・四国地方等は割と魅力的です最近は、急にふるさと納税に力を入れて、お礼の品を大幅にリニューアルしてくるマイナーな市町村も続々と出てきてるので、マメなチェックをしていると、人気殺到で品切れで申し込めず、という事も少なくなると思います。例えていうと、茨木の小美玉という所は、限定で豚肉セットを出していましたが、これは公開されてから半日で売切になってました。あと、私のような扶養に入ってる主婦自身ではふるさと納税してもただの寄付にしかなりません。なので、主婦の場合は、夫の名義で申し込むのが基本です。共働きで稼いでいる主婦なら、それぞれの限度内でふるさと納税すれば得です最近は、クレジットカードで支払い可の自治体も増えてきてるので、ポイント付のカードを使えばポイントも貯めれてさらにお得です。ただ、カード払いの時の注意としては、申込みと同一名義のカードを使わないといけないので、代理で妻が手続きしててもカードは夫名義のものを使って支払います。また、カード払いの時は、カード会社から一括して明細を市町村へ送るので、寄付証明書が他の支払いよりも送付されてくるのに時間がかかる場合があります。私の場合、今年は11月から始めた為、証明書が間に合わないと困るので、支払は敢えて振込票払にしました。口座振込だと手数料自己負担がほとんどなので、郵便局の振込票を送ってもらって払った方が手数料タダでお得だし、また、申し込んだもののやっぱり他の自治体の方に気が変わった、という時も再度考え直してから払う事が出来るのでいいかと思います。あと、お礼品が送られてくるのは各自治体によってほんとにまちまちなのですが、発送に条件をつけれる所も多くはないですがあります。配達時間はもちろん、生ものとかなら逆に自治体の方から発送日を確認してくれる場合もあります。また、米とか大量の場合は、何ヶ月かに分割しての発送も可のとこもあります。更に、送付先が申込みとは別の所を指定して送れる場合もあります。実際に、私も今回、お歳暮扱いで旦那の実家に送るよう申し込んだものもありましたふるさと納税は、必ず、これから盛んになってくるので、お礼の内容はもちろん、自治体側の対応・サービスも、納税を検討する条件の一つとなるはずです。だから、対応が早いや丁寧さも比較して、納税先を決めるのも大事だと思いますあとは、お礼品はいつ送られるかわかりませんが、常温・冷蔵・冷凍をちゃんと把握しておかないと、冷凍品が冷蔵庫に入らなくて困るという事になりかねないのでちゃんと計画した方がいいと思います。私も来年からは、一年を通して計画的に受け取れるよう申込みの仕方を考えたいと思ってます