晴れた空　HAPPY FOR KIDS

[私の音楽] カテゴリの記事

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• 熱い！ママさんブラス！

  ママさんブラス見学に行って来ました。今週は、偶然だけど音楽づいてるなぁ。高校時代のブラバンの先輩と坊やと４人で。駅から直結のホールに入ってみると、おお、懐かしい！個人練習の音！後ろには、子供達用のオモチャやゴザが置いてあって、みんな自由に遊んでる。３０人近くいるママさん達は、子供見ながら練習中。みんなで、体操をした後は、演奏会が近いらしく、すぐ合奏。ちゃんと、先生もいらっしゃる！定年退職しはった先生なのかなあ？指導しながら、「みんなお母さんが本業、バンドは副業なんだから、失敗しても気にせず、楽しくやりましょう。僕は注意するのが仕事だから言うけど、気にし過ぎないようにね。」と、おっしゃる。うーん、良いこと言わはるなあ。見学者同士、感心。童謡メドレーなど、子供が楽しめる音楽を、演出も確認しながら、みっちり合奏。午前中の３時間。それでも、ハプニングは連続で。合奏の最中に、ホルンを持ったまま、喧嘩の仲裁に走るお母さん。子供をおんぶしながら、ユーホニウムを吹くお母さん。サックスが目立つ時に、子供が触って楽器が落ちるお母さん。子供をおんぶして、寝かしつけつつクラリネットを吹く妊婦さん！それでも、そこから伝わってくるのは「音楽が好き！！」という情熱。あ・・・熱い！終始、圧倒され、楽しそうで、私も入りたくなりました。でも、フルートはいっぱいで。入れるかなあ？低音パートが少なかったかな。チューバとか、さすがに持って来れないもんねえ。でも、ドラムセットまで持ってきているママがいてビックリ！最後ダンボールに入れて撤収してはりました。演奏中は、静かに聞いてる子が多かったけど、１２時前、練習が終る頃には、子供達みんな、お腹が空いて、飽きて、グズグズ。みーんな、ママのお膝にべったりでした。終了したら、あっという間にみんな帰る。その、サバサバした感じもいいなあ～。ブラバンって、体育会系的なところがあるもんね。今度の土曜日、演奏会をするそうなので、また聞きに行こうと思います。うちの娘も最後眠くなって、ロビーに出て、ベビーカーを押して寝かしつけました。うちに帰って、フルート吹いてみたら、一応、音は出ました・・。ひどい音だけど。でも、ロングトーンができないわ。娘は不思議そうに見てました。とりあえず、時々一人で吹いてみよう。

  2007.05.08

• 

  アキラさーん！

  ただいま鑑賞中～♪「宮川 彬良＆アンサンブル・ベガ」に行ってきました。阪神大震災をきっかけに始まったコンサートで、何回も今まで公演があったのに、知らなかった・・。今回初めての鑑賞です。子供の年齢制限なし！会場は、超満員。補助席までビッシリ。アキラさんて、どんな人なんだあ？とドキドキしながら入場を待っていました。入ってきて喋りだすなり、お・・・面白い。オーバーアクション、流暢なお喋り。「ゆうがたクインテット」じゃ、喋らないもんなあ。他のメンバーが演奏している時は、後ろで踊ってるし、シンバル持ってきたと思ったら、片方は鍋のフタだし。笑いあり、トップクラスのアンサンブルあり、すごく贅沢な舞台でした。鈴木先生のクラリネットが特によく響いてたなあ。会場からは「アキラさーん！」という子供の声。「うわーーーーん！」という赤ちゃんの鳴き声も。あ、一部はうちの子です。暗くなると、怖いらしく、結構派手に泣いてしまい、半分くらいは、ロビーでテレビ見ながら聴いてました（涙）演奏中にオムツ替えに行ったり。はあ。残りの半分は、膝で娘に手帳やら、チラシやら与えて、必死にあやしつつ。みんな、そうしてましたけどね♪階段歩いてる子もいたし。お互い様なので、気は楽です。幸い、私の隣の席のおば様もすごく優しくて上品な方で、色々お喋りしてくれ、娘をかわいがってくれました。前の小学生の女の子も、娘が後ろから席をガシガシしたら、頭をヨシヨシしてくれたし。一緒に行った母も荷物持ってくれたり助けてくれたし。雨の中、旦那はアッシー君してくれたし、周りの人に助けられつつの、演奏会鑑賞でした。半分ぐらいしか聴けなくても、子供連れて行けただけで大満足です。娘が一番喜んだのは、アンコール。「クインテット」のテーマ曲が生音でかかった時でした。今までの不機嫌ぷりが、うそのように「キャアアキャア！」とはしゃいで、手をパチパチ。大興奮！やっぱり、知ってる曲は嬉しいのねー。後は、歌のお姉さんの時も結構良かったみたいです。アキラさんのお話は、娘にはまだ分からないのでダメでしたが・・。クインテットのCD買っちゃいました。テーマ曲のオーケストラ版が一番最初に入ってます。帰ってから、それをかけたら、また娘が「キャアアア♪」と大興奮。踊りまくってました。ネジ巻きすぎて壊れたオルゴールに代わって、今では食事中、ずっとリピートしてます。私も楽しい♪すっかりアキラさんのファンになってしまったので、また夏にも行こうと思います。子供連れは大変だけど、成せば成る！

  2007.05.06

• 

  ラヂオの時間♪

  我が家のオーディオは、結婚以来旦那が中学時代にお金を貯めて買ったという、でっかーい、コンポを愛用してました。・・・しかし、ハイハイを始めたしーちゃんがいじりたおしたあげく、角におでこをぶつけて、みみずばれを作るという事件を起こしたので、空き部屋へ避難。・・・うーん、リビングで音楽が聴けない・・。テレビも、しーちゃんが見るし、私も気が散るので、つけないし。日中、静か過ぎる・・。ということで、日曜日に、小さいものを買ってきました。私のクリスマスプレゼントと、相成りました。安い！ちっこい！リモコンがない！CDとラジオしか使えない！どこのメーカーかは謎。音が軽い！でもでも、いいのだ、これで、いいのだ♪デザインが気に入ったのだ♪ブレックファーストは、HIRO.Tと共に。おお、久しぶり。こなぁぁぁ～、ゆきぃいいい～♪今日は１日中、ラヂオの時間を満喫しました。これで、最近の楽曲にも着いていける！？若いもんに遅れまじ。レミオロメンだって、絢香だって、スキマスイッチだって久しぶりに聴きます。るん♪早くしーちゃんが大きくなって、旦那の年代物のコンポで、いい音が聴けるようになりたいなぁ。それまでは、今の子を愛用するね♪

  2006.12.04

• 

  ルパン、ルパ～ン♪

  高校時代の吹奏楽部OB有志が、公民館祭りで演奏するのを聞きに行って来ました！子連れで、吹奏楽を鑑賞できるなんて。こんな機会を逃すわけには、いかない！。そうそう、この集まりは「ルパンの会」という名前。公民館入って、すぐの掲示板に「日舞」「合唱」なんかと並んで「ルパンの会」と、書いてある・・。知らない人が見たら、なんだか分からん。。。。「今日ルパン行くねん。」「ルパン終ったら、遊びに行くね。」な～んて、会話が成立するのです。なんで、ルパンなんでしょうねえ？暗いホールだし、大きな音聞いたら、しーちゃん泣くかも。泣いたら、連れ出そう。・・・と思って行ったのですが、じっと、鑑賞。時々、手でお膝をとーんとん♪そうそう、去年はお腹の中にいる時に、聞きにきたっけねえ。４ヶ月だったな。大きなお腹で、ピアノ弾いてたし、生まれてからも、毎日音楽聴いてるから、慣れているのでしょう。NHKの朝の連ドラでもオープニング曲が流れると、じっとテレビ見てるし。（ドラマが始まると興味を失くす。）ちゃっかり記念撮影にも入ってきました。しーちゃん以外にも、子供が去年より増えたわ～。友達の子供も、５歳と１歳になっていて月日の経つ早さを実感。１歳の坊やは、去年、生後１ヶ月でここに来てたんだっけ・・。帰宅後、ナチュラルハイになったしーちゃん。私と一緒にピアノをバンバン！私一人で弾きだしたら、娘が、ピアノの下に入り込んでくる。ペダルじゃなくて、しーちゃんを踏みそうなので、アキラメマシタ。さぁ、来年は、よちよち歩きのしーちゃんと聞きに行こうかな。・・・自分のフルート・・。カビ生えてるかもしれん。と思い出しました。

  2006.11.03

• ぽろろん、ぽろろん♪音程はやっぱ正確じゃなきゃ。

  愛しの恋人、ピアノちゃんのお手入れ日。年１回の調律の日です。こないだ、久々に弾いてみたら、ヴォオン、ヴォォン・・。うう・・、音が狂ってるぜ・・。悲しくなるさー。調律師さんが来たら、涼しいように、と思ってピアノの置いてある部屋に、エアコンをセットしておきました。調律師さんが到着して、お部屋に案内してドアを開けたら、あ・・暑い・・。リモコンみたら、暖房で２７度になってる・・。ああ、すんません！わざとじゃないんです！これじゃ、拷問ですよね・・。あわてて、リモコンいじってたら、「あ、リモコン借りていいですか？こちらで、調節します。」と、言われました。ほんまに、どんくさくて、すんません・・。そうそう、調律師さん去年までは車で来てたのに、今日は電車。「駐禁とられるんで・・。」あ、そうかぁ。この暑いのに、かわいそうだなぁ。さて、愛しのピアノちゃん。すっかり良い音になって、私は嬉しくて、がんがん弾いてしまいました。暑いから、窓開けて。ああ、近所迷惑。やっぱ、音程はあってなきゃね～。しかし、自分で弾くと好きな曲ばっかり弾いて偏りまくり。また、レッスンいきたいなぁ。べビがいるから、無理だなぁ。

  2006.08.04

• ♪ラストピアノ

  今日は、最後のピアノのレッスンの日。先週はお休みしてしまったので、２週間ぶりです。最後に今の曲を仕上げて、終ろう！と思っていたので、頑張って練習していきました。ペダルも、強弱もつけて、いざ！結果は、合格でした最後に、ショパンの「子守唄」で終れてよかった。でも「終ってしまった・・・。」という一抹の寂しさが。終ってから、先生と２０分ぐらいおしゃべりしてました。お休みして、また再開したいのが、本音だったんですが、１歳ぐらいになっても、ますます後追いしたりして目を離せないし、ピアノどころじゃないだろう・・、ということで・・。先生も、もうお年だし。「寂しくなるわ～。」と、先生が言うので、私も寂しくなり、「レッスンはなくても、子供を連れて遊びに来ますね。」と一方的に宣言。「そうよね、楽しみだわ。ひ孫だもんね。」そう、先生は、三人目のおばあちゃんです。きっと、子供を見て喜んでくれるはず。最後、いつもは玄関までなのに、先生は、庭の階段を降りて、見送ってくれました。最後に握手してくれて、「安産を祈ってるわね。」と言ってくれました。私は、いい言葉が浮ばず、「ありがとうございます。」と、しっかり握り返しました。受験でも、就職でも、結婚でも、ピアノだけは辞めるつもりはなかったのに、出産にはさすがに勝てなかったか・・。今の先生には、１３歳の時から、実に１５年間お世話になりました。去年、久しぶりに発表会に出たのが、いい思い出になって良かった。次はママ時代に入るんだもんなぁ。色々終って、新しい事がまた始まるねんなぁ。と、感慨にふけってしまいました。でも、９ヶ月の最後の日まで、きっちりやり遂げたものね。悔いはない。下手にならないように、できるだけ自分でおさらいしておこう、と思いました。そんな、思いに浸りつつ、帰り道を歩いていたら、雨がバラバラと降ってきました。さらには、雷までゴロゴロと・・。歩いている人がほとんどいなくなる中、無謀な雨女妊婦。なんとか家までたどり着きました。すると、外ではバリバリバリバリ・・・・！というものすごい炸裂音。電球は、一瞬消える始末。あっぶなー、間一髪。こうして、ラストピアノの１日は幕を閉じました。ちなみに、昨日の血液検査の結果、貧血はなしでした！いよーし、検査、今のところオールクリア★

  2006.03.28

• モーツァルトは、２５０歳。

  １月２７日は、モーツァルトのお誕生日だったそうです。今年は、生誕250周年ってことで、世間は、記念コンサートが目白押しみたいですね★かくいう私も、今、ピアノレッスンでモーツァルトのソナタをやってます。「女ほどすてきなものはない」による8つの変奏曲ヘ長調　K.613という曲なんですが、タイトルだけ聞くと「なんのこっちゃ。」って感じですね～。（^^;）この曲をするって決めるとき、先生が、「次は何をやりたい？」と聞かれたので、「じゃぁ、久しぶりにベートーベンなんて・・。」と、答えかけました。「ベートーベンは壮大に弾かないと駄目だから、お腹の赤ちゃんが、ビックリするわ～。モーツァルトとか、静かな曲のほうが、いいんじゃない？」と、先生。確かに・・。ってことで、あえなく却下でございました。いいんです、モーツァルトも好きなんです。両者、正反対だけど。モーツァルトは、細かい音符が、コロコロと鈴のようにつながっていて、とっても綺麗なのですが、いざ弾くとなると、その細かい音符を指でとらえるのが、なかなか難しく、無駄な音がないので、ごまかしも聞かず、奥がふかーい・・。って感じです。今やっている曲は、短いテーマのフレーズが８つのバリエーションで、どんどん変化するので、魔法のようです。早くなったり、遅くなったり、左手、右手にテーマが随所にでてきたり、短調のシンコペーションになったり、三連符やら、六連符やら、etc、etc・・・。よくもまぁ、８つも変奏を考えつくものです。すごいっす。今みたいに、音楽の機械が発達してないから、工夫が凝らされてて、何度聞いても弾いても飽きないので、クラシックが好きなのさ。まぁ、それはいいとして。帰り際に、先生とそんな話をしていたら、「お腹の子は、ウォルフガングってつける？」と、先生が冗談まじりに言いました。うーん、ウォルフガング・○坂芸人みたい・・。

  2006.01.28

• 

  先生にクリスマスプレゼント♪

  本日は、今年最後のピアノ・レッスンの日。先生に、昨日買ったポンチョをお歳暮兼、クリスマスプレゼントとして、渡してまいりました。寒いから、これで、おうちで暖かくして欲しいな♪お歳暮なのに、なぜ、こんな個人的な品物を？って感じですが、先生は、一人暮らしのおばあちゃん。８０歳を超えています。中学１年の時から、今の先生にお世話になってます。もう、かれこれ１５年ぐらいのお付き合いか・・。早いなぁ。今では、生徒は私ただ一人。私が高校生の頃に、ご主人が亡くなり、以来、大きなおうちに一人で暮らしておられます。戦前から音楽学校に行ってピアノの勉強をしていたってことは、かなりの、お嬢様ではないかと（想像）。いくつになっても、おしゃれで、背筋がピンと伸びてて、上品でこんなおばあちゃんに、なれたらいいなー、という憧れの人です。近年、少し足がお悪いですが、レッスンスタイルは、ずっと変わらず、弾けるまで、繰り返し。ビシビシです。子供が生まれたら、レッスン行きにくいかな？と思いましたが、「ひ孫みたいなもんだわ♪楽しみ、楽しみ♪」と、大変喜んでいたので、連れて行こうと思ってます・・。（^^;）レッスンにならないかもね。私も先生にとっては、孫みたいなもんってことかな？私にとっても三人目のおばあちゃんみたいな感じです。いつまで続くか分からないけど、できるかぎり、レッスンして下さいね。今年も１年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。先生とのラブラブツーショット★

  2005.12.24

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  クリスマスは音楽デート♪

  えー、クリスマス、ラブラブデートしてきました♪しかも、ロマンチックにコンサートときた。お供は、ケーキとお飲み物とサンドイッチ。・・・母とです☆前から楽しみにしていた、カフェでのコンサート。始まりは、ショパン「遺作」・・・この曲大好き！私もしょっちゅう弾いてしまう。ウェーバー「舞踏への勧誘」・・・むかし、発表会で弾いたな～。と思い出す。次々とドレス姿の女性達が演奏してくれるのですが、中でも、ひときわ貫禄のある、黒いドレスの美しい女性が出てきたとき、「この人は、上手い人だ！先生かな？」と、直感しました。そして、ベートーベンのソナタ「熱情」第１楽章を演奏してくれたのです。大曲だよ～、あー、なんてすばらしい迫力。今日来て一番の収穫だわ・・、と、目を閉じてうっとり。最後のソプラノ独唱も素敵でした・・♪なんて大きい声が出るんだろ。人間の声って本当にいいなぁ～♪と、さらに、うっとり♪お腹の子も、ポコポコとずーっと動いていました。おまえも分かるのかい～？よしよし。聴衆の中に、赤ちゃんをつれた若夫婦がいました。その赤ちゃんも、ほとんど声も出さず、泣きもせず、静かにしていました。きっと、赤ちゃんも分かるんだ・・♪帰るとき、エレベーターでその若夫婦と一緒になりました。母が「何ヶ月ぐらいですか？」と尋ねると、「８ヶ月なんです。」と、奥様。奥様が私に「もしかして、妊婦さんですか？」と尋ねました。「はい、そうなんです。」「まぁ、そう～♪胎教にもいいですしね♪」なんて、和やかにお話しました。ん？後で考えたら８ヶ月ってことは、４月生まれ？うちの予定日と一緒じゃない！ってことは、来年、こういうふうに連れて来られるかも★俄然、楽しみになってきました。母は「赤ちゃんでも連れて来られるのね～。昔は考えられなかったわ。置いてこようとか思うものね。」と、しきりと感心していました。私の友達は１ヶ月の子を演奏会に連れてきてたよ。そうそう、その母が「ねえねえ、お姉ちゃんお願いがあるんだけど。」「な・・・なに？」「冬ソナ弾いて♪♪♪♪」「綺麗な曲ばっかりなのよ。聞きに行くから♪」だって。はいはい、分かりました。楽譜を探しておきます。その後、母と少し買い物に。ピアノの先生のお歳暮に素敵なポンチョを見つけました。明日レッスンなので、クリスマス用に包装してもらいました。先生、喜ぶかな？母は、つられて、おばあちゃんと、おじいちゃんにそれぞれポンチョと帽子を買っていました。さらに食料品も買い込み、迎えに父を車で呼び出し、家まで送ってもらいました。クリスマスの私のメインイベントは、大満足のうちに終了致しました～。

  2005.12.23

• パン屋でコンサート♪

  パン屋さんの２階のカフェで開催される、昼間のコンサートのチケットを買ってきました♪１２/２３のクリスマスコンサート★サンドイッチとケーキと飲み物つきで、１時間半ぐらい、ピアノや歌、ヴァイオリンが楽しめるみたいです。曲もショパンとか、ベートーベン、アメージンググレース、クリスマスソング等で、いい感じではないですか？母をメールで誘ったら「その日、空いてる！行く！」と、二つ返事。そこで、カフェにチケットを買いに行きました。木目調の綺麗なグランドピアノがありました。（おー、これ使うのかー。綺麗！高そう！）なんて、横目でチラリと見つつ・・。さて、そのパン屋ですが、パンネルといいます。宝塚ではひじょーに、有名なパン屋さんです。ここの山食パンは、他のパン屋さんと、味が全然違います。土曜日ともなれば、わざわざ車で、一斤、二斤まとめ買いに来るお客さんもあるぐらい。予約のパンがいっぱいで、大繁盛のお店です。私が小さい頃は、小さいパン屋さんで、１軒か２軒しかなかったのに、今では、市内に６店舗もかまえ、立派なオフィスまで立っちゃいました。神戸や、宝塚、川西の阪急でたまに催事があれば行列ができるぐらいの人気ぶり。私は手軽に買えるので、ラッキーです★小さい頃から、ずっと食べてきたけど、味が変わらないし、他のパンとは違うんだなー。しかも、創業当時から変わらぬ値段。変わらぬメニュー。アンパンやクリームパン（うまい！）なんて、７０円とか、８０円なんですよ。母の話では、昔は奥さんが背中に赤ちゃんをおんぶしてお店で働いていたそうです。うーん、宝塚サクセスストーリー♪そんなパンネルさんが開いてくれる粋なコンサート、楽しみにしております♪

  2005.12.08

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  第九を愛するワケ。

  １２月。「サントリー一万人の第九」の季節がやってきました。文字通り、１万人で、大阪城ホールで一般の人達が３ヶ月練習して、この舞台にたって、ベートーベンの第九を歌うんです。中学生の時に、２回、出ました。当時、合唱部で、顧問の先生が希望部員を申し込んで毎月１回の定期練習にも連れて行ってくれたのです。第九ですから、ドイツ語で歌うわけ。初めての経験。発音も、「イッヒ、リーベ、イッヒ」みたいな独特のものだし。パートはアルトでした。分厚い楽譜でね。「ダイネー、ツァーベル♪ビンデー、ヴィーデル♪」とくる訳です。パート別に練習してると、よく訳が分からないけど、本番・・、すごいですよー。だって大阪城ホールの客席ほとんどが合唱団になるんです。真ん中がオーケストラでね。ソリストがいて。指揮者がいて。第１楽章～第３楽章まではオーケストラのみで聞いてるの。第４楽章の途中から、ソリストの歌が始まり、途中から、突然、みんなザッといっせいに立って歌い始めるんです。その迫力たるや・・！！曲は、ソプラノ、アルト、テノール、バスと各パートが重なって進み、最後、最高潮で、テンポも最高潮に速くなり・・、どんどん盛り上がり、体の奥からこみ上げてくるような訳の分からない感動に飲み込まれるんです。最後、曲が終わった瞬間、全員で拍手。泣けます・・。その頃の友達と会うたびに「また、いつか出たいね、出ようね！」と、言い合ってるのですが、まだ実現してません。仕方がないので、この時期CDを聞きます。小沢征爾さんのです。さっき４楽章を聞いて、一人でまた感動してしまいました・・。そして、12/23、MBSで放送される「１万人の第九」のドキュメンタリーを毎年見るのです。毎年、芸能人が一人、挑戦してますが、今年はユンソナちゃんだそうです。これ見るだけでは、第九のよさは伝わらないと思うので、ぜひ、CD１枚聞いてみてくださいね。本当に、オススメです。これが、ほとんど耳が聞こえない人が作曲したかと思うと、よけいに、感動しますよ☆クラシックが苦手だなんていわないで、ぜひ一度♪ベートーヴェン：交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱付」 ユーリ・ヴェロラベック／プラハ室内管...胎教にはモーツァルトが良くて、赤ちゃんはベートーベンが嫌いだなんて、なんかの本にあったらしいですが、そんなことは、絶対にない！と、思います。すばらしい音楽は、なんでもすばらしいんです。赤ちゃんにも分かるのです。さっき、じーっと大人しくお腹も蹴らずに聞いてたもの。

  2005.12.07

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  OB演奏会

  近所に買い物に行った帰り、家の前で、高校時代のブラバン友達、Sに会いました。「今から、公民館にOBの演奏会聞きに行くねん、１３時から。」時計を見ると、１２時４０分。「あ、今日やったんや！荷物置いたらすぐ行く！」と、私。「無理するなよ～。」と言って、Sは自転車で走り去りました。大急ぎで荷物を片付け、ついでにご飯をかっこみ、公民館のホールへ。ちょうど、始まったところでした・・。公民館を借りて、ブラバンOB有志たちが、定期的に練習してるんですが、今日は、市の公民館祭りなので、発表なのです。いやいや、腹の子にも、吹奏楽を初体験させてやれましたよ。友達にも合流できて、前の席のEに、「今、臨月だよね？」って聞いたら、「もう、産まれたよ。臨月で来てたら、こわいわ。」・・・みんなに爆笑されました。しばらくして、Eの隣の隣の席に、おばあちゃんに抱かれてる、赤ちゃんを発見。「あ！ほんとや！赤ちゃんいる！」「気づくのおそっ！！」（友達一同）いや、暗くて見えなかったんだよ・・。しかし、すでに産んだお母さんに向かって「臨月？」と聞くなんて、失礼な話すよね・・。Eには、３歳の女の子が既にいて、ちょうど、二人目は男の子だったんですね。彼女もOB有志の一人。二人ともお腹の中から吹奏楽聴いてたせいなのか、静かに鑑賞していました。演奏も中盤になり、「ドラえもん」のテーマソングが始まると、聞いてた、よその小さな兄弟が、超コーフン！きゃっ、きゃっと、浮かれながらステージによじ登ろうとする始末・・。おいおい、そこにドラえもんは、いないよ・・。ついに、親に連れ出されました。演奏が終わり、メンバーと談笑していた時、私が「○田先輩の写真もばっちり撮ったよ！」と言うと、「○口先輩だから！」とみんなに注意された。「おまえは、来るたびに何か伝説を作る。今日は二つだ。「臨月」と「○口先輩」」まあ、私の天然は昔からですから。治る見込みもたいしてない。最後にみんなで記念写真。行って良かった、楽しかった！

  2005.11.03

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  ピアノ異種格闘技

  宝塚ベガホールに、一人でピアノコンサートを聴きに行ってきました。佐山雅弘さんという、ジャズピアニストと、小原孝さんという、テレビcmなどで、幅広い活動をされている、ピアニスト、お二人の５回目となる、デュオコンサート。このコンサートに行くまで、お二人のことは全然知らず、市の広報誌で、「おっ！これは良さそう。」と思って、発作的にチケットをとったのでした。でも、その直感に最後、感謝することに・・。まず、このホール。すっごく、音響がいいんですよ。壁が全部本当のレンガでね。中学、高校の合唱部や、吹奏楽部のコンクールや定期演奏会で使わせてもらったことも何度かありますが、今思えば、なんて贅沢なことをさせてもらったのか・・って感じです。こじんまりとした、ホールなんですけどね。さて、コンサートが始まりました。佐山さんは、50ぐらいの恰幅のいい、陽気で面白い関西のおじさんって感じ。小原さんは、細身で小柄で、細いメガネをかけていて、胸元にキラキラ光る、羽のブローチをつけた、いかにも、音楽家っていう感じの方でした。個人的には、小原さん、好みだ・・。始めに、お二人のお話。「普通、２台のピアノだと、いかに合わせるかっていう努力をするんですが、二人は合わせる気全くありませんから。ピアノ版、異種格闘技だと思ってくださいね～。」と、笑いをさそってました。確かに、ちょっとお笑いも入ったステージが続きました。モーツァルトを１台のピアノで連弾してくれたんですが、小原さんが、一生懸命弾いてて、佐山さんがペダルだけの時、佐山さんが小原さんの背中から、にこーっと手をふってくれたり、どっちかが寄っていくと、「どけよ！」みたいに、頭を押したり・・。演奏中に、笑いがおきてました。小原さんのソロでは、水戸黄門のテーマをクラシック風に弾いてくれたり。本当にクラシックに聞こえちゃうから、すごいですよね～。ユーミンの「春よ来い」を、アレンジして弾いてくれました。ホールに綺麗な音が響き渡って、ふわーっと別の世界に連れて行ってもらったような気持ちでした。心が洗われるって、こういうことね・・。休憩になって、ホールに出てみると、お二人のCDが売っていて、小原さんの二枚組みベストアルバムを思わず買ってしまいました。後でサイン会があるらしい・・。ホットコーヒーを買って、休憩所で飲んでいると、同じテーブルにいた、一人の女性が話しかけてきました。「私、佐山さんのファンなんですよ。普段は、彼、もっともっと面白いんですよ。まだ、おさえてはるみたいだけど。」と、教えてくれました。「このホール、本当に音響いいですね。私、三田なんですけど、こんなホールないの。うらやましいわ。」とも。宝塚市民としては、嬉しかったです。（＾＾）----後半、佐山さんのソロ（バッハとジャズ）の後は、ビートルズのメドレーのみ。ですが、４０分以上にも渡る長編。しかも、小原さんのソロの時、佐山さんが、勝手にピアノから立ち上がって、小原さんのピアノの周りをウロウロ。あげくのはてには、ピアノの下までもぐっちゃったり。小原さんが、ビートルズ弾いてる～と思って聞いてると、いつのまにか、ドビュッシーの「月の光」になっちゃってたり。しかも、オリジナルアレンジで。綺麗だったぁ・・。佐山さんは、低音から高音まで順番に椅子をずらしていき、あげくのはてには、音がなくなって、ピアノの後ろのほうまで、弾きながらいっちゃったり。いつ終わるのか、見当がつかない、ピアノアレンジの合奏でした、もう、これ以上ないぐらい、満足です。お二人とも、楽しそう。名残惜しい、ステージが終わり、しっかり、サイン会にも参加して、小原さんのサインをCDにしてもらって、握手してもらっちゃいました☆佐山さんのサインもほしかったんだけど、小原さんのCDしか買ってなかったから、悪いと思って、並べませんでした。いやぁ・・、いいホールでいい音楽。よかったなぁ。また演奏会チェックして、このホールに聞きに来よう。

  2005.09.03

• 次のスーパーピアノレッスン

  NHKのスーパーピアノレッスンモーツァルトも終わるし、次は、ベートーベンだわ♪楽譜買わなくっちゃ♪と、うきうきしながら本屋に行きました。あっ！でてるでてる！とテキストに手を伸ばして、・・あれ？（・・;）ショパン？なんということでしょう！ベートーベンがとばされて次はショパンになっているではないですか！「あなたは手が大きいから（？）、ベートーベンが向いてるわ」なんて、先生に言われて、（たぶん、手を伸ばさないと届かないパッセージとか多いからだと思う）自分でも調子に乗ってその気になっていたのにぃ。。弾き方もよくわかんないから、知りたかったのにい・・。ショパンももちろん好きだけどさ。でも、モーツァルトの最終回で次はベートーベンってかんじの複線があったのに・・。うーん、残念！

  2005.07.25

• 一人でピアノコンサート。

  市の情報誌に載っていたので、クラシックとジャズのピアニスト共演のコンサートのチケットをとりました。市内の音楽ホールであるので、近いし、一人で行くつもり。９月だけど。電話予約しておいたチケットをとりに、市の文化振興財団事務所まで行ってきました。いやぁ、楽しみだなー。小原孝・佐山雅弘さんのコンサート。よくはお二人とも知らなかったんだけど、それぞれクラシックとジャズのピアニストなんですよね。どんな共演になるんだろうなー。今から楽しみ♪

  2005.07.09

• NHKピアノレッスンの復習

  今日ピアノのレッスンに行ったら、先生が、「今日は３時から４時半までNHKの番組再放送するわよ」と教えてくれたので、また見ました。総復習だから、３回分をいっきに放送。これで３楽章全部をとおして聞いたことになるのよね。やっぱり、綺麗だなー、先生の演奏。私もこのテキストをレッスンでやり始めてますが、細かく追求すると、本当に難しい。指使いも１の指はあまり使っちゃだめって、アントルモン先生は言ってるし・・。ころころと、強弱も変わるしね。譜面はショパンやらリストに比べたら簡単なのに、奥深い・・。無駄がないってことかなー。でも楽しい！

  2005.07.02

• 「スーパーピアノレッスン」第10回(モーツァルト編) ソナタK.457

  火曜日にビデオ撮っていたので見ました。午前中にピアノレッスンに行ったら先生が「見た？今度の生徒さんは、すっごく体を動かすのよ。」と言っていたので、ちょっと楽しみ（？）にしつつ、再生を始めたのでした。うーん、確かに・・。でも、すごく綺麗な音でテクニックもあるんだよね～。多少はいいけど、あんまり体を動かされると、こっちがちょっと気恥ずかしくなるよね。アントルモン先生も注意されてましたが、その理由に納得。「あまり状態を前のめりにしたりすると、弾きやすいでしょうが、コントロールが利かなくなり、音質に影響を及ぼします。」・・か。そうだよねー。手首とか動きにくくなっちゃうもんね。無駄な動きはだめってことですね。私も気をつけよう。めっちゃ勉強になりました。

  2005.06.11

• 

  桃色なジャズライブへ。

  今日は友達あんちゃんが出演する、桃色JAZZ楽団の1stライブへ行ってきました。ライブスポットで、ドリンクとお酒を楽しみながら、ジャズのステージが聞ける場所に行きました。高校時代の吹奏楽の友達、たっしーと、ふー子と一緒に出かけました（ふー子は小学校の時からの友達。）ライブ前のたっしー。（顔出していいって本人が言ってたので出しちゃいます。）ちなみに、彼のHPはこちら。タナハイム社彼の雰囲気がよく出てますね・。。それは、さておき。♪酒とバラの日々♪Fly me to the moonなど、全16曲、熱演してくれました。結構幅広い年齢の楽しい人達が集まったバンドで、後半からは、ドラマーはこんなことに・・。桃色だから・・これ・・？ももレンジャー１↓ももレンジャー２最後の曲は、♪septemberバンドで聞いてもいい曲だなぁ！アンコールは、西条秀樹で♪YMCAでした。生バンドはいいなぁ！楽しかった・・！皆さん、本当に上手で、音楽を楽しんでるって感じでした。ライブには、10年ぶりぐらいに会う高校の先輩もきていて、懐かしい時間をすごせました。次にみんなに会うのは、夏の飲み会かな。そこでは、G君の結婚発表と彼女紹介があるらしい・・。どうなることでしょう。いろんな意味で楽しみです。

  2005.05.28

• NHKのスーパーピアノレッスン

  今日は、NHK教育テレビのスーパーピアノレッスンの日。ビデオ予約するの忘れてたけど、早く仕事片付いたので、間に合うように家に帰れました。ビデオもばっちり撮れたし♪いやぁ、間に合ってよかった！すばらしかった！モーツァルトをアントルモン先生が弾くと、まるで別の音楽のように綺麗なんですよね～。うん、モーツァルトはやっぱり天才だ！早く帰ると、ご飯も早く作れたし、あとゆっくり、のんびりできるし、いいわ♪よーし、明日も集中して仕事片付けて、早く帰るぞ！なんでも早めにする癖をつけよう。母の口癖でもある。実家では、早いときは５時ごろご飯食べて７時ごろ布団しいて母は９時になったら寝てました。しかも、３時か４時ごろから本読んだりして活動しだすんですよ。母の父（祖父）も、７時に寝て、３時ごろ起きて本で調べものとか、原稿書きとかしてました。母も祖父化してきたのかなぁ。ということは、私も母化するってこと？血は争えない・・。

  2005.05.24

• ピアノ発表会

  無事に終わりました。小さい子供から、年配の方まで色々な人が出ていました。結構人数多かったな～。私の前3人ぐらいから、皆さん上手なので、聞きほれたおかげで、リラックスできました。人の聞いてると、自分の忘れた気分になったけど、いざ、舞台にあがったら手が覚えていました。終わったあと、先生が、舞台そでで、「よかった！満点♪」とすごく喜んでくれて嬉しかった。母も妹も、義母も、友達もみんなほめてくれた～。あと、先生のお嫁さん、先生の友達（これもピアノの先生）先生の娘さんまで、ほめてくれたので、さらに嬉しかったです。皆さん優しいなぁ。ありがとう。最後に集合写真を撮るため、待っていると、私の前に弾いた上手なおばさまが話しかけてきてくれました。「よかったよ～。音が柔らかくて。ステキやったわ♪」「ありがとうございます！私こそ綺麗な演奏に聞きほれてました！」そのおばさまは、途切れ途切れにずっと続けていて、子供が小学校に入ったのを機会に発表会を目指されたそうです。ほんとに、ライフワークだなぁ。私もがんばろう。当然、お子さんもピアノを習っているそうです。私も子供ができたら習わそう。終了後、母、妹、義母、旦那、友達みんなで喫茶店でお茶をして、私と友達で遊びに行きました。百貨店で母の日のプレゼント一緒に探したり、居酒屋の個室でいっぱいしゃべって、楽しかった～♪また遊ぼうね！皆さん、今日はお忙しい中来てくれてありがとうございました。綺麗なお花もありがとうね。

  2005.04.30

• 吹奏楽演奏会

  本日は友達の出ている演奏会に行ってきました。市の吹奏楽団でサックスを吹いてます。その定期演奏会でした。４０周年ということで、交響曲をびっちり演奏する！という感じでした。中でも「キリストの受難」っていう曲があったんですが、これがよかった！キリスト誕生から、人生をたどっていって最後の晩餐、逮捕、判決、磔、そして復活とたどっていくんですね。「あ、これは鞭の音なのかなー。」「あ、ここでキリストは死んだのかな。」なんて情景が浮かびやすい曲でした。生演奏は迫力があっていいですなぁ。帰りに実家によりました。おばあちゃんが私におじいちゃんが昔買った素敵なお皿をくれました。大事なものなのに、いいのかなー。でもその気持ちが嬉しい。実家に行くと、まだ五時なのに、もうご飯ができてました。天ぷらと春巻き。カツオのたたき。豆ご飯、豆腐のあんかけ、菜の花のお吸い物食後にオレンジ、さらにパパ特製豆挽きコーヒー。うれしー♪しかも、妹の小学校の時の学芸会のビデオとか私が昔バイトでエキストラとして、NHK朝の連続ドラマ「甘辛しゃん」に出たときのビデオとか、みんなで見て、盛り上がりました。いやぁ、いい休みでした。さ、明日からまたがんばるぞ!

  2005.03.13

• 音楽ＤＡＹ♪

  今日は、土曜日でお仕事はお休み。午前中は、ピアノのレッスンの日です。ショパンの「これでもかー、これでもかー！」というぐらい、続けざまにいろんなテクニックを要求してくる曲を、ひーひー言いながら弾いて、レッスンを終えた後、先生が言いました。（先生は88歳ですが、とても上品で綺麗な人です。）「今度の発表会、でる？」そう、大学３回生依頼、出ていなかった発表会。懐かしくなって、また出ようかな、なんて話をしてたのです。近頃は、小さな子供は減っているものの、おば様方の趣味としても、発表会は成立しているんだそうです。「よし！でるか！」（練習時間ないけどな・・、暗譜できるんかな・・。）と、一抹の不安を残しつつ。「私、行けるかどうか分からないけど。」先生には、来て聞いてほしいなぁ。一番喜んでくれるはずなのに。でも来れなくても、私が出れば、先生は喜んでくれるよね。・・・・午後には高校時代の親友に会いました。彼女は、サックスをまだ続けています。近頃は高校時代の吹奏楽部のＯＢが集まって公民館で練習をしているそうなのです。「おいでよー、またフルートやればいいじゃん、今日は絶対顔出してよね。」と、友人。そんな、そんな、私、鍵盤楽器はなんとかなっても、吹く楽器は正直苦手なのよー・・。フルートなんて高校卒業以来触ってないし。「楽器もったいないじゃん、20万ぐらいしたんでしょ。」まぁ、そうか・・。と家まで楽器をとりにいって公民館にいってみたのですが、やっぱり、なかなか音は鳴ってくれず、１時間ぐらい頑張って、マウスピースだけは音がでるようになりました。でもねぇ、楽器を組み立てて吹くと出ないのよね。肺活量がまったくなくなっているのよね・・。というわけで、諦めて帰りました。「次の土曜日もきなよー。」うう、わかんない、しばらく鍵盤楽器に集中するわ。友達にサックスの伴奏も頼まれたからそっちも練習しなきゃならないし。１２月にうちで合わせる約束したのでした。というわけで、今日は楽器ＤＡＹ。あ、そうそう、公民館で会員さんが、私にまで親切にも渡してくれた楽譜に、大河ドラマの「新撰組！」のテーマがありました。あれって作詞は三谷さんだったのね。へぇ～。

  2004.11.20

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