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テーマ:暮らしを楽しむ(388242)
カテゴリ:出来事
叔父が一家揃って奥さんの実家へ行くというので、祖父母だけ家に置いとくのは心配だと、ウチの両親と叔母夫婦が、ひと晩泊まりに行きました。
お盆の一番混んでる時に、父が高速で長時間運転するのが私は心配で、土曜の朝と日曜の午後は落ち着きませんでしたが、無事に帰ってきました。 土日だけじゃ、一人を満喫する間もありませんでした。 好き勝手出来てそれなりに楽しかったけど、今日は朝から、なんかイライラします。私はそのやり方じゃないのがいいの、みたいな。 あー、せめてひと月。一人で好きに暮らしたいなあ~。 たとえばごはん作るにしても、1日2日じゃ、お惣菜作り置きして使いまわす、なんてできないから、チャーハンとか、カレーとか、そうめんとか。 一品作って終わり、みたいなことになって。 鬼の居ぬ間にと、台所や座敷やリビングの掃除をしまくったけど、まだまだ、5分の1ぐらいしか出来ずじまいだし。 帰ってきた母が開口一番、「ああ、あの家から帰って見たら、ウチはやっぱりきれいでほっとするわ」とのたまったのには参った。 どこがどう変わったかなんて、絶対言わないぞ。 まあ、仕方ないっすね。 私がいなければ、もっと性根入れて掃除したり、自由にやるのでしょう。 私も、またじきに諦めの境地に慣れるでしょう。 ただ掃除は、このやる気が失せないうちに、こちょこちょ目を盗んでやり遂げたい所存です。 この話が急に決まったときふと思いついて、カキ氷の器械を持って行くように言ったのですが、これが想像以上に好評だったと聞きて、うれしく思いました。 祖父母とも、最近は朝も昼もまったく食べないような状態らしいですが、祖母は氷を何回も作っては、「こんなもんがこの村に居ながら食べられるとはな。この村でこんなん食べとんのはワシらだけやで」と上機嫌だったらしいです。 また祖父は、これまでなら、氷みたいな女こどもが食べるようなもんは絶対受け付けず、勧めても「フンッ」と鼻の先で笑って逃げたはずなのに、黙って素直に食べてたとか。想像しただけで、可笑し。 結局、カキ氷の器械は置いてきたそうです。 で、さっき氷蜜やらグリーンティの粉をまとめ買いしてきたのを、これから荷造りして送ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.16 11:44:39
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