新着記事一覧 | ～微風に舞う花びらのように～

空の城

空の城描いていた崩壊にただ崩れ去るだけ空の海を綺麗と笑った記憶は遠い幻となり　消えて崩れ去った所詮　虚言を固め　黒衣を飾った孤城など瞳に夢を映したお前よりも脆く儚いものであったのだ私の声はもう届くことはない空は潰えてしまった微笑みさえも遺さずに音もなく　風となり＋＋＋＋＋

2006年01月19日

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桜魔ヶ刻

桜が揺れたまた明日ね　　ってあなたの声悲しくて苦しくてだから　僕は　もう見えないあなたにまた明日ね　と＋＋＋＋＋＋　あなたがいない明日はもう明日とは云えないけれど微笑んだあなたただ　その微笑のためだけに＋＋＋＋＋＋＋＋呟く＋＋＋＋＋＋＋＋

2006年01月18日

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冬の瞳

冬の星座幻想の夢世界に漂う奇怪な夜明け面妖な黄昏を幾度　繰り返しああ　また雪　ダイヤモンドの塵舞い煌めく優艶さそれは氷の雫か冬の音色妖精の夢想曲星座を抱えて奏でるオーロラ世界は銀一色ただ白銀に揺れる君の瞳＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2006年01月17日

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空の君

唇に淡い月ほのかに香る桜の夢幻をつかまえてそっと抱きしめる星の瞬きのよう三日月の吐息は消え夜に描く　空の君ひらひらと舞う花びらの儚げな切なさにああ　幻ああ　夢朦朧とただ彷徨うだけ＋＋＋

2006年01月14日

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闇夜

音のない闇に海に落ちた空有限を見た惑星と薄絹に隠れた月は宵に紛れて恋に沈む＋＋

2006年01月13日

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天秤

苦しさも切なさも喜びもすべて同じ重さなはずなのにどうしても重さに差をつけるんだ心から溢れた君にぶつけてしまう苛立ち僕の中でも一番の重さをぶつけてしまって君は心に怪我をするどれだけ曖昧な僕の言葉謝っても実が伴わない言葉は虚しく地面に溶けていくだけ本当は喜びも愛も楽しさも夢も情も希望も同じだけ同じだけ僕の心から溢れている悲しみも苦しさも哀も孤独も絶望も同じだけ同じだけ僕の心から溢れている抱えきれない僕の感情僕の天秤は本当に曖昧だ＋＋＋＋＋

2006年01月12日

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機械人形

仕組まれた思考機械仕掛けの出愚人形愛も知らねば情も知らん何時ごろか喪失の悲しみや切な想いを抱きたいと願ったのは機械が音を立てて崩れていく螺旋が落ちてしまって全て無くなる前に私は死に「哀」を感じた＋＋＋＋＋

2006年01月10日

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一陣の風

時の花びらはひらひらと落ちて両手を広げた空掴み切れない明日揺らめいた蝋燭の灯火一陣の風よ時は満ちたとわたしに告げる風よ舞い落ちて彩る道は極彩の標空は落ちない　いつまでも現は夢のままに一陣の風は時の花を散らせたわたしに道を標した＋＋＋＋＋＋

2006年01月09日

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ぼくのエデン

音の気配君の靴音もう春は来ないのかと遅すぎる春を　寒すぎる春であれは　これは幻影音も聞こえないだから　気配　君の思い出冬は終わらないの僕の世界は止まったままで君の記憶も残ったままで春は来ないの君の微笑みは楽園に二度と戻れない僕の楽園に愛の言葉も凍りついた氷に閉ざされた僕の楽園聞こえた夢　君の靴音遠ざかる僕の楽園に迎えた春の狂おしさに舞い落ちる桜の花びらにただ　目を瞑る＋＋＋＋＋＋

2006年01月08日

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あけましておめでとうございます。

今年の干支は戌ということで去年の酉にならい、また懲りずに擬人化イラストを描きました。ドーベルマンのつもりが何故かタヌキに・・。タヌキ年なんぞありゃしないのでコレはコレで仔犬ということに致しましょう・・。こんな私ではございますが、本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

2006年01月05日

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夜が明けたら

夜が明けたら君に出逢えた喜びを清みきった空に向かって両手を広げて「　ありがとう　」大切な言葉を教えてくれた優しく暖かい太陽の光のようにそっと包み込んで根雪に閉ざされた僕の心を溶かして春を与えてくれた大好きな君夜が明けたら君に会いにいこう言葉を教えてくれた君に僕の言葉を伝えるために＊＊＊＊＊

2005年12月31日

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言葉

何万回の”愛してる”だってこの胸の中の想いを伝えるにはとても軽すぎるの何千回の”ありがとう”だってこの胸の中の気持ちを表すにはとても少なすぎるの言葉なんてそんなものだけど空中に刻まなきゃ聞こえないことは沢山あるのさだから　拙く聞こえても良いの足りなくたって軽くたってあなたに届くのならたった一回　たったひと言「大好き」って空に刻むのさ＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年12月30日

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めりー　くりすます

クリスマス　　サンタさんは良い子にしかこないのよ　ってだから良い子にしてるのよ　ってサンタさんは今頃何処にいるのかしら？この寒い中、煙突がない　わたしのお家。わたしが眠るまで窓の外で待っているのかしら？それとも他のお家にいったりして忙しく廻っているのかしら？早く寝ないと、　サンタさんこないよ　　っていけない！　早く寝なくっちゃ！！寝る前にちゃんと　歯を磨いてねおやすみなさい　ってあいさつしてね布団にもぐっても眠れないだってサンタさんにお手紙書いたのくまさんのぬいぐるみをくださいってきてくれるかな？きてくれるかな？くまさんのぬいぐるみ朝起きたらおいてあるかな？そう思ってたら　寝ちゃうものよねめりーくりすますイヴの魔法ほら　朝　目覚めてごらんくまのぬいぐるみゲームソフトおもちゃきっと枕元においてあるふしぎねサンタさん　いつきたんだろう嬉しいな　嬉しいな素敵な魔法ねわたしの大好きな魔法のひとつふしぎなことのひとつまだ胸に残ってる大好きなサンタさんの記憶8歳の私が作った魔法大好きなサンタさんの記憶＋＋＋＋＋＋

2005年12月24日

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イブの鼓動

千切れそうな声を砕けた空に浮かべて白い息に純白の手こんなにも崩れた私にも優しく降り積もる雪黒に染まったこの私になにがあるというのだろう奇跡もなにも起きなかったこの聖なる夜に散りゆく宿命ならば優しさなど要らないのに苦しくて切なくて頬に雫がつたって優しく抱きしめないでくれもう要らないなら捨ておいてこのまま雪に埋もれさせてこの雫は雪冷たいはずの頬で溶けた雪の欠片私の空は割れた君の背中がもう見えない目の前は白い世界に消された悠遠な時間はもうない今は君の鼓動をただ感じるだけ白い雪の世界で＋＋＋＋

2005年12月24日

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道

行く先が見えないのはきっと俯いているせいだよ地面は行き止まり顔を上げれば無限に広がる道が見える光が怖いの闇が怖いの一人が良いくせに独りじゃ怖い閉じ篭る　自分の殻抜け出せない抜け出さないこのままが一番楽だから傷つかない　傷つけないでももう前には進めない喜びも悲しみもない独りは怖い　酷い矛盾だきっと　大丈夫って言って欲しいんだあなたなら出来るよ　って気休めでも　同情でも何でも良いから抱きしめて欲しい独りは嫌だよ俯いたままじゃ何も見えない前を向いたら　いくつも自由が転がっているのもしかしたら　独りじゃないかもしれないあなたに見えていないだけ私に見えなかっただけ寂しさも悲しみも喜びも自分で自分に背負わせて行く先が見えないのはきっと俯いているせいだよ地面は行き止まり顔を上げれば無限に広がる道が見える俯かないで前を向こう矛盾だらけでもいいそう手を差し伸べてくれたから＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年12月21日

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心の消しゴム

真っ青な何もない空雲ひとつない鳥も飛ばない青いだけの空海は透明海は空の鏡さだからふたつはひとつなのぼくは持ってるたったひとつの消しゴムなんでも消せる空を汚すもの全て空気を汚すもの全てなんでも消せる元通りにはならないよ普通の消しゴムだからでもそのままよりは良いはずさぼくの消しゴムひとつじゃ足りないねこの広い空いくつあれば足りるかなぁ？いくつあれば足りるかなぁ？みんな持ってる消しゴムぼくも持ってる消しゴム出来るはずだよこの空の分だけこの海の分だけこの森の分だけこの空気の分だけ消せないものは何もない大事な大事な心の消しゴムさあ　消しゴムをかけようきれいな空と空気とぼくらの星に＋＋＋＋＋

2005年12月20日

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銀世界

音の無い空の下でキミはそこで　ただ微笑んでこのまま二人きりで静かな世界を愛していけるほど幸せな時間はないよいつまでも流れている粉雪が奏でる音色はいつしか銀色に姿を変えて無音を彩りキミを飾っていく青い空なにもない蒼見上げた世界は銀色に優しく煌めいているそう　キミはそこにいるのさ僕が忘れていただけだったキミはここにいたんだ綺麗で優しいキミは同じ　綺麗で優しい世界が似合う＋＋＋＋

2005年12月19日

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涙雪

揺らいでキャンドルの灯火消えてすべてを忘却の彼方に白い雪何故かしら心まで凍る闇に舞う白が余りにも美しいから？私をおいていくもの私がおいていくもの不思議ねこんなにも悲しいのに一粒も涙が零れないきっと　私の涙は雪になって空から私を慰めているのでしょう大丈夫だよあなたは一人じゃないそう　愛しいあの人の声で＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年12月17日

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花

限りなく孤独な空へ散って赦された花の罪よ牢獄に枯れ果てた君の夢を喰われて　喰われて蜜を啜る蜂御前は花だ美しく可憐な私は害虫空へ叫べ花舞う夢を　星の窓辺に凭れ散ることを恐れるいつまでも舞うことができない永遠の花だ君を永久に慈しもうバラバラに砕けろ消えてしまえ真実を知りたいのかい？紅　御前の唇は虚言を飾る限りなく孤独な空へ散って優しく可憐な花それが御前だ私が喰いつくした＋＋＋＋＋＋

2005年12月16日

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雪の肖像

冷たい空気が熱く火照った胸を冷ますそれは天使の氷像にも似た貴女を見つけてしまってから壊れてしまいそう春の訪れとともに儚く溶ける雪が貴女の瞳の中に揺らいで永久なる雪の世界を貴女が両手を広げ抱きしめているそんな幻想を夢に見た夜は悲しくて　切なくて私だけひとりぼっち春を迎えて貴女は溶けてしまってどうか私の足よ積雪に囚われ　悠久に凍りついて歩くのをを止めた貴女と永遠にこの白い世界で空に両手を掲げて空を抱きしめて＋＋＋＋＋

2005年12月16日

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夢次元

夜に溶けてしまいたい朝の光に照らされて優しい色に染まりたいから暮れる夕日にさよならをまた明日　って手を振るように星たちが　月が　風たちが　雲が綺麗ねこれなら闇も怖くない広く美しい世界自然が創った幻想の世界あなたの暖かい世界にわたしも羽ばたいていけるかしら＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年12月10日

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スノーマンのチョコレート。

今日、父と母が二人でお出かけしてきました。私と姉はお留守番です。姉は両親が出かける前にダンススクールへと行きました。訂正。私、一人で、お留守番です。母が言いました。「世亜羅ちゃん、おみやげいる？」私は言いました。「うん！」そして父と母は出かけました。・・・・・数時間後・・・・・部屋で金曜ロードショーを見ていた私。トントンッ　とドアをノック。母です。おかえりなさ～い。「世亜羅ちゃん、おみやげケーキ買ってきたよ！」やったぁ♪ケーキだって！さっきお夕食食べたばかりだけど、甘いモノは別腹さ～！＜ダメじゃん。私は喜びました。ちなみにショートケーキが一番好きです。＜興味ねぇよ「ねぇ世亜羅ちゃん、目、つむって手を出して～」私の母は結構、こういうのが好き。もう一個　何か買ってきてくれたんだ～♪と、私は思い。目をつむって、手を出しました。すると。なにか、細ッこい棒のようなもの。なんだろう・・・ペ○ちゃんキャンディかな？でもねぇ、来年、御歳１９歳の娘に○ロちゃんキャンディはないよね～・・・？・・・・・・・・でも、的中。可愛らしい、スノーマンが棒の先端に。ほっぺはほのかなピンク色。ばちこーん　とウィンク。の、　　　チョコレート。「お姉ちゃんにも買ってきたのよ～～♪」姉は来年御歳２２歳。母は一桁か一回りくらい子供の年齢を勘違いしているように思われます。。でも、美味しいので良しとしよう。＋＋

2005年12月10日

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回帰

破壊と再生と殺戮と僕達は時間を食べて生きている儚くて悲しいこと僕は今日も殺戮を行い破壊と再生を行った儚いもの　そして悲しいもの偽善者が溢れる世界はそれすらも日常へ変化する気がつかない　僕も　私も　あなたも殺戮された生命は僕の中で再生しただから僕は命を絶つことを止めたその権利が僕にはないと思った＊＊＊＊＊

2005年12月09日

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郷愁

木枯らしが吹き悪戯に落ち葉を舞わせそれは桜の花びらあの懐かしい木の下で両手を広げ微笑んだ君夜桜も　落ち葉を舞わせる木枯らしも色褪せない　記憶待っていて欲しい僕の隣で　また君が微笑んで赦して欲しい寂しい夜に　君をおいていった僕を風は季節を君は優しさを僕の想いは果てることなく悠久を刻む煌めく星のよう＋＋＋＋＋＋

2005年12月07日

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千の欠片

声が微笑みが温もりが君が　　記憶覚えているのに声も微笑みも温もりも過去　現在　未来君が笑う　それはいつの記憶現在　君はいない未来　見えない　見えない何も　見えない君が記憶になって僕の扉の奥に逃げていくおいていかないで僕はここにいるのに過去に置き去り君は一人で歩いていける君の　声が　途切れて歌が　千切れて君の欠片千に砕けた何もない　また僕の世界＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年12月06日

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一人ぼっちの夜

君の声が聞こえた空を切り　風に舞い遠く果てない海から一人ぼっちの夜寒くて凍えてしまいそう君のいない月光の影刹那にまぎれて君の名前を呼んだ寂色に塗りたくった　君の名前暖かさも　愛おしさももう　聞こえない引き裂かれたひとつ一人ぼっちの君と一人ぼっちの僕と＋＋＋＋＋＋

2005年12月01日

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エンゲージ

あした雪の花束と雫の指輪をもってきみに会いにいくから虹の向こうで待っていて＋＋＋＋＋

2005年11月27日

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「ゆめ」

夢の世界視界を追い出されたぼくの思考か現実か＋＋＋

2005年11月26日

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輪廻

狂おしいまでに抱いた恋情といえど風に散りゆく葉のよう寂色に凪いでいくものだろういずれも例外なく流れに逆らえず呑まれる咲けば散り　散っては咲く命の輪廻は時として永遠をも凌ぐ幽遠の地へと迷い込ませ　狂わせ　気付かせてそれが理恋も人も花も命も時でさえも輪廻廻りゆくものは未だ　悠遠を辿り＋＋＋＋＋＋

2005年11月25日

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君の名

いつの日も呼んで足らないのは愛しいあなたの名前です誇らしく咲き狂い散ったあの夜桜の落ち葉とも見えるその儚さを止まることのない水のようにあなたを感じずにはいられないのです＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年11月24日

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会いにいこう

会いにいこう恐れないで新しい世界を君がそこにしかいないのならばわたしは歩くしかない一歩先が蜃気楼に揺らめいてめまいが足元をすくってきてもあの儚い蜉蝣の命君の強さと弱さを混ぜた色夕焼けはもうセピア会いにいこう原色の世界の君に夢の中では物足りない不確かな現実を踏みしめて君に　会いにいこう＋＋＋＋＋＋

2005年11月23日

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言葉

頑張って　なんて言えない大丈夫だよ　なんて言えない無理をさせそうな気がした気休めの言葉だと思われそうな気がしたでも　応援したい気持ちは言葉にしなきゃ伝わらないからこの気持ちだけは本物だと君に伝えたいから「頑張って」「きっと大丈夫だよ」この言葉を　今　君に＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年11月18日

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雲と呪文

まったりゆらゆら～んにょろろぽったむみゅう～ぽのっとぱに～んにゅるにゅる～うみみ～『雲』『魔法の呪文』＝笑顔＋＋＋

2005年11月17日

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君の手

君には君の道があって僕には僕の道がある分かれてしまわないようにずっと寄り添っていけるように手を繋いで歩いていこう君が転んでも僕は君の手を離さない先が怖くて歩けないなら僕が道を開いてあげる恐怖は誰にだってあるよ僕もひとりじゃ歩けないかもしれない一緒の道は歩けないよ君は君　僕は僕だものだからこそ繋いだ手の暖かさに気付くんだ君には君の道があって僕には僕の道がある僕の右手　君の左手優しいこの手をずっと守っていくから＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年11月16日

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傷

心の傷は君が自分に負けない限りきっと君を強くする＋＋＋＋＋＋

2005年11月16日

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朧　月

薄絹を纏う月が涙で揺らめく紫紺は空を染めあげ闇に溶け込む白い吐息尚早な桜を咲かせた唇暗闇を纏う影が孤を描き溶ける煌めく星澄んだ闇に映る砕けた記憶流れた雲を追い風と戯れ揺らぐ君月を見つめて落ちた暖かく冷たい涙白い吐息尚早な桜を咲かせた唇煌めく星澄んだ闇に映る砕けた記憶薄絹を纏う君を水面に映して見つめた瞳は揺らめき落ちて君が孤を描き揺れる流れた雲を追い風と戯れ揺らぐ君地を見つめて落ちた暖かく冷たい涙月に揺れる水面の君を夢に映し泡沫の朧に霞む恋一輪　＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年11月15日

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神隠し

風に揺られ君は何処へ行くのもう空は暗いのに影を踏みにいった幼いひとこの淋しさを誰かのせいにしてしまえとああ　もう外は冬なのに上着も羽織らず風に揺られてこの苦しさを誰かのせいにしてしまえとどうしても窓を叩く風の音どうしても空を蔽う灰の色よぎる匂い時を告げる冬将軍雪を織りあげ季節を隠す君を隠す風に揺られ君は何処へ行くの僕は隠すオルゴールに閉じ込めて君の微笑みをあの海のような空を＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年11月14日

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オトナな君とコドモな僕

なんでも一直線なんだ好きなヨーグルト風味のジュース調子に乗って１０本も買ってきちゃうチョコレートもＭｙブームちょっとビターに挑戦お子様な僕にはミルクで精一杯はまっちゃうとダメなんだ熱しやすく冷めやすい僕だけどなんでか君の笑顔だけは例外なんでも一直線なんだ君しか見えない僕の眼告白しちゃおっかな無理っぽいなぁ当って砕ける勇気はないよ君はジュースよりコーヒーがスキだっていった君はミルクよりビターチョコがスキだっていった僕って甘いね大人な君は僕の頭いっこ分溜息出ちゃうよ無理してビターチョコかじるほろりと涙　はう・・僕ってまだ子供ね。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年11月08日

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Lovesick

言葉にするときっと汚れてしまうから真っ黒な胸の奥ざわついた忙しない想い拒絶するなら後にしてもう少し微笑んでいてきみを刻みつけておくから瞳に焼きつけておくから春になっても夏になっても色褪せないきみを言葉にしないのは失いたくないから得られなくてもそばで笑っていたい失うよりはただのぼくでいい朦朧とするね風邪でもひいたかなずっと治らないかもしれないね頬は赤く染まってきみを想うと鼓動が高鳴る単なる恋の病＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年11月07日

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初雪

地上に降りて水に変わる初雪儚くても冷たくてもすぐに溶けてしまっても優しくわたしを包んでくれた暖かい雪にわたしはなりたい温もりが残る頬灰色の彼方から想いを告げる風が吹き粉雪の輪舞一緒に踊りたい空で待っていてすぐにわたしも追いつくから優しいあなたに＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年11月05日

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砂時計

螺旋を描く苦しみや悲しみよりも虹よりも遠くに七色に輝く希望や喜びを夢見てみないかい？＋＋＋＋＋

2005年11月05日

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盗作

＊＊以下、完全な独り言です。　　１０代の小娘の戯言だとお思いになってください。　　拝見されてもしも気分を害されても、　　どうぞ右の耳から左の耳へと、　　お流しくださいますよう、お願いします。　＋＋＋＋＋＋＋＋＋最近ネットを見ると、やけに盗作関係の記事が目に入る。騒ぎたがり屋さんたちには良い餌食として騒がれているし。大塚愛さんとか、もう滅多刺し状態ではなかろうか。だけど、なんだかネットに書かれているのを見ると人の失敗に過剰に反応し、それに対しただ文句を言いたいだけのイライラを「正義」としてぶつけているように見えなくもない。盗作はいけないことだ。私だって、自分の詩や物語の要素が他のサイトの文章で載ってたらそりゃ気分が悪い。だが、盗作をして開き直る人もそうそういないだろう。「盗作をして何が悪い！」そういう風にいえる人は、もう怒る価値もない呆れるという行動も勿体ない人だと思うけど。普通の人ならば、盗作したことに「良心の呵責」も覚えていると思う。それ以前に、「これパクリかも？」と気付くのは別に第三者でも構わないが、それ以降は第三者が口を挟むべくものではないと思う。疑惑をかけられた人が、もしもそれを否定しているのなら、それはもう既に”盗作された人”とした”その疑惑のある人”との問題だ。真実なんて本人じゃなきゃわかりゃしない。大塚愛さんのプラネタリウムもそうだが、確かに私も似ていると思った。先日ちょっと調べてPVまで似ていることに唖然ともした。だが、それゆえに大塚愛さんを悪い、イヤナヤツ、といい、あまつさえ存在の否定にまで持ちこむことは、してはいけない域に入るだろう。私は大塚愛さんを庇っているわけではない。私だって「素敵だね」のほうが好きだし、初めて聞いて、サビが酷似していることに非常に違和感も感じた。だが、それとこれとは別問題だ。あえて疑惑のかかっている大塚愛さん本人よりも、それに便乗し言いたい放題している人のほうが悲しく哀れな人に思えてくる。大塚愛さんの件といい、いろいろなことに関してもいえるが、盗作にしても、そうじゃなくても、彼女達を応援している人、尊敬している人たちがいることを忘れてはいけないと思う。突飛な話だが、ある子供の母親が世間一般から見ていかに出来の悪い母親といわれようとも子供から見れば尊敬すべき大好きな母親であることもあるのだ。ところで、話は変わるが細木数子さんの「漢字読み違い」を指摘している人が不思議だ。指摘する人は間違っていたことがないのだろうか？それとも細木数子さんは漢字の読み違いさえもしてはいけないのだろうか？たかが良くあるミスでこんなに騒ぐなんて信じられない。きっと六星占術盗作疑惑や漢字の読み違いを種にして、細木さんの存在否定をしたいだけなのかもしれない。いや、別に種が転がってれば誰でも良いような気もする。悲しいね。本当に。万引きした人が、改心することだってあるのにね。大塚愛さんだって、細木和子さんだって、本当に盗作しているのかなんて今現在判っていないけど、もしもしていたとしても、大塚愛さんだって人間だ。憧れる余り似てしまったのかも知れないだろう。それを謝ることだって、責任を取ることだって、自らするくらいの度胸は常人ならばあるはずだ。盗作の最大の罰は「死」や「芸能界失脚」ではない。私は　　「罪悪感」　　だと思う。それは私たちが与えるものでなく、盗作を行った人が自分に与える最大の裁きではないのか。。。。。。。。つらつらとまた長く書いてしまった・・。また近日中にコレ消しちゃうかも；；；最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。気分を害された方はごめんなさい。どうぞ見逃してやってくださいませ。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年11月04日

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自然とわたし

負けたくないと思った負けられないと思った風よりもしなやかに海よりも暖かく森よりも力強くわたしはわたしを追い込んだ無理なことを自らに強いた壊れることは必然か空に迷い込んだ鳥がその蒼に溶けることが出来ないように牙を剥いてはいけない間違ってはいけないわたしは牙を剥いたわたしは間違っていたひとり　それなりにしなやかさをもち暖かさをもち力強さをもち儚くとも等身大のわたしを認め愛してやればよかったのだもう遅いのかまだ間に合うのかそうそれもまたわたし次第＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年11月04日

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軍神

悪魔のように天使のように妖精のように不確かで不透明な君の存在わたしの中では空想の人優しく暖かい腕で抱きしめてくれる空気　水　光　闇無くしては生きていけないそんな世界だからせめてせめて穢れない綺麗な君の姿だけはこの胸に刻み込まれるよう黒く紅く漂う世界死を急く闘いの中で＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年11月03日

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白の闇

あなたに出逢えたことはこの世界が破滅を迎えたことと同じこと僕の世界はもう前には戻れないあなたに瞳を奪われたその瞬間から愛おしい想いは空を抜けて何処までも舞い上がっていくのかしら空気も光もなにもない場所で静かに時を刻んでいくのかしら無限大の宇宙それはあなたに恋した瞬間から眼が眩む純白の闇で僕の世界は空へと変わる＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年11月02日

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怒涛の一日

なんだかなぁ。最近やけに疲れ気味だ。なかなかに充実した毎日を送っているというのにこの微妙かつ珍妙なだるさはなんたることだ。昨日、母が風邪を引いて、家事などの一部が娘である私に廻ってきた。ウチには姉がいたはずだが姉も生憎、母と同じ風邪をひいてしまっている。この間の風邪といい、彼女は風邪をひきすぎる。何故だ?まあいい、今日は何だか大変な一日だった。朝、六時に起床する。父が出勤するので朝ごはんを作ってあげるためだ。流石にアップルパイ一個じゃかわいそうだろう。せめてと思い、卵と昨晩湯がいていたじゃがいもを潰してジャーマンポテトもどきを作ってあげた。だがその努力もつかの間に、父はアップルパイを半分と卵だけ食べて出てった。ちょっとがっかりした。父が出勤し時計の針は七時をさしていた。私も眠かった。一日の殆どを寝てすごしている（冗談ではない）私には学校以外の行事で六時起床はかなりきつい。寝たかった。ベッドが恋しかった。抱き枕を抱き潰したかった。そのままぬくぬくとお布団に包まり１１時ごろまで寝てたかった。だが、生憎私には今日用事があった。学校のとある行事「スケート教室」。ふざけんなよ！眠いよ！泣くよ！でも行くと決めたのは私自身だ（泣）スケートリンクまでは約一時間。寝てられない。そのとき私はお化粧はおろか洋服さえも着替えていなかったのだから！＜最悪だがそこで新たな試練。洗濯物が洗い終わった音が鳴る。ピーっ　ピーっ　ピーっなっ・・・なんですとっ！？？？？仕方なし。５０秒チンしたあんまん（朝ごはん）を頬張りつつ私は洗濯物を干しに掛かる。時間は七時半だ。八時に出ないとちょっと不安だ。もうヤダけど仕方ない。母も好きで風邪を引いたわけでもなく、毎日こういう家事をしてくれているのだから。でも、今日はちょっと（いやかなり）しんどかった。実際、今日は母の仕事の日だったが、風邪を引いたので仕事のお仲間さんが母の仕事道具を朝取りに来るといっていたのだ。そのとき８時。私的にはお化粧ＯＫ洋服ＯＫあとは荷物をまとめるだけという状態。さあってと、バックは何にしようかな～っと・・・思ったときだ。母の仕事仲間さんにその道具を渡しに行っていたはずの姉と、そのお仲間さんが会えないという事態になってしまった。悲しかろう、そこで借り出されるのがこの私だ・・・。用意もままならないというのに無理やり外に追い出され姉とお仲間さんを引き合わせねばならない。折角用意していたのにＭＤプレーヤーも行方不明になり、朝八時半ごろ家を出て、姉とお仲間さんを引き合わせそしてスケートに行ったのだ。もう、イヤだ。疲れた、変な充実感とだるさ。私まで風邪を引いてしまったのではないか。と、でも思うような感じ。とにかく、今日はこれから籠もるぞ！！！！明日も横浜近辺まで出なければならないのだからな・・・（うんざり）＋＋＋＋＋

2005年11月01日

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クラスメートＡ

狡猾で傲慢で我侭で自信過剰でどうしようもない救いようもない馬鹿は死んでも治らないっていう典型的なヤツだけど呆れたヤツさでも嫌いじゃないでも憎んじゃいない悪いヤツじゃないよどうしようもないヤツだけど実はそんなに嫌いじゃない狡猾で傲慢で我侭で自信過剰で冷徹な癖して涙もろくて動物には異様に優しいのになんでか知らんが私にゃ冷たいクラスメートＡ悔しいけど　癪だけどやっぱ大好きなクラスメートＡ＋＋＋＋＋

2005年11月01日

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過剰

君が知る世界はほんの一端に過ぎないことを何故理解しない＋＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年10月30日

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ハロウィーン

もう十月も終わりだ。なんだか怒涛の日々であったが文化祭も迫り、充実した月だったと思う。さて、十月といえばハロウィーン。町に出ると、ショーウィンドウにオレンジ色のカボチャが目立つ。「トリックオアトリート？」なんて洒落込むのも粋なもの。お菓子か悪戯か。もしもウチにきたら『”逆”悪戯しちゃうぞ～♪』なんて＜ヤメロいやいや、ちゃーんとお菓子を差し上げましょうね。キャンディにチョコレート、クッキーなんかも良いね。子供のお化けの仮装は見ていて楽しい。魔女やジャックオーランタン。後者に対してはただのカボチャ君に見えるが（笑）コスプレは似合う人と似合わない人を大きく差別するが子供はみんな似合うから不思議なもの。可愛らしいものだな、本当に。よしっ！と張り切ってディズ○ーハロウィン。イベント期間中に二日間だけ、大人もコスプレをしていい日があったらしい。子供のシン○レラ姫は非常に可愛いが、私のシンデレ○姫はもはや犯罪に近い。可愛さ故の犯罪なら良いのだが、周囲の眼を潰した疑いがかかること間違いないだろう（嘘）あえてフッ○船長なら良さそうだ。子供に襲い掛かって豆を当てられる節分の鬼のように扱われるだろうがな。まあ、そんな十月も終わりだ。これから本格的な冬が到来する。だんだん寒くもなってきただろう。それなのに未だ衣替えをしていないのはウチだけか・・・。早めにコートやジャケット、マフラーやインナーをきちんと着込んで、インフルエンザ率いる冬の風邪軍団の攻撃に備えねば。。。皆さんも風邪など召しませぬよう、充分に御注意を・・・。＋＋＋＋＋＋＋＋

2005年10月27日

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硝子玉

気が触れたように鳴り響く軋む音あなたが残していった傷は思ったよりも深くひび割れた硝子玉のように憎むに値する人だった憎めばよかったのに何故　未だあの微笑みを忘れられない軋むいつしか崩れていってしまう心矛盾と愛憎に蝕まれ粉々に割れていく音白く美しかったはずの愛は黒く醜く歪みきった割れてしまえ愛した記憶も裏切られた愛も切なさも　悲しさも軋む心と一緒に壊れてしまえそうして僕は戻りたい愛していた人に出逢う前の真っ白な僕へと＋＋＋＋＋＋

2005年10月27日

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