水墨画の楽しみ
お稽古の時は、お床も楽しみです。お抹茶の時のお床は 墨蹟 (お坊さんの書)が多いようです。なかなか読めないのですが ちょっとでも読める字を探して 推測する・・・ のです。 できないことが多いです。本当は(;_;)お煎茶の時のお床は 水墨画(山水画)が多いです。今回のお軸は、西湖八景 八つの漢詩とそれに関する絵画 その組み合わせの八枚の絵がお軸になっています。まじまじと見ていくと おもしろいのです。 (@_@) 先生に解説していただかなければ 漢詩はよく分からないものの、 水墨画は スキデス(*^_^*)単純な線が重なり合って何かな?と想像していくのがよいのです。 分からないなりに、自分の好みを探す これ、私流の楽しみです。(^o^)