北欧映画
この連休、前から見てみたかったスウェーデン映画とデンマーク映画のDVDをようやく借りてきました。最近はゆっくり映画を見る時間がないというか、いざ張り切って見始めてもストーリーにハマらないと、気が付けばウトウト・・・・・・年です。 北欧映画といえば、カウリスマキ兄弟ですが今回は日本に帰ってから、住んでいた地が懐かしく、望郷(?)の思いで探した二作。スウェーデンで大ヒットしたという「エヴァとステファンとすてきな家族」70年代のストックホルムが舞台になっていて、音楽もさることながら、家の内装やファッションがめちゃめちゃポップで可愛いそして、デンマーク映画の「幸せになるためのイタリア語講座」“大人になっても恋はできるの?”というキャッチコピーに一瞬引き気味になっても、たとえ結末がわかりそうになっても私のようなハッピーエンド好きにはGOODそう、私の好みは「さりげなく、淡々と、そしてできればハッピーエンド」どちらも日本語字幕で見ましたがスウェーデン語やデンマーク語の響きやKonditori(スウェーデン語でカフェ、ケーキ屋さん)のマークなど町の風景を懐かみながら、最後まで見切ってじんわりしたたワケです。