リバーサルステージ代表の日記～Twitter編～

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  2009年は受験英語の書籍＆デジタル化

  11月から2009年に向けて、受験英語参考書の執筆を行っていた。出版社中心に、メーカーとのプロジェクトでそのコンテンツを作成したものだ。指導には色々な形がある。直接指導、通信指導、そしてDVDのようなメディアさらに出版等で間接的に伝えていく方法など。あらゆる手段で指導を強化する。2009年は従来の書籍以外にもﾃﾞｼﾞﾀﾙ電子出版、携帯コンテンツ、電子手帳コンテンツゲーム機ソフトと出版方法も拡大されるようで、幸いにも声をかけていただいているので可能な限り協力していきたいと思っている。本来は受験英語が本業なので、2009年以降は超難関私立高校受験、私大医学部受験向けの英語サービスも強化していく予定だ。今、本格的な受験英語の指導者のニーズは多い。入試での英語の比重は大きいながらも、中1時点で90％が分かれ目となってしまう英語力。何とか市場のニーズに応えたいと思う。英語指導においてはさらにサービスを強化してく。従来、英語指導は慶應義塾英語メインにやってきたが幅広いニーズに協力できたら嬉しい。英語書籍の執筆を通しても受験生に協力していきたいと思う。SHARP【電子辞書】高校生向け

  2008年12月19日

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  12月の次男の苦戦

  偏差値がいくら上がっても入試問題では得点できない・・・・こんな状況が続いている次男。本人もいつも語る【偏差値なんて全く役に立たん！】実感しているようだ。僕はいつもの一言【偏差値はいざとなると受験生を裏切るものなんだよ！】合格率80％の学校でさえ、全く太刀打ちできないくらい過去問は取れない。でも、不思議なことに合格点が取れる学校もいくつもある。それは偏差値が届かない学校もいくつかある。本人は公立中学覚悟の受験だから、目はそらさない。毎日、コツコツ課題をこなしているがやはり、要領はイマイチかな・・・算数苦しんでいますよ。NMTオリジナル

  2008年12月18日

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  受験生のバイオリズムを入試に合わせる

  【何事にも周期が訪れる！】受験生にも大人にも1つのバイオリズムがある。例えば、大人がどんなに必死に仕事をしても空回りする事がある。努力をしなくてもうまくいくときがある。どんなに勉強しても得点にならない時期がある。何もしなくても得点できてしまう時もある。受験生にも全く同じように、能力を発揮できるバイオリズムがある。よってベストな状態を入試本番に持っていけるかが決め手の1つとなる。体調管理は当たり前だが、その他に得点力の上下がある。ベストな状態がいつ来るかで大きく変化する。具体的には良い状態が12月～続き、1月10日にベストのバイオリズムが到来した受験生がいたとしよう。もちろん、何をやってもうまくいく状態。しかし、そういった状態は長くは続かない。2月上旬には下降線を下り入試で失敗するケースも数多い。逆に1月から上昇を続け、2月に最高のベストの状態を作り出せば、これは一気に逆転合格を果たせる事になる。僕の生徒も今がベストの受験生が数人いる。今受験すれば合格できる生徒だ。でも、2月に今の状態が訪れるかどうかはわからない。なぜならば、バイオリズムには上下の周期があり、上がれば下がるからだ。このバイオリズムとは得点力の事だと考えればよい。得点力は日ごとに増すだけだと考える人がいると思うが、この12月～2月に関してはそういった考えは通用しないかもしれない。如何に2月上旬にベストな状態を作り上げるか？この調整が最も難しい。やみくもに勉強をさせるだけではなく、量も内容も増減していく事が大切となってくる。これはマラソン選手と同じかもしれない。12月と2月に同じ受験生1000名が同じ学校を受験すると考えよう。合格者の400名と考えると、そのうち150名くらいは入れ替わる。同じ学力でもその時に状態の良い受験生が合格することになる。得意分野、不得意分野が出たとかそういった問題よりも能力発揮に影響するバイオリズムからは目が離せない。合格グッズ：合格天神®

  2008年12月18日

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  母親のための中学受験でよい！

  体裁を考えれば受験について書けない事も多い。でも、中学受験で言うならばそれは一言【母親のためでも良い】言葉は悪いが、中学受験はある意味、親のアクセサリーだ。それを認められないとしてもそう考えるのは世の中の客観的声。でも、十分な理由じゃないかとも思うその一部が子どものためになる場合もある。裏目に出ることもある。母親の誤算もある。それでもいいじゃないかと・・・だから、母親は最後までわが子を諦めずにいられるのかもしれない。一喜一憂、これだけ感情を出せる機会も人生ないかもしれない・・・勇気ある母親になりたい

  2008年12月17日

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  本当にトライアル入試と呼べるのか・・

  1月トライアル受験は当たり前！の時代は終わった。午後入試の拡大、雰囲気が2月の本番と余りに違いすぎる、塾友同士の遠足に過ぎなかった。などの声も聞かれる。一昔、学習塾が1月受験を推奨し受験者は拡大していった。受験生の親も徐々に知識を身につけ1月受験に疑問を持つようになっている。検討の上、受験するしないを判断するようになった。本番のリハーサルにはならない事は確かだが目的を持って受験を検討したいところだ。トライアル入試に2月の緊張感は生まれない。大勢の受験生の中で風邪でももらってきてはマイナス。塾が進めるから受験すると言うような安易な考えは避けるべきだ。たった15,000円でも受験料がかかるわけだから無駄には使いたくない・・・。慎重に判断しよう！市川中学校（21年度用）浦和明の星女子中学校（21年度用）春日部共栄中学校（21年度用）

  2008年12月16日

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  プレジデントファミリー

  今週発売されたプレジデントファミリーは中々おもしろい！是非、皆さんも！僕の方針や見解と合致した内容であり、中学受験を初め受験というものを客観的な視点で捉えている内容だ。僕の執筆書籍【合格率20％　第一志望どうする？】の内容と大方合致するものであり、賛同できる文面は実に多かった。プレジデントFamilyでのキャッチ＆前書きは【偏差値のウソ！受験の奇跡】～数字のマジックに注意せよ！～たったひとつの数字をめぐり、一喜一憂しがちである。真正面からだけ数字を眺めていると、きっと道を間違えることになる。角度を変えてやれば、新しい可能性が見えてくる。と書かれている。その先は購入して見ると良いでしょう。この機会に偏差値というものが表面的な解釈と大きなギャップがある事や　偏差値でソンをしている受験生が如何に多いかがわかる。この本を手にして何かが変われば・・・・プレジデント Family (ファミリー) 2009年 01月号

  2008年12月15日

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  最終面談・・・

  12月は中学受験生の最終保護者面談が続く。さらに2009年の新しい受験生保護者の新規面談と慌しい。今日も東京都内まで出かけてきます。1月のトライアルを含め、最終的な受験校確認と残す期間の学習についてが話し合いのテーマ。今年もあと2週間ですね！かわいいクリスマス　キラキラマスコット（M）

  2008年12月15日

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  国語は人生までも左右するか

  23年間、本当に心を痛めたのが国語1科目で合否を左右されてしまった受験生達。国語が本当に不得意な受験生達は他の3科目のプラスを一気にマイナスに変えてしまう。しかも国語に費用と時間を投資しても、中々解決しないケースは多い。年齢を重ねながら、読解の力が身についていく受験生、継続的に文章に接しながら徐々に読解力を身につけていく受験生、大学受験まで引きずってしまう受験生と色々いる。高校受験、大学受験になると入試配点に占める国語の点数割合は上がってくる。また差は拡大する可能性も高い。何故か、算数や数学がどんなに悪くても受験で成功した受験生は多い。慶應、早稲田系高校さえもクリアしてしまう。しかし、国語の出来ない受験生は英数がずば抜けていても必ず落ちてしまう。これが現実と考えてよい。中学受験においても同じで、国語だけが出来る受験生は何故か名門へ合格する。逆に国語が超苦手な受験生は学校ランクを2ランクは落とすこととなる。HPなど見ていると【国語は必ず上がる】という宣伝も見るがそうは思わない。深刻な問題なのかもしれない。そう考えると手を尽くさなくても同じかと言えばそれも違う。中には大きく飛躍する受験生も出てくる。どんな原因があり読解問題が取れないかが重要で、そこには色々な要素があるということだ。時々思うことがある。国語で人生を左右するかもしれないと。少なくとも、普段軽視されている分のツケはまわってきているかもしれないが国語の成績は実際に大きく受験校を左右し、大学受験時まで持ち越すとなると厳しい現実が待っている。そこで前向きな方法を考えれば、1年間で国語の力をクリアに出来なくても、長いスパンで考えたらまた違ってくる。数年かけて、大人との会話を増やしたり、読書をしたり、家族との会話を増やしたり出来る事は多い。毎日1題ずつ入試問題本文を読んでいくのも軽い読書代わりになるでしょう。要は算数や社会のように瞬間的効果を求めるのではなくある一定の期間をかけてじっくりと育てるのが国語得点力の育成と考えている。うそでも【今すぐに上がります！】なんていう無責任な事はいえない。国語読解力がメキメキ身につく本

  2008年12月14日

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  入試体験会　その後

  午後、次男が帰宅し教室に顔を出してきた。余りにもたくさんの受験生がいてびっくりしたようです。プレテストでも、周りはみな良くできていたらしく、自分は国語が出来ていないそれでも落ち込まずに前向きな雰囲気をかもし出していた。僕の方は他の受験生と第一志望の学校の入試体験会を実施した。つまりは、答案を実ながらの分析会。その受験生は解答用紙の雰囲気に影響される生徒で、その様子が結果に出ていた。この時期は子ども達に本音を尋ねる。親が話を進める中学受験で子どもの本音は中々聞きだせないものだ。いかに親の嗜好で話が進んでいるかがわかる。でもこれは仕方が無い。中学受験の目的が100％の入学ならば、それはまた受験選定方法が変わってくる。本人の能力や持ち味を最大限に発揮できる学校選択これが重要となってくる。今日の受験生は本命校の国語は合格点に振るわず、でもその1つ上のランクの学校の国語は何と楽々合格ラインへ。その受験生の様子を見ながら、比較材料を出していく。子どもはうそをつけないから、大人が見ればすぐにわかることがある。つまり、やってみた学校の本人の答案を見ればその受験生のモチベーションがすべて判ってしまうということになる。答案は嘘をつかないから好きだ！必勝合格　ダルマサイダー

  2008年12月13日

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  入試体験会へ参加

  今日は次男の入試リハーサル日。兄の指示に基づいて入試本番のリハーサル。朝は規定時間に起床し、兄と一緒に朝を過ごしていた。今日は第一志望（1校のみ受験）の入試体験会に参加。起床から本番さながらの動き。父の僕は仕事で同行できないために家族の協力を得て1日が始まった。合格可能性はプロとしてみれば実に20％未満。本命のこの学校のみ、過去問が全く取れない。但し、本人は公立へ行く覚悟が出来ているせいか気楽に構えている。受験できれば満足らしい。こういった状況で受験するために、最後方からのレースをするわけだ。今日はいくつもの学校で入試体験があるようだ。・・・今日は早く起床しながらも家を出る10分前にまだ着替えていなかった次男はある意味で頼もしい・・・次男が最もお世話になっている参考書わかる！できる！応用自在3 理科

  2008年12月13日

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  早稲田大学高等学院中学部新設！

  ＜早稲田大学高等学院中学部、3月に説明会実施＞2010年4月開校をめざして準備中の早稲田大学高等学院中学部(仮称・早大高等学院の併設中)の開校説明会が3月8日(日)に大隈講堂で開催されることになった。一般向けの説明会で、時間や参加申し込み方法などは1月下旬に早大高等学院のホームページに掲載される。慶應湘南藤沢の開校以来18年ぶりの「注目の学校」と言える。慶應湘南藤沢の開校時には、一般向けとは別に同大学三田キャンパスで塾・出版社向け説明会が開催されたが、今回は、「現状では3月8日以前に塾・出版社向け説明会は行う予定はない」(早大高等学院・山西学院長12月7日談)とのこと。現在、早稲田大学高等学院は首都圏最難関で開成や神奈川の慶應義塾と並んで偏差値も76以上。高校で600名の募集（一般は400名）をしている。ほぼ全員が早稲田大学の主要学部に進学できる点が魅力、今後中学部の激戦が予想される。高校の入試難易度は首都圏トップ！早稲田大学高等学院（21年度用）

  2008年12月12日

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  入試説明会・体験会

  2008年は入試体験会が増加。プレ入試などを行って生徒募集に力を入れているようだ。ここで、入試情報をどう活用するか？いくらメモを取ってきてもそれを活かせないなら意味はなく、プレテストだけをやっても合格は出来ない。どの分野から出題されるのか？どういった出題方法がされるのか？などの情報はもらえる。その情報を指導者に伝えて具体的に対策をうっていきたいもの。分野で攻めることは年内でも可能なのでもし、不得意な自信のない分野の出題が予想される場合は即刻手をうたねばならない。そういった行動で＋10点程度は見込めるでしょう。2009年入試は午後受験者も増加傾向で学校側は入試説明会にも力が入る。ここ数年の顕著な傾向だ。午前受験組がやってくるため見かけ高倍率になりながらも相当数の合格者を出してくる。入試機会が増加しても、全体の受験者数が決まっていて、手続き校は一校と考えると、午後受験によってﾀﾞﾌﾞﾙ合格者が増加し、同じ受験生が何校も合格するケースは避けられない状況。見かけの名目倍率はどこも上がりそうだ。実質的には何も変わらないのに。中学入試合格最速チェック理科

  2008年12月12日

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  2008年ベストCD　５

  今年も数多くのCDを聞いた。僕にとっては仕事をする上で欠かせないツール。早くも2008年は終わってしまうけど、2009年もどんな素晴らしいCDが出るのかな・・静かな夜中に自宅で聞くCDは何ともいえない皆さんはどんなCDを聞かれたでしょうか・・EXILE / EXILE BALLAD BEST【CDのみ】Expressions/竹内まりや宇多田ヒカル / Prisoner Of Love【CD+DVD】中島美嘉 /VOICECHEMISTRY / Winter of Love

  2008年12月11日

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  正しい英文を見極める事

  さて、英文の見極めをしよう！正しい英文はどれでしょうか。どれも中1～中2レベルの基本です。間違っているものは理由が言えるようであれば合格です！第１問This is a old egg.これは古い卵です。第２問She like music very much.彼女は音楽が大好きです。第３問Do you have some books?君は本を何冊か持っていますか？第４問Do he play the piano?彼はピアノを弾きますか？第５問What is in the box?箱の中に何がありますか？第6問Does he go to school yesterday?彼は昨日学校へ行きましたか？第７問Are you students?あなた方は学生ですか？第８問Is this a orange or a apple?これはみかんですか、それともりんごですか？第９問Is that a moon or a star?あれは月ですか、それとも星ですか？第１０問That is blue balls.あれらは青いボールです。実力突破高校入試英語他の中学受験人気ブログをご覧になりたい方はこちらへ！受験全般の人気ブログをご覧になりたい方はこちらへ！

  2008年12月11日

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  図形問題は情報を転記する事

  次男は夜12時まで決められたブログラムをこなす。全ては自分自身でこなしている。父の僕には面倒を見ている時間は全くない。指導が終わり22時位になると大量のFAX課題が受験生から返信され紙の山になっているのが現状で、ここからが夜の仕事のスタート。相変わらず、テーブルで次男と向き合ってそれぞれの仕事をこなすといった感じで動いている。・・・・次男はこの1年で算数も大きく伸びたが、初めは図形が全く出来なかった。アドバイスは一言。【図形は情報の書込みだ！問題文に書いている条件を図に転記しない限りイメージは一切出来ない！とにかく図に書き込め！】実は、図形に関して出来る生徒と出来ない生徒の差はこの【情報＆条件転記、書き込み】にある。出来ない子は例外なく、図形を眺めているだけ。これでは指導者だってわからない。鉛筆で図形をいくらなぞってもできるようにはならない。作業力、つまりは問題文に書いている条件や情報は図の中にしっかりと書き込む。すると何かに気づき始めるのが受験生！紙一重の差が、大きな得点力の差を招いてしまう図形問題。23年間、生徒には【情報＆条件転記、書き込み】を伝え続けている。僕自身もこの作業で図形得点力が大きく飛躍したうちの1人。でも、ついついこの作業をさぼってしまうとまたまた得点力は大幅に低下していく。どんな小さな努力もそれを怠れば、得点化は出来なくなる。大人も含めて、人は簡単で当たり前の事ほど継続して出来ないものだと感じる。さて、図形の苦手な受験生はこの冬、飛躍のチャンスだ！実行してみると良い・・・さて次男のノートを覗き込んでみたら他の中学受験人気ブログをご覧になりたい方はこちらへ！受験全般の人気ブログをご覧になりたい方はこちらへ！

  2008年12月11日

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  分割入試は全て受験しよう。

  昔からよく耳にする母達の会話。『第2回、第3回は難易度が高いわよ！』根拠がわからないが、恐らくは名目偏差値表を見てそう話しているに違いない。確かに偏差値表では第一回よりも、第二回の方が偏差値が高い学校は多い。しかし・・・・蓋を開けてみるとどうだろう？分割入試の良いところは、第二回、第三回と合格が容易になってくるところだ。まずは、合格者の水増しが多い。少ないとしても繰上げが出される。（ちなみに首都圏で第二回入試が難しいのは海城と芝だ）また、受験率が下がっていく（上位の欠席率高くなる）事、第一回で合格した受験生は不在であること、上位校から受験生が流れてきたとしても、その受験生はその上位校に落ちている可能性が高く、思っているよりも学力は高くないということ。実際に分割入試の利用はこういった狙いがある。よって最後まで受験していくこと。分割全敗者はいるが、その割合は思っている以上に少ないと言うこと。第二回、第三回入試だけを受験するのもおもしろい。第一回入試は割りと合格しにくい傾向がある。よって、同時出願もいい！第一回をあえて避けるのもいい。そこは知恵を使う。次男がアイスクリームを食べていると愛犬2匹はおすそ分けをただただ待ってるのでした。分割入試第2回は厳しいぞ！この2校芝中学校（21年度用）海城中学校（21年度用）第2回の方がずっと簡単な学校の一部！攻玉社中学校（21年度用）世田谷学園中学校（21年度用）巣鴨中学校（21年度用）法政大学第二中学校（21年度用）浦和明の星女子中学校（21年度用）鴎友学園女子中学校（21年度用）田園調布学園中等部（21年度用）

  2008年12月10日

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  過去問得点と偏差値は別物

  今日は僕の生徒が行っている過去問の得点データベースから面白い例を挙げてみよう。偏差値がいかに当てにならないかがわかる。もちろん、他の生徒もうちの次男も全く同じだ。Ｈさん（女の子）は春からの首都圏模試3回分平均偏差値61、日能研3回分平均偏差値44、四谷大塚2回分平均偏差値523大模試を受けても合格判定はまるで異なる。どれを信用したらよいかわからなくなる。要はめちゃくちゃな数字という事になる。ではＨさんの10－11月の過去問得点を集計してみると毎年の如く学校ランクに比例はしない。首都圏模試偏差値58Ｋ校　最低ライン30点不足（4回分）首都圏模試偏差値65Ｋ校　最低ライン18点超過（6回分）首都圏模試偏差値55Ｎ校　最低ライン6点超過（3回分）首都圏模試偏差値47Ｈ校　最低ライン36点不足（2回分）こういったデータは日常茶飯事で模試偏差値との整合性は全く取れない。入試傾向は多少は関係してもこういったデータが多数出る限り学校選択が重要となってくる事は間違いないでしょう。何が言いたいのか・・・偏差値で学校選択をするともったいない！選択の幅が狭まると言うこと！まずは、好みを捨てて５校ほど過去問に取り組んでみれば誰でも判ることだ！本当に行きたい学校があるのなら、偏差値で諦める必要はないということ！合格できるかも知れない学校を受験せずに後悔することのないようにしよう。ご近所の情報収集ではなく、こういったわが子に直接影響してくる内容をプラスに活かしていく事がわが子を救うことになるかもしれない。夢ではないかもしれない！フェリス女学院中学校（21年度用）渋谷教育学園渋谷中学校（21年度用）早稲田実業学校中等部（21年度用）海城中学校（21年度用）横浜共立学園中学校（21年度用）

  2008年12月10日

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  次男の進路を決断する

  2009年次男の中学受験で決意した事は押さえは公立中学。本人も納得している。第一志望に複数回挑戦する。可能性は相当低いが社会体験としてぶつかってもらうだけ。次男よ！堂々と受験して来い！2年目前の長男もそういった方針だった。今は公立で伸び伸びとやっている。3年は早いもので来年は受験生。今でもリベンジの精神は忘れないと言う。我が家では第２志望を志望校とは呼ばない。第２志望は親の惰性で設定される。僕としては惰性の学校へいかせるわけには行かない。それは子どもの人生に親のエゴ（体裁）は通用しない点、それに3年後の高校受験だってある。そういった惰性の学校へ入学しても6年間はリベンｼﾞが効かないのも大きなデメリットだから。今のお客さんの中にも中学受験失敗組みが多数いる。でも、高校で開成早慶を狙う生徒は少なくない。こういった生徒達を誇りに思う。中学受験の第一志望校よりも遥かに高いレベルの学校へ合格するケースは高くなっている。そういった背景もあり、次男は第一志望へ立ち向かう。最後は本人に任せるが、父としてはそう決断した。合否よりも最後までやらせたいという思いは強い。僕の場合は本質的な中学受験をさせたいと考えている。近所への顔も無関係、周辺の人に左右はされない。もちろん、次男も気にしていない。それもこの仕事を本業としているために色々な複雑な思いで中学受験をさせている親を多数見ているために、自分は冷静な子どもへの中期ビジョンを持つことが出来るからかもしれない。元々、将来を考えた手段として中学受験を考えているから、結果が出た後にバタつかないように今からしっかりと2月の事を話し合っている。おかしいな話だが優秀な生徒の80％は公立中へ進学する。中学受験率が18％のために、絶対数では圧倒的に公立中の方が優秀な生徒が多くなる。そんなデータも子ども達にはしっかりと伝える。客観的な視点で子ども達に情報を伝えていくのも使命感。人生の色んなルートを示したいと思う。それでも強い教育理念の一つは『始めた事は最後までやり通せ！』は変わっていない。自分の子への方針とお客さんに対する仕事とはこういった大きな相違があるわけだ。過去5年間で中学受験後のリベンジ組の志望校はここだ！まだまだチャンスはある！だから、思い切って中学受験をしよう！開成高等学校（21年度用）慶應義塾女子高等学校（21年度用）慶應義塾高等学校（21年度用）早稲田大学高等学院（21年度用）

  2008年12月09日

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  学校を休む生徒も増加・・・・

  『小学校は休んでもたいした影響ない』確かに賛否両論あるとは思うけど、そう考える事も気持ちはわかる。中学受験でのメリットの1つかもしれない。体裁『学校にはいくべき』をとるか？合格に近づけるために平日を利用するか？ここは難しいところだが、もし明確にやるべき事が決まっているならば、それもありかな。逆に、家にいてもだらだらしているならば当然学校に行くべきでだ。この2年間、12月からの指導依頼が増加。皆、平日の学校の時間を上手く利用して直前対策を要求してくる。今でも最後のステージで僕を利用してくる。嬉しいことながら、これを全て受け入れていたら大変なことになるが・・・。ただ悔いの無い受験を目指す人にとってはこれは重要なことでもある。価値観の相違はあっても現実的に時間は24時間と決まっているだけに、どうしても平日の学校時間を考えてしまう。高校受験は内申書の関係で休む事は難しいが中学受験は内申書の提出が必要ない学校が急増しているため、平日の昼間が使えるわけだ。極論を言えば、付属系中学を目指す受験生にとって12月、1月はある程度の人生のレールが決まるだけに重要な2ヶ月になる事は間違いない。僕の方は市場のニーズに合わせるだけでそれに応える事を考えている。そこで結論の出ない議論をする必要はないし、その時間が持ったいないから。早速、購入しました！長男、次男と共に毎日聞いていますEXILE BALLAD BEST他の中学受験ブログへ

  2008年12月08日

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  4科目出来る受験生はいない！

  今日次男は首都圏模試に出かけた。夕方から兄と一緒にその復習に全力で取り掛かる。一言声をかけた。父【この時期、模試得点などどうでもいい。受験後こそ差が出てくるんだから今日はそれだけ消化させなさい！兄ちゃんも協力たのむよ・・・】長男＆次男【りょうかーい！】こんな一言の会話だった。この時期、お客さんからの声を聞くと【・・・の科目がだめです、先生どうしましょう？】といった事を言ってくる。4科目全て出来ないと不安らしい。僕はこう話す。【お母さん、この学校を受ける受験生に4科目ともに出来る受験生なんていないですよ！皆不得意科目は持っているものです。あと50日間は投資効果（リターン大）の高い科目に時間を注ぎますよ。全科目5点ずつ上げるよりも社会1科目で20点上げるために時間投資した方が遥かに良い結果が出るはずです、お母さん！この学校で全科目取ろうなんて欲を張ると裏目に出るので社会で＋20点でいいんですよ。80％は社会、残り20％を残りの3科目に配分します！】その通り、人間の心理は皆同じ！下手な欲が沸いてしまうものだ。買う馬券の枚数を増やせば当たる気がする（ちなみに当たり馬券は1枚しかない）と言うよくある錯覚と同じようなものだ。残り50日。4科目を全てこなそうとする考え方は厳しい。2科目は受験者平均点、残り2科目で合格者平均点がとれるような作戦を立てると良い。受験生は皆、得意科目と不得意科目を持っている。あとは受験生ごとに最もリターンが望める科目を抽出し、そこに特化するのもいい。入試得点力を上げるのは、どの科目でも良い。おとなだって、何もかも完璧な人間はいない。弱点を持っているんだから。受験生もそれでいいんだよ。夜中の仕事場では隣にいつも愛犬が座っている癒しです。一緒にTi Amoを聞いているよ。2009年1月発売予定の英語書籍の執筆もこの曲を聴きながら何とか終了！リズム感は大事かも・・・The　Birthday～Ti　Amo～ / EXILE

  2008年12月07日

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  受験シーズン本格化

  大学受験は推薦入試も終わり、高校受験は今月から推薦入試が始まる。肌寒い時期にもなり、緊張感が高まってきているようだ。ここからの２ヶ月はある意味長い。この２ヶ月何をやったら最も効果的か？悩む受験生も多い時期かも。最も１日の重みの価値が高く、でも考えているうちに日がすぎていくような。・・・・我が次男はなぜか算数ばかり勉強している。自分にはぞれが最後総合得点を上げる方法だと言い張る。それも賛成している。４科目全てやることが総合得点アップと考えがちだが、実はそうではない。パワーバランスを考えて、最も総合点があがる方法を模索する。それがコツの１つ。中々得点できないものに時間を投資してその分のリターンが見込めなければ価値も小さくなる。極論言えば、目に見えるほど成果が出る科目を抽出しそこにドンと時間をかけるのも効果的な方法。次男が受験期真っ盛りながら、父の僕は自分の仕事をこなすだけ。2009年から、最も得意な受験英語指導に、本格的に乗り出そうと思っている。午後受験の人気ナンバーワンは？どこか・・・・かえつ有明中学校（21年度用）東京農業大学第一高等学校中等部（21年度用）国学院大学久我山中学校（21年度用）宝仙学園中学校共学部理数インター（21年度用）カリタス女子中学校（21年度用）普連土学園中学校（21年度用）東京都市大学付属中学校（現：武蔵工業大学付属中学校）（21年度用）

  2008年12月03日

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  受験シーズン本格化

  大学受験は推薦入試も終わり、高校受験は今月から推薦入試が始まる。肌寒い時期にもなり、緊張感が高まってきているようだ。ここからの２ヶ月はある意味長い。この２ヶ月何をやったら最も効果的か？悩む受験生も多い時期かも。最も１日の重みの価値が高く、でも考えているうちに日がすぎていくような。・・・・我が次男はなぜか算数ばかり勉強している。自分にはぞれが最後総合得点を上げる方法だと言い張る。それも賛成している。４科目全てやることが総合得点アップと考えがちだが、実はそうではない。パワーバランスを考えて、最も総合点があがる方法を模索する。それがコツの１つ。中々得点できないものに時間を投資してその分のリターンが見込めなければ価値も小さくなる。極論言えば、目に見えるほど成果が出る科目を抽出しそこにドンと時間をかけるのも効果的な方法。次男が受験期真っ盛りながら、父の僕は自分の仕事をこなすだけ。2009年から、最も得意な受験英語指導に、本格的に乗り出そうと思っている。午後受験の人気ナンバーワンは？どこか・・・・かえつ有明中学校（21年度用）東京農業大学第一高等学校中等部（21年度用）国学院大学久我山中学校（21年度用）宝仙学園中学校共学部理数インター（21年度用）カリタス女子中学校（21年度用）普連土学園中学校（21年度用）東京都市大学付属中学校（現：武蔵工業大学付属中学校）（21年度用）

  2008年12月03日

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  12月は頼もしい時期

  12月は指導者もびっくりするほど、受験生は知識を身につける。今まで何度も間違えていたあの問題も一発でマスターしてしまう事もある。これは寒さが受験期を実感させてくれるからでしょう。この12月に可能な限り効果的な学習をしたいもの。12月に逆転の芽も咲き出す。12月は全てにプラス思考で望むべし。マイナス思考は時間の無駄。授業も家庭学習も質、量共に効果が抜群。受験する過去問だけではなく、同タイプの過去問を多数解きたいものだ。但し、過去問の解きっぱなしは意味が無いので解説学習の中身が大きく左右する。指導者と一緒に取り組むか？指導者の指示をあおぎ、取り組むか？このどちらかが活きてくる。親の感覚でやらせる事だけは避けたい。さあ、残63日頑張りましょう！確実な基本力が問われる学校。浅野中学校（21年度用）明治大学付属中野八王子中学校（21年度用）青山学院中等部（21年度用）順天中学校（21年度用）世田谷学園中学校（21年度用）共立女子中学校（21年度用）

  2008年11月26日

• 首都圏私立中高情報　11月21日版

  ＜横須賀学院中高、青山学院との連携拡大で「提携」へ＞横須賀学院は、もともと戦後新設された青山学院第二高等部(混乱期のため早々に閉鎖)を継承して設立された経緯もあり、今春から中高一貫クラスと青山学院大学相模原キャンパスの教育連携(高大連携)を実施するなど、関係強化が図られてきましたが、連携を一層拡大して「提携」としていく方針になりました。提携内容は次のようになります。１：2010年度の横須賀学院高校の卒業生から青山学院大学への提携進学枠を設置します。対象の学部学科や人数枠は今後協議し、来春までには発表します。２：１は中高一貫の生徒たちを原則としますが、今後数年間は中高一貫コースの卒業生数があまり多くないため(学年40数名程度)、高校入学生にも提携進学枠を適用します。３：提携進学枠を希望する生徒たちは高3の各教科評定平均値の基準をクリアすれば進学が可能になる方向で協議しています。また、特にキリスト教活動を誠実に続けた生徒は評定値を優遇します。４：2011年度以降も一層進学枠を拡大するべく、協議していきます。５：この提携は、「附属校化」といったものではなく、あくまでも独立した学校法人同士の「提携」として実施します。青山学院は、このところ高等部から大学への内部進学率が低下しており、また、一般高校からの進学者でも小中学生からキリスト教教育を受けた入学者も減少気味で「青学らしさ」が薄れてきていることを憂慮する声もあるとのことで、こうした「提携」でキリスト教について理解の深い学生の増加を期待する部分もあるようです。提携進学枠の具体的な学部学科や人数、評定値などは今後決定されますが、横須賀学院の評価アップの要因になるとともに、近年各大学で進んでいる高校との連携強化に青山学院が本格的に乗り出すことにもなり、大きく注目されそうです。＜聖セシリア女子中高情報＞聖セシリア女子中高から特待生制度の導入についての情報を入手しましたのでご紹介します。この制度は来年度から実施するもので、高2までの全生徒を対象に、学年末に1年間の学習の成果と人物面を評価して優秀な生徒を表彰するとともに、奨学金として12万円を贈与する制度です。導入の理由は「学園創立80周年を記して独自の奨学金制度を設定し、生徒の学業を支援すること」が第一ですが、国内の構造的な経済不況に対する対応の一環でもあります。この制度では新入生は対象にはなりませんが、2010年度入試からは入試での特待制度(各回上位合格者数名に対して入学金を免除)も実施する計画です。

  2008年11月21日

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  次男の継続していること

  我が次男が毎日取り組んでいる事は国語読解。1日1題は読解問題に取り組んでいる。昨年は全く読めなかった文章もようやく全体を通読できるようになり、でも、まだ設問に対し一部正しく対応できないという段階。他の3科目の強みを全て消してしまう程の勢いだが、それでも文章に接する機会は増えてきた。入試直前になると点数になるものばかりに目がいくが、国語が苦手な受験生はいつも接する機会を設けること。間違えた設問の中で３つほど厳選し、再度取り組みなおすなど的を絞った学習の方が効果的だ。読解は入試の前日まで解かせたいと考えている。自宅学習の5割は国語読解と漢字となっている。・・・・・さて愛犬ちゃんはヒーターが大好きのようです！

  2008年11月21日

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  飛躍の12月

  12月は中学受験生のジャンプの月。でも、皆同じ状況になるため差は付かない・・・と言いたいが、意外とそうでもない。今までと同じような万遍無い学習、科目絞込み、第一志望への課題に集中、など色々ある。塾のテキストをこなすだけで一杯、毎週の模試の復習で一杯、あれもこれも・・・何をやったらいいの？と思ってしまう時期でもある。過去問解いていても、その問題は今度の入試では出ない。ではどう活用したらよいの？そんな事まで頭をよぎる時期。・・・今こそ、塾の先生などの指導者を活用してすばやく相談してみよう。具体的な話でｱﾄﾞﾊﾞｲｽをもらってくることです。親が最も落ちつかない時期がやってきました。実は、落ち着いた方が解決は早いと言うことを忘れずに！開成中学校（21年度用）女子学院中学校（21年度用）

  2008年11月20日

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  受験生は台所がすきなのか

  我が次男は毎日台所で勉強をする。僕が担当している受験生も自宅では今や台所で勉強している子が実に多い。うちの場合は、飲食が盛んなので冷蔵庫に近い方が良いと言う理由。長男も学校の試験前なので二人並んで話もせずに勉強している。テーブルの無い生活が続いたので、息子達の要望もあり購入した。やはりテーブルが良いと言う・息子達！何時の間にやら次男が撮っていた写真！学校改革でマニュフェストを掲げるのはここ！特進コースで徹底したプログラムを実現。目白研心中学校（21年度用）かえつ有明中学校（21年度用）広尾学園中学校（21年度用）宝仙学園中学校共学部理数インター（21年度用）

  2008年11月18日

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  2科が強い受験生は有利・・・

  いよいよ残75日程度。最後の追い込みの時期になったが。。受験生達が入試当日にチャレンジ校に逆転合格する可能性を秘めているかどうかを考える時に、それを予め判断できるいくつかの要素がある。それを紹介しよう。１：勝負心が旺盛である。追い込み効く受験生！２：この数ヶ月急激に伸びていること。３：国算2科目成績が4科目成績よりもかなり高いこと。４：基本問題を重視している受験生。５：チャレンジ校の過去問で設問吟味がされていること。６：朝型受験生（試験時間開始時刻の4時間前に起床する習慣）７：専門家のｱﾄﾞﾊﾞｲｽに基づいたチャレンジ校を受験する。ここで注意点は親の嗜好（好み）で学校選択する場合、奇跡の逆転はほとんど生まれないと言うこと。クールになりチャレンジしていくか、嗜好を優先しランクは抑えるかという二者択一も意外と重要な要素になってくる。・・・受験生の次男も今や夢の中です！合格率20％第一志望どうする？

  2008年11月14日

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  2009年時事問題候補として

  2009年の時事問題は多岐に渡る予想。しかしながら、中心テーマはだいたいが決まっている。１、北京オリンピックより、中国についての総合問題。２、衆議院解散と内閣の移り変わり、ねじれ国会についての問題。３、２にまつわるガソリン税や道路特定財源について。４、医療についての問題。医師不足のテーマから医療問題。５、アメリカのサブプライムローン、大統領に関する問題。６、裁判員制度に関する問題。７、岩手県など地震に関する問題。現代社会の最新時事（2009～10年版）

  2008年11月13日

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  寛ぎと仕事と・・・・

  今日は午前中から外でコーヒー飲みながら英語書籍の執筆を続けていた。少しでも生徒達が身近に感じてくれるものが書きたいと思い、工夫をこらしているつもり。受験英語は最も好きな科目・・・でも、一切話すことはできないけど。最近は風邪で授業を欠席する生徒も増えた。この時期は体調を壊す生徒も多く、その時間をいただき執筆を続けている。この数ヶ月、身動きが取れなかっただけにこの二週間ほどはややゆとりをもって仕事に取り組めたような・・・・話は変わるが、定額給付金も大枠が決まったようだが、世の中は半分は貯蓄をするという雰囲気らしい。何の意味もないじゃないかと思う。不景気を作り出すのは我々消費者だという認識はもっているんだろうか。。家計がお金を使わなければ景気は良くならないというもの。基本ですね。不景気が終わらない本当の理由

  2008年11月13日

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  次男よ、直線一気に走れ！

  次男は模試の結果が返却されて、『あと一歩！』とさらなる気合で今日も長男の指導のもとで頑張っていた。後悔だけはしたくない！今しかできない事を今やる！1日1つだけは身につける！1点にこだわる！基礎を徹底する！この精神で毎日を過ごす。あと80日、まだ諦めていないようだが兄の長男も相当協力してくれているのでさすが、兄貴だなとも思う。兄弟が同じ目的で向き合うのも中々良いものだ！来年は長男が受験期を迎える。逆の立場だね・・・後悔しない意思決定

  2008年11月12日

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  ストレートが気持ちよい

  お子さんをどこの学校へ行かせたいですか？この質問に一発で回答できる親が何人いるだろう・・・きっと、回答する前に相手方の顔色を伺いながら口にする学校名を考えるのか・・無難な学校を口にするのか・・・実は行かせたくない学校を言ってしまうか・・・それも全て遠回り・・・というもの。わが子の進路は一発で口に出来る親になってほしい。わが子を活かす一言、潰す一言

  2008年11月11日

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  答案が変わる時・・・

  毎日答案を眺めていると受験生の変化がつかめる。やはり、答案は最高の材料だ。その答案から逆転の可能性を感じたある受験生の人生はほんのちょっぴり変わるのかもしれないな。・・・6年生も勝負時期ながら2009年の5年生の動きも激しい。早くも新しい生徒との出会いの時期がやってきた。楽しみだ。さて、入試で得点化できる社会での用語だ押さえよう。知っている用語はいくつありますか？情報公開法裁判員制度条例インフォームドコンセントノーマライゼーションニート2007年問題大統領制ODA：政府開発援助WHO&WTO違憲立法審査権需要と供給流通インフレーションモーダルシフトセーフガード現地生産円高ドル安今年も順調に生徒を集める！洗足学園中学校（21年度用）芝中学校（21年度用）横浜共立学園中学校（21年度用）

  2008年11月09日

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  受験英語を乗り越えるために

  出版社から1000題の執筆をお願いします。そんなメールが入った。中学生～高校生まで一貫した受験英語のバイブル集の執筆。英語には中学、高校の範囲と境界線がなく、一貫した内容となっている。大学受験生でも中学生レベルの生徒は多数いる。中学生でも大学受験レベルまで解いてしまう生徒がいる。紙の書籍はもちろん、今や電子出版の時代らしく、携帯や電子手帳、PC、DSにも出版が拡大されているようだ。受験英語力が乏しい今の中学生や高校生に活力を与えたいと思っている。基本英文の暗記をしているうちは、いつになっても英語のノウハウは身につかない。でも、後々厳しい状況となってくる。受験英語はルールの積み重ねだ。慶應義塾大学（経済学部）（2009）早稲田大学（政治経済学部）（2009）開成高等学校（21年度用）慶應義塾高等学校（21年度用）

  2008年11月07日

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  密度上げた学習とは・・・

  あっちもこっちも何とかしなきゃ！これは危険。結局は何も身につかない。人の欲は充満し、欲の面積は広がる。でも、欲は欲であり効果とは全く別物。この時期に物理だけを学習させる勇気ある親はいるだろうか？いない・・きっとこう思うだろう。『算数・理科を忘れても困るし。。』結局は欲は羽を広げる。何も変わらない。欲は使いようで、一点特化に欲を使ってみるのも良い。この11月に歴史の江戸、明治時代を完全に仕上げてみる。確実に入試で＋10点は獲得できる。他の科目はどうなるか？ふたを開けてみればさほど変わらない。理科の水溶液だけを勉強してみるか・・それも入試での総合点を10点アップできる可能性は高い。算数の平面図形に狂ってみる。第一志望が必ず出題する分野を1つ盲目で追いかけられたら、きっと夢がかなうかもしれない。でも、親は欲の面積を広げ薄めながらも方々に欲をはるのは何故か。ズバリ、得点力指導のセンスに他ならない。根強い人気！慶應義塾普通部（21年度用）学習院女子中等科（21年度用）青山学院中等部（21年度用）

  2008年11月06日

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  受験校は大半決まる

  顧問している中学受験生の受験校が大半まとまり、山場を越えた。大半は僕の特別推奨する学校が本命となっている。偏差値だけの物差しに納得いかない親ばかりなのであとは適性や手を尽くせる可能な学校を提示している。偏差値が相当不足していても本命校の入試問題が楽に取れる生徒も大勢いる。偏差値が相当余裕あっても、入試問題は全く取れない。こんな現実を親が肌で感じる時期がやってきた。偏差値による誤算を感じる親も急増する。しかし、この時期におよんで、偏差値上下だけで志望校を悩む親もいるのでは・・・。不思議な現象だ。僕の生徒はほぼ全員が平均偏差値＋7以上の学校が本命だ。親は偏差値などに価値を置く人はいない。むしろ僕が進路の審判を下す最大の材料となっているﾌｧｯｸｽでの答案の出来不出来に関心が高い。答案はその受験生の動向を掴むのにベストな材料となっている。そして、その受験生の精神状態やモチベーションさえも教えてくれるものだ。2009年は超激戦の学校はここだ！広尾学園中学校（21年度用）渋谷教育学園渋谷中学校（21年度用）吉祥女子中学校（21年度用）洗足学園中学校（21年度用）東京都市大学付属中学校（現：武蔵工業大学付属中学校）（21年度用）

  2008年11月05日

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  社会体験をさせたい

  昨年発売した書籍に中学受験の１つの意義を書いたが、これは受験と言う環境とは別に私立中学へ進学する大きな価値としてこんな内容を書いた。大人と一緒に電車やバスに乗り地元を離れてみるのは大きな社会勉強である！都会では人がどのように流れているか、目的地に行くのに、どの電車に乗り、どこで乗り換えたら最も最短でたどり着けるのか。。などなど十分な社会科学習となる。その社会科学習も日々の事となるとそこで通学することの辛さもわかってくる同時に両親の通勤の実態も知るようになる。両親の働く環境を知ることができる。公立中学生は一般に地元を離れる事は少ないが私立生の特権は、いち早く社会を学べると言うこと。これはプラス材料である事は間違いない。おかしな話だが定期代こそそれなりの価値があると言うこと。社会体験のパスポートといってもいいかもしれない。愛犬は今日も仲良しです。片方は生まれて１ヶ月後に沖縄から空輸でやってきたヤンチャ坊主。顔見ればわかりますね！

  2008年11月02日

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  特訓物語・・・

  父の僕の方は今は顧問する受験生の親の対応が山場。そして、受験英語書籍の執筆も始まる。生徒ごとに志望校対策も本格化。裏ではいつも次男が兄に算数を叩かれているようだ。喧嘩も絶えずに賑やかに、そして、兄に馬鹿にされながらやっています。今は一行問題と計算問題を繰り返し、算数、理科系に重点を置いて同じ事を何度も繰り返している状態。3ヶ月あるからこそ、じっくりと基礎を繰り返し身につけさせる事。あと90日あるから焦らないで・・！かえつ有明中学校（21年度用）郁文館中学校（21年度用）広尾学園中学校（21年度用）

  2008年10月31日

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  2点にこだわる受験生になる。

  漢字を間違えた。この2点で合否がわかれたかもしれない！こんなことの無いように注意したい。現実にボーダー1点に30人が存在する紙一重の入試。基本的な受験頻出漢字を押さえよう。どの受験生も漢字は必須だが意外と出ないものを練習している。間違えやすい漢字はだいたい決まっている。今日は僕のFAX添削受講生の複数が間違えた漢字を紹介しよう。センモン家シンコクな問題受験にソナエルイクジがないブンベツある人イトがつかめないヘイゼイチスイ工事オモヤの修理シンクのバラコクビャクをつけるゲネツ剤デブショウな私タダチに出動髪をユウセイセキが上がる・・・・こういった。今日はこれらの漢字をかけるようにしよう。中学受験漢字実戦力トレーニング

  2008年10月27日

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  第一志望に徹すること！

  中学受験は本人の為であっても良い。それが親のためであっても良い。それは親がしっかりと把握できていれば良い。第一志望は死守することだ。できるだけの事をやり、万が一駄目ならばあきらめもつく。但し、×の場合、あきらめがつくほどの最善の手段を講じること。ここがポイントだ。ここまでやって駄目ならば納得できる。そういった手段の講じ方を考える。あと98日となった。この日数をどう解釈できるのか？この98日を悩むのか？最善を尽くすのか？このあたりに大きな違いが出てくる事は間違いない。第一志望を検討する前にまずは最善を尽くす事を忘れないように。合格率20％第一志望どうする？

  2008年10月26日

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  第４コーナーの叩き合い

  競馬で言えば、いよいよ第4ｺｰﾅｰへと入っていく場面。直線を残すのみとなった。騎手としての指導者の手綱も荒くなりそう。。一方で観覧席で競走馬を見守る馬主もドキドキが止まらない。そんな雰囲気だろう。どれだけ知識や理解を得点にできるか。どれだけ力を発揮できるか。どれだけ志望校入試でラインにのれるか。実はこれだけで勝負は決まる。そこに偏差値は無関係。どの競走馬も必死に走る。まれに追い込み場が突っ込んでくる。先行馬は逃げる。さて、どちらに軍配が。。。中学入試合格最速チェック理科

  2008年10月25日

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  物理に苦しむ次男・・・

  兄『お前、人の授業をしっかり聞け！聞き方が下手くそなんだよ！』『お前、何回同じ事いわせるんだよ・・・ふざけんな！』次男『・・・・わかっているって！聞いているってば！しつこいなー』売り言葉に買い言葉の展開。。緊迫したいやぁーなムード！仕事をしている真横で長男、次男の厳しい表情の場面が続いていた。日々、これの繰り返し。僕は次男を指導する時間はほとんどないので、完全に長男に任せている。兄弟物語も戦国時代に入ってきたようだ。僕の方は、6年生中心に学習指導や授業計画も綿密に行う時期となり、1人1人の課題やテーマを記録する。子ども達が寝てからの静まった時間帯をフルに活用する。どうしても自分の子どもは後回しになってしまう、この複雑さ。でも、わがこの受験に夢中の父よりも、仕事に夢中な指導者である父の方が子ども達は安心するらしい。父親力

  2008年10月21日

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  四谷大塚合否判定

  次男は朝早く模試を受験しに会場まで出かけた。昨晩は課題を自分でこなし、その後も僕に何かやらせて欲しいと言ってきた程・・どうやら気合が入っているらしい。知識が中々得点化できない課題を持つ次男も少しずつながら、得点化できない大きな壁を破ろうとしている。知識は表面的であり、中身の内容･背景まであまり理解してないためそのあたりの埋め合わせをしているようだ。もうカウントダウン100日にして彼にもそれなりの学習密度の意識が働き始めている。　残りの100メートル競争！1日1メートルずつ走ろうじゃないか・・今日は愛犬達はお留守番です！

  2008年10月19日

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  モリモリ吸収する時期がやってきた！

  吸収力が高まる時期が到来。受験生は今まで頭に記憶できなかった事もこれからはなぜか1回で覚えられるようになる。不思議なものだ。授業をしているとわかる。受験生がどの程度、吸収いているかを。例えば、実践的に演習問題を解いてもらった時にその後、指導の仕方で密度に差が出てくる。全てを満遍なく解説しても、受験生の頭にはのこらない。でも、たった一つの分野に重点を置いて指導していくと、受験生はしっかり身につけていく時期と言うことだ。のこり3ヶ月間、0から制覇できる分野は多数ある。太陽、月のような天体。計算問題は決まっている。明治時代を集中的にやってみる。決して欲をはらない。広く浅くの時期はもう終わりで自信になる分野を1つでも多く生み出すような指導法を考える。規則性をテーマにした算数、速さをテーマにした算数、逆に一行問題だけを追いかける算数、国語なら小説特訓など。今までの延長よりも合理的な方法を探していくことが残された指導者が出来ること。・・・授業前に次男は酷い髪型でご飯を食べていた。これはまずいでしょ！！カードで合格 国語 言葉と漢字 新版

  2008年10月18日

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  君はワクワクしているか

  受験が不安だけの固まりならば、わざわざ受験をさせる親はいないでしょう。しかも、受験の価値はなくなる。不安の先に希望やワクワク感があるから受験は楽しい。マイナス面だけで受験をしても苦しか残らない。不安の先にある夢や希望が今の不安を支えている。この時期にこそ、そのワクワク感を味わってほしい。指導者が不安で下を向いていたら、その受験は失敗する。だから、指導者は元気にハツラツとワクワクしながら日々指導に当たる必要がある。そう考えると楽しい。全ては前向きな気持ちで取り組むと何かも白と出るものだ。今日も兄指導の特訓が続く・・・2人して頭を悩ませているようだ。中学受験ズバピタ社会地理白地図・グラフ

  2008年10月17日

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  残110日をどう過ごすか

  今日は関西に出張していた。祝日は必ず関西に足を伸ばす。受験生の次男は午前中に首都圏模試を受験し、夕方から一緒に授業を受けている仲間の所へお泊りに行ったようだ。まあ、気晴らしになればいい。残110日となった中学受験。まだ、こんなに時間があるのか？何でも手がうてるほどの時間がある。但し、考えている時間が主流な人には時間はない、ゆとりがない。いつも動いている人にはまだ十分な時間がある。時間の感覚も置かれた状況によって感覚が大きく異なってくるものだ。指導者から与えられたメニューを100こなすこと！が大きなポイントとなる。親が考えるメニューでは不安が残る。あくまでも最も信頼できる指導者の考えるメニューをこなす。プロは『今やるべき当たり前の事を継続させる』素人は『現状に疑問を抱き、次々手を変える』1つの手法を継続させる事は並大抵のことではない。だから、効果と価値が一段と高くなる。このあたりが、最後の追い込み時期の分かれ目と確信している。新しいことをやるのではなく、今までの材料をもう一度活かす機会にしたい。合格率20％第一志望どうする？

  2008年10月13日

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  計算は2回やる

  今日は午前中にドッヂボール大会に出場した次男。午後はどうやらお昼ねタイムだったらしいが、夕方からは算数を学習していたようだ。約束は『計算は2回やる！』文章題も図形も最後は計算力。二度計算するとミスは半分になる。算数との対面で重要な事は確実に取れる問題をマークし、その問題で確実に得点すること！と伝えている。難しい問題は時間もかかる上に○になる可能性は少ない。よってかなり効率が悪くなる。そこで、同じ配点ならば、誰もが取り組む問題で全問取った方がよい。応用で1問取るならば、基礎問題のミスを１題減らす方が得点力につながる。今日も頑張って頂戴！所で執着心抜群のマック君は何をしているんでしょうか？台所にあるパンを何としても食べたいそうです！

  2008年10月12日

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  過去問にチャレンジ

  まだまだ、太刀打ちできない！こんな実感を抱いたようです。今日は授業で３人が首都圏の中堅校（偏差値54程度）の入試問題に挑戦したが・・・・・色んな意図もち過去問を選定する。授業は訓練の場であるから、甘い問題は出題しない。どちらかといえば、『知識を持っていても中々点にはならない！』というような意図を持ち、受験生にそれを実感させる。つまりは、得点力と知識量の不整合性を身体で実感してもらう。大切なのは得点力であり、知識ではない。解答会が終わると皆叫ぶ、『なんでこんな簡単な問題落としているんだろ・・・』全国共通版の叫び声。結果こんなパターンが主流になる。解説を聞いて初めて知識が活かせるという実に皮肉な展開が続く。入試問題というのは慣れもあるが、自分の力を点数にするのは中々難しい。だから、訓練が必要となる。今後の3ヶ月、受験生には思い切り点にしてもらおう。・・・最近登場する愛犬マックは、次男が僕に作ったバナナジュースを狙い、横からいきなりこの状態です！あー、またやられた！

  2008年10月11日

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  やはり、兄は弟に厳しいのか

  兄『お前、こんなのもできねーのかよ！わかってねんだからよく聞けよ！』弟『聞いてるだろうよ！全く。。。』こんな激しい会話がビンビンと響く！兄は弟には実に厳しい。算数の個人指導が毎日あるが、怒鳴りと喧嘩で・・・兄も弟を何とかしようと声を張り上げて頑張ってくれている。次男が密かに目指すは兄を越すこと！兄の指導を受けてまずは兄まで追いつけばいいじゃないの！笑指導の横で2人を見守るのは愛犬マック！マック君も次男でございます。

  2008年10月10日

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  自分で調べてこそ・・・

  自宅課題をやり、○付けが終わる。その後を最も重視する学習法。次男には自分で全てを調べさせる。国語の漢字や知識はみっちり時間をかけて調べる事で、印象づく事が多い。相変わらず、裸一筋の次男は昨日は慣用句を調べていたようだ。一つ一つを大切に！そんな生活を送っている。この10月に基礎が完成するか？ここが重要な要素であることは知っている。でも、焦らない！１日１点を加算する学習は正直忍耐力が問われるが、この時期は抑制がテーマとなる。指導する生徒達、親御さんにも忍耐の時期と伝えている。精神面で落ちつかないから何かに手を出してしまいそうな時期だけに危険な時期といえる。「本当の学校価値」とは何だろう？

  2008年10月08日

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