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カテゴリ:訛り
久しぶりに、土佐弁を披露します。 「ごくどう」さてこの言葉、分かりますか? 一般的には「極道」である。 放蕩あるいは、放蕩者のこという。 土佐では、ずぼら、怠け者、まめでない、事を「ごくどう」と言う。 例 「私はごくどうぢゃきに冬物の始末もまだしちょらんがやき」 と、言うふうに使いますね。 その昔、私が民間時代の職場であるが・・・ 仕事がら「現場がすべて外」 もちろん、雨に濡らしては、いけない機械、機材が多い。 その頃先輩方がよく言っていた合言葉。 「ごくどうほど雨に気付くのが早い」忘れられない言葉ですね。 「ごくどう」と言う言葉は、土佐だけかな? どこかの都道府県で使っていませんか?
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