～微風に舞う花びらのように～

全832件 (832件中 351-400件目)

< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ... 17 >

• 恋のかけら

  帰らない想いは風化して空に溶けた悲しげな唄はあなたを想った確かな証夕闇に紛れゆく微かな恋のかけら見えなくなってしまう前に伝えたいことがあるんだ愛を信じないわけじゃない恋は風に浚われていった君を嫌いだったわけじゃない僕は恋を恐れていただけもう二度と帰らない唄恋は空にひとりぼっち君への想いはただひたすらに純粋な恋だった愛欲に穢れない美しい恋だった風化して溶けた想いよどうか　忘却の彼方に情けない男の涙などちっぽけなものだと思えるように＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月28日

  コメント(0)

• 月の狩り

  瞳を開けて前だけをみつめて走り続けてもっと　もっともっと転んだって怪我したって構いはしないさ背後に迫る月の影が僕を喰らうことに比べれば走って逃げて逃げて二度と走れなくなるまで走ってやる　でももし走れなくなったなら喰われても良いだろうそんな僕をおまえは軟弱者と罵るかい＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月28日

  コメント(0)

• 「夢の恋人」

  夢に導かれ君を抱いたこれは夢そして幻揺れた瞳は僕を見つめて何故だろう君はこんなにも暖かいのに何故だろう君はこんなにも暖かいのにこんなにも不安になる夢とはそういうもの希望も絶望も混ざりあいそして酷く儚いもの感触は消える僕は幻を抱いていた現実は重荷君はもうここにはいない＋＋＋＋＋＋

  2005年09月26日

  コメント(0)

• はっぴーばーすでぃー

  とぅーーーーーめりーさーーーん♪今日は私のお友達、merrybell_pinkさんのお誕生日なのです。ささやかながらお祝いしようと思いまして～☆（いきなり歌うのはどうかと思うが） お幾つになられるのかはＭｅｒｒｙさん御本人の意思により伏せられますが、私は２５歳になられるのだと勝手に思っております♪ えっと、とりあえずお祝いの詩をひとつ・・・＋＋＋＋風に舞う美しい世界を君は謳歌する微風が君の髪を弄び生命の喜びを君の微笑みに凪ぐ悠遠のときよ君を包む風のよう優しく抱きしめて微笑みを守りたまえ私はここで君の悠遠を見よう微風の凪ぐ丘で君と語る夢を見ながら微風に舞う花びらのように清らかな君の悠遠を＋＋＋＋＋＋＋＋あれれ？誕生日になったかな？ならない？え？俺のサイトの宣伝？ あ、それっぽーい・・・ごめんなさ～い、Merryさん、良かったら持って帰ってね？あと、これも書いたのー！良かったらこれもどうぞ～☆気に入ったらどうぞ持って帰ってくださいね！フリーにしますから。あ、いえ、へたっぴで申し訳ないのですけど＾＾；ではでは、失礼しました。merryさん！お誕生日、本当におめでとう！大好きよ☆来年もみんなでお祝いしましょうね☆＋＋＋＋＋＋＋＋↓　うん、ちょっと頑張った（笑）

  2005年09月26日

  コメント(2)

• 静寂

  広い世界の中で僕と　君二人だけになったそんな静寂に耳を澄まして音の無い　幸福に身をゆだねて誓う尊い想いを君に君は　ただそこで　微笑んでいてその微笑みを　守るために僕は闘う静寂は優しく君と僕をつつむいつまでも続く永遠の安らぎを君と　一緒に＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月25日

  コメント(2)

• 「孤独」

  『　怖い　』何が『　孤独が　』どうして『　ひとりはいや　』なにを恐れることがある君が恐れるものは孤独ではない離別と拒絶そうだ君はひとりではなかった本当に愚かなのは　わたしひとりを解せず孤独を恐れず温もりを知らずそれでも恐怖を感じないこの　わたし＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月24日

  コメント(0)

• マヤク

  麻薬に溺れた愚かな身体穴が開いたように突き抜ける隙間風僕は空っぽだ何も無い君以外何も無い要らない　君なんて唇は麻薬離れられない要らない　誘惑を欲すもういやだと叫べたらどれだけいいか君こそ麻薬僕を狂わす魔薬いっそ葬ってくれと蟲に喰われたままの葉は愚かに干乾び朽ちるのみ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月23日

  コメント(0)

• あるがまま

  歩き疲れて土に膝を附くもう　歩けないと君は何度　泣いただろう風は僕らを追い越していくきれいな世界を見にいくために寂しいとはいわない苦しいともいわないただあるがままに歩くだけわたしは風ただ時の趣くままにあるがままそよぎ世界を謳歌する歪んだ常識や自尊心下らなく　そして重い鎧が君の邪魔をしているのさすべて捨ててしまえばいいさ君は君になるもう歩けないのは　鎧のせいさ寂しいとはいわない苦しいともいわないただあるがままに歩くだけ君は君ただ時の趣くままにあるがまま謳い世界を謳歌する恐ろしい孤独も雁字搦めの自分も砂漠に咲く一輪の花オアシスに浮かぶまあるい月のようあるがまま君は君のままわたしは風そして僕は僕のままそして僕は僕のまま＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月23日

  コメント(0)

• 虚空

  何も無いここには君の愛のひとかけらそれさえも虚無は無限世界を君は謳歌する悦びの声が殻の外で響いていて何も無いせめて赦されるならこの殻の中君の歌声を届けて何も無いせめてひと言だけ夢の途中僕の罪に君の赦しを＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月22日

  コメント(0)

• テニス頑張ってきた。

  今日はカラオケに行ってきた。と、いうか・・・友人に無理やりついてきていただいた。 シュウマイが名物だと思われる県の某所で今日発売のトレカを買って、カラオケに直行。楽しかった。本当に楽しかった。何が楽しかったって・・・・ほぼアニソン。 いやいや、友人の玲ちゃん（仮名）がかなりお歌が上手で・・・。何よりも、ええ、声がアニメ声なんです。 彼女は「ドラえもん、のびたの南海大冒険」の主題歌であるホットミルクをお歌いになられたのですが・・・いやはや、途中で台詞がありましてね・・・。凄かったですよ、色々と。 あれで台詞の最後に「ね？お兄ちゃん？」なんていわれたら・・・・もう、凄いです、本当に。（勝手に妹属性）そして、さらに彼女には長所が。音域が広く、男の人の歌を歌うのがとてもカッコいい！！ なんでしょう？あのカッコよさ！なんといっても彼女が一番です。いえ、タッキー＆翼とか・・かなり上手いです、そしてカッコいい・・・・！！羨ましいことこの上ないですね。私はホント、変な声で歌うしかないですし。あ、でも音程が高い歌をアニメ声風に歌うより私は低めの歌をアニメ声風に歌うほうが それっぽいらしいです。うん。大発見☆ 結構ストレス解消になりました。というか、笑い疲れた。 あー・・・これからテニスだ～・・・週に一回、通っているテニスクラブなんですけど・・今日からクラスを変えるんです・・。今まで午前中に主婦の方達とのんびりお話しながらしてたのですが・・・。なんだか今度のクラスは・・中高生のクラスで・・・・あ、私、高校生ですから。（一応）それが、この間、人数を聞いて、年齢層も聞いてみたら・・・「え～っと、　世亜羅ちゃんが一番年上ね～」「はい？」「男の子がひとりで、　あとみんな女の子よ。　それとみんな中学生。」やばい、一番オバサンだ・・・！！とりあえず、年上の威厳を発揮することなんて絶対に私にゃ不可能なので、 目立たないように一匹狼気取ってます・・（笑）さー・・頑張ってくるかぁー・・・・帰ってきたらまた書きますけどね。。＋＋＋＋＋＋＋＋頑張ってきた。もう、疲れた。眠い。詩を、書いて、寝ます。ってか、中学生って若いなーって思った。うん。あの若さにゃもうついてけませんわーおばちゃんでいいのよー。あはは・・眠くてラリってる。さっさと詩を書いて寝よう。＋＋＋＋＋＋

  2005年09月22日

  コメント(0)

• サイト運営

  ついこの間、私の実の姉がサイトを閉鎖した。彼女の機械オンチはミドル級で私がいろいろと教えてやってやっとひとりで運営出来るようになっていたのだけど。とても残念な気持ちでいっぱいだ。彼女は勉強と家庭とプライベートの均衡が崩れ、運営が義務となっていたと涙ながらに言ってた。ここで述べておくが、私の家族は、私も含め皆”傷つきやすいガラスのハート”の持ち主である。特に、姉はデリケートだ。そして感情の浮き沈みが激しく、自己嫌悪に囚われがちでもある。今回の号泣も自分がしっかりと家庭のことをしなかったための後悔、後悔、ひたすら後悔のことからだった。いや、私的には、そこまで深く考えるようなことじゃないかな、とも思ったんだが、本人には重大かつとても重い問題なのだろう。私から見て、彼女は充分にくるくると回してたと思う。とても上手いサイト運営の仕方で初期の私と比べ素晴らしいサイトを築いていたと思う。勉強も滞ることなくテストも順調にクリアして、母が仕事で留守をしている間も、昼食だとか、お皿洗いや、お米を研いだりもしてくれた。・・・え？私？う～ん・・・何したっけ？まあ、とにかく、妹の私はのぺっとしていたぶん、かげながら、家庭のことをしていてくれたと思う。だが、彼女がもう辛いというなら仕方が無い。とりあえず、ゆっくり休んでくれというだけだ。休息は必要だと思う。うん。サイト運営、私はのらりくらりやっていてきてくださるお友達も皆、面白くて、知らずに毎日更新が出来るようになっている。詩が中心で、毎日詩の更新などという暴徒も行い、それが尽きた最近はつらつらと日記を綴っていたり。確かに、大変なこともある。本当に忙しい方々には申し訳ないくらいに私は暇なのだがそれでも本人なりの忙しさというのは存在する。家庭が今のところ大変なこともあって、父と母の軽い喧嘩や祖母との関係、色々と渦巻いているところもある。そのなかで、私は学校のレポートや試験をこなして、精神的にまいりそうになりながらもこうして日記を書いている。時々、ちょぴっと涙が出そうになるのは秘密だ（笑）まあ、なんとかそれでも運営している。それもこれも、ここに来てくれる皆さんのおかげだと感謝してやまない。なんせ、私は寂しがりやで、構ってもらうのが大好きなヤツだ。そして話しかけてもらうと振り払うまで離れないという粘着振り。それでも、仲良くしてくれる人が居るから、止められないんだな～♪このサイトの歴史をわたしの思い出せる限りがんばって書いてみようと思う。そして、これからもどんどんこれが伸びるように詩、小説、イラスト、私のつまらない日常と範囲を広げ、更新して行きたいと思う。どうぞ、これからも「微風に舞う花びらのように」をわたし、世亜羅共々、よろしくお願いします。＋＋＋＋えーっと、サイト設立は二年前くらい＜いい加減だな。 そのころは意外と毎日更新。今読むと消したくなるくらいの恥ずかしい詩が満載。是非御一読あれ（笑）そして、ある時期に達し、ぱったりと更新を怠る。おそらく家庭が一番複雑な時期で更新が手につかなかったのではなかろうか。やはり、これもうろ覚えである（最悪）そして、それを乗り越え復活☆何故か小説も書き始め、詩のサイトとはいえない詩”中心”のサイトとなる。連載小説、「赤眼の姫巫女」を執筆開始。意外と知られていないがあれは最近リニュしました（笑）かなり読みやすいはずです。そして、イラストを載せ始める。何故かヘタレ絵まで公開してしまった世亜羅。まあ初期の詩に比べたらなんぼだと思ったからだろう（笑）漆黒詩集はサイト開始当時からあるいわゆる御隠居（笑）的存在である。いや、隠れていなきゃいけない理由があるんです、はい。この妙な左にずらっと並べてある尋常じゃない物騒なタイトル郡に惹かれた方、どうぞ注意書きをお読みの上、御一読くださいまし。泣いて喜びます、わたし。そして、イラストつき日記もだいぶ書くようになりさらにごちゃまぜのサイトとなる。ごった煮サイトと呼んでくださいませ。 以上が現在に至るまでを私、世亜羅が”うろ覚え”にて綴ったサイトの歴史である。これから、何が増えるのかが不安でおそらくごった煮どころじゃないゲテモノサイトにもなるかもしれないが、頑張るつもりである。よーっし♪これからも頑張るぞー☆最後まで読んでくださりどうもありがとうございましたー！＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月21日

  コメント(8)

• 敗北者。

  敗北者が永遠の敗北を認めない限り敗北者は挑戦者と呼ばれる＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月21日

  コメント(0)

• 秋だな～

  最近やっと涼しくなってきた。肉まんが美味しくなる時期ですね！うん。私の秋は毎年決まっていて、絶対に「食欲の秋」なんです～♪栗ご飯も好きだし、大根も美味しくなってくるしさんまも柿もブドウも・・・・・・秋って良いですね☆あー、ダメダメ！だから食欲魔神と言われてしまうんだわ。でも、美味しいものは美味しいの。せっかく美味しく実ってくれるのだから美味しく食べてあげなきゃ♪え？ただの言い訳？ええ、そうです。言い訳です、はい（汗）そういえば、私は日々日常的にノリツッコミをしています。こりゃぁヤバイわー・・と危機感は感じるのですが、意識せず、自然に言ってしまうのだから仕方ない・・。本人も、「せめてネット上だけにしろや」と思うのですが・・なかなか、・・癖がついてしまうとどうしてもね（笑）サラサラっと一枚。最近書くの珍しい男の人～☆なんだか人相が悪くなって・・オトコノコにしようと思ったのに・・微、青年～・・ん、ちょっと難しいかな？目元が三十路なんだもの（笑）ちなみに5分で出来上がりの駄絵・・私は詩も絵も一筆・・・怖いもの知らずだなー・・・；；

  2005年09月20日

  コメント(2)

• 永遠の夏の国

  煌めく波と終わりを伝える夏の夜風未だ君は夢の中僕を苦しめている笑えない終焉秋はあっけなくも恋を壊す真夏の蜃気楼と共に秋風に吹かれ消えていった君よ永遠の夏の国僕は止まることなく季節を歩き君の面影を夢にみるせめて夢を消して君の微笑みを忘れたい今を生きる僕には君はとても美しいから＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月20日

  コメント(0)

• 切

  愛してほしい　狂おしいほどに愛を求める君自身を＋＋＋＋＋

  2005年09月19日

  コメント(0)

• 久々に行ったあるお店でのお話

  まず、最初に言っておきたいことがある。私は、かなりの凝り性ではまった物はとことんのめりこんでから 急激に冷めてゆくという。ええ、典型的な「熱しやすく冷めやすい」タイプ☆ そして、私の好きなものは「アニメ」そして「ゲーム」さらに「マンガ」と。自分的、正に「三大娯楽」 といえそうなものたちである。しかも、そういったものの関連グッズなども欲しがる奴だ。それを頭に置きつつ、これから先を読んでいただけたら幸い。昨日、友人達とショッピングをしていた。軽く街でふらふらとして、文化祭の材料などの下見にきていた。まあ、その文化祭云々は口実 として。結局は遊びにきたに過ぎない。私は、あるお店に通りかかった。『あー・・このお店・・』そう、そのお店は、以前足しげく通っていたあるおもちゃ屋さんだった。某テニス漫画のトレカの新製品情報などお店のおじさんに教えていただいたこともある。最近は暫く、忙しくていけなかったのだが、今日は余裕がある。友人に一言言って、私は現在はまっている某ゲームのトレカを探しにお店に入った。だが、生憎おじさんはいない。かわりに別のおじさんがいた。私は、例のカードを探したのだがやはり、だいぶ前に発売していたのとかなりマイナーなこともあり、影も形もなかった。えー。ここでさらに補足しよう。私は、お店の人に話しかけられると物凄く緊張する。緊張というか、苦手だ。ある程度、話しやすい店員さんとか初めて会った時の第六感みたいなもので、苦手な人と、平気な人と別れるのだが・・。いや、はっきりといおう。私はその別のおじさんに余り好印象をもてなかった。 そういう時は、何となくあたってしまうのが女の勘なのかも知れないが・・・。嫌だった。でも、話しかけてきたものを無下に無視することも失礼だ。「なに探してたの？」「えーっと・・・○○っていうゲームのトレカだったんですけど・・」見て判る。無い、やはりといっちゃなんだが、無い。仕方が無いので、言葉を返しすぐにお店を出ようと思ったが。そこで、奴はいった・・・・・・・。 「あー！あれねぇ、入荷してないの！　おじさんね、　おじさんが嫌いなものは入荷しないの！　うん、　どんなに人気がある奴でもねぇ～。」・・・・・・・・・なんだかとんでもないことを奴は口走った気がする。そのとき、瞬時に私は奴を敵とみなした。 あのねぇ・・・アンタのその嫌いなものを求めてやってくる俺がここにいるんですけど！？？？？ ふざけんなよ！そりゃあ被害妄想バリバリの俺も悪いけどさ！！ふつーは客にそんなこと言わねぇーっつーの！！！！ その前におっちゃんの『好きなもの嫌いなもの』なんて俺は聞いてないんだよ！！っつか俺話しかけてねぇーし！ とにかく、あのおじさんがいかに優しかったかを私は懐かしく顧みたのだった・・・。ええ、奴は客商売に確実に向いてない。 というか・・・痛烈な重いジョークは止めたほうが良いぞ････？ おそらく、あれは奴なりのジョークだったのだろう。（そう思わなきゃやりきれねぇし） だがな、ジョークならばジョークらしくジョークの似合う自分になってからしろや。 あれは、本気・・いや、俺に喧嘩を売ってるとしか思えない言動だった。 ・・・被害妄想はここまでにして。今日は朝から奴のせいで胸がムカムカしている。ここで愚痴って少しすっきりとした。だが、恐らく今日は漆黒詩集行きギリギリの詩が多いだろう。 こんなことでむしゃくしゃとしている自分。いや～、まだまだ子供だと痛感・・。あ、私って１０代じゃん。子供だよな～そりゃ（笑）＋＋＋＋＋

  2005年09月19日

  コメント(4)

• 「時間」

  割れたガラスの器姿の無い時間が自分を表した形＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月18日

  コメント(0)

• セイレーンの鎖

  貴女の瞳は魔力僕の腕には鎖雁字搦めに捕われて身動きすら取れない魅惑の指先天使の手に悪魔の微笑耳を澄ますな人魚の歌声が狂おしいほど美しかろうとその美声は死の誘惑瞳は魔力一度見つめられたらもう離せない瞼に焼きつく戦慄恋はこれほどまでに惨酷だっただろうか人魚の歌を聴いてしまった僕はもう海に溶けるしかない雁字搦めに捕われた不本意な恋情に抱かれた貴女に僕は恋している永遠に貴女だけを愛すと誓う誓約は蒼に溶ける海の底崩れ落ちたあの日の鼓動微笑みを浮かべ僕の前に立ち尽くす鎖を持った　セイレーン＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月17日

  コメント(4)

• 殻。

  自分はここにいない私はここにいないなら　どこにいるの？見つけてあげなきゃいけないのに世界の情報が邪魔をする雁字搦めの　自由と正義私は私を見つけられない所詮は偽りの自分さ真実の自分はきっといま何も無い　きれいな場所でゆっくりと呼吸している鎖は　鎖解けやしない見つけてあげなきゃいけないけれど　見つけないほうがいいかもしれないなんでもある世界よりも醜い世界よりもこのまま　きれいなところで何も無いけど　素敵な場所で＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月17日

  コメント(0)

• 硝子の恋よ

  指の隙間から零れ落ちた蒼いしずく掌に納まる小さな月よ水面に揺れる朧月あなたに捧げたのは蓮の花儚い余韻を残す明けの明星崩壊の一途を往け硝子の恋は脆く切ない散り散りと満ちては欠ける月のように指の隙間から零れ落ちる蒼い雫よ月を包んだ蒼い雫よ面影も無くただ蒼く清む水鏡へと帰るが良い美しくも切ない夢と儚い余韻に刻み込み永久に散らせぬ蓮の花あれは遠い過去の恋結ばれぬ恋よ水鏡の湖にて誓ったあなたへの愛のなんと憎らしいこと硝子の恋よ散り散りと夢に舞え散り散りと崩壊の一途を往け＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月16日

  コメント(0)

• 食欲魔神

  つい先ほど、家族団欒の昼食タイムがあった。今日は風邪を引いている父もいるから家族４人全員揃っての食卓。メニューは餃子っぽい点心と、ご飯、そして豚串カツと枝豆ちゃんだ。前述したとおり父は風邪を引いて休んでいる。扁桃腺らしい。胃の調子も良くないようでいつもは大食の父もお粥とお豆腐、煮物、煮魚などしか食べられないくらいのものである。今日、母が午前中に買物に行った時に母は父が食べられるかと思いカットメロンを買ってきた。そして、このサイトの管理人こと、私、世亜羅は・・・メロンが大好物である。父は食事が終わった後にカットメロンを三つほどお皿にとり、「後、みんなで食べていいよ」と言ってくれた。内心私は『やったぜ父さんナイス！いっただっきま～す☆』まあ、外面は「じゃ、食べる」程度にしか見えなかったかも知れないが。そのときに、姉は言う。「私、野菜ジュースだけでお腹いっぱいになっちゃいそうだから　あとでメロン食べるー」と。それ自体は問題ない。ええ、いくらメロン大好きっコの私でも 全部はたべやしません。ついでに言うと、私も近日中に試験が迫っている身。普段から弱い胃は万全な状態とはいいがたく揚げ物などは残してしまうほどだ。すると、母はいう。私と父の二人を指して・・・「大丈夫大丈夫♪　お父さんと世亜羅、具合悪いみたいだから　後になっても残ってるんじゃない？」と。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい？ 続けて姉も苦笑交じりに言う。「なんか今のでウチの食糧事情わかった気がするなぁ～（笑）」・・・・・・なんですと！？？とにかく、ええ、傷ついたとも。自他共に認める大食の父ならともかく 何故わたしまで加わってしまうのだ！？まあ、まだ母の発言は良いだろう。誰だって好物を目の前にしたらたとえ胃が悪くても食べられるような気がするだろう。だが、姉の発言は赦せん！ 酷いよ！だって、そんなに私食べてないのに！！午前中だってお菓子少ししか食べなかったんだから！（え？） ともかく、ウチの食糧を荒らす”食欲魔神”は父と私だそうだ・・・・・・（泣）並々ならぬショックを受けてる「親が死んでも食休み」が信条の世亜羅でした・・・・・。＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月16日

  コメント(0)

• 風の呼吸

  窓をあけてカーテンが揺れるふわっと　ふくらみすぅっと　しぼみねぇ　きっと風は呼吸をしているのすぅ　はあ　　すぅ　はあほら　ねぇ　そう見えるでしょうふわっと　ふくらみすぅっと　しぼみ息を吸って息をはく君たちも僕たちも一緒にいきているんだね素敵だね嬉しいね皆でいきてるってとても素敵だね＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月15日

  コメント(0)

• 「怒声による起床」

  憂鬱な朝淀む身体堕ちる夢怒声は耳を劈き駆け巡るこれは夢いいえ　起きなきゃ現実よお母さんが怒っているわ私は深い夢の中起床する夢を見る＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋実話♪というより、朝寝ていたら「世亜羅っ！」って物凄い母の怒声が（笑）何事かと飛び起きて母に聞くと・・・「なあに？普通に起したわよ」はぁー？「熟睡しているときに起されると　　そういうことたまにあるわよね」あるの？とにかく、朝方はうつらうつらの私ですが、そのときばかりは熟睡モードだったらしい（母曰く）＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月15日

  コメント(2)

• ＝愚鈍＝

  見失う見誤る　　ごめんなさい　　気がつかなかったわそれで終わるような世界なら勝手に滅びたらいい＋＋＋＋＋＋

  2005年09月14日

  コメント(2)

• 臆病者の言い訳

  掻き消した孤独の恐怖を孤独の寂しさをそして　君の温もりを慣れた　という臆病者の言い訳で＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月14日

  コメント(0)

• 空色の瞳

  空色の瞳硝子のように透きとおるきみの世界に存在しないそれが　僕必要ないよとはっきりいえてしまうのはきみが孤独に慣れているから大好きさこの世界が壊れてもきみだけは守ってみせるそんな台詞を虚空に流して自嘲するもう狂っているの空は茜を蝕んでもう狂っているの海は蒼を蝕んで世界は色を失くすだろう僕らも無色に苛まれけれど　願わくばきみだけ孤独の黒でもいい無色の世界に溶け込んでもきみだけは空色の瞳をしていて僕を写さない透きとおる硝子の瞳無色の世界でたったひとつ鮮やかな　あの日の空＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月13日

  コメント(2)

• 銀の十字架

  粉雪が舞い世界を銀に染める白く透きとおる肌に不似合いな桜色寒くないのかい何故　きみはそこに立つ頬をそんなに染めて息までも凍りつきそうな空ああいっそこのまま雪にまみれ銀の柱と化したなら罪を味わうことなくきみを見つめていられるのに待つことが罪だというならば愛する人を待つきみもきみを愛してやまないぼくも同じものを背負うだろう銀に染まる十字架きみはそれに祈りそして待ち続けるぼくは銀になるきみをただ　そっと見つめる銀に染まり　十字架を抱く　きみはいまも美しくぼくは頬につたう銀に想いのすべてを隠した＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月13日

  コメント(0)

• きみと一緒に

  大丈夫ゆっくりきみのペースで歩けばいいんだからゆっくりゆっくり歩いていこうあしもとにあるちいさな白い花きれいだねなんていう花かしら？そういうお話しながらねぇとっても楽しいでしょう？ゆっくりきみのペースで歩こう大丈夫道はずっと　絶えることなく目の前に続いてる焦らないで大丈夫怖かったらぼくと一緒にいこうお話しながらゆっくり　歩いていこうきみと一緒に歩いて行きたいんだゆっくり　ね？きみを　置いていったりしないからきみのペースでゆっくり歩こう＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月12日

  コメント(0)

• 「日常」

  この　平穏な日常をなんといおう幸福という言葉では　伝えるに　余りにも足らない＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋要するに俺っていま最高に幸せーーーーー♪状態ってことデショ（笑）＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月12日

  コメント(2)

• 秋葉原２

  また本日行ってまいりました～！ヲタとマニアと婦女子のま・・・こっ・・こほんっ・・げほ・・すっ、すみません・・また行ってきちゃいました☆ホント電車賃いくら掛かったんだか・・（遠い目）まあそれはさておきやっぱり楽しかったなぁ・・・・でも何故か天候に恵まれない世亜羅ＩＮ秋葉原（笑）何故だぁぁぁぁ・・・！？何故夕立がくるぅぅ・・・・！？？？ この間は陽光バンバンだったくせして！！きっと日ごろのおこないね・・・・（泣）でもね、帰りの電車はとても充実してました♪友人と帰ってたんだけど、学校でひとり可愛いぃぃぃぃぃ～～～～！オトコノコがいて♪今度・・勇気を出してメルアドきいてみようかと・・・・！あー・・でも無理かも！私は並みの男より男前だから！（心だけ）まあ、いいや～（え？そして、今日もまた書きました☆ええ、たった今！！（笑）先日書いたネコ耳美少女「シフォン」が何故か私のＨＰの専用ペットになったことをお知りの方もいらっしゃるでしょうが・・・・私はもう一匹、ほしくてたまらないのです！（笑）そして、候補のコ書いてみました～☆前回は美少女だったので・・今回は・・・・・・・・ネコ耳美少年！！！！！！！！あはは、引かないでぇ～＾＾；；；；黒白ですけど、明日辺りカラーで書くつもりです・・♪そして、評判を見てペット化決定かな？でも、シフォンみたいに勝手に居座るかも・・＾＾；以上、微妙な日記でした～☆

  2005年09月11日

  コメント(2)

• 君のつばさ

  君の翼今はただ　傷ついているだけささあ　肩におとまりなさい少し　休んでいけばいい君もまた夢見た青空に羽ばたける日が　必ず来るからいまは　そう少し　お眠りなさいだいじょうぶ君の翼がいえたら僕が起こしてあげるから君は夢見る青い空に　溶けこむ夢をそして　僕は見上げる君が微笑み　空へ再び旅立つ様を＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月11日

  コメント(0)

• 夏の夢

  あなたが微笑む夏の光をあびて優しいあなたは冷たい海風からわたしを庇い抱きしめてくれた季節は残酷ね蜃気楼を魅せてわたしを惑わせた夏を木枯らしが吹く秋へと衣をかえさせてしまうあなたは今も微笑むわ眩しい夏の光の中影も形も無いあなたの腕暖めてくれるのは愛しいあなたへのマフラーだけのある雪の日＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月10日

  コメント(0)

• 「シュガーレイディ」

  ザラメの様　御前の唇アマク馨る　魔性の肌Let's raise sweets. Sweet sweet sweets.Let's raise sweets. Sweet sweet sweets.メクルメク　砂糖の指先アマク味わウ　魅惑の手御前はいつもオカシク哂ウ甘い甘い罠に引っ掛かる「オイシイお菓子を下さいな　そしたらアナタの傍にいるわ」Let's raise sweets. Sweet sweet sweets.さあさ　お菓子をあげましょう甘い甘い　甘い甘い　甘い甘いユメに狂え　御前は人魚アマク酔わせ　海に誘えメクルメク　落雁の月夜アマク狂え　御前が在るならザラメの様　御前の唇アマク馨る　魔性の肌アザワラウ　シュガーレイディアマク薫る　疑惑の香水Let's raise sweets. Sweet sweet sweets.Let's raise sweets. Sweet sweet sweets.さあさ　お菓子をあげましょう甘い甘い　甘い甘い　甘い甘いLet's raise sweets. Sweet sweet sweets.Let's raise sweets. Sweet sweet sweets.さあさ　お菓子をあげましょう甘い甘い　甘い甘い　甘い甘いLet's raise sweets. Sweet sweet sweets.Let's raise sweets. Sweet sweet sweets.Sweet sweet sweets.Sweet sweet sweets.Sweet sweet sweets.Sweet sweet sweets.Sweet sweet sweets.Sweet sweet sweets.Sweet sweet sweets.Sweet sweet sweets.甘い甘い　甘い甘い　甘い甘いSweet sweet sweets.Sweet sweet sweets.甘い愛しのシュガーレイディ　　　＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋昨夜書いた「漆黒入り」したものです。意外と普通だったので、今日の日記にアップ☆歌詞です、ほんと才能があったら曲つけたいですよ～・・。イメージはあるんですけどね？＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月10日

  コメント(0)

• 

  お絵かき～

  最近、イラスト描くのが楽しくて楽しくて～♪昨日なんか、姉と二人でお絵かきしてたらなっ・・なんと１時半！？＜やべぇ寝なきゃ寝なきゃ～なんてバタバタバタバタ・・寝不足ですわぁ・・ほんと・・。それが、昨夜はなんと私のオリジナル小説に出てくるコンセプト絶対コイツハ仲間じゃない！の異名をとっているレイヴィス・トワイアル君御年２６歳が降臨してしまいまして（笑）この服はヤダの、もっとまつ毛は足せだの（笑）煩かったですよ～。其れが、下の蒼っぽいまつ毛ばっちんさん☆え？ヴィジュアル系？あ～ん、一応仲間なんです～決して敵ではないんですぅ～ そしてあと、初登場！レイヴィスと一緒に第１７話くらいで登場したロジェット君！美人さんですよ～癒し系なんです～そして何故か黒いんです～（笑） なんだか黒くありません？笑顔？＾＾；そしてレイヴィスの降臨は終わらず今朝・・・書いてしまったのが三枚目。 あーあ、もうダメだ、こいつ・・・返り血まで勝手に浴びちゃった・・（泣）素晴らしい出来です。もう二度と私にはかけません。まあ、そんなこんなでイラスト描きました。へたっぴー！などという苦情は止めてくださいね！。。。自他共に認めてるんです！へたっぴなのは！！もっと上手なイラストをご覧になりたい方は魔女っコmerryちゃんことmerrybell　pinkさんの９月８日の日記をご覧になってくださ～い♪ではでは・・・ﾀﾞｯｼｭ！（逃）

  2005年09月09日

  コメント(4)

• 秋葉原に行ってきた～

  秋葉原・・・　それはマニア＆ヲタクさんが集うま・・・こっ・・コホン・・・スミマセン；・・・どちらにしても私には天国のような場所です（笑）大変可愛らしいメイド服をお召しになられた女の子はいますし♪ふふっ、リュック率が高いのも特徴的ですネ☆（モシカシタラその中の一人／笑）そうです、私、世亜羅は本日その場所へ行って参りました♪秋葉原って、可愛い女の子が沢山いて～そうそう、今日はメイド喫茶なる所へ行きまして、たっぷりと素敵なお姉さまを拝観して参りました（笑）だって、可愛いんですもの～♪素敵ですよ、凄く凄くすご～～く可愛い！素敵！でも、やっぱり女の子ひとりは怖いわ☆＜ぜってぇ嘘だ。なんて、友人を二人ほど巻き添えにして色々な場所へ行ってみて。う～ん、ほんとにひとりじゃ怖いな～ってところありますしね＾＾；ちょっとイカガワシイフィギュアが置いてあるとか・・・でも、そのイカガワシイモノだけではないので、中に入って見たいと思いつつ・・・「・・・・」・・・入れないんです、勇気が無いのです！！！だって、だって、幾ら太ってて顔の出来が悪い私だからといって一応は羞恥心というものをもっているのですよ！無理です無理です無理です無理・・（エンドレス）なので、ひとり自称アキバ系の友人を連れてきていたので、彼女と一緒に入ることにしました☆＜結局ソレかよまああとは、秋葉原からの帰りに、外人のお兄さんに場所を案の定英語で聞かれまったくわからず身振り手振りそして場所名（例えばSINAGAWA（品川）とか）のみでなんとか連れて行ったことが今日の事件（笑）紙の上の英語が完全に役に立たないことが理解できました☆そして何故か、感動のイラスト（笑）帰ってきてから即書いた一筆モノ＾＾；「ヘタレだ～誰コレ」などの苦情は胸のうちにしまっておいてくださいね♪ついでにネコ耳ちゃんで～す♪「秋葉原、とっても楽しかったの・・・　また行きたいな・・♪」と言っております。加工したら小さくなっちゃったんです～見えなくてごめんなさ～い＾＾；；

  2005年09月08日

  コメント(4)

• 「暗黙の世界で」

  憂鬱な光私を哀れむ虚空の小夜曲安らぎの暗黙いつか夢見た蜃気楼の調べ愛を葬り去ったというならばあなたは私をも消したのだろう一瞬の瞬きを愛した星も過ぎ去れば瞼にすら残らない光を宿したあなたは美しい小夜曲を奏で私を拒絶するよう溶ける様な光で舞い踊るだろう私は未だ　安らぎの暗黙暗闇が私の生きる世界風の悲しげな輪唱を聴きあなたを夢に見ることにしよう優しく　冷たいあなたを永久に愛し続けることにしよう跡形も無く私を消したあなたをあなたを夢に見ることにしよう＋＋＋＋＋

  2005年09月07日

  コメント(7)

• 「こころの宇宙」

  君の世界は広いこの現実よりも僕の夢よりも僕の世界は広いこの現実よりも君の夢よりもこころは宇宙精神世界の扉は謎鍵は誰もが持っているねぇ　幾つの情報が僕らを駆け抜けて僕らに蓄積されていくのだろうかきっと　地平線よりも遠くそして　世界よりも広く無限の世界が僕らにはあるだから　僕らの故郷はこの大宇宙懐かしく尊い僕らはひとつ草も　花も　森も土も　水も　空気も虫も　風も　動物も空も　大地も　惑星もみんなで生きているこころは宇宙君もこの空から生まれたこころが宇宙みんなこの空から生まれた手を繋ごうと　しなくてもいいよほらごらんもうみんな　手を繋いでいるんだから＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月06日

  コメント(0)

• 「君がいる現実」

  君がいる現実君がいない現実君がいる幻想君がいない幻想すべてが自由君こそが存在意義幻想で在ろうと現実で在ろうと君の微笑みが罪そのもの現実の君が朽ち幻想の君も朽ちればいずれ僕も朽ちるそう　だから君は僕現も夢も　思いのまま半永久的な迷路さ僕を惑わしつづける罪深きひとよ君がいる現実僕がいる現実君がいる幻想僕がいる幻想君がいない現実僕がいない現実君がいない幻想僕がいない幻想すべてが自由生かすも殺すも君次第＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月06日

  コメント(0)

• 「君のひと言で」

  腐敗する悪化の一途を辿る今すべきことはなんなのだろう君が選ぶべきものは君にしか決められないこと目の前の策略に惑わされないでもっと遠くに立ってこの世界を見渡して君に決めてほしいなぁ　いま大事なことはそれじゃない君は　君の母国を戦場にしたいわけじゃないだろう間違えないで君の答えは　ひとつしかないそして　君の日常を守り通せ故郷にそそぐ破壊から誕生した殺戮君の　ひと言でその有無が決まる。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋「世亜羅のつぶやき」選挙、行けるものなら行きたい。けど選挙権が無いからなぁ・・・。行けるなら民○党に入れるのに・・。人権擁護法案が一番怖いもん・・（泣）

  2005年09月05日

  コメント(0)

• 「前夜」

  夕闇に紛れ独り夜歩く月は隠れた星も流れ消えていった真っ暗闇の鎮魂歌独り口ずさむ塵に消えた恋人へ空気に溶けた我が友へこれから何処へ俺は往く流れる夢よ消える希望よ真っ暗闇の鎮魂歌独り口ずさむ＋＋＋＋＋＋

  2005年09月05日

  コメント(0)

• 「マダラの民」

  いやな世界だ偽善と良心がまだら模様汚い欲望よ　消え去れいずれは精神崩壊御前も既に崩れているか爆破寸前の心よ　さっさと壊れてしまえ意地汚いな俺とは違う生き物よ人間を名乗るのならば自意識過剰を認識せよ所謂　そうだ最も人間らしい生き物よ欲望という本能を知能で倍化しなおかつ理性を操りきれない愚か者まだらは変わらない良識の民　純粋の民人間の民によって汚されるめちゃくちゃだろうおかしいだろう悪は存在し　正義もまた然りめちゃくちゃだろうおかしいだろう侵され朽ち往く我らだと言うに何故に詰らん事をする世界はまだらだ透明は未だ見えぬ模様＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月04日

  コメント(0)

• 世界

  孤独はここに存在しないそうもし　在るとするならそれはあなたの心のなかに＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月04日

  コメント(0)

• 祈り

  ＋＋＋＋愛してほしい　狂おしいほどに愛を求める君自身を＋＋＋＋

  2005年09月03日

  コメント(0)

• ワクチン

  毒に塗れた身体酸素自体が毒そのもの過去を踏み外した僕等はワクチン無しでは生きられない世界は澄んでいた筈だ空気は生きてく糧だった僕等は何を血迷って世界に毒を撒き散らしたワクチンも尽きる世界はまた毒に塗れ僕等もまた死に絶える願わくば毒に塗れたこの身体で僕等の罪が拭われますよう足りないのはわかっているだが願わずにいられないいつしか贖罪の螺旋が終わり世界が美しく生まれ変わるとき一瞬の生命でも良いただ　綺麗な酸素に包まれたいワクチンなど要らない美しい世界に抱かれて＋＋＋＋＋＋

  2005年09月03日

  コメント(0)

• 声無き叫び

  あなたが聞こえる苦しくて　悲しいと孤独を叫ぶ　あなたが聞こえる声無き叫びをあげながら独りはいやだと　崩れる心どうか　ああ　早く気付いてほしいわたしはあなたの傍にいる孤独はあなたが作った壁わたしはその向こう側声無き叫びを　聞かせてほしい壁を壊して　わたしを求めて＋＋＋＋＋＋

  2005年09月02日

  コメント(0)

• 「風」

  空を往く君はとても偉大だ眩しくて　眼も開けられない素晴らしい世界を君は見るその瞳は煌めいて果てにある蒼を映していた君は私だけの人だったけれど　君はもう空の人手のひらから零れた愛よ　手のひらから零れた恋よ眩しい空を舞う君をどうか支える風となれ＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月02日

  コメント(0)

• 怖い話

  夏も終わりのこの頃、怖いというよりも、不思議なお話をいたしましょう。＋＋私の母はやけに”そういうもの”を見る。そしてそれをさらりと報告するので嫌なものだ。例えば、そう、私の部屋のすぐ隣はリビングで、私が部屋から出たときである。リビングでくつろいでいた母はこういうのだ。「あれ？世亜羅ちゃんなんでいるの？」なんだよ、失礼だな・・私はそう思いながらも、「別に台所に用事があっただけだよ」と言う。すると母は、なにやら納得して話を終わってしまう。「・・・いや、青っぽいのが世亜羅ちゃんの部屋に入ってったから、　世亜羅ちゃんかな～って思っただけだよ」なっ！なんですとっ・・・！？？？なんでそこでさらりと言ってしまうのでしょう！？その当時、全くその気が無かった私は怖くて仕方が無かったのです（汗）その怖がる私を差し置いて母はまた「通ってっただけだよ、大丈夫だって」とさらりという。嫌なものだ・・私にはわからないのだから。母は怖いものとそうでないものがわかるらしく、危害を加えられそうにない場合は当たり前だがそれほどの恐怖は感じない。だが、やはりわからないものにとっては怖いものだ。そして、それは不思議な話に付随するのだが、たまに怖いのもある。これは母から聞いた話だが、昔、私がまだ中学生だったころに、ドライブに行った時の話。その日は日帰りで帰りはだいぶ遅くなり、ある高速道路を私たちは走っていた。もう日は暮れ、昼間の疲れが出たのか、私も含め、皆しんと喋らずにいた。いつもならかける音楽も何故かかけず、静寂が耳を引き裂くように続く。そのとき、母が運転する車は何故かとてつもないスピードを出していた。母はそのときのことをこういう。誰かが車をノックしていた　と。コンコン　・・　コンコン　・・車の窓を　指でたたくようにコンコン　・・　コンコン　・・先ほども述べたように母は　怖くないものと　怖いものがわかる。そのときは　母は恐怖を感じ、スピードを上げたそうだ。母が自ら音楽を流し始め、暫くしたら　その嫌な感じはなくなったらしい。だが、その話には余談があり、私はちっともそのノックの音を聞いていないのに・・何故か、隣にいた姉は聞こえていたという。以上、怖い話でした。＋＋＋＋＋

  2005年09月01日

  コメント(2)

• 春夏秋冬

  春夏秋冬季節は巡れど幸福はない私はもう既にいない夏が連れ去ってしまった春夏秋冬愛しい人は　既に無い幾度　季節が巡ろうとも愛した日々は　戻らない＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年09月01日

  コメント(0)

• 夜空の君

  月が溜息をつく星も呆れて瞬きをするこうして眠れない夜素敵な君を想う空なにを感傷に浸ってるいい加減に寝ないとお日様に叱られちゃうよわかっているよでもね　でもね　でもねもう少し　空を眺めていたいんだ月は愛しい人の横顔に星は愛しい人の瞳に僕の瞳は　映してしまうもう末期症状だ・・・月が溜息をつく恋は盲目だね・・・星が呆れて瞬きをする僕は　いつまでも空を見上げ陽の光に染まる　君を眺めていた＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

  2005年08月31日

  コメント(0)

• 空の住人

  自由に空を泳ぐ君は虚空を愛し　抱きしめる故郷はこの大空蒼く澄みきった優しい世界穢れた貴方の空とは違う息もできない透明な空は黒くよどむ僕の心と同じようそう君は微笑む美しい世界が似合いさどうか飛び立ってくれ君が舞う綺麗な虚空夢を見るだけ　赦しておくれ＋＋＋＋＋＋

  2005年08月31日

  コメント(0)

全832件 (832件中 351-400件目)

< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ... 17 >