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テーマ:今日聴いた音楽(75273)
カテゴリ:言葉について
以前、日記で言葉の響きが好きと書いたことがあります。 これを勝手に言葉の響きフェチと称しております。 なぜ、言葉フェチと言わないかというと、意味を知る前に響きを聞いただけで 「萌え~~」となってしまうからなんです。 先日、仏教に出てくる地名に萌えだと書きましたが、 神話の神々の名前も萌え萌えなんです。 喜多郎の曲に「ダンス・オブ・サラスヴァティー」というのがあるのですが、 「サラスヴァティー」もうこの響きも好き~~♪ ちなみに日本では「弁天様」と言われている女神さまです。 あ、この曲もすごく素敵です。ザ・インド舞踊っていう感じで、 サラスヴァティーが踊る姿が目にうかびます。 他にも「ガネーシャ」「クリシュナ」「ハヌマーン」「ラクシュミー」なんてのも素敵な響きでございます。 これらは意味を知る前から萌えなんですね。 それから、エジプトの神々のお名前も萌え系です。 「オシリス」「トト」「イシス」「ハトホル」「バステト」「セベク」 なんていうのも好きですね~。 エジプトの「ネフェル」も好きです。 これは「美」という意味で、女性の名前によくつけられてます。 「ネフェルティティ」という具合に。 もちろん、インドでも神話以外の言葉では「ピパラ」(菩提樹)「マッリカー」(茉莉花)「ネランジャラー河」なんていうのも素敵です。 当然のことながら、日本語も萌えは多いですが、というか多すぎて書けません。 形はないけれど、キラキラしていて、言葉ってすごいですよね。 すみません。きょうはマニアックな萌えを語ってしまいました~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月22日 19時13分10秒
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