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テーマ:今日のこと★☆(106329)
カテゴリ:出来事
私にとって月に一度の通院日は、電車に乗って外の世界を見てくることが出来る数少ないチャンスだというのに、なんでこうも毎回、雨に降られるかなあ。
昨日までどんどん暑くなっていたのに、今日は一転してまた冬に逆戻りしたかのような寒さで、外を歩くと、傷めているわき腹付近がキューッと引きつるように痛くなりました。 先週まではきっとどこも混雑していたのだと思うけど、雨ということもあってか今日はどこもすいていました。 本屋とか、雑貨屋とか、文房具屋とか、なぜか百円ショップまでも、ウロウロしまくり、疲れました。 先月、試供品を少し手の甲につけてみて感触がよかったので、ナチュロン UVクリーム を買いました。 石けんで乳化したシンプルな成分でつくられた日焼け止めクリームで、つけてみると余分な水っぽさや油っぽさがなく、最初は少し硬いかなと思うけどすぐにすっと伸びる感じ。私の肌でもずっと刺激も感じず落ち着いていたので、今年は手肌の日焼け止めに使ってみようかな、と思っています。 まだ、顔に何か塗るというのは、無理のような気がするのですが、手の皮膚は随分健康で丈夫になりました。 そのときの気温などによって、以前のひどかったときの跡が、手の甲全体にあざのように赤黒く浮き出て見えるように感じるときもあれば、全くそのような痕跡すら感じない、健康そのもののみずみずしい肌色に感じるときもあって、自分でも、ヘンなものだなあ、と思います。 こうやって改めて手を眺めれば、ある程度よくなってきて、悪かったときのことを、すっかり忘れてしまっていることにふと気づいて、自分でびっくりすることがあります。 ガーゼを細く切って10本の指すべてにぐるぐるに巻いたり、つめで引っかかないようすべての指の先もガードし、腕にはガーゼのハンカチを巻いた上から伸縮性のある包帯を巻く、というスタイルで生活していた時期があって、その頃は、生活の支障となって、手肌の皮膚の状態が悪いことを常に意識させられていたのに。 家で毎日過ごしていても出来ることがないなと思いながら、水仕事などの一切を、母が「これはやらなくていい」と言ってくれたことだけはとてもありがたいと思ったのに。 毎日の皮膚感覚でつらさを実感することが少なくなると、そんな気持ちも薄くなっている気もして。。 ・・おっと脱線。 最後に、デパートでは、たねやの柏餅をお土産に買って帰りました。サブカッタ 前日の晩ごはんは、こんなでした。 すき焼き、も・ど・き!←ここが肝心 (たけのこ、春キャベツ、新たまねぎをたっぷり食べたいがための料理。ゆえに、牛肉はかおり付け。ほかに、しいたけ、糸こんにゃく、焼き豆腐など) 病院にいくため日記が書けそうになかったので、レシピでごまかしてしまいました。 家に帰ってみたら、豚のかたまり肉を使った料理は、さらに進化していました! また、次に書きます・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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