[旅行]の記事一覧 | るるのプライベート☆コラム

クラブメッド・ビンタンに行ってきました(^^)

　結婚10周年の旅行として、インドネシアのクラブメッドビンタンに一週間行ってきて、今朝帰国しました全ての滞在費が旅行代金に含まれてるというシステムのクラブメッドでしたが、なかなか良かったし満喫しました今は日焼け跡が痛いです後日続けて詳しい旅行記を書く予定です

パリ旅行記・4

パリ旅行、4日目は終日自由行動です(^^)2日目の夜にオルセー美術館に行けたので、一日中買物の予定(^^)v朝食後、まずホテルを出て、サンジェルマン地区へ向かいました。旅行前、私はガイドを見てて、買物するならサンジェルマンかマレ地区がいいかな～と思ってて、友達はブランド品が買える場所がいいという事でシャンゼリゼ辺りがいいと言ってて、サンジェルマンの方がシャンゼリゼに近いし、ブランドショップも多くあったので、サンジェルマンとシャンゼリゼに行く事に相談して決めました。宿泊したホテルはメトロ13号線のポルテ・ド・クリシー駅の近くで、パリの中でも割と外れの方にあったので、サンジェルマンまでは2回乗り換えて約30分位かかりました。サンジェルマンに着いたのは10時ごろで、まずサンジェルマン・デ・プレ教会の近くにあるDiorへ行きました。ガイドブックでは、ブランド店は観光客が多く、店員は日本と違って、一人のお客につくとその対応が終わるまで他の客には接客してくれないものなので、開店間際とか人の少ない時が狙い目、という事でした。Diorは開店したばかりでまだ誰も客がいませんでした。ブランド品狙いの友達と違って、私はブランドものにあまり興味が無かったので、付き合い程度に見てるつもりでしたが、せっかくだからDiorのアクセサリー位は買おうかな～と思ってました。見てると奥から日本語の出来る店員が出てきて、普通に日本にいるのと同じように買物しました。友達は最初からヴィトンのバッグが狙いだったのですが、Diorのデニム地のバッグも興味を持ったらしく悩んでて、私はアクセサリーを色々見せて貰いました。あと見るだけのつもりでもバッグは興味無かったので、時計を見せて貰いました。とりあえず、考えたかったのでそこですぐには買わず、今度は斜め向かいにあるヴィトンへ行きました。友達は元々ヴィトンのあるバッグを最初から買うつもりで狙ってて、その形でも大きいのか小さいのにするか悩んでました。私は、ヴィトンの特にモノグラムは全く興味が無いのでただ見ていましたが、妹がヴィトンの財布が欲しい～というふざけた事を言ってたのを思い出し、財布は無理でも何か小物位は買えるかな～という感じで見ていました。ここでも一度考えたいので店を出て、サンジェルマンの辺りをグルっと一周してみる事にしました。ガイドブックでは、ここに靴を売ってる店が並んでる通りがあったのでその辺りとブランドショップを中心にウィンドーショッピングしました。私は元々、ブランドショップよりも普通の街の店で掘り出し物を買いたかったのだけど、見てる間に段々、買物は無理かも(>_

パリ旅行記・3

　だいぶ間が空きましたが、一月に行ったパリ旅行記《その3》です^^;旅行3日目は、終日ツアーの観光で、午前はルーブル美術館・午後はヴェルサイユ宮殿観光でした。朝食はいつも通りホテルで摂った後、前日と同じ二階建てバスを貸しきって、まずはルーブル美術館に向かいました。ルーブルと言えば、ガイドブック等でのお馴染みのガラスのピラミッドの正面玄関が有名ですが、私たちは地下の駐車場からバスを降り、そのまま地下から入場しました。旅行の前にある人から聞いてたのですが、ルーブル美術館は正面の入り口はとても長蛇の列でなかなか入れなくて、何故か地下の入り口の方は案外空いてるので、行くならそっちから入った方がいいと言う事でした。多分ツアーでもその事を考慮して地下から入ったと思うのですが、でも、ここで問題が一つ。結局、帰りもそのまま地下からバスに乗って帰るので、有名な正面玄関をバックにした記念写真が撮れないじゃないか～～(>_

海外旅行(パリ)のマメ知識

今日は旅行記3ではなく、旅行記とは別でパリ旅行時に感じた事を書いてみます。前回の旅行記2は長かったっすね(@_@。初めて、日記の文字制限が10000字という事を知って、文章を削るのが大変だったです(苦笑)我ながら、旅行からすでに一ヶ月以上経ってるのによくあれだけ書けたと思います。本当は、旅行中に感じた事とかマメにメモろうとか思ってメモ帳も持っていったんだけど、書いたのは一ページだけ^^;一人旅ならまた別なんだろうけど、始終友達と一緒だし、仙台の友達だから会うのも一年ぶりだったんで話する方が優先だったし。それに所詮、実質の観光は3日だけのツアーだったので、とにかく出来るだけ色んなものを見たくて書く暇や余裕なんて無かったです。移動の飛行機でさえ、機内食食べたり映画見たりで忙しかったしね(笑)今回のツアーはかなり激安でした。それはやっぱり冬のヨーロッパは寒いから。友達が店頭に申込みに行った時の担当の人もパリに行った事があって、その話からも「冬のパリは激寒だっ(>_

パリ旅行記・2

　パリ到着2日目。いよいよ観光初日です。まず宿泊ホテルで軽い朝食。現地ガイドさんによるとフランス人は朝食をしっかり食べる習慣は無いそうです。ホテルの朝食は滞在中、ずっと同じメニューでパンと飲物とチーズとハムとヨーグルトとシリアルのバイキング形式でした。友達によると安いツアーだと、朝食付でもパンとコーヒーしかない場合が多いという事でそれに比べたら割とマシですね。朝8時頃に朝食を食べましたが、外はまだ真っ暗(+_+)ヨーロッパは冬は日照時間が短くて朝も10時くらいにやっと明るくなります。その代わり、夏は日が長くて夜の9時を過ぎてもまだ明るいのだそうです。ヨーロッパツアーが冬に激安な理由の一つかな?で、朝食後は貸切バスで観光開始。この日は夕方まで観光でその後自由行動です。観光の時だけ添乗員さんとは別に現地のガイドさんも同行します。私たちの担当はフランソワーズモレシャン口調の(笑)中年の女性でした。貸切バスはメンバーが10人位だけなのに何故か大型の二階建てバス。安いツアーだし人数も多くないから、てっきり観光は他のツアーの人と合同になったりするのかな～?と思ったんだけど結局ずっと私たちのツアーだけで周りました。まずバスでシテ島にあるノートルダム寺院へ。パリというのはセーヌ川を中心にして南北に分かれているのですが、そのセーヌ川の中洲にある島がシテ島です。ノートルダム寺院にあるステンドグラスの薔薇窓というのが有名で中に入って見学しました。中では撮影自由なのですが、実はこの日(1月6日)はパリの祝日だそうでミサしている人達にはカメラを向けないように・・という事でした。噂の薔薇窓は確かにキレイでガイドブックに紹介されてる通りでした。パリではクリスマスが過ぎてもしばらくは飾りを取らないようでアチコチでクリスマスの装飾が残っていました。日本のようにクリスマスが終わったら即撤去～では無い訳です。だから、色々撮った写真もクリスマスの装飾が含まれたものばかりです。あと一週間もしたら撤去するはずという事だったのでラッキーと言えばラッキーだったのかな?で、ノートルダム寺院をぐるりと一周して写真も撮ったら次はセーヌ河遊覧です。が、ここで幸運な?アクシデント!この日は祝日だったので、本来利用するはずだった20分コースの船がお休みで代わりに60分コースの遊覧船に変更になりました。船での観光は30分進んで30分で戻ってくるという感じだったので、これが20分なら本当にアッという間だったろうから、これはかなりラッキーでした(^^)v船には数ヶ国語のガイド機能がついていて当然日本語もあります。これを聞いてもいいし、船も広くて屋根付の場所とオープン席とあるので一時間の間に気ままにウロウロして写真撮ったりしました。流石にセーヌ河沿いに見ていると改めてパリに来たな～と実感。パリは京都と同じで、というか京都より観光地としての規制が厳しいようで、近代都市にも関わらずまず空が広かった。街中の建物は5階以上は建てたらダメという規制があるらしいです。だから、エッフェル塔とか少数の高層建築がとても目立っています。それにやはり古いモノを守るという意識が強いようで、街の至る所で建物の工事をしていても、ほとんどが外装は昔のままで内装だけ近代的なものに変えるという感じでした。また、廃棄ガスが建造物の壁を黒くしてしまうというのが社会問題で、至るところで壁をキレイにする修復工事もされていたのが印象的でした。あと、セーヌ河から見ると中心部のルーブル美術館はとにかく巨大で川沿いにずーっと続いていて圧巻でした。そうしてるうちに遊覧も終わり、今度は逆側のシャイヨー宮からエッフェル塔を見に行く事になりました。そこからだとガイドブック通りのエッフェル塔がすっきりと眺める事が出来、記念写真だけ撮ってその後昼食となりました。昼食は、多分、サンジェルマンかマレ地区のお店に連れて行かれました。ツアーについてる食事は、毎回、前菜・メイン・デザートというパターンで運ばれてきました。ここでは名物料理のエスカルゴを前菜で食べる事に。エスカルゴは初めてでは無かったけど、カタツムリの味というよりはハーブとか香辛料の味が強いので別に大した事は無かったです。初めてエスカルゴ用のハサミ?を使いましたが、案の定、プリティウーマンのジュリアロバーツのように一つ皿から落としてしまいました(笑)この後のメインは白身魚のソテーと付け合せがポテト。デザートはチョコの何かに生クリームがドサっとかかったものだったので私は食べませんでした(>_

パリ旅行記・1

　もう、アッという間に一ヶ月過ぎてしまいましたが、忘れてきそうなので(笑)ボチボチ、パリ旅行記を書きます。まず今回は、私は大阪在住でありながら成田発のツアーでした。仙台の友達と同じツアーに行く為には、中間の成田発でないと無理だったので・・。ヨーロッパ方面の出発は時間も長時間に及ぶ為、午前中のフライトがほとんどだったという事と出発日が年明けすぐだったので、正確な日程が分かってからでは乗り継ぎの交通手段をとるのが無理っていう理由もあって、私は前日に成田のホテルに前泊しました。だから、この国内の移動分だけで、費用がプラス20000円位余計にかかってしまいました。その分、安いツアーにしたから良かったけど(^^)vそれに添乗員付でパリだけの観光ツアーというのは、この申し込んだ旅行会社では成田発しかなかったので、やむを得なかったですけど。で、翌日、9時に第二ターミナル集合だったので、そこで友達と合流。今回のツアーは、全員女だけのグループでちょっと残念(笑)、添乗員さんも女、二人組のメンバーが5組で10人のツアーでした。芸能人に遭遇するかな～と密かに思ってたけど、成田の第二ターミナルというのは思ったより空いてて、芸能人の気配も無かったです^^;私たちの乗る飛行機はアムステルダム経由でパリ行きのオランダ航空でした。乗り継ぎの待ち時間は一時間半程度だったので、そんな悪くなかったのだけど、これが後で問題となったのです・・・飛行機は11時発という事で30分前には乗り込みました。ところが、時間を過ぎても全然飛行機が飛ばない・・???と思っていたら、アナウンスが流れて、飛行機のビデオシステムが壊れていたので修理に時間がかかる、という事でした。別にビデオが壊れてても飛べない事は無いけど、約12時間半のフライトでビデオが見れないと辛いだろう・・という機長の判断で直すことになったようでした。でも、それがなかなか直らなくて結局、出発は2時間も遅れてしまいました(>_

旅の服装に悩む(-"-)

　今週は完全に一人暮らし(^^)vが、今月の生活費が手元に5000円しかないので(T_T)ブラブラと遊びに行く事も出来ず、ひたすら家でネット見たり、タダの図書館に行って本を借りてきたりして、来月のパリ旅行の情報を集めております・・。旅行はツアーで実質的に観光するのは3日間。更にその中で自由時間は一日半ぐらいしかないので、アッという間に終わってしまいそうですが、限られた時間だからこそ有意義に使いたいので出来るだけお得情報を集めたいのです。で、何となく観光や買物とかの情報は集まってきたんだけど、最近、毎日悩んで悩んで困ってるのが「服をどれだけ、何を持っていったらいいのか?」って事。服装についても色々調べてみたんだけど、アジアや南の島へ行く時の服装に関しての情報は結構あるけど、ヨーロッパ、特に冬の服装の情報なんて皆無に近い。別にそんなの気にせず好きなものを～♪って人はいいけど、私は出来るだけ荷物は少なく、だけど機能的にある程度のバリエをもって行きたいので、すごーーく考えてしまうのだ(^_^;)春夏やリゾートの服装なんて聞かなくても大体わかるし、いくらでも軽くてすむ。でも、秋冬の服装なんてただでさえかさばるし、だからといってただ防寒だけさえしたらいい、という訳にもいかない。初めは、やはり移動が多いので汚くチープでない程度のカジュアルで行こう!!と思った。だが、例えば食事も、ディナーでちょっとしたフレンチ食べに行こうと思ったらスニーカーとジーンズじゃ入店出来ない。あと、買う買わないは別にして、高級ブランドショップの本店にも行ってみようと思うのだが、そういう買物の時だってそれなりのお洒落をしていないと店員に客と見なされずダメらしい。これがまだ春夏なら、安くてもドレッシーなワンピとサンダルでそれらしく変身できるのだが、冬はそうはいかない。しかも、冬のパリは明らかに大阪より寒いのは間違いない!!（￣□￣；）ある程度しっかり防寒出来てそれなりにお洒落に見えるとなると、私のワードローブの中ではロングコートにブーツというスタイルしかない。そうすると、コートもブーツも荷物として持ってくのは大変だから日本から着ていく事になる。そんな『綺麗なお姉さんスタイル』(笑)がメインになると、初めに考えたカジュアル路線はまず無理なのだ。しかし、私は出来たらカジュアルで過ごしたい。特に、飛行機には片道12時間半乗る予定なので、機内ではとことんラクチンカジュアルな服装で過ごしたいと思っていた。このどちらの考えも満たそうとすると、結局、キチンと系とカジュアル系の二つのタイプの服装が必要となる訳。そうなると、服だけじゃなくて、まず靴は絶対二足必要になる。それに防寒も必須だからマフラーとかの小物もいる。国内だったら「金さえあれば何とかなるか～」と思えるんだけど、今回は貧乏旅行。旅先でどれだけのお金が使えるかもわからないので、できるだけ無駄なお金は使わないようにしたいのだ。だからあるもので間に合わせてどうにかしたいと思うのだが本当に迷う。普段、そういう旅行を考えて買物してる訳ではないので(誰でもそうか・笑)、機能性・着まわしとお洒落度を両方満たすアイテムってほとんど無いのだ。しかも、私は北国生まれの北国育ちのくせに寒いのが大っ嫌いなので(笑)防寒に手は抜きたくないし、そのくせ生半可、今は大阪に住んでるので冬でも冬らしい服を最近は買って無い。実家の方だと、冬はとにかく防寒が第一なのだ。ハンパじゃなく寒いからお洒落は二の次。だから同じ日本でも服装が当然違う。今、真冬に実家に帰れと言われても、何を着ていったらスゲー迷う。底がギザギザのついてる靴じゃないと怖くて歩けないし、ニットでもノースリとかなんてありえへん(>_