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テーマ:暮らしを楽しむ(388277)
カテゴリ:出来事
たしか去年の5月頃を最後に1年以上自分で行けていなかった、アトピーじゃない方の持病を診てもらっているクリニックに、今日は久しぶりに行ってきました。
といってもこの暑さ。まだ体調も本調子ではないので、また父の運転する車で、家族3人、エッチラオッチラ。 連休の後で、また1週間後にも連休が控えているとあって、ドアを開けると靴が玄関からあふれんばかり。どっひゃ~っとのけぞってしまいました。 ここの患者さんたちは皆さんおしゃべり好きで、診察室に入ったら最後30分は絶対出てきません。 先に別室でカウンセラーを相手に泣いたりしながらいっぱいしゃべって、さらに診察室でも途切れることなくしゃべり続けます。 ああ~、皆さんタフだなぁ~。。ワタシャ、ホトホト待ちつかれて、またお熱が出てきましたよ。。 これまで3ヶ月に1度の診察には、私の代わりに母が行ってくれていて、足の甲が腫れて出歩けない事情も話してあったので、 今回ヘルペスになり入院した「おかげ」で、治療できることになり腫れが引いてやっと自分で病院に来れるようになったという経緯だけ簡単に説明すると、先生は、急な展開にしばらく話を咀嚼するようにフムフムと間をおいてから、軽く、「それは、よかったですね」とおっしゃいました。 そうですね。そんなカンジが、私もいいと思いますデス。 前は府の総合病院の部長先生だったので、専門は違っても、これだけのアトピーの人がヘルペスになってしばらく入院してましたと言えばどれだけのことかは想像がつくはず。 今後はあちらの病院でアトピーについてみてもらうことになったと言うと、 「それはよかった、これまで漢方の病院にかかっていたことはあったが医療から遠ざかっていましたからね。定期的に血液検査をし、客観的なデータに基づいて治療をおこなっていくのがいいと思いますよ。 今回ヘルペスになったことで…、アトピーについて改めて考える機会ができたのですね。アトピーはなかなか難しい病気ですが、それでも新しい治験の結果などもあるようですから…」 といってくださいました。これまでは内科や皮膚科は専門外です、という態度だったので、この言葉は意外でした。 入院中の血液検査の結果など報告し、診察室を出たら、入って5分ほどしか経ってませんでした。 病院の診察自体は、じつはどうでもいいってこともないけど二の次で、本当はそのあとデパートに寄ることの方が、主たる目的♪ すっかりお昼の時間になってしまっていたので、まずテキトーに入りやすそうなお店で腹ごしらえ。 私は、「タラバガニのトマトクリームソースのパスタ」にしました。 ウチではトマトソースにクリームは入れないし、そういえばタラバも10年くらい食べてない。。こんなんに入ってるのなんかカニのうちに入らないだろうけど、でも豪勢なお昼やった~♪と満足。 そのあと地下の食料品売り場で、ゆっくり歩きながら左右にあふれんばかりの野菜や果物などの食材、お惣菜などを眺め、魚や野菜などを買って、ヘットヘトのフ~ラフラになって車のところまで辿り着き、乗って動き出したら最後、ガクンとものすごい睡魔に襲われて、そのまんま何も分からず、気づいたら家のマンションの駐車場に辿り着いていました。 …ダハハ。なんでこんなに体力がないんやら。ひと月後の通院のときは、バリバリ元気になっていよう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.18 18:55:16
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