～微風に舞う花びらのように～

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• 終身刑。

  後悔と云う鎖に繋がれて僕は現在叫び続けている声が枯れようとも　僕には此しか出来ないから月夜の女神に鎮魂歌を叫ぶ醜悪な取引そして暗黙の了承全て僕が遣った事　犯した罪の重さは終身刑依頼人は身を隠し　陰に隠れて嗤っているだろう闇に染まった僕の手に　最早光は届かない永久にも想える鋼鉄の檻歪んだ正義に与える罰は永久監獄か嗚呼後悔と云う鎖に繋がれて僕は現在も叫び続けている声が枯れようとも　僕には此しか出来ないから月夜の女神に鎮魂歌を叫ぶ僕に安息の日々を僕の永久に終止符を僕に安らかなる許しを僕に　永久の生ではなく僕に　永久の眠りを下さい＊＊＊

  2004年07月31日

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• そして僕等の正義は・・

  風が何かを伝えるそれはきっと遊戯の始まり血は滾り肉は踊り嗚呼そうだ　また楽しみが増えた暗がりの中で泣く鋼鉄の少女は鋼鉄で出来た人形の癖に　目から水滴を流す地下室で行われる実験は白衣の科学者達による　全く無意味な偽造人間の製造元あはは　アダムの林檎でも食べたかい？僕等が望むのは　愛と勇気と希望じゃない生と死と絶望の狂想曲の歌劇さ見えるだろう　高い高い鉄の塔の天辺に何かが蠢き騒ぎだし　ポロポロ堕ちてくるのがほら　惑星すらも見えやしないさ俺達が真っ黒な黒衣を　被せてしまったからさぁ　狩りを始めよう人間狩り？いやそうじゃない　僕等の正義と真偽に基づいた完璧な遊戯さ　いや　人間から見たら　そりゃあ人間狩りだろうね僕等は君たちを　狩ってるんだからさぁ　見てみな俺等が指さす先に　惨殺と虐殺の日々の向こうに新しい世界が広がってるそう　僕達が夢にまで見た理想楽園の姿だ鋼鉄の少女も　泣くことは無いさぁ　撃てよ必死に抵抗すればいい　愚かで哀れな存在達アダムの林檎ももう腐ってる筈さ樹の根本から　朽ちていったんじゃあもう此の世界も終末だ風が何かを伝えるそれはきっと遊戯の新たな始まりの合図血は滾り肉は踊り嗚呼そうだ　また楽しみが増えたね永遠の葬送曲に乱舞を永久に咲く華に栄光を清らかなる清か水を　銀のグラスに雪げ愛と勇気と希望の日々に終止符をそして僕等の正義と真偽に　幸在らん事を『　カン　パイ　』＊＊＊

  2004年07月30日

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• 花束

  右手には花束を持って左手には貴女の手を握る離さないと誓ったあの日からもう幾つの季節が過ぎたのだろう雪が舞ったと思ったらいつの間にか桜が咲いて新緑の木々を見上げたらすぐに茶色い枯葉となって　僕のまえを舞う右手には枯れた花束を　今なお持っていて左手にはもういない　貴女の手を握っていて儚い　それが貴女と僕の恋だった出逢って恋に落ちて　貴女に恋い焦がれた愛しいと思ったいなくなった後でさえも　僕の心は貴女の物だったずっと一緒だと思ってた例えば　貴女と一緒に年を重ねて死ねるなら　それが幸せだった右手には　もう形すらも解らない花束左手には　未だ忘れられない貴女の手季節は巡ってきっと僕は　貴女じゃない誰かと共に歩むだろうけれど　あの日　貴女に誓った僕の愛はずっと貴女の物だと思っていて下さい今でも　愛しています幾度桜が散り　雪が舞い落りようとも貴女を　僕は愛し続けるだろう右手には　大地に還り新たな花を咲かせた　貴女への花束そして左手には永遠の愛を誓ったあの日から　決して消えることのない　貴女の温もり＊＊＊

  2004年07月29日

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• 夕焼け空。

  見上げたらそこには凍えそうな空があったこんな広い空の中僕達は一人っきりで生きているんだと思うとなんだか嫌な汗が背中を伝った何故か　思ってたんだ空は　孤独の象徴星は　宇宙という空間の迷子達太陽に手を伸ばしても　届かないあんなに近く感じるのに　月には届かないまるで母猫に捨てられた　僕達は子猫のようにけれど　こんな言い方が出来たら良い僕達は　この空に抱かれて僕達は　太陽に月に星に　見守られて生きている独りぼっちじゃない僕がもし　生まれていなかったら今の世界は無い　全く同じ世界など出来なかった独りぼっちじゃないキミがもし　生まれていなかったら今の僕はいない　孤独から抜け出した僕はいないだろう僕は　此処にいて良いキミも　此処にいて良いんだほら　もう一度見上げてみよう今度は　月と太陽　星と風　大地と海　花と森そして　僕にはキミという友がいる寂しくなんか　ない空は孤独を思わせるものじゃないから紅い空真っ白だった雲を　仄かに紅く染める夕陽それはまるで　唇に紅をさした様に例えば　どんなに離れていても　例えば　どんなに会えなくてもたったひとつ僕とキミを　繋いでくれる紅い糸の様な　夕焼け空に僕は　にっこりと微笑む＊＊＊

  2004年07月28日

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• 狂気～月夜の逃避行～

  君との楽園はこの砂漠を抜けた所に在るのだろうか貴方との楽園はこの湖を過ぎた所に在るのでしょうか君は言った「貴方と一緒なら　何処までも行く」と・・貴方は言った「君がいれば　僕は何にもいらない」と・・砂漠を抜けて見えてくるのは楽園　それとも失楽園か湖を抜けて見えてくるのは花園　それとも闇の国か好きなのは君だけ僕は君がいれば　この熱砂の砂漠をも越えてみせよう愛してるのは貴方だけ私は貴方がいれば　この湖すらも泳ぎ切ってみせましょう嗚呼　この想いは変わらない君が　貴方が　此処にいる限り嗚呼　この想いは変わらない君が　貴方が　此処で愛を語る限り月夜の砂漠を　駱駝に跨り君をこの腕に抱き　君の生命を確かめて嗚呼　怖いかい　愛しき君よ月夜の湖を　白鳥に乗って貴方の腕に抱かれ　貴方の鼓動を確かめて嗚呼　怖くないわ　優しい貴方がいれば嗚呼　けれど君は僕の腕から　風のように擦り抜けて嗚呼　けれど貴方は微笑み　私を置いてゆくの行かないで　僕から離れてしまわないで君がいれば　僕は何だって出来るんだ例え　月の指輪を掴みにゆくことだって行かないで　私をおいていかないで貴方がいれば　私はそれだけで良かったの月の指輪なんて　貴方の代わりにはなれないから好きなんだ　もう　狂ってしまいそうなくらいに・・愛してるのもう　狂ってしまいそうなくらいに・・嗚呼　　そうか私達は　僕達は　もう狂っているのかもしれない・・・＊＊＊

  2004年07月27日

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• 冬将軍と春姫

  寒さに凍えている君僕は春風のマントを羽織って君を抱き締めたいけど冬将軍の身分から離れられない寒いよね　僕の傍にいると真っ白い雪が積もって　君の髪を飾るしかできない本当は君に綺麗な花を飾ってあげたいのにそうだ　君は春姫なんだ暖かくて優しくて　僕は溶けてしまいそうになるけれど　君に抱かれて溶けるのなら　それでも良い君という春は暖かくて僕という冬は凍えそうでああ　まだ寒いかい？　僕は此処にいない方が良い？でも僕は君に会いたい僕はずっと君に触れていたい僕だけの春にしたい　その暖かさが僕は欲しい好きです　君を愛しています切ないほどに　結ばれないと解っていても君を求めることを　止められないんです好きです　君を愛しています春姫の君　冬将軍の僕　身分も季節すらも違う二人けれど　想うことを許してください君を愛することを　許してください春姫僕は　君に永遠の愛と忠誠を誓う冬将軍の名にかけて　君を守ることを誓ういつか　僕が消えるときは抱き締めていてください氷の様な僕を　君の春の暖かさで溶かしてください　そして　どうか溶けた僕を透明な小瓶に入れて抱き締めていてくださいいつも君を感じていられるように春姫　愛しています春の光の様な　君への愛を・・・＊＊＊

  2004年07月26日

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• 君がいないと・・

  寂しさが急に心を遅うそれはきっと君がいないから間違った道を選んだみたい嘲笑うかのように微笑んで君は云った我が侭で　自己中心的で　意地悪でけれどそんな君に隠れてる　優しさがとてつもなく愛しくて　恋しくて　愛しくて寂しいよ　君がいないと寂しいよ　どうしても　どうしても何故僕はこんなにも哀しい　寂しい君がいなくなっただけなのに寂しいよ　君がいないと寂しいよ　愛しくて　愛しくて嗚呼僕はどうにかなってしまいそうだ　恋しい君が恋しくて　置いて行かれたようで　恋しくて愛してる　何度も云えば　君は僕から離れて行かなかった愛してる　何度も云えば　本当の君を僕に見せてくれたはず愛してる　君が恋しいって云えば君は帰ってきてくれる？寂しいよ　君がいないと寂しいよ　どうしても　どうしても何故僕はこんなにも哀しい　寂しい君がいなくなっただけなのに寂しいよ　君がいないと寂しいよ　愛しくて　愛しくて嗚呼僕はどうにかなってしまいそうだ　恋しい君が恋しくて　置いて行かれたようで　心が引き千切られそうだ愛してる　君が望むなら愛してる　何度も云ってあげるからだから僕の許へ　帰ってきて　君が愛しいから寂しい　君がいないと恋しい　君がいないと哀しい　君がいないと苦しい　君がいないと愛してる　君がいれば僕は　なんだって出来る気がするんだ寂しい　君がいないと帰ってきて　待ってるから　ずっと＊＊＊

  2004年07月25日

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• D.C（ダ・カーポ）～永久に奏でる恋の二重奏～

  輝ける光が貴方を強く照らしている狂おしい闇が君を包み込んで抱き締めている相対する光と闇惹かれ合うのは当然の様にまるで昼と夜の如く嗚呼　愛しいその気持ちは月に誓って変わらない離したくない　離れたくない　切なすぎて輝ける光は貴方どうかその輝きを失わないで狂おしい闇は君どうしたら君を其処から救えるだろう輝ける光は貴方いつも光り輝いて　朝の月を照らして狂おしい闇は君朝の月は儚い君の象徴　でも僕は見つめるしか出来ない輝ける光は貴方笑っていて太陽の貴方　私はその笑顔だけで良いから狂おしい闇は君いつも微笑んでいて　僕がその微笑みを守るから輝ける光は　そう　貴方好きです　背中合わせの私でもどうか　心の隅に置いておいて下さい狂おしい闇は　そう　君愛してる　君を抱き締められなくてもどうか　僕を忘れないで下さい輝ける　貴方は光狂おしく　君を縛るものは　紛れもない闇私達は　僕達は　永久に存在するまるで　終わりを知らない　恋の二重奏の『D.C』の様に＊＊＊

  2004年07月22日

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• 月のない夜

  君は　どうしていなくなったの私に　どうして永久の命を残して月のない夜　誓いを立てたでしょう？私が消えるとき　君も消えるって私と一緒に　居てくれるって夜風がとても寒かった凍える私をその翼で　暖めてくれたじゃない永遠にも近かった　否　永遠にしたかった瞬間瞼にキスをしたら君はくすぐったそうに目を細めたその表情をもっと見ていたかったのにああ　なのに何故君は私をおいていったの？君のいない世界なんて　私には無と同じなのにああ　何故なの？君は私に永久の命を？君のいない世界に　一人で生きていけというの死ねない　死ねない　死ねないどんなに君に焦がれても死ねない　死ねない　死ねないどんなに君が恋しくても君の後を追えたら良いのにまるで　月が無くなった夜のよう君という仄かな　そしてとても美しい光が無ければ私という旅人は　一歩も動けはしない一歩　一歩君に近づきたいのに前が真っ暗で　真っ暗で　真っ暗でああ　何処に行けばいいのかさえも月のない夜そんな時　私は一人であの場所に佇む月のない夜そんな時　私は一人で君と別れた場所で月のない夜そんな時　私は一人で君に愛を囁く月のない夜そんな時　私は一人で君に話しかける月のない夜そんな時　私は一人で君を想う月のない夜そんな時　私は一人で　君を恋い焦がれて　泣く＊＊＊

  2004年07月21日

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• 【私と君の　楽園へ】

  ねぇ　その美しい翼で私を　連れて行って下さい贅沢は　言わないからどこか　君とふたりっきりになれる場所へ草原を渡って　私は君に　囁くのほら　緑の海よ　って素敵でしょう？　ねぇ　行きましょう？いつしか　砂漠のオアシスに着いて私は君に　囁くのほら　綺麗だね　来て良かったね　って素敵でしょう？　行きたくなったでしょう？さぁ　さぁ　その翼で私を　連れて行って下さいさぁ　さぁ　その美しい翼で私と君の　楽園へと導いて下さい好き　好き　好き　好き　大好き君のコトが　こんなにも　好き　好き　好き　好き　大好き君への愛しさで　この身体は　もう弾けてしまいそうねぇ　その美しい翼で私を　連れて行って下さい贅沢は　言わないからどこか　君とふたりっきりになれる場所へねぇ　その美しい　君の翼で私を　包み込んで下さい　ああ　優しくとても好き　君がとても大事ねぇドコカ　ふたりっきりになれる場所へ私と君の　楽園へ・・私と君の　楽園へ・・私と君の　楽園へ・・大好きな　　君と。＊＊＊

  2004年07月17日

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• 月の夜に・・

  アナタから離れたあの日僕は誓ったよね月が昇りきったら迎えにゆくと例え何処にいようとも　例えどんなことが有ろうともだからアナタを迎えに来た陽は沈み　月が昇りきったこの夜に嗚呼　良い風だね心地良いよ　とても　アナタの傍は暖かい白馬に乗り　君を抱えてさあ　つかまって　僕から離れないでほら　月があんなに近くに美しくて　崇高な女神　　闇夜に煌めく姿は　まるで母なる海の真珠けれど　その美しさ故に冷たさが何者も寄せ付けない　尊い威厳を感じて僕には明るすぎて　とても見ていられないほら　草原の妖精の旋律ふわふわと舞い上がり　そして奏でる妖精輪舞素敵だろう？　ずっと僕と一緒にいられるけれど　余りの美しい旋律も僕の世界では　アナタに敵わないとても素敵なその美しい声　唄さぁ　着いたよほら　此処が僕の世界足を踏み入れたら　もう二度と戻れないケレド　　アナタなら来てくれるでしょう？真っ暗で　何も音のない月も　光も　妖精も　何も　何もないそんな世界でも　僕はアナタがいればさぁ　アナタに初めて聞くよねぇ　　僕が怖い・・？そうだね　　それで良いんだよ僕から逃げて　逃げて下さいアナタはまだ地上にいられる僕は既に　地下への階段を下りているのだから何もない世界で　僕はたった一人月も　光も　妖精も　何も　何もないけれど僕の中には　一つの思い出があるからランプのように　仄かな　けれど確かに暖かい　アナタとの思い出が嗚呼　　どうか　　僕の代わりに・・・・月の光が　アナタを　見守っていて下さいますように・・・・＊＊＊

  2004年07月16日

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• 仲間

  君とずっといたいけどどうもそうはいかないらしい私はいつか　帰らなきゃならない場所があるから君とは一緒に居れない好きな気持ちはあるさとても　とても大事な仲間だよけれど　これとそれとじゃ全然違う一緒に居たいさホント　しわくちゃになるまで一緒に居たいケド　そんな事ぁ　無理だよね『行かないで　僕を置いて行かないで』言わないで？　お願いだから　泣きやんで『君が居なきゃ　この世界に居る意味がない』　言わないでよ　君を必要としてくれる人は　いるからねぇ　じゃあこう思いましょうよ君が”私を忘れたら”　私は帰ってくるほら　寂しくないよね？そりゃあ確かに　私は此処から居なくなるけど君の心の中に　私は居るでしょ？なぁんて　ありきたりな言葉言ってみたり大好きだよ　その気持ちだけは持って帰る君を大事な気持ちだけは　持って帰るからずっと守っててあげる心の中でだけど　私は君を守ってくよ大事な仲間　大事な人私達の友情は　永久不滅ね？ちょっと　・・今の台詞　恥ずかしかったなぁ・・＊＊＊

  2004年07月15日

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• 友愛と愛情

  間違えないで私に愛情を求めないで間違えないで友愛を愛情と勘違いしないで良いじゃない　友達のままで私達の友情は永遠だった筈でしょう？なのに何故？今更アナタは愛情を求めてくるの？止めてよ　お願いだから私達の友情を壊してしまわないでそれなのにアナタは私に愛情をくれと　悲願するの？間違えないで私がアナタに持ってるのは　友愛愛情なんかじゃない間違えないで私がアナタに求めているのは　永遠の友情色褪せてしまう　汚い愛情じゃないねぇ　お願い間違えないで私に　愛情を求めないでもしも　これ以上私に愛情を求めるのならば私はもう　自分を抑えられなくなってしまうかもしれないねぇ　お願い　間違えないでこれ以上私に愛情を求めないでねぇ　お願い　もう止めて？これ以上　私がアナタを愛しく感じてしまう前に・・＊＊＊

  2004年07月14日

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• 闇の道

  後ろからそっと抱き締めてくれる貴女の手にどうしようもない苛立ちを感じた筋違いだと解っていても僕は貴女がとても憎らしく感じる光も　優しさも　暖かさも全て持っている貴女に闇か　憎悪か　氷の様な冷たさしか持っていない僕が　解るはずがないいっそ　哀れんでくれたら良かったのに「可哀相ね」「気の毒ね」「寂しかったでしょ？」「私に何が出来るかしら？　　　可哀相な貴方の為に」その偽善者面を　嘲笑ってやれたのにそんなコトすらも言わない貴女は一体僕をどう思っているの？僕に構うコトなんて　所詮無駄なこと光が闇を理解することなど　ないんだよね？それならそれで良いさ僕は僕で生きてくし　貴女は貴女で生きていけばいい貴女は光の道を僕は闇の道を真っ暗で　何も見えなくて　もしかしたら落ちてしまうかもしれないけれどコレが僕の道ならば僕は闇の道を・・・＊＊＊＊＊

  2004年07月13日

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• 好きです。

  どうしても　行くというのならどうか僕も連れて行ってください君のいない世界なんて　想像するだけでも　嫌だから駱駝に乗って　月夜の砂漠を歩きましょうオアシスに辿り着いたら　命の水を飲み合いましょう嗚呼　君がいれば怖くない例え　月と星のない闇夜であっても好きです　どうしようもなく好きです　心が壊れるほど好きです　涙が止まらないんです好きです　どうか連れて行って好きです　君を護ってみせるから好きです　独りで行くなんて云わないで好きです　寒い夜は暖めてあげる好きです　哀しいときは抱き締めてあげる好きです　だからどうか僕を信じてください好きです　愛していますとても　とても　とても　とても此の手を離さない　ずっと　絶対に例え　辿り着く先が　何処であっても＊＊＊＊

  2004年07月11日

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• 恋

  人は　友人に恋することが出来るのですか？何気なく触れた　腕と腕に鼓動を感じて　そして焦った暑い日おかしいよね　笑ってしまうよね君が聞いたら何て言うかな　この想いをまさか　冗談・・？そんなこと無い　きっと誰よりも大事に思ってる君と離れることを　考えただけで胸が切られたように　熱くなる好きなんだよ　とても　とても自分でも戸惑う　この想い気持ち悪いよね　迷惑だよねでも想うだけは許してよ　そう想うだけ君に考えた想いを告げる言葉は心の迷宮の奥底に　大切に大切に　とっておくからでも　不安になるんだ君をいつかこの想いで　傷つけてしまう気がして・・もしも　もしも零れ落ちたらどうしよう傷つけてしまうよね　この想いは君は　とても重すぎるでしょう？嗚呼　　どうかこの想いが　隠し通せますようにこの想いが　零れ落ちませんようにこの想いが　君を傷つけませんようにこの想いが　どうか友愛で終わりますように＊＊＊

  2004年07月06日

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• もうひとりの私

  お願い　誰か私の声に答えて私が独りだって事を　否定してくださいお願い　誰か私を愛して家族愛でも友愛でも良いから　私を愛してください寂しいんだ　満月の夜には何か別の生き物が出てきそうで真っ暗な道も　独りで歩いてかなきゃ　いけないそんなのは嫌だから　もう　嫌だからお願い　誰か私の手を握って水を求めて差し出した私の手を　どうか潤してくださいお願い　誰か私の存在を知って孤独になんてなりたくないから　嗚呼　ほらまた違う自分が否定する『助けを求めても無駄だ』　『別に独りでも生きていけるよ』『こんな私を　誰が愛してくれるの？』『死ぬ訳じゃないけど　生きる訳でもない』『さぁ　這い蹲って生きていったら？』嗚呼　もう滅茶苦茶だ・・！！！ねぇ　　お願い　　だれか　もうひとりの　わたしを　けして　ください・・＊＊＊＊ネガティブな詩です。こんな風に悩むことって誰でも有ると・・・・・・・・・・・・思うんですけど、どうなんですかね？私の周りにいる友人や家族は・・皆そんな感じなんですけど。でも書くと以外にすっきりするんですよね、こういう詩。漆黒詩集の方も最近頑張って更新しています。いや、頑張る事じゃないっすけど（爆）また近い内に書こうかしら・・？＊＊＊＊

  2004年07月05日

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• ☆詩☆

  「貴方の旋律」ベートーベンの曲を弾くのは　きっと此が最後もう貴方のピアノを聴くのも　最後なのねもっともっと　ピアノを弾きたかったもっともっと　貴方のピアノを聴きたかった悲しみしか浮かばなくて　ぽろぽろ涙が零れてまだ　生きてるんだと実感する此処から消える瞬間まで　ピアノを聴いていたい此処から消えるギリギリの瞬間までもっと貴方を覚えていたいショパンの曲を弾くのは　きっと此が最後もう貴方と一緒に　弾くことさえも叶わないもっともっと　ピアノを弾きたかったもっともっと　貴方と一緒に弾きたかった今思ったって　叶う筈がなく　哀しいのに涙は流れずもうすぐ消えると実感する此処から消える瞬間まで　ピアノを弾いていたい此処から消えるギリギリの瞬間まで　嗚呼　貴方といたい願わくば最期の瞬間も　貴方のピアノを聴いていたいもっともっともっともっとお願い　夜想曲を奏でて下さいもっともっともっともっとお願い　傍にいて　ピアノを弾いて下さい此処から消える瞬間まで　ピアノを聴いていたい此処から消えるギリギリの瞬間までもっと貴方を覚えていたい此処から私が消えてしまう前に　ピアノを弾いて下さい此処から私が消えてしまう前に　もっと貴方を覚えさせて下さいそうしたら　私は消えたって幸せだから私は貴方の旋律の中で　生きてゆくからそう　貴方の旋律の中　私は生きる＊＊＊「愛し愛され『僕と君』」愛し愛されてそうなれたら　どんなに良いことだろう僕と君　暖かい暖炉の様な　関係になりたい愛し愛されてそうなれたら　君に云いたい事があるずっと大切にするってずっと一緒にいようってそして　大好きだよって愛し愛されて・・・今の僕と　君の関係＊＊＊皆様こんにちわ、世亜羅です。今回の詩は、過去に書いたモノをリニューアルさせて頂きました。いやぁ・・作詞歴もかれこれ４年目ですか。あまり上達していない気が・・しなくもないです（爆）でも題材としては「貴方の旋律」は上手いな～と思ってたり（笑）　今の私の書く詩は『漆黒詩集』向けが多いですしね～。・・・あの頃は汚れを知らなかったのよ（爆）「愛し愛され『僕と君』」もアル意味恥ずかしかったです＜じゃあ乗せるなよイヤイヤ、此でも少し書き直したんですよっ！！もっと恥ずかしいんですから！！（爆）・・・多分声に出しては読めないでしょう。・・・・・・・・・・恥ずかしすぎて熱出します（笑）そういえば・・姉が一番最初に気に入ってくれた詩が「貴方の旋律」だったっけなぁ・・。って！！今変換ミスで「貴方の戦慄（え！？）」に成っちゃいました（爆笑）あ・・・有り得ねぇーー！！＊＊

  2004年07月03日

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• 夢

  隣を見ると　貴女がいた気がした何故だろう　震えが止まらなくて愛しさに　此の身が引き裂かれて仕舞いそうになるねぇ　止めてよ僕から逃げようとしないで怖くないから　驚かしたりしないから　傍にいるから愛しているのに　抱き締められない嗚呼　貴女の事をもっと知りたいのに哀しくて　苦しくて　切なくて哀しくて　苦しくて　切なくて哀しくて　苦しくて　切なくて　愛しくて夢を見ていた　貴女が僕の隣にいた抱き締めて　キスをして　また抱き締めるもう　僕から離れないようにもう　僕から逃げないようにキツク　キツク　　　抱き締める・・・＊＊＊＊切なさ強化月間？？ってか私の詩はいつも切ない系ですけれどね（苦笑）やっぱり恋の詩は難しいですなぁ・・。実際恋をしたことが無いので・・経験しないと　矢張り良い詩は書けませんね・・。・・・・でも此ばっかりはなぁ（笑）＊＊＊＊

  2004年06月30日

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• ☆詩☆

  「走葬輪舞」僕は何のため走ってるのか未来へ進むためはたまた過去から逃げるためか立ち止まったら　過去に捕まりそうな気がしてならない立ち止まったら　永遠に歩き出せないような気がするどうしようもないのだ僕は走り続けるしか　ないのだ未来を生きるため過去から逃げるために嗚呼　あとどのくらいあるのか終わりのない徒競走前にゴールが見えない走れ　走れ　走れ　走れあとどのくらいあとどのくらいあとどのくらいどうしようもない僕は走り続けるしかないのだ僕を止める物は　　ゴールしかない『死』と云う　ゴールしか・・＊＊＊こんばんわ。世亜羅です。えー・・詩のタイトルは「そうそうりんぶ」とそのままお読み下さいまし。すみません、読みにくくて・・（汗）それはそうと・・今週は本当にカラオケデーです。日曜日に行きまして、つい昨日も行きました。そしてまた明日行く予定です。いやー・・何でこんなに重なっちゃったんだろ（爆）自分でも驚いてるんですよ！＜おぃホント自分、カラオケ大好きっす。いや、カラオケラブと言っても過言ではないだろう！！＜威張るなんー・・明日出来れば余り暑くないと良いデスなぁー・・。

  2004年06月29日

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• ☆詩☆

  「心の光」哀しいよね　きっと誰もが・・いつか　この世界が闇に堕ちるとき僕は何をしているのだろういつも通り　朝起きて　歯を磨いていつも通り　学校へ行って　そんな生活をしているのだろうか？けれど　もしも戦いが起こったら自らの手を　血で染めなくては　ならなかったらもしかしたら　僕自身も変わってしまうかもしれない・・・・　狂ってしまうかもしれない考えられない事　考えたくない事だけど　何れそういう日がくるから考えよう　考えなければ　考えなくちゃいけない僕は此処で　何もせずに終わりたくない哀しいよね　きっと誰もが不安に怯えて　逃げ出したくなる夜もあるだろう寂しいよね　きっと誰もが想像するだけでも　嫌けれど現実なるのは　もっと嫌哀しいよね　きっと誰もが僕等は僕等を受け入れて　自分を信じて大丈夫だよ　きっと皆心の闇が在るように　心の光も在るから大丈夫　大丈夫　大丈夫　大丈夫この世界を変えるんだ　僕等の手で闘いを恐れるな僕等は心の光を抱き　闘いを恐れるな僕等は心の闇へ・・・・挑む＊＊＊自分自身と向き合うのは　とても辛いことけれどもそれを　乗り越えなくてはならない頑張ろうよ　辛くとも貴方を支えるヒトは　必ずいるから・・・＊＊＊・・・今日の日記は短いです。ってか、書くことが無いんですよねぇー（汗）そういえば今日は蒸し暑かったですね・・。もう死ぬかと思いましたヨ！！暑すぎてー。でも夜になってから凄く涼しい！！本日カラオケに行って参りまして、ハイ。沢山唄ってきました。友人がキューティーハニーを唄っていて・・いやーなんかドキドキしちゃったなぁー＜馬鹿そういや最近、カラオケの画像でアニメの曲を歌うときにアニメの映像が流れるのってありますよね。私は殆どソレ目当てで行くのですが（笑）たまーに「よあけの道（フランダースの犬）」とか唄うとマジで癒されます！！だって明るいし！逆に「空へ・・（ロミオの青い空）」は泣きます。その後を思うと・・・（泣）うふふ、でも最近のお気に入りは「セーラームーン」だったり（爆）＊＊＊

  2004年06月27日

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• ★詩★

  【御伽噺】夢は醒める僕が君を抱き締めてる夢が・・・砂漠に咲いた花園初めて口づけを交わした場所今では愛の誓いも意味が無く好きだって　愛してるってずっと離れたくないって　一緒にいるって言ってた　言ってたよね　でも星の降り注ぐ夜にペガサスに乗った精霊の王子に連れられ御姫様は行ってしまった御伽噺にもならない哀しすぎて　僕には耐えられそうにもない僕は只の従者にしかなれないからいっそ　王子が主役の物語だったら良かったのに・・砂漠に咲いた花園僕はまた此処に来るんだまだ　僕だけのものだった君を想いだしてまだ　僕だけのものだった笑顔を再生して・・・繰り返し　繰り返し　繰り返し擦り切れてしまわない様に・・・繰り返し　繰り返し　繰り返しきっと　　　　もう愛の言葉は　　届かない・・＊＊＊＊＊ペガサスに乗った精霊の王子・・ぷっ・・（笑）おいおい自分、何書いてンだよ（爆笑）！！！書いてて恥ずかしくなりますが、結構切なさをずどーーーん！っと頑張ったつもりです（は？）いやぁ・・でもペガサスねぇ・・ぷっくく・・＜またかよでもネタとしては良いかなぁって思うんですよ。いっそ小説にでもしてしまいましょうか？うふふふ、私めの文章力がない所為で変にならないと良いのですが。＊＊＊

  2004年06月25日

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• ☆詩☆

  『音』暗い道で私は歩いてる月と星だけが　私の道標生きているのか　死んでいるのかそんな事すらもわからずにただ　歩いていくだけ出逢うものは無い通り過ぎるものも無いそう言えば　『音』も無い風が吹いているはずなのに耳元を過ぎる『音』がしない木々はそよいでるはずなのにザワザワと囁く『声』が無い嗚呼　此処ハ何処ダ？月と星を頼りに音の聞こえないこの世界を私は歩くただ　ただ　ゆらゆらと＊＊＊今回は詩になったかもしれない！でもちょっと小説っぽい気もする・・・（汗）いや・・自信満々に言ったのは良いんだけど・・。ファンタスティックなイメージで書きました。本当、現か幻か・・って感じで。でも『音』のない世界はキツいッスよー！私だったら気ぃ狂います（笑）そう言えば今日は昨日とうってかわって良い天気でしたねぇ！そんな良い天気だったのにも関わらず私の体調は万全とも言えず・・（苦笑）ええ、風邪引きましたとも！！＜威張るなああ・・ドラえもんが欲しいな・・（謎）

  2004年06月22日

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• ☆詩☆

  【例えば　私が・・】例えば　貴方が一人きりになったとするそんな話は無駄だと言われようがいつか　必ずそう云う日は来るから例えば　ある日家族が交通事故に合うとするそんな話はするなと言われようが絶対　そんな言葉は信用出来ないから例えば　私が貴方の前から消えたとするそんな話など有るわけないと思ってるだろうがきっと　そう遠くもない未来に　私は消えるからさあ　その日はいつだろうね＊＊＊＊＊＊＊短くない詩を久々に書いてみました。というか・・コレは詩じゃあ無いッスよね（爆）久しぶりに更新したと思ったら・・でも私的には乱文だけど良いかなぁと。否、乱文散文は直さないといけないですけど・・。そういやぁ今日の天気は凄いですなぁ！いやはや昨日じゃなくて良かった！！＜出掛けてた今日はパソコンDayですな。ってか台風の余波でかなーり家が揺れるんですけど！？私の家ってマンションで・・高い位置にあるものですから・・。いやー・・かなり怖いッス（泣）早く台風過ぎてくれないかなぁー・・・。

  2004年06月21日

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• 短い詩を書いてみました（５）

  「現実感」手を差し伸べればキミがずっと　そこにいる気がしたいつもまっすぐに　手を伸ばせば容易く夢はこの手に入ると　思っていたけれど　現実はそんなに　上手くいかない＊＊＊「涙」星空を見上げた何故だか　とても寂しくなってふいに　キミの手を握る握り返してくれる　その手に少し　世界が滲んだ＊＊＊今日は２つしか書けませんでした（爆）何故か浮かばなかったんですよねー・・。なんでだろ。眠いのかなー。今日はまたホント良いお天気ですねぇ。こういうお天気大好きですヨ！！でも暑そう・・（汗）うー・外に出るの止めようかな・・。そんな良いお天気なのにも関わらず私の詩は暗いですね、相変わらず（笑）只暗いだけじゃいけないなぁ、と思ってるんですけど・・。書きやすいんですもの。ふふ、やっぱし切ない＆暗いのがお得意っすね（爆笑）

  2004年06月03日

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• 短い詩を書いてみました（４）

  「時」私は　貴方の綺麗な髪に　口づけをするいつまでも　共に居られたら　良いのに私は　貴方のその瞳が　好きですいつまでも　見つめられたら　良いのに私は　貴方の存在が　愛しいいつまでも　抱き締められたら　良いのに時は　残酷に　　過ぎる＊＊＊「無題」キミを　攫っていこう月が　完全に消えてしまう前に闇夜が　キミを隠してしまう前に朧月　不確かなその光道は険しく　歩くと足は血で滲むそんな道でも　ボクはキミを抱えて歩くキミを攫っていこう太陽が完全に昇ってしまう前に明るい世界を見たら　きっとキミはボクを捨てていってしまうからさあ　夜明けが来る前にさあ　闇夜に呑み込まれる前にボクは　キミを攫う＊＊＊＊はい、今日は２つアップいたしました。何か定着してきました、短い詩シリーズ（笑）今日は二つとも切ない系を目標にしました。矢張り切ない詩の方が書きやすいですね（苦笑）いや、私の存在自体朧気だし（爆笑）それにラブラブ（死語）っすねぇー。。切なさの中に一筋の愛ｖｖっすか。って・・書いてて恥ずかしかったです（特に「時」のほう）私としてはもう一歩、って感じなのですが。如何でしょうか。良かったら感想下さいね。

  2004年06月02日

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• 短い詩を書いてみました（３）

  『恋煩い』太陽に恋をしました私は　貴方に恋をしましたいっそ　貴方の胸に飛び込んで燃え尽きて　しまいたい＊＊＊『鎖』鎖を　解いてもう　何処へも行かないから君とずっと　此処にいるからお願いだから鎖を　解いて＊＊＊『恋文』抱き締めたって　擦り抜けてしまう愛してたって　振り向く筈がない君への恋文を　焚き火に捨てるもう　遠慮なんかしない賽は　投げられたのだから＊＊＊『遊園地』ジェットコースターキミの絶叫を　ボクは聴くお化け屋敷キミの悲鳴を　ボクは笑う観覧車キミの面影を　ボクは泣く＊＊＊何か本当に最近、短い詩を書くのが好きです。はい、ついに短い詩を書いてみましたシリーズも三作目に突入！！と言うことで。・・・・って余り進歩してませんね（爆）でも最初よりは慣れてきているとは思ってるのですが・・・・・・ですが・・・・・・・・慣れてなければ困ります（汗）かれこれ１０作近く書いてるんだから！！！＜威張るな・・でも最近は詩のタイトルに非常に困っております。この際タイトルをばーっと書いてしまって其れに沿って書こうかなぁ・・・・。

  2004年05月29日

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• 短い詩を書いてみました（２）

  「歩」お前は此処で笑ってれば良い何かを追っていたとしてもまたオレが追いかけるからお前は此処で笑ってれば良いオレの一歩前に　いつもお前はいるけど絶対　隣に並んでみせるからお前は　オレの隣にいれば良い＊＊＊＊＊＊＊「太陽の君　月の私」月鏡が　私を捕らえる愛する人と　引き離される貴女は　陽のヒトだから私は　月のヒトだから月が私を　捕らえる貴女は　優しい闇の中　眠りに就くおやすみ　また明日　逢いましょう＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「秋」落ちて行くのは　木の葉で君では　ない不安になって　抱き締めて君の存在を　確認する＊＊＊＊＊＊「恋人同士のティータイム」ボクが飲んでる　リンゴジュースアナタが飲んでる　ミルクティーアナタとの間に　距離を感じてしまうけどいつも頼むのは　美味しいショートケーキ２つ＊＊＊＊＊＊＊＊短い詩をまた書いてみました。何故だが私、短い詩の方が上手いと言われまして。ええ・・・図に乗りました、すみません＜単純だってー！！短いのが楽なんですヨ！＜結局ソレかい沢山書けますしね！

  2004年05月26日

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• 短い詩を書いてみました。

  『気まぐれ』見慣れた道を歩いてる僕は君と手を繋いでまた　明日ねって　さよならするいつもと同じ風景いつもと同じ会話たまには言ってみようかな「大好き」って＊＊＊＊＊＊『堕落』堕ちていく暗闇が私を　引きずり込む助けて　助けてと　言っても小鳥は　囀るだけ狼は目を　細めるだけ貴方は只　嗤うだけ堕ちていく只　真っ直ぐに　何処かへ・・＊＊＊＊『日常』左手に　珈琲右手に　君の手冷めてゆく珈琲と違って君の手は　暖かい＊＊＊＊今日は短い詩を３つ書きました。実は短い詩は苦手なのですよねぇ・・。でも良い機会だと思って（どんな機会だよ・・）長い詩が得意と言うことは「雑」な部分が多いって事でしょうかね・・？確かに短いと簡潔だわぁ、楽だし。でも苦手＜おぃ日々精進、精進っと★

  2004年05月19日

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• 花園

  見慣れない美しい夢にいつの間にか　陶酔していた漂う暗闇の中たった一つの光に　幻の花園いつまでも醒めない夢ならばいつまでも此処に居られたら今を生きていたって　仕方ないじゃないかそう　僕はもう　現実等に興味は無いから否　未練すらも無いのかもしれないこんな僕　きっと君も呆れて嗤うだろう？嗤ってくれて構わない　どうせ僕は此処までの人間だからでも　ねぇ　どうしてだろう？誰かに話しかけたくなる誰も居ないのに　もう戻りたくない筈なのに誰かに　誰かに会いたくなるだって　誰かが呼んでる気がするんだ僕の名前を呼んで　呼んで　呼んで自惚れかもしれないけど　君が　泣いている　気がするんだもう迷いたくない　いっそ花園の中心まで　行ってしまおうか？君の声の　届かない処まででも　でも暗闇で呼んでるんだ　今度ははっきりと僕の名前を　必死で呼んでるんだ誰が　誰が　？そう　君が呼んでるんだ目が覚めて　ふと見ると君の笑顔が有った全てを包み込む様な　その瞳に何故　僕は気が付いていなかったんだろう愛しい今まで　信じていなかった気持ちが溢れたずっと守りたい　そう想ったんだあの花園は　なんだったのだろう？でも　今僕は　あの美しさ等いらない君さえいれば　何もいらない共に生きよう愛しい君の手を取り　歩いていく花びらが　　舞い落ちる迄＊＊＊＊＊＊今回は詩では有りません（爆）　否・・此は詩とは言えないでしょう？！どちらかというと　物語ちっく・・　と言うか。でも私って詩を書く時、必ずストーリーが浮かぶんです。・・・・・・そう言う点だと・・矢張り私はロマンティストでしょうか（苦笑）詩を書く時点でそうだったりして（爆）いやはや・・矢張り私の書く文って雑文ですな・・。精進せねばー。。

  2004年05月16日

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• 黄昏

  夕暮れの刻微かに残る　君の面影生きているのが　辛いの？暗闇に紛れ　消えて仕舞いたい？友情なんて　所詮は飾り物そう思って　生きてきた君には僕の気持ちすらも　届かないの？ほら　また夜が来るよ君はまだ　独りで行くつもりかい？嗚呼　黄昏　君は　今　何を想う？今はもう　消えて仕舞った君の笑顔を　僕は忘れたくない友情なんて　信じなくても良いからどうか　僕の気持ちだけは　解ってほら　また夜が来るよ怖いなら　ほら此処へおいでずっと　震えなくなるまで　傍に居るから愛とは違う　その純粋な心に君は　今　何を想う？黄昏　夜が　闇が来る今　君は　　　何を想う？＊＊＊お久しぶりです。暫く更新出来ませんでしたー・・＜悔しいでも詩を書けて本当に良かったです。。なんか書いてる時ずっとバックミュージックが頭の中で・・！どんちゃかどんちゃかしてたんですけど（爆）今回のテーマは「友情」・・・かな？否、見えないかもしれないですけど、これは決して！！「愛情」では無いです！！（多分）＜おい私の詩は何時も「愛情」「恋愛」「別れ」にべったりな場合が多いんですけど・・少し趣旨を変えまして！ええ！・・・実は漆黒の方で此と正反対の・・・・・・・書いてたりするんですよね・・・（滝汗）今現在、今更ながらも読み直してみますと・・・「一体私の頭の中はどうなってんだーー！！」と、自己嫌悪に陥ります（爆笑）まぁ・・私にも心の闇は有ると言うことで・・＜は？それではまた・・（逃亡）。

  2004年05月15日

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• いつもより真剣に書いてみました。

  『世界』僕の名前は何？君は一体誰なの？　　夕闇は雲に紛れ　　既に腐敗した『身体』が転がってる　　蟲達が喰い荒らした森を　見ろ　　鳥達が囀り廻り堕ちてく海を　見ろ僕の名前を教えて？君は一体誰なの？　　争いは果てる事無く　　今日もまた　誰か消えてるんだ　　愚かな争いは精神の世界をも　食い潰す　　荒んだ此の世界は　もう誰にも止められない僕は一体誰なの？君は僕を知っているの？ねぇ　教えて君は誰？　君は誰？　君は誰？　　醜い灰色の世界は　過去に　　未来は何れ　現在へと　　　此の星の平和に溺れきってる　モノを捨てたら　　何時かは腐敗した森も　緑に還るだろうねぇ　　ねぇお願い君は誰？　教えて　教えて　教えて　ねぇ　　君は君は　誰？＊＊＊＊＊世亜羅です。何だか今日の詩は大変でした。異様な詩・・とでも言いましょうか？私の中では初めて書いたかもしれません。自分でも書いてて訳が分からなく成った程、変に仕上がってると思います（汗）でもこの詩は「奇妙・不思議」なイメージで書きましたから・・良いんですけどね（苦笑）多分人それぞれで捉え方が違うと思います。ですから感想を頂けるととても勉強に成ります。次からもこういう詩を書きたいですね。＊＊＊

  2004年04月25日

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• 寒く成りました・・・。

  昨日から急激に寒くなりましたねぇ・・・。皆様風邪などお召しでないでしょうか？今日は朝から風邪を引いたようで調子が悪いです（汗）うわぁー明日学校なのに・・！早く治してしまわねば・・。そう！とうとう昨日行って参りました～！ビバ★ＴＤＬ！！！！余り混んでなくてラッキーでしたｖ新アトラクションは乗らなかったけれど・・。パレードも見れましたしｖｖｖやっぱＴＤＲは良いですなぁーと実感いたしました。また行きたいなぁ・・・ｖ＊＊＊＊「白兎と僕」一歩一歩　近づく足音に白兎は怯え　僕の足は竦み夕暮れはすぐに　闇と成って白兎は怯え　僕の足は竦みヒラリ　ヒラリ　ヒラリ舞い落ちる木の葉に　心を預けフラリ　スルリ　パタリ僕は　身体を手放す流れ続ける　真っ赤な雫に白兎は怯え　僕の足は竦み見えなく成り始めた　此の役立たずの瞳に白兎は怯え　僕の足は竦み苦しさに耐えられなく　涙さえも乾いた僕に白兎は怯え　僕の足は竦み僕は飛び出し　空と成り腐り始めた身体に白兎は怯え　僕は涙し白兎は走る　此の事を伝える為に白兎は走る　此の事を伝える為に＊＊＊＊

  2004年04月24日

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• 続！風邪注意報！

  先日、「皆様、風邪には気を付けましょう」と書いたのにも関わらず、友人がお風邪を召しました（爆）どうやら熱が有るようで。もうすぐＴＤＬなのに、大丈夫かなーと心配しております。私は治ったような治ってないような・・・いやー私らしい中途半端な状態です（汗）そう、昨日は暖かかったのに今日はとても寒い！！午前中歯医者さんに出掛けまして、余りの寒さに凍えて仕舞いました（爆笑）気温の変化は体調を崩しやすい。正に友人はその通りだったのでしょうか（苦笑）いや・・・私も急に寒気が・・・＜半袖で居るからです（笑）では今日の詩。＊＊＊＊「冬」此の寒さはいつまで続くのか愛した人は　僕を置き去りにして此の寒さに耐えきれるだけの力は　無い君を失う事だけが　心の中を蝕む桜はとうに散る夕陽は雲に隠れ落ち葉は物悲しく堕ち僕は君を想う還ってきて　　　還ってきてそう思うのは時を早く　過ぎたいからで還ってきて　　　還ってきて想えば想うほど　一日千秋の想い嗚呼此の寒さは　　　いつまで　　　続くのだろうか？＊＊＊＊

  2004年04月13日

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• 風邪気味注意報！

  いやはや・・お久しぶりです。いきなりですが私、少し風邪気味です。困ったですよ、今週友人とＴＤＬにお出かけするつもり・・なのになぁ・・・（泣）喉がガラガラするのですわー。。でもいきなり話変わりますが、ＴＤＬって良いですよねぇｖ私大好きなので、よく行きます。今までは専ら家族と行っていたのですが、高校生に成ったのを切欠に友人と行くようになりました。友人と行くと凄く楽しくてｖ家族と行くのも違った楽しみ方で良いですよｖ上手くすれば何か買って貰えるしｖｖｖ＜それかよまぁ行くためにはとにかく！！風邪を治さないといけませんね。皆様、風邪には気を付けましょう！！ではー。＊＊＊＊＊＊「初夏の思い出」お前は此処にいて良いのか？何処か行く処が在るんだろ？茜色に染まる此の村は思い出を捨てた者だけが住めるそう　俺達の理想郷なんだセピア色の思い出をお前はまだ捨て切れていないね只　苦しさから逃げ出したいだけだろ？さぁ　行けよ此処の事は忘却の彼方へ葬ってさぁ　行けよ俺達の事など　夏の夜の幻影として　　　　　忘れでも　　　でもな本当は　　お前と居たかった本当は　　お前と何時までも笑って居たかったよそれこそお前が残した　俺の最後の思い出嗚呼お前と笑っていた　　　ある　　初夏の日＊＊＊＊

  2004年04月12日

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• 不思議体験。

  こんにちわ。突然なタイトルで私自身吃驚してます。実は今日の朝方、誰かに起こされたんですよ（爆）最初は「あー・・お母さんかなー」と思い、起きたんですけど、どうやら母では無いようなのです。起こされたと言っても、ポンポンっ・・て叩かれた感じなんですけど。ま、何かの気のせいだなぁーって思ってます。でも最近ホント吃驚すること多いんです。私の姉の部屋に小さい木のお人形が有るんですが、其れの首が取れたらしくて床に転がってたり（爆）私の部屋の扉が急に開かなくなったり（汗）その時私は部屋にいたんですけど、どうしても開かなくて。いやー・・あの時は困りました（滝汗）因みに友人の中で「妖精」が視える方が居ます（爆）「幽霊とかって見える？」と聞いたところ・・「いやー・・幽霊ってゆうより・・妖精？」ですって（笑）いろんな方がいらっしゃってとても面白いです。皆様も不思議体験したこと有るでしょうか？？＊＊＊＊＊＊「君と僕の　儚く散った恋の様に」手を伸ばしたら　君に届く気がした抱き締めようと思って　僕は手を伸ばしたそしたら　君は消えていって仕舞った僕は何度も泣き叫んだ愛してる　愛してる　って何度も　声と涙が枯れるまで　泣き叫んだ君は何処にいるの？　そう思った君は何故　此処にいないの？　そう思った君は僕を嫌いになったの？　そう思った後ろを振り向くと　桜が在った誇らしく咲き乱れる其れは　とても美しくてまるで　君と僕の　儚い恋の様だった手を伸ばしたら　君に届きそうな気がした居なくなった君を　僕は抱き締めようとしたけれど　僕の腕に納まったのは　淡い桜の花弁だけ手を伸ばしたら　君に届きそうな気がした恋い焦がれた君を　僕は忘れられそうも無かったけれど　桜は虚しい程に　儚く散っていったまるで　君と僕の　儚く散った恋の様に・・・

  2004年04月06日

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• 続！桜満開！

  桜咲いてますねぇー。。私の地元ではまだ満開です。あと数日で私の好きな散り際ですね。沢山詩が浮かんでますよーｖそうそう！春ということでトップを改装致しました。如何でしょうか？少し見にくいかなーとも思っているのですが。でも桜色（否、桃色？）なので私的にはＯＫ！春に似合わず「漆黒詩集」の方もアップ致しました。いやはや・・本当に暗すぎて御免なさいーって感じです。明るい詩を書こう！っと意気込んでる世亜羅でしたー。＊＊＊＊「翼」翼を広げ　今　羽ばたけたなら僕は何処へ行くだろう　誇らしく咲き乱れる　桜を見に行くか？それとも母なる海の　夕焼けを見に行くか？嗚呼　どちらでも良い此の虚言の世界から　逃げ出せるのであれば・・ねぇ貴女は　僕と一緒に来てくれますか？僕の命在る限り　共に居ると誓うからねぇ貴女は　僕と一緒に来てくれますか？僕の命在る限り　護り続けると誓うから本当は　　　本当は独りじゃ怖くて　飛べそうにもないんだ翼を広げ　今　羽ばたけたなら僕は何処へ行くだろう　翼を広げ　今　羽ばたけたなら僕は何処へ行くだろう　翼を広げ　今　嗚呼羽ばたけたなら僕は君と共に行くだろう　桜と　風と　緑を　感じる為に空と　夢と　君を　抱き締める為に翼を広げ　今　羽ばたけたなら・・＊＊＊＊

  2004年04月05日

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• 桜満開！！

  私の好きな花の一つ、桜が満開！！もう嬉しくて嬉しくてｖｖｖでも、私は満開より散り際の方が好きなんです。儚い感じで、清楚で。よく此の時期には桜の詩を書きますね。＊＊「桃色の小道」桃色の小道には　いつも君が居たひらひらと舞う儚さの象徴みたいな桜の小道僕は君に声を掛けるのだけど振り向いて微笑むだけで・・嗚呼　桜の季節には君が居た僕は忘れられなくて　思い出を抱えてそう何時だった？僕は君を抱き締めようとしたねでも何故なのか君は僕の腕を擦り抜けて仕舞った嗚呼　桜の季節には君が居た僕は忘れられなくて　嗚呼　忘れられなくてひらひら　　ひらひら　　ひらひら残酷な迄に美しい　此の桜の下でひらひら　　ひらひら　　ひらひら君は　僕の許へは来ない　只只　　微笑むだけ美しい　桜の様な　微笑みでひらひらと舞う儚さの象徴みたいな桜の小道僕は君に声を掛けるのだけれど君は微笑むだけ　　まるで幻の様に桃色の小道には　いつも君が居た＊＊＊＊

  2004年04月03日

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• 季節の移り変わり。

  やっと春らしく成ってきましたね。季節の変わり目で少し風邪気味の世亜羅です。気が付いてみればもうこの日記を初めてから一年経って居るんですよね。いやー・・はじめた頃は一生懸命一日一作だったのに（爆）なんとか高校生活もやってますし、当初の目的だったバイトもしましたし。一つ難点と言えばテニスが上達していない・・って事でしょうか＜おいま、試合に出れただけで良かったです！あー・・試合の結果は惨敗、って事で。因みに寒い中３時間半ぐらい待ちぼうけでした。なんかコートの状況が良くなかったらしく、一時間ずれてしまって。ついでに一試合目の相手が棄権してしまってですね。いやー・・多分今の風邪はその所為でしょう（笑）皆様、お風邪には気を付けて下さいね！＊＊＊＊＊＊＊「銀杏」銀杏が舞うまるで僕を連れてゆくかの様に銀杏が舞うまるで貴方を攫ってゆくかの様に僕は君を愛した其れは確かな事実私は貴方を愛した其れも確かな事実銀杏に連れられて　辿り着くのは黄泉の国？其処には君は居るのだろうか　嗚呼　居るだろうか？銀杏に連れ去られ　残された私に残るのは？確かな貴方への想いと温もり　嗚呼　其れだけなの？『　愛してる　』呟いた　言葉涙の雫は　何れ宝石に変わる？銀杏　黄色いスペード君は　まだ僕を愛してる？銀杏　黄色いスペード　　貴方は　まだ私を覚えてる？銀杏　黄色いスペード君は　僕を想い泣いているの？銀杏　黄色いスペード聞こえない　貴方の声が　聞こえないわ銀杏　黄色いスペードねぇ　笑ってくれ　僕は君の傍にいるから銀杏　黄色いスペードねぇ　其処にいるの？　貴方は私の中にいるの？銀杏　黄色いスペード愛してる　ずっと君の傍に銀杏　黄色いスペード愛してる　永久に抱き締められなくとも　愛してる・・　嗚呼銀杏　　　　　黄色いスペード＝　　　死＊＊＊＊

  2004年03月30日

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• 暫く・・・というか（爆）

  本当に久しぶりの日記です。全く怠慢で御免なさい！！忙しい訳では無かったのですが、停滞して仕舞いました。あっと気づけばもう３月中旬です。私の大好きな桜ももうそろそろ開花の予想。この機会にまた桜の詩を書きたいものですｖ最近はバイトを始めただとか、テニスの試合がもうすぐだとか、で精神的に忙しかったかなと、思ってたり。実質的には・・そんなに忙しくないと思います＜おいはははー・・私的には忙しかったのよ、うん。もうすぐテニスの試合がある、って書きましたけど、私、実は初めての試合（大会）なんですよー。３月の終わり頃に有るのですが・・・いやー・・今から緊張しててどうする自分！！！夜も眠れないよー＜嘘こけ（爆）何とか形に成るように頑張りますｖ試合にすら成らなかったらどうしよう・・ですものね（笑）＊＊＊＊＊「桜火幻影」振り向けば　　いつも君が居た桜の下で笑う君を　俺は見ていた木枯らしの中彷徨う君を　俺は見ていた例えば　俺が誰かを愛したとしても君は　変わらずに其処に居てくれると　思ってた例えば　俺が寂しくて辛いときも君は　変わらない笑顔で　包んでくれると　思ってた・・・　　　思ってたまさか　　君が居なくなるなんて思っても　　無かった振り向けば　桜の木しか無くて振り向けば　木の葉が舞ってるだけ振り向けば　いつも在った笑顔が無くて振り向けば　君の存在すら　無くて最後に見たのは　　君の泣き顔で・・何故　　何故　　　居ない　　？何度も呟いて　君が戻ることを願っても桜は只　笑ってるだけ還って来て　還ってきて　お願いだから何度も叫んで　君をこの腕に閉じこめる夢を見ても擦り抜けるのは　冷たい木枯らし嗚呼　　　俺　　間違ってたんだね本当に愛してるのは　君だったって事を今更気づいたって　遅いのは知ってる　　知ってる・・　　もう　　　手遅れだ君は　　消えて仕舞ったんだ　　ほら　　振り向けば又　　桜ゆらゆら　　ゆらゆら　　舞い落ちるあの日の君の笑顔　今は　　もう　　　幻ゆらゆら　　　　ゆらゆら舞い落ちる＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊久しぶりに書いた・・・・・・・これって詩じゃないですね（爆）すみません・・久しぶりだとどうも感覚が掴めなくて・・。でも切ない気持ちが伝われば良いかな、と。因みに私の中では「君」は生きてます、一応。私の以前書いた詩の中で、大体は「君」or「貴方」は亡くなってしまっている場合がどうしても多くなってしまうのですが。今回は、頑張って書いたつもりです（笑）

  2004年03月18日

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• おねぇさま方とのお話タイム☆

  いやはや更新久しぶりで御座います。本当に怠慢ですわぁ・・全く困りものですネ。最近はまだテスト中もありまして、詩も書けない状態。書きたいんですけどね、切実に（笑）ま、暗い話は此処までと致しましょう！！今日は毎週通っておりますテニススクールへと行きましたｖ練習が終わった後同じクラスのおねぇさま方（笑）とお話しするのが習慣のこの頃。いやーいろんな話してます、ハイｖ因みに高校生が混じってて良いのかと言われましたがね（爆）うふふーでも私はお話自体、同級生とするよりは好きｖですね。元々人付き合いが苦手な部分もありますねぇ・・多分。ま、良しとしましょうｖ＊＊＊＊＊＊＊＊「蒼」空を　抱く視えるのは　蒼真っ青な　只　残酷な迄の　蒼嗚呼　　　僕は　　此処で朽ちるの？生きている意味　　さえも感じられぬ　此の世界捨てて仕舞って　　僕は後悔しないだろうか”捨てて　仕舞え”何処からか　　　声がする捨てて仕舞え　捨てて仕舞え　　捨てて仕舞え捨てて仕舞え　　捨てて仕舞え捨てて仕舞え　　捨てて仕舞え　　捨てて仕舞え捨てて仕舞え　　捨てて仕舞え　　捨てて仕舞え　捨てろ嗚呼　　　　　真っ青　　　だ瞳　　　閉じると只　　　　暗闇　　　のみ　

  2004年02月12日

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• 試験中につき更新停滞（汗）

  久しぶりの日記更新で御座います。いや・・今後期試験真っ最中なのですよ。明日試験日です。ううーちょっと苦しいです・・・ネ（泣）暫く詩も書いて居ないのも現実。想像意欲は有るんですけどねぇ・・（笑）今日は詩を書いてみようと思います。試験前なのに勉強はどしたーっ・・なんてね。ふっ・・もういいのサ＜良くねえし＊＊＊＊＊＊＊＊＊「止まらずの旅人」間違っても　　止まっちゃ駄目走り続けて　　君は止まっちゃいけない暗闇の中　光を求めて走り続けてもう駄目だ　そう思わないで？　君はまだ走れる間違っても　止まっちゃ駄目走り続けて　　君は止まっちゃいけない苦しい　　　そう　　　苦しいよね息もつけない程　　とっても苦しいよねでも　　　君は止まっちゃいけない君は　　　止まると死んでしまうから暗闇の中　たった一つの光を求めて後ろを振り向かないで　只一心に走れ　　走れ　　走れ　　走れ走れ　　走れ　　走れ　　さぁ　　走り続けて光をその手に　　掴むまで　　　走り続けて・・・！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  2004年01月31日

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• 風邪にはご注意を・・！

  はい、私は馬鹿です。昨日温泉行ったら風邪振り返して仕舞ったよ・・。今日は一日寝てました（汗）皆様、風邪にはお気をつけてくださいね・・。そう言えば漆黒更新致しました。暗い奴ですが、宜しければどうぞ御覧になって下さい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「事故」間に合わないそう　　君と約束した　時間にもう　永久に彷徨っている　　様な君への　花束も　　買ったのにどうしてだろう　　真っ赤に染まっている間に合わない　　　嗚呼　　　間に合わない君は　　まだ僕を　　待っているだろうかもし　　間に合ってたら　　　言いたいことがあるんだ言おうと思ってる　　昨日から考えた　　愛の言葉でも間に合わない　　君は待ってるだろうか間に合わない　　間に合わない　　僕は　　走る　　　　君との待ち合わせ場所へそうもう君は居ないと　　　知っているんだけど僕は　　　走る・・間に合わない　　　何時までも辿り着けない君の　　許へ＊＊＊＊＊＊＊＊

  2004年01月13日

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• 温泉って良いなーｖ

  連休の最終日、ということでー日帰り温泉へお出かけして参りましたｖいやはや昨日までの風邪は何処へ・・（笑）でも温泉って良いですねぇーやっぱ・・ｖ暖かくて暖かくて暖かくて（エンドレス）近い内にまた行きたいなぁ・・。＊＊＊＊＊「風花の唄」貴方の唄が　聞こえる風花に乗って　私へと　届く黄昏の夕陽も　見てきたのでしょう？星空の旅人にも　逢ったのでしょう？貴方の唄へと　　私も乗れたら良いのに貴方に　　　逢いに行ければ良いのにでも　　　今は　　　言葉だけ私の　　唄を　　届けますきっと　　　春風に乗り草原を駆け華を撒き散らして　　嗚呼貴方の許へと　　　届くでしょう愛しい想いの　　此の唄が私から　　とても恋しい　　　貴方へ・・＊＊＊＊＊＊＊

  2004年01月12日

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• お風邪注意報☆

  私的にかーなーりー早い時間に更新。いやはや、今日は学校なので早起き早起き。。うーむ、不思議と眠くないのが不思議☆ってか喉ガサガサです。矢張り冬の乾燥は喉にきますねぇ・・（汗）いや、単に私が風邪を引いてるだけかもしれませんが：：＊＊＊＊＊＊＊「＝切な＝」涙　溢れる程　　貴方に恋焦がれて痛い　そう　苦痛を伴う程に　貴方を愛してもう　　　自我すらも　　　朧気私は　　貴方に　　恋をして幸せ　　だったの　？問いかけても　　問いかけても　　還ってくるのは冷たい　　冬の華　　　ばかり嗚呼このまま　　いっそ　　　溶けて仕舞えば良いのに涙　　　溢れる程　　　貴方に恋焦がれて雪　　嗚呼　　溶けて仕舞えば良い　　私の　　恋と　　　共に＊＊＊＊＊＊どうやら私の詩って、切ない系が多いような気がします。私的には嫌いでは無いので、書きやすいのでしょう・・ね！実はこの詩の元ネタは小説なんですよね。今でも書いておりますが、現在２１話とも成ってます。いやー私って連載しか書けないんです・・。ちょっと困りものだなぁー・・。

  2004年01月10日

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• パソコン＆ゲーム生活！

  新年２回目の日記。いや～一体何を書けば良いやら・・（汗）そう言えばもうすぐ試験なんですよ・・はぁ・・。ちょっと憂鬱に成りながらも勉強しない私です（爆）ってか「どーせやったって無駄よｖ」な勢いです。＜馬鹿いやはや、友人達は頑張っているご様子。やっぱ私もしなければ成らないかしら・・？そう、今ゲームにまたはまってます。一日を「漫画とパソコンとゲーム」に費やしているのを「パソコンとゲーム」に変えちゃった位ですからね。ちゃっかりパソコンタイムが入ってるのは置いといてｖ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「糧」前が　見えない暗くて　暗すぎて人が居る　気配　など全く　無くて嗚呼　全てが麻痺　して　仕舞いそう五感　研ぎ澄まして　一点に　意志を向けよう暗闇で生きるその為の　僕の糧＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊何を書いたのかさっぱりわかりません＜爆でもイメージとしては「異世界と現実」の間の出来事。と感じて頂けたら幸いです。見方によっては「現実」にも見えますしね。＊＊＊「暗闇」＝「現実」今を生きて行く　為　の　糧＊＊＊

  2004年01月09日

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• 気づいたら年明けてました（爆）

  皆様・・明けましておめでとう御座います。いやはや気づいたらもう８日かい？って感じです。早いのか遅いのか・・ってか怠けてるだけですネェ・・。今日は詩を幾つかアップしようと想ってます、はい。暫く書けませんでしたから。今日は書けそうｖ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「恋の終末」此の世に別れを　告げる程貴方を愛するんじゃ　　無かった悲しくて　悲しくて　悲しくて舞い落ちる桜の様に　理由無く悲しくて此の世に別れを　告げる程嗚呼　貴方を愛するんじゃ　　　　無かった＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「裏切り」地面を舐め　何故私は　生き永らえる　？私の愛する　人　は　　　もう此処には居ないのに地面を舐め　何故私は　生き永らえる　？私の愛した　人　は　　　私を置いて行ったのに嗚呼　ねぇ　　　　　誰か　　　応えてよ何故　　私は　　　生き永らえる　？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「キミと云う　温もりの中に」雪が降る　キミが私に微笑み寒さも感じず　只　愛しいばかり嗚呼　春でも無いのに　眠く成る嗚呼　温かくも無い筈　なのに　どうしようも　無く寝てはいけない　誰かがそんな事を云うでも　　私はもう疲れたのだよ桜が　キミが其処に　　居るという　幻まで見えて仕舞う雪が舞う　否　違う　　此は桜だキミが問う　嗚呼　そう　　此はキミの言葉だ”狂ッテ　終ッタ　モノ　ハ　モウ　戻ラヌ”嗚呼　愛しい　愛しいキミに　包まれ私は　眠りに就く何時か　キミが起こしに　来るまで雪が降る　キミが私に微笑み寒さも感じず　只　愛しいばかり嗚呼　　　只　　　　　　愛しいばかり＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  2004年01月08日

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• もうすぐ新年。。

  久しぶりに日記更新です。あーもう３０日なんだねぇ・・。家の方では大掃除やらおせちやらで大変な事に（笑）自室を掃除しながら煮豚を作ったり、明日は煮物を作らなければ成りません（苦笑）でも料理は好きなので、お掃除よりも楽に出来ますねｖ今年はいろんな事が有りました。高校に入ったのも今年ですしね～。沢山の友達とも出会って、充実してましたｖあ、このＨＰ開設も今年かな（＾＾）詩を書いて・・・に尽きる毎日だ（笑）途中で一日一作挫折したし。。まあ、来年もよろしく・・って気が早いか（笑）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「闇」暗闇が　僕を覆い尽くす必死で目の前に在る　光　に　手を伸ばすけれど嗚呼　届く筈も無い闇は　僕を引きずり込んだ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日の詩はノーコメントで・・・（滝汗）只一言。”おいおいおい　もーすぐ新年だろうがよぉ・・（泣）”

  2003年12月30日

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• お片付けウォーズ//☆（片付け大戦争/笑）

  もうすぐクリスマス。何だか時の経つのは早いですねぇ～。ついこの間桜が咲いたと想ったのについこの間木の葉が舞ったと想ったのになんて、こんな季節は感傷的に成りやすいですネ。今日はお部屋の片付けを大々的に行いました。ってか私の部屋だけなんですケドね。おかげで足の踏み場も無かった私のお部屋は綺麗綺麗になりやした。　う～ん、満足ｖ片付けって私苦手なんだよね・・実は。私と結婚する人は片付け上手だと良いけど（爽笑）逆にきれい好きだったら三日も持ちません（失笑）あ～思いやられる（＾＾；）因みに理想の結婚相手はお嫁さん？みたいな。私、婿で良いやぁ～（爆）なんちゃって、ちゃんと婿を貰いましょう。貰えればの話だけれど。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「雪の声　君の声」懐かしい声　君の声がほら　粉雪のように　舞い降りる抱き締めようと　空を斬るその手にそっと　触れた温かい　雪温かい　そんなこと　在る筈無いのに何故か　温かく感じるんだだってほら　　　君の声は温かいから僕を励ましたり　愛の言葉を囁いたり時には怒ることも有るけど　其れでも優しい　温かい君の声は風に乗って　吹雪の中を飛んでゆくね温かく　愛しい其の声を　僕は抱き締める僕は　抱き締めるそう　君の声が　愛しくて堪らないから僕は　抱き締めて　放さない僕は　抱き締めて　放さない＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日も絶好調な世亜羅ですが、妙にまた切ない詩に逆戻りしました（汗）本当は「愛しくて堪らないから」の部分を書き直したんです。実は「そう　この君の声が　最期の声だから」・・・・・・・・・・・・だったんだよなぁぁ・・。でも矢張りまた「おい死んでるよ」に成っちゃうのでちょい書き直し。うん。それにしてもよく浮かぶな・・切ない詩・・。それって私が持ってる一面？ｖｖ＜アホ

  2003年12月22日

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• 喰っちゃ寝してると牛になる？！

  今日は休日なのに早起きで頑張ってます（おい此処で書く事じゃ無いんですけど私って良く眠るんですよねぇ・・（苦笑）朝寝て起きてご飯食べて昼寝て起きてパソコンしてんでご飯食べて　又寝る、と。うわぁ～・・これじゃ牛に成るって＜爆笑少し寝るの控えます、ハイ。昨日ゲームばっかりしてたせいかそう言えば目がかなり疲労しとります。そんなんでパソコンして良いのか～って気もしますけど無視。だってパソコン楽しいんだもん！＜誰も止めてねぇって＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「星空の恋人」手を伸ばして　届きそうな星でも　実際は何億光年も離れているのに　ね何時も　私達を見ていて　くれる触れられないのに　とても愛しい遠く離れた　私達の恋人＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日の詩は・・・・なんですか、コレ（爆）只すらすら～って出てきただけなんだけど・・・。でも何か感情が伝われば詩に成りますよね、うん。私はちょっと切ない気持ちに成りましたね。＊＊＊＊＊何億光年の遠距離恋愛に祝福の口づけを・・・＊＊＊＊＊

  2003年12月20日

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