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のんびり幸兵衛夢日記

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2005.04.23
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カテゴリ:出来事
午前中からたくさんご飯を炊いて、何を作っているんや?と思っていたら、巻き寿司をもって叔母の家に行くつもりで母は準備をしていたのでした。

先日の水曜日に、近くのデパートで月に一度ある、牛肉の細切れの安売りに行き、並んで走ってまた並んで、ゲットしてきたその肉と、野菜の直売所で買ったトマト、そして昨日届いたお蕎麦。
あと、先日作ったベーコンと、昆布と梅干とかつお節の佃煮も。

おもろいな~、と思って見ていました。
叔母は働いているので(自称「飯炊きおばさん」)、家でなかなか凝った料理がつくれない。
母は、仕事をしていないので、手間をかけた料理をつくることは出来るけど、お金はかけられない。

二人ともそれが分かっているから、お互いの得意分野を持ち寄って、物々交換。
叔母がうちに来るときは、私のことを気遣って、食べられるものをということで、知り合いの農家から直接買ってきた新鮮な果物とか、漁港で獲れたての魚をドンと持ってきてくれたりします。

私にとっては、ヘンに撫で回すように声をかけられるよりも、こんな一見ぶっきらぼうでいて、ここというときに力になってくれる叔母の存在を、ありがたく感じています。

叔母が病気で半年以上入院していたときは、叔母の子どもたちはまだ小学生になる前でしたが、その頃から、そして今でも、うちの母があの家にやってくると、従兄弟たちは、

「おばちゃんなにつくってきてくれたん」といってくれたり、叔母に、
「お母さん、こんなんを食べたいっていつもいうてるんやんか」などと、わざと母の前で言ってくれたりするそうなので、従兄弟たちにとっても、母は、私の叔母のような存在なのかもしれません。

子どもの頃、さんざん大人たちに、「兄弟がいなくて寂しくないか」と聞かれましたが、何で兄弟がいないと寂しくなるのか、さっぱり分かりませんでした。
大人になってから、身体を悪くして、初めて、こんなとき、兄弟でもいればちょっとはなあ・・、と思うようになりました。
遅すぎです。



昨日の晩ごはん

・ぎょうざ
隠し味程度に、干しするめのこうじ漬けをいれて。
この餃子の味に、かなりハマってます。でも、かなり部屋中臭くなります。

・高野豆腐とえんどう豆のたまごとじ

・かぶの浅漬け
小かぶとその葉を一緒に漬けたもの。

・そば
注文していたお蕎麦が届いたので、ひとまず「ざる」で、少し味見。
私は、いままでうちで食べていたお蕎麦よりも、おいしいと思いました(そういったらちょっとムードが悪くなった←知り合いの製麺所のものなので)。
汁そばも合いそう。





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最終更新日  2005.04.23 17:16:37
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