カテゴリ:育児
先日、ブログのお友達ケイトさんにオススメいただいた課題図書「おこだでませんように」を、本日ようやく読みました!
実は、この本を読みたい!と思うようになったことには伏線がありまして。。 思い返すこと、4~5年前。 当時1~2歳だった息子は、なかなか眠らないお子チャマでした。 子を育てるという芯からの覚悟もないまま母になった私。カッコだけは母ではあっても、心の中はぜんぜん親になりきれていませんでした。 「なんで私がコドモの寝かしつけなんか、しないかんの(あえて名古屋弁。臨場感と共にお伝えしま~す)!片付けも終わっていないのに。。。(ってテレビ観ていたから終わってないんだけど。そこんとこは目をつぶって)」と、明らかに我が子に反抗していました。 時には怒号を浴びせ、時には子を噛んで、泣きつかれて寝させることも。。。 「これではいかん。将来不眠症にさせてしまう」分かっていながらも、軽く1、2時間かかる寝かしつけにほとほと参っていました。 二人目のコがこの世の光を浴びる頃には、 「子といっしょに早く寝て、早く起きればいいんだっ」という単純なことに気づいたのですが、今どれだけ悔いても、当時2歳の息子の心に植え付けてしまった恐怖を取り去ることはできないのです。。 先日は、天の声を伝えることのできるチャネラーKEIKOさんのところに相談に行ってまいりました。 私)「小学校1年生の息子が夜寝ないのですが、私がトラウマですか?」 KEIKO)「もちろん」 KEIKOさんの声は、息子を守ってくださっている方々からの声に聞こえました。 息子に植え付けてしまったトラウマを消し去る方法を伝授いただき、実際にしてまいりましたが、その際に、当時の息子へのお詫びと共に、コドモたちに気分で怒る自分の心とも決別してきました。 この方法をしにいったとき、2歳の娘も一緒でした。私が泣いたり「ごめんね」とつぶやいていたことを実際に見て、娘はふとしたときに 「おかあしゃん、え~んえ~んしたの、ごめんしたの」と私に念を押すように語り掛けます。。しばらく娘には「語りべ」の役を任じた気分 ☆・・・☆・・・ ココに書くことで、親として「怒る」から「伝える」にシフトしていくし、せめてコドモには感情的にならない、つまりコドモたちに甘えない!と心に決めたのでした。 そんな折、ケイトさんからご紹介いただいていた課題図書「おこだでませんように」を書店でみつけ、迷わず購入です。 ~何年、何十年後も、私が自分自身にした約束を胸に刻むために~ そんな決意の心の色は無色透明を実感しています。この色を忘れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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