芥川賞、直木賞に4氏選ばれる
平成22年度下期の芥川賞と直木賞がそれぞれ2名選ばれた。【送料無料】月と蟹価格:1,470円(税込、送料別)朝吹さん・西村さん芥川賞 直木賞は木内さん・道尾さん(asahi.com)芥川賞は朝吹真理子氏「きことわ」、そして西村賢太氏「苦役列車」。直木賞は木内昇氏「漂砂のうたう」、道尾秀介氏「月と蟹」が選ばれた。かつては「該当者なし」の回もあったが、それぞれ2氏が選ばれるのは珍しい。確かに「受賞待ち」の作家は多いものの、本の売り上げが影響するから?そういえば、副賞が100万円というのも少ない気がする。以下の作品は、副賞の金額でも話題となっただけに。【送料無料】KAGEROU価格:1,470円(税込、送料別)「芥川賞と直木賞は金額ではなく権威」ということなんだけど。それを差し引いても少ない。以前は、受賞作を早い時期に読んでいたこともあった。だが最近はかなり怠けている。読みたい本の出版スピードに追いつかないくらいだ。受賞おめでとうございます※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。その場合リンクは必要とはしません。意見があればメッセージでどうぞ。ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。今のところメッセージは全て読んでいます。