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2007.06.18
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カテゴリ:ちょっとした工夫
こんにちは。
風邪気味です(泣)。

梅とらっきょうの季節ですねぇ。
今年はらっきょうの変わり漬けにチャレンジ中です。

去年、塩漬けと醤油漬けをしたのですが、美味しかったのは醤油漬けでした。
勿論、塩漬けも良かったのですが、塩抜きの事があり、早々に食べたのは醤油漬けだったので、
今年はそちらの方向へ傾いていきまして……。

もっとも、「醤油漬け」と言っても、「かりかり梅の醤油」というのを買いまして、味をみて
みたららっきょうに転用できそうだったので、梅でなくてらっきょうを漬けてみた、という
事なのです。

下漬けをすると、柔らかくなりますし、塩分の事も気になります。
それで、生のらっきょうをその「醤油」に漬けたのですが、甘酢漬けしか食べた事のなかった
私にとっては、その「かりかり」感と、生のらっきょうのパワーにすっかり魅了され、
「今年は更に発展させてみたいいー。」
という気持ちになりました。

醤油漬けは只今漬かりつつあるところなので結果はまだです。
一応、まるまる醤油では辛いと思ったので、干ししいたけ、だし昆布、かつを節とホワイトリカー、
出汁割り醤油などなどを「かりかり梅」や「梅の醤油漬け」のレシピを元にブレンドして
漬けてみました。
おいしく出来るかな? どうでしょう?

今日お話したいのは、もう少し早く漬かる、「ピリ辛味噌らっきょう」についてです。
昨日、一週間位経ったので味見してみましたが、大変美味しく出来かけているので、
「これなら大丈夫だろう。」
と思いまして(笑)。

えーと、一応、らっきょう500gに対しまして、
合わせ味噌(やや減塩) 4分の3カップ
砂糖(きび砂糖)    2分の1カップ
酒           1カップ
豆板醤         大さじ1.5

に、みりん少々。

元々は、粉唐辛子を入れ、ごま油を入れるレシピでしたが、うちはあまり辛いものを食べない
方なので、これならおそらく、豆板醤が上手く混ざりそうだし、辛さもいいだろう、と考え、
豆板醤にしました。
風味に、ちょっぴり甜麺醤を加えてもいいんじゃないでしょうか。

見てみると、そんなに「もつ」保存食ではないと思われますので、小さいらっきょうや、縦割
にしたらっきょうを漬けました。
これだと早く漬かりますし、傷む前に食べきれると思われます。

漬ける床は、ゆるゆるで、調味味噌そのものです。
表面をラップで覆い、冷蔵庫に入れています。

試食してみると、生のらっきょうのかりかりと、ピリ甘なのがとっても合っておーいしーです。

これならもっと思い切って、4分の1位に縦割りにし、味噌ごと食べる形態にすれば良かった
と思いました。
また、にんにくを漬けても合いそうな感じです。
にんにくとらっきょうを混ぜ合わせてパワー漬けにしてもいいんじゃないかなー、と思われます(笑)。

らっきょうを食べ終わっても、重宝しそうな調味味噌になりそうです。
にらなんかにかけて食べたら良さそうです。

もしお試しになる際は、漬け床の味をみながらお宅のベストを探って下さい。
ベースの味噌の塩加減、味加減で随分変わると思いますので。
私もぐるぐる混ぜながら、味見しつつ漬けました。
ポイントは、小ぶりのらっきょうや切ったらっきょうを漬けるところ。
昆布を切り込んでもいいかも知れません。
色々混ぜる事が可能なものだと思います。
ただ、混ぜれば混ぜるだけ「もたなくなる」と思われますので、少量からお試しになる事を
お勧めします。





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Last updated  2007.06.18 11:23:12
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