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テーマ:今日の出来事(292879)
カテゴリ:出来事
夕方車で1時間ほどのところにある神社に初詣に行きました。
車の中で、去年は足の甲の皮膚が悪く行けなかったことを思い出しました。 あの頃は毎日、足のシル(浸出液)の気持ち悪さや、あぶら(薄皮以下になった皮膚を保護するため)を練り練りすることや、それらを拭き取るキッチンペーパーを切らさず大量に買い置きすることでアタマがいっぱいの日々、だったなぁ~、 としゃべりながら、つい顔が笑ってしまって最後にはついガハハと笑ってしまいました。 病院でも看護師さんに言われたけど、前にあったことをいろいろ聞かれるので思い出したことをその都度しゃべると、ついつい言葉の終わりにガハハ、ナハハ笑いを付けてしまいます。 「そうやって話せるあなたがステキ」と、わざとふざけた口調で言った人もいたけど、そんなんちゃうねんて。 だって、それは全部過去のことになったんだから。めでたいではないか。 あっという間に日が暮れて、車窓からは大通り沿いに並ぶタベモノ屋に大勢の人が群がる様子が見えました。 特に回転寿司のお店は入り口からお客さんがあふれ、店の周りをぐるっと長蛇の列。広い駐車場も満杯で渋滞が出来ていました。 一方従業員だけポツンといてお客さんゼロのお店も。 普段家で食べることに慣れてしまっている私は、あんな混んでる中で食べるのも、ガラッガラの店で食べるのも、どっちも気が進まない…と思いました。 晩ごはんは、おせちの残りとお赤飯と ローストビーフ。と、先日母が仕込んだ白菜の漬物が出来上がり、これもお目見え。 やっぱり冬はこれだね!と言いたいところだけど、何で白菜の漬物とお赤飯なんだ。。白いご飯が食べたいです(お餅や鍋などで最近ご無沙汰)。 そして9時からNHKの「イチロー」を見ました。観たい番組を観るにはまだ少々エネルギーが要ります(準備に)。 私は野球は全然知りませんが、これは絶対観なきゃと思っていました。 記録に関しては、イチローが「美学」としていることやストライクゾーンについて言っていたようなことを、以前、朝日新聞に向井万起男さんがフォアボールの少なさについて書いていたように思いました。 過去の自分を客観的に見つめて消化出来るようになるには時間がかかるのだなとか、強い人には強い人の次元の高い苦しみがあるんだなと思いました。 数字を追いながらも、最終的には人からの評価ではなく自分自身納得がいくかどうかだというのは、限られた選手生命というものを考えると確かにそうだなと思いました。 のんびりとお正月を満喫しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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