お茶の楽しみ～流泉庵～

[お茶の楽しみ] カテゴリの記事

全11件 (11件中 1-11件目)

1

• 茶市　たのし！

  今年も行ってきました。　｢そのぎ茶市」もちろん、一番のお目当ては新茶です。大体、例年と同じ場所にお店を出されているので、前年おいしかったお茶屋さんへ　Let's go!もちろん、試飲をさせていただいて、ゲットです。芽茶ももちろん買いました。昨年度もあった、玄米茶100円袋つめ放題のお店にも行ってしっかり買ってきました。お土産の新茶も買って、粗品のタオルをもらってにんまりしたりして。。。後は、海産物やら刃物やらぶらぶらと冷やかしながら歩きます。エイのひれの干物とか、ちりめん雑魚とか、海草などなどかんぼこ（かまぼこ）もしっかり味見して、　　買いました。　どうせ、毎年買うところは決まってるのですが･･･さて、世知原茶市ももうじきです。

  May 16, 2010

  コメント(0)

• 気分転換も温度しだい

  職場のお茶は金額的な制限もありそう高いお茶ッ葉を買うことはできません。どうしたらおいしいお茶が飲める?　　と聴かれて　　う～ん。。。煎れ方によっておいしくもなるはず。。。まずはせっかくですから、お茶ッぱ　　自分が飲むときに、換えましょう面倒くさいのか、出がらしのようなお茶ッぱが入ったまま"放置"されていることが多いようです。　　　(うちの職場だけかもしれませんが。。。)せっかくですから、おいしいお茶を飲みましょう　　　と思って、換えます　　　安いお茶でも、飲むたびお茶ッぱを換えると結構イケるものです。次にお湯の温度お茶の種類によって変えてみますうちの職場は粉茶なので熱いお湯を入れます。ほうじ茶や番茶なども熱いものがおいしいです煎茶ならちょっと冷まして　お湯飲みにお白湯を入れてそれを急須に入れるくらいで　いい温度に冷めるはず玉露ならお湯のみ2個用意して、　お白湯を入れてもう片方のお湯飲みに移してから急須に入れる。適した温度で煎れるとぐっとおいしくなります。おいしいお茶も煎れ方によってまずくもなりますから煎れ方しだいで、気分転換もすっきり　　　　過ごせるはず。。。　　　　　なんだけど･･･

  October 1, 2009

  コメント(0)

• 行きたかった、見たかった　　ﾖﾖ

  長崎市歴史民俗資料館ご存じでしょうか？ ちょっと前？まで長崎市立博物館だったと思うのですが 歴史文化博物館が新しくできて変わったらしい・・・長崎市平和会館の中なので　初めて入るときは？という感じですが、 入ってみると、博物館！です。今、長崎の美術工芸展があってます。　私も遅ればせながら知ったのですが昨日、今日と文人流のお煎茶の接待があったらしい。。。先生ったら、もっと早く教えていただいてたら休み取ってでも駆けつけたのに・・・　　（先生は、仕事持ちにはきっと　　　気を遣ってくださったに違いないけど・・・）　　　長崎の個人所蔵の美術工芸品が（ということは、普段見られないと言うことです）展示されているそうで　　以前、やはり個人所蔵の陶磁器の展示があったとき　　「欲しい！！」ものばかりで　　しばらくケース前から動けなかったものです。　ﾎﾎ　今回も素敵なものがたくさん展示されてたそうです。もちろん、文人流の呈茶も花を添えたことと思います。文人流は、長崎で生まれた煎茶道なので先生も今回の美術工芸展に合わせて長崎に関係するお道具を使われたのではないでしょうか。　　アア、見たかったなぁ

  August 28, 2009

  コメント(1)

• 行ってきました。　世知原じげもん市

  世知原まで行ってきました。テレビを見ていると　おや、すすり茶だお茶碗にお茶を入れ温めのお湯を入れ1分くらい待ちます。すするようにいただくと　お茶のうまみたっぷりの美味しいお茶がいただけます。これは、世知原茶を買いに行かねば!!ということで行ってきてみました。　「世知原じげもん市」山間だったこととお天気の関係で、うっすらと霧に包まれたみたいに神秘的でした。コンパクトな会場に、たくさんので店があって回りやすく、見やすく、買いやすくお茶屋さんもたくさんあって、いろんなお茶を試飲させていただきました。そして、もちろん気に入ったお茶をゲット！今回　NO.1のお茶は　「おくゆたか」という種類「やぶきた」茶が有名ですがこれはよく飲むのであまり飲まないものを求めてみました。同じくらいの金額のお茶で飲み比べさせてもらって「おくゆたか」う～ん。　うまみが甘みが　ｽｺﾞｲ!!ほかに、おもしろかったのは　「あさつゆ」　香りが独特で、ほんのり甘みでｽｯｷﾘもちろんすすり茶もいただいてきました。　甘いお茶をすすり、ｽｯｷﾘしたお茶を飲み干したら　ポン酢をかけてお茶の葉をいただきました。お茶以外にも　野菜や乾物、かまぼこ、パンにたい焼き　等々それと、忘れてはいけない「茶もなか」すすり茶で出された茶菓子があまりに美味しかったので　　買ってしまいました。餡がお茶の餡なのですがよくあるちょっと抹茶を練り込んで色を付けてあるだけのものとは違う濃い緑でお茶の粒が見えるような見えないような。。。　ﾐｴﾅｲｹﾄﾞ(^^;)お土産に、買い込んで参りました。　　　世知原の「富重製菓」　「茶もなか」　　おすすめです。来年も行くんだ。　次回は近くの温泉まで堪能してくる予定ﾃﾞｽ　

  May 30, 2009

  コメント(0)

• 

  花月で、お祝い

  先生の賀寿のお祝いに行ってきました。　『花月』です。最近、お客様が多いようです。　　　花月来年の大河ドラマでは、坂本龍馬だとか　　　それもあるのかしらんその花月では龍馬が酔っぱらって斬りつけた床柱のある竜の間で行われたのですが。。。社中の皆さんで集まって芸者さんも呼んで（お座敷遊びってことでしょう　(^_^)ﾎﾎ楽しかったぁ　　　!(^^)!ｲｴｲ　　　初めての体験!!　　ま、お値段もそれなりに、　　1年くらい前から積み立てしたりして。。。。その甲斐あって　お料理はﾓﾁﾛﾝ　　　　　卓袱料理　　(~o~)ｵｲｼｶｯﾀ　　長崎名物!　尾ひれからお汁粉まで　そして芸者さんの踊り　　やっぱりきれいでしたよ　　身のこなし　　さすがです。　　参加者全員が女性だったこともあり長崎ぶらぶら節を習って踊って（?）みたり　（正しくは、前の踊りの先生を見て手をあげたり回っただけでした）日本舞踊を踊られる方がいたり（これは正式）芸者さんから舞台に呼ばれて踊ったり飲めや踊れの大騒ぎ　　(^O^)ﾜｰｲ先生に80本のバラを贈呈して記念撮影　　天気予報では雨だったのですが　　終わり頃は雨も上がって　着物も無事でした。先生のよいお祝いになったのではないでしょうか。　　喜んで織られるようで、嬉しかったです。ﾓﾁﾛﾝ私も、楽しかったし、よい経験になりました。　　

  March 24, 2009

  コメント(0)

• 書いていいかなぁ　(-_-;)

  お稽古でのこと先生が突然「先日『文人流の仲間の一人』さんにお会いして、　*雪華*のブログを楽しみに読んでいる　といわれたわ」とのこと　　　　　(@_@)ｷｬ~　お抹茶の先生にはブログのことほとんど話してなかったのです　　　　　(>_

  November 15, 2008

  コメント(1)

• いいなぁ・・・

  最近、charlieさんからコメントをいただいているのですが　熊本の表千家青年部　　　　すごいですね。ホームページもブログもあって　拝見させていただきました。ﾍﾟｺ　　　(^-^)ｽﾊﾞﾗｼｲ　活動の様子がよく分かるいろんな活動をされてて、　(^^)/　行ってみた～い！　　　と思うものがたくさん。ぜひ、長崎の青年部でもしていただきたいなぁ茶杓作ったり、　花入れこしらえたりされているのは　　　もう、(*_*)ｳﾗﾔﾏｼｲ！　　です。そんな話をいたしましたら、　「まだできたばかりだから、　　　お金ないものね。」　　　　ｿｳﾅﾝﾀﾞ(^_^;)偉～い先生をお呼びしなくても会員個々の得意分野を生かしてお話を聞かせていただくだけでもお勉強になりそうです・・・　　　　　　ｲﾛｲﾛｷｲﾃﾐﾀｲ(^-^)役員さんは大変でしょうが、また何か、催し物がありますように。また、できることはお手伝いしたいと思います。　　　　　　_(_^_)_ﾍﾟｺ

  September 18, 2008

  コメント(2)

• 

  買おうか、買うまいか。。。

  先日から、盆点前のお稽古ですっかり手軽にお茶を点てられるような気分になっております。　　　気分だけは。。。(^O^)これまでは、逆に盆点前って釜もない、柄杓もない、茶杓の置く位置も違うし、盆巾を置く位置も違う　　分からない!?　　(^^;)ﾁｶﾞｳﾝﾃﾞｽﾓﾉ　　だから　盆点前って　　　(?_?)ﾑｽﾞｶｼｲ　と思っていたのですが、　今回ばかりは、先生も　「お茶会のため」と言うことで　ほかのお点前のお稽古はなく、　　　ず～～～～っと　　盆点前のお稽古　　　　　　　　　　u_(._.)ｸﾘｶｴｼこれでは覚えないわけにはいかないでしょう。　　　ｶﾞﾝﾊﾞﾗﾅｸﾁｬ　(^-^)　　（これまではお茶会でのお点前でも　　　合間に　お濃茶だの炭点前だの　　　同じお点前を繰り返すことはありませんでした。）盆点前に　愛着がわくと、　　　　お道具が欲しくなります。　(*^_^*)ﾎﾎ以前から欲しかった鉄瓶が　欲しい!!確かに、鉄瓶は重いのです。お煎茶道具として銀瓶は持ってます。　　　清水の舞台から飛び降りたつもりで買いました。　　　　　（他の人から見ると低い舞台でしょうが。。。。）でも、　　「鉄瓶が欲しい」　　　だってお茶が美味しいのですもの。　(^_^)ﾌｳ鉄瓶も、銀瓶も楽しいのは　　　　　蓋とつる　（私だけ?）^^;つまみの部分が凝ってたり、つるにひっそりと何かが隠されてたりするのが　　　好き　(^o^)　なのです。ずっと前から　　（ウン年前から）「今度東北に旅行に行ったら　　　南部鐵の鉄瓶を買うんだ」　　　　　　と言い続けておりました。　(-_-)ｼﾝｹﾝさて、東北に行かずとも手に入れてしまいましょうか?

  August 26, 2008

  コメント(2)

• 茶市は楽し　

  行ってきました　　　そのぎ茶市!(^^)!近くなのに、これまで一度も行ったことがなかったのですが、以前お煎茶の先生が　「茶市の芽茶ならお茶っ葉まで食べられるのよ」とのことこれは行かずしてどうしましょう。　　(^-^)ﾑﾝ!近くの道の駅の駐車場に車を止め茶市の会場まで歩きます。たくさんの出店が!!　　　(~o~)ﾜｰｵ庭木の即売所から始まってもちろんお茶もたくさん刃物売ってたり、乾物、海産物いろいろ　　　　　　　　　　　(?_?)ﾄﾞﾚｶｳﾉ?しかし、目的はあくまでも芽茶お茶屋さんでは試飲ができますのでいろんなお茶屋さんでお茶をおなかいっぱいいただき　　　(^o^)ｲﾀﾀﾞｷﾏ~ｽここだ!というお店にあたりました。お店のおばあちゃんがちゃっちゃといい加減そうに（失礼!）　　　　　　　　　　　　　_(._.)_お茶を煎れていくのですがこれがおいしかったんです。どのお茶か確認して芽茶を購入　　　　　　(^_^)v芽茶を手に入れたらば、後はちょっとお楽しみを。　　　　　　　　　　　　　(^_^)ﾁｬｲﾁﾃﾞｽｶﾗ茶市ですからいろいろなお店でサービスがあります。普段うちでざぶざぶ飲むお茶はお茶詰め放題でいいかなぁと思っておりましたら、玄米茶詰め放題で　１００円!　　　　　　　　　　　　　　　　(^O^)ﾅﾆ!!帰ってきて量ってみたら　　何と３００ｇ　　　　(^_^)vｵﾄｸｵﾄｸもちろん、同じお店で新茶詰め放題　１０００円購入して参りました。　　　(^_-)もひとつ　よさこい見たり　　佐世保でよさこい祭ありますから　　地元にもよさこいのグループがあるのですね。　　　　かっこよかったですよ。　(~o~)ｿｲﾔ!鯨の竜田揚げ買ったり　　昔から鯨で有名な町ですから　　　　(^O^)ｵｲｼｶｯﾀかんぼこ買ったり、　　海沿いの漁師町ですから　　　　　　　　(^-^)ﾌﾟﾘﾌﾟﾘ茶市をたっぷり堪能いたしました。　_(_^_)_

  May 11, 2008

  コメント(0)

• 新年のご挨拶

  あけまして　　　おめでとうございます。　　　　　_(_^_)_ｵﾒﾃﾞﾄｳｺﾞｻﾞﾘﾏｽﾙ新しい年になって気持ちも引き締まり　　なんとなく、　　いろいろできるような気分になっておりますがそんな気分の時に今年の抱負を一つ　「お茶会の記録を作ること」これまで、このぶろぐにつらつらと書きなぐって参りましたがさて、どんなお道具が出てどんなお菓子に　どんなお軸だったのか今ひとつ　思い出せないことも・・・　　(?_?)ﾊﾃ　先生から、　「あのときのお茶会で出ていたでしょう」　といわれ、　　　　(-_-;)ﾑﾑﾑ･･･　となることもしばしば･･･　もちろん私のずぼらな性格がお茶会があっても、お稽古があっても　毎回、このぶろぐに　　　　　　('_')書き込んでいたわけでもありません。まして、几帳面に書いたとしてもこのぶろぐにすべてを書ききれるわけもなく、中でも自分の特にお気に入りだけを書かせていただいておりました。　　　(=_=)そこで、今年は自分のお気に入りだけでもいつ、どこで、きちんと整理して記録できたら　　と　(^O^)p　　やる気だけ･･･　('_')ｶﾓそれでもまずは、お抹茶の先生宅で行われるお茶事「初釜」　　　　とお煎茶の先生宅で行われる「玉選会」（５種類のお茶のあてっこ）何着ていこうか、どんなお道具が出るのか、どんなお料理が出るのか　楽しみにしております。　　!(^^)!最後に　読んでくださっている皆々様へ　今年も　よろしくお願いいたしまする　m(_ _)m

  January 2, 2008

  コメント(1)

• お茶会の不思議

  お茶会に出席しているとスムーズに始まるときと、なかなか始まらないときがあります。(^_^;)席が決まらないためです。好きな席に座っていいのですが、　　　問題は一つ　　　　　^^;この席に誰が座るか決まらないためにお点前が始まらないということがおこります。これはどういうことかと申しますと、　お正客が決まらない　　　ということです。お正客と言いますとお茶席では真のお客様そのほか列席しているお客様はお正客のおこぼれを頂戴しているようなものです。　　　　　　　　　　　（言いすぎ?）次客からは、亭主に質問もできません。　_(._.)_　　　　　　　（お抹茶のとき）お正客はいちばん良いお茶碗でいちばん良い状態のお茶をいただくことができるのです。が、その一方でほかのお客様がお尋ねできない分お正客が代表でほかの方々の気持ちを汲んでいろいろなお話をしたりお尋ねをしなければならないのです。　　('_')ﾑｽﾞｶｼ~ということは、ある程度、お茶に関しても造詣が深くないとお尋ねもできません。結局、先生方がなさるのが常となります。が、大きなお茶会ともなると先生方がたくさんお見えになりますよね。　すると　どのようなことがおこるか。。。　　そうです。　　先生方で席の譲り合いが起こるのです。　　○○会の役員の先生とか、　　○○流のお家元とか。そこで大切な役割となってくるのが場内整理の係です。どこそこの先生が見えられたらお正客にお座りいただくようお願いをするという。これは、場数を踏んだ先輩方しかできせん。お茶席のお手伝いをするときもお客様で参加するときも大変だなぁと　　　　　(@_@)　下っ端は思うのでした。

  November 7, 2007

  コメント(0)

全11件 (11件中 1-11件目)

1