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カテゴリ:夢
単独強化修行合宿に入って1週間。
さすがに疲れてきた。昨日今日は睡眠時間が長くなってきて作業効率が落ち気味だが、そのせいか、いくつか印象深い夢をみた。 いずれもすぐにメモらなかったので概要ぐらいしか覚えていないけど書いてみる。 1.弱小サッカーチーム(でもプロ)にいる。あるとき後ろから受けたハイボール気味のパスがバウンドしたボールを、勢いを殺さず、むしろ一気に加速させる技を思いつく。スピードだけはあったので、それで得点できるようになる。 他のチームメイトも勢いづき、どうせ追いつかれるだろうと思われていたのだが、着実に得点を重ね0ー5ぐらいになり勝つ。 とにかくスピード感がある夢だった。 2 海上に浮かぶ海上都市(人口の浮島)がある。ある時ものすごい突風が吹いてきて、島は転覆してしまう。何十人、何百人かは浮き上がってきて泳いでいる。それを外からみているのだが、相当な人口が住んでいてあれしか浮き上がってこないということは、相当な人が亡くなったに違いないと思う。 こっちの島に登ってくる人を助けている。海にもぐってみると、人の顔(嫌いな人の顔)が海の底に無数に並んでみえて怖くなる。なんとか一人だけ助けた。 しばらく時間が経ったからもう海の中で生存者はいないかもしれないと思うが、もう一度潜りに行く。そうすると小学生ぐらいの女の子が幸せそうな顔で水中に浮いている。生きているようだ。助けようとすると、助けないでくれ、このまま死なせてくれという。困ってしまうが、やはり連れて行くべきだろうと思った。 3 古代中国大陸が舞台の映画のような夢。この夢はいくつかのバージョンをみた。舞台は中国大陸。これも騎馬で駆けめぐっていてとにかくスピード感がある。 一人の若者がいる。あるとき、騎馬であらゆる追っ手を振り切り、皇帝直属の精鋭部隊をもかわして、中国皇帝の居城内部に入り込む。そこに入ってしまえば、追ってこれないようだ。 皇帝が出迎えてくれる。非常に友好的だ。側近の女性が、自分の精鋭部隊に誇りをもっているからこそ、それを突破したあなたにも誇りをもっているから大丈夫です、といったことを解説してくれる。 他民族の最強騎馬隊を退け、その隊長を倒す、という不可能とも思える指令を受けるが、やり遂げる。 英雄扱いされる。皇帝は「どこに行っても良いから剣を取ってくるがよい」といい、その若者は取りに行く。それを聞いた民衆のリーダーは、「そういう場合、罠だったりするのですよね」と冗談でいうと、皇帝は「よくわかったな」という。 傷を負った若者が戻ってくる。待ち伏せを受けたようだ。 リーダーは直属の精鋭部隊を周囲に従えている。弓が相当使える人達ばかりだ。しかし皇帝直属の暗殺部隊に毒矢による奇襲を受ける。若者の暗殺を知る人達ごと全員殺すつもりのようだ。リーダーの精鋭部隊も弓で反撃をして倒していくが、多勢に無勢、全滅する。 若者はなんとか逃げる。 皇帝の部隊が若者を捜している。皇帝直属の騎馬隊のリーダーが気づくが知らんぷりして、うまいこと騎馬に乗せ、若者が逃げるのを助けてくれる。 ・ ・ ・ 詳細は忘れてしまったが、映画をみているような夢だった。無料でオリジナルの映画がみれるようなものだ。夢が面白いので寝過ぎてしまう、ということもある。 それにつけても疲れてきたので、一度休んだ方がいいのかもしれない。最近はまともなご飯(担々麺)は一日一食しか食べていないし。昨日ウイダーインゼリーしか食べなかったのでさすがにへろへろになってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/11/01 01:12:20 AM
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