小人

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• 光源

  見る・・・ペンライト観る・・・光源

  2004/09/23

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• 深み

  浜から波打ち際に入り、足首まで浸かる。岸辺でパチャパチャ水遊び。浜から遠ざかるにつれ深くなり、ひざ、腰、胸、肩、口、鼻・・・やがて体全部が没する・・・当然自分の身長なんて取るに足りないことがすぐ分かる。海と違って瞑想の深みは底無しという。

  2004/09/22

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• ヒロシです

  自虐ギャグのヒロシです・・・きれいな景色を見ると子供の頃を思い出します 生まれ変われるならコウモリです彼女にプレゼントした途端、音沙汰がありませんスポーツジムに来るオバサン達が恐いです最近ゲートボールに興味があります気温が30度以上になると何も考えられません15度以下だと動けません交番の前は、なぜか早足になるとです半額品しか買いませんイエス・キリストに会ってみたいです姉のお下がりの偽ビトンを重宝してます窓を開けると隣の壁です駅まで激走し、改札口で財布を忘れたことに気付きました好きな季節はありませんヒロシです・・・？？？・・・ネタをド忘れしました飛行機には一生乗らないと思いますサイレンが鳴ると、一緒に吠えます小学生がよけて通ります中高生ならこっちがよけますゴムの伸びたパンツが捨てられません寝言は全部聞き取れるらしかですカードの暗証番号を忘れてしまいましたやっぱりテレビよりラジオです高校のクラスメートの名前を一人も思い出せませんなぜか牛乳飲むと良く眠れるとです読み通した本が一冊もありませんウオシュレットから粉が出ました太陽に当たると、だんだん元気がなくなるとですちびまる子ちゃんでは藤木君がわりと好きです深夜に自転車の練習をしています楽しそうにしてる人達の気が知れません町内の犬に総スカン喰らってます冷凍食品をそのまま食べれますハサミが上手く使えません夢は全部悪夢です。しかも半分は正夢ですもう長いこと深呼吸してません猫背をホメられたことがあります人格が変わるので車は運転しません大自然の中にいると、決まってウンコしたくなります長嶋さんを見るときは、サングラスをしますよく職務質問されますお参りしても、お賽銭はあげません台風が大好きです・・・生きているのが不思議です　　ヒロシです、ヒロシです・・・ヒロシです

  2004/09/21

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• ちくわ

  芯を作って芯を抜くちくわに似たり芯とは観

  2004/09/20

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• あるあるある

  ほな、いくで、ガンバロな、うんハイ、ハイ、ハイ、ハイ、ハイッ！♪　あるある探検隊！　あるある探検隊！！（って何？）ウンコ　座りに　時代見た口の　多さに　ウソを見た指の　ふるえに　チキン見たサーリ　姿に　インド見たつゆの　多さに　若さ見た人の　多さに　何も見ずジジイ　入れ歯で　首を咬むババア　歯なしの　安心感明日をも　知れぬ　占い師はー、あるある探検隊！　あるある探検隊！！（ってホント何？）

  2004/09/19

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• 上中下・圏外

  瞑想して瞑想を語らない・・・上瞑想して瞑想を語る・・・中瞑想しないし瞑想を語らない・・・下-------------------------------------正直ライン（喝断層）・・・・瞑想せずに瞑想を語る・・・単なるウソつき-----------------------------------------サイテーライン

  2004/09/18

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• あるある

  ほな、いくで、ガンバロな、うんうんハイッ、ハイッ、ハイ、ハイ、ハイッ！♪　あるある探検隊！　あるある探検隊！！夜のグラサンどぶハマる野球よりストがオモシロイスッピン落差も限度ある野球なくても困らない　野球あっても見やしない古田は将来政治家か一億もろて忘れたい忘れてるならワシにくれ古紙を盗んで犯罪者　一億ワイロは咎めナシ　古紙は札束だったのか　一億古紙で出してみろハー、あるある探検隊！　あるある探検隊！！

  2004/09/17

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• ライオンとキツネ

  ある日ライオンがサバンナを歩いていると、ハイエナ達が美味しそうな獲物をしとめた所に出くわしました。ライオンはお腹が空いていたのでハイエナ達を蹴散らして獲物を横取りしてしまいました。ライオンならよくやることです。ハイエナ達がしばらくして戻ってみると、もう肉は残っておらず、骨をくわえて持ち去ろうとしているキツネの親子がいるだけでした。ハイエナ達はキツネを取り囲み、骨を返せと牙をむきます。キツネはすぐに骨を返しましたが、ハイエナ達の怒りは治まらず、とうとうキツネの一家を咬み殺してしまいました。副題：橋本龍太郎と古紙回収業者

  2004/09/16

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• ～中に

  ある修行僧がマスターに訊いた。瞑想中にタバコを吸ってもいいでしょうか。「バカモン」とマスター。もう一人の修行僧が訊いた。タバコ吸ってるときも瞑想していいでしょうか。「ああ、構わんよ」とマスター。瞑想は四六時中でないと意味がないというお話。さて、三人のサニヤシンがＯＳＨＯの所にやって来た。一人目がＯＳＨＯに訊いた、「毎日一時間瞑想すればいいのですか」「バカモン！　瞑想は四六時中するもんだ」とＯＳＨＯ。二人目が訊いた、「四六時中瞑想してれば瞑想なんかしなくてもいいんですよね」「大バカモン！　そういうことはタップリ瞑想した者が言うことだ」とＯＳＨＯ。そこで三人目のサニヤシンが訊いた、「瞑想中に坐禅してもいいでしょうか」「ああ、構わんよ。更に瞑想が深まることだろう。どんどんおやり」とＯＳＨＯニッコリ。

  2004/09/15

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• Who Am I?

  「私は誰」って自己探求メソッドがある。アドバイタ系、禅を問わず、Who Am I?は精神世界の大命題だ。で、私もやったね。ペアになって相手に自分はコレコレだと言い続けるワケ。これが嫌いでね。向き不向きもあるんだろうが、私の場合はある地点から深まらないつーか、最初からマインドレベルを越えられないつーか・・・苦痛以外の何物でもなかった。そんなこんなで1999年も押し迫った年末のある日、アドバイタ系の教師でArunaさんという人のサットサンに参加した。お洒落もしてないごく普通のアメリカ人の小母さん。この人がまたやってくれたね、Who Am I?をば。をいをいまたかよツー感じでいると、あれ？ちょっとやり方が違うじゃん。◆　一回だけ心中自問して、答が返ってくるのを待てつーんだね。これならダラダラ答え続けなくて楽でいいやと軽いノリでやってみた。足を床に投げ出して、壁にもたれて、何の期待もせず、思考もせず、欲もかかず（だって静かに返事を待ってるだけだし）で、どうなったかは私のみ知るところだが、一度やってみる価値は大いにある（毎日やっても別に毒にはなるまい。つーか非常にパワフルな瞑想となり得る）チョー簡単だし。◆　一回だけ“Who Am I? ”を心中自問して、答が返ってくるのを待つ

  2004/09/14

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• 印鑑に反対する会・会員募集

  郵便局から荷物が届き「印鑑をお願いします」と言う。サインでいいか、と訊けば、いいと言う。そこで、サインでいいのなら最初から「サイン下さい」と言ったらどうか、と問えば、やっぱり印鑑が優先だと言う。なぜか、と訊くと、お年寄りとか字が書けない人がいるからと言う。老齢からか、はたまた文盲か・・・。さて、仮にそういう人がいたとして、日本人の何パーセントだろう。極少数にちがいない。にもかかわらず「印鑑お願いします」を永遠やり続ける愚・愚・愚。呆れてものが言えない。パーセンテージに従えば、先ず「サインお願いします」と言い、それで字が書けない人が「印鑑でいいか」となるべきである。ところが最初に「印鑑おねがいします」と言うから玄関口からまた印鑑を取りに戻ったり実に無駄なことをせねばならんのである。愚愚愚。外国も印鑑か。否！（小切手類に印鑑つくバカいねーし）外国も元号か。否！（国際郵便為替はいまだに元号で日付を打つ。当然受け取った方は何のことやらちんぷんかんぷん。要らぬ説明を求められたり、重大なトラブルの元ともなりかねない・愚爆）国家あげてアホなことダラダラやってんじゃねーぜ。

  2004/09/13

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• あるある

  ハイッ、ハイッ、ハイ、ハイ、ハイッ！♪　あるある探検隊！　あるある探検隊！！夜空見上げて首がつる女に意味なくニラまれるフランスパンで歯が折れるスカート女の廻し蹴り産地直売タカすぎる秀才顔で実は馬鹿ビシッと決めて口クサイアホな奴ほど声デカイ打ち水してもその日だけハイッ、ハイッ、ハイ、ハイ、ハイッ！♪　あるある探検隊！　あるある探検隊！！

  2004/09/12

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• あるある探検隊！

  ハイッ、ハイッ、ハイ、ハイ、ハイッ！♪　あるある探検隊！　あるある探検隊！！タッパー持って食べ放題納豆カノジョに口うつしプレゼントして嫌われたサドル固くて痔が悪化ネットポルノで夜が明けたサイズじゃないよハートだよ声は出てるが濡れてない掃除するのが恐い部屋カノジョ欲しいがふにゃふにゃだ関節の痛みリュウマチか音はしないがニオイするサングラスしてドブはまるネットでガキにホメられる貯金はないが夢もない粗大ゴミ見る目が真剣飼い主よりも犬美人秋の夜長に早寝する犬より飼い主しつけ要る死にかけなのにヨメもらう---------------------------ネットで見つけた-----「免許ないのにフグさばく」（爆）いやー、レギュラー、あるある探検隊、ふふふ、イイ。21世紀のシュール川柳だね。

  2004/09/11

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• はねるのトびら

  特に秋山と塚地と虻川が大好きでビデオも4本観たし、欠かさず観ているが、どうもあの「しおり」だけは気持ち悪い。　うわっ、今身震いした（笑）似たようなやつで他番組のゴリ恵とか・・・正視できない（だってチャンネル変える瞬間見えてしまうしー）

  2004/09/10

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• 無職者の予兆

  日本には就職もせずバイトもしていない就労適齢者が52万人いるのだそうだ。いわゆるパラサイトである。で、話しは変わるが、先の阪神大震災では、いつもは近所の鼻つまみだったり敬遠されたりしていた人達がボランティアに率先して大活躍し、みんなの見る目が変わったのだそうだ。不就労の52万人は、ひょっとして大災害が近いことの予兆かもしれない。恐い。

  2004/09/09

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• イタチごっこ

  台風で破壊された国宝の厳島神社。確か数年前にも台風で壊れて修復したはず。修復には数千万ではきかない金がかかったはず。屋根なんか木肌ぶきだし。こうも頻繁に破壊されると、作り直す気力も財力も失せるだろう。しかしそのうち海の水位が上昇したら、神社そのものの存続も危うくなる。温暖化で根雪や氷河が解け出している上に海水が膨張している。水位は上昇の一途を辿っている。そこへ規模の大きな台風やハリケーンが襲う。テロより天災の方が遥かに恐い。

  2004/09/08

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• 台風の楽しみ

  図書館まわりで買い物を済ませて帰宅した。台風接近ということで空はネズミ色にかき曇り、風がビューというよりはブーンという唸りをあげている。スーパーには早めに買い物を済ませようと主婦達が押し掛け、そそくさとした中にも一種独特の昂揚感がただよう。子供達は雨が降る前に風を楽しもうと、これまた浮き浮きした表情。台風の下では誰しも只の人となる。収入の多寡も職業も性別も年齢も、その他もろもろの表面的なものごと全てが大風に吹っ飛ばされる。そして大風の音に耳を澄ます一個人となって、神を迎えるが如く台風を迎え、適当に暴れて去ってくれるのをじっと待つ。適当にとは自分に被害を及ぼさずにという意味である（笑）そういう台風ならいくつ来てもいい。台風とは人にしばしの平等を与える「神」である。--------------------------------------------------------とここまでは温暖化以前の世界でのお話。しかし、最近はそうも言っておれなくなってきた。台風発生件数が増えている。次から次にやってくる。温暖化とは熱エナジーの蓄積であって台風の規模もその分大きくなる。今後世界各地で天災の規模が拡大してゆくだろう。アメリカではハリケーンが猛威をふるい、竜巻も更に大きく多数になるだろう。山火事等も増えるだろうし、水害や干ばつも増えることだろう。ところが日本ではそれに輪をかけて大地震の可能性が日に日に高まりつつある。つい一昨日も思考停止するほど大きな揺れが二回あった。私はリュックに避難用の荷造りまでした。何もないありきたりの日々とは、実は身に余る贈り物ではなかろうか。

  2004/09/07

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• Rain Drops Keep Falling On My Head

  Rain Drops Keep Falling On My Head---by Burt BacharachRaindrops are fallin' on my head And just like the guy whose feet are too big for his bed Nothin' seems to fit Those raindrops are fallin' on my head and they keep fallin'雨が頭に降りかかるベッドから足がハミ出す男よろしく何もかも上手くいかない雨降り続きさSo I just did me some talkin' to the sun And I said I didn't like the way he got things done Sleepin' on the job Those raindrops are fallin' on my head and they keep fallin'そこでお日様と話してみたんだ「アンタにはガッカリだサボってんじゃないのかい雨ばっかりじゃないか」ってね But there's one thing I know The blues they send to meet me won't defeat me It won't be long till happiness steps up to greet me でも一つ分かってるんだ辛いことがあっても大丈夫だってことその内いいこともあるさRaindrops keep fallin' on my head But that doesn't mean my eyes will soon be turnin' red Cryin's not for me 'Cause I'm never gonna stop the rain by complainin'Because I'm free, nothin's worryin' me頭に雨が降り続くでも泣いたりしないよ泣いたってしょうがないし文句言っても雨が止むワケじゃないしねとにかく僕は自由なんだへっちゃらさ-------------------------------------ＢＪトーマスが歌ったんだけど、彼はオーディションの日にあいにく風邪を引いてヒドイ声だったんだけど、チャンスを逃してなるものかと必死で歌ったら、そのダミ声がユニークだっつーんでバート・バカラックの目に止まり、大ヒットにつながったという。

  2004/09/06

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• 知らなかった食い物の話

  知らなかった。トウモロコシが生であんなに美味しいなんて。茹でたり焼いたりする必要ないじゃん。そのまま喰えるじゃん。甘みがあって最高。バリバリボリボリ喰う。ジューシー。知らなかった・・・。知らなかったなー。イチジクは丸ごと食べれるなんて。水でさっと洗ってそのままガブリと頬張る。なんたる仄かな甘み。森のジャム、あるいは恋人とのディープキス・・・そうとしか例えられない。何とセクシーな果実。知らなかった・・・。

  2004/09/05

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• 心の居場所

  これはどこに居るか、ということ。さてどこに居る。肉体の問題じゃなくて、精神的に。みんなどこかに居るし、居なくちゃならない。どうせ居るなら心地よい場所がいい。感情界か。エキサイティングではあるが落ち着きのない世界だ。大変だろう。大波小波に翻弄されて。うっぷ、酔った。思考界か。大変だろう。とりとめない考えに乗っ取られて。とりとめのある考えならどうか。乗っ取られることに変わりはない。その考えが必要だったという保証も正しいという保証もどこにもないんだし、考え損のくたびれ儲けの可能性大。では哲学的考えならどうか。かつて哲学で解決した問題が何かあったのか。もし誰かが究極の問題を解決しているのなら、それを学校で教えれば人類全員未来永劫ハッピーなんである。しかしそんな哲学者が居たという話は聞いたことがないし、論理や知識の受け渡しだけでハッピーになれるもんでもない。この世はエゴの相克と偶然と神秘に満ちていて論理思考ごときで割り切れるものではない。で、哲学に一生を捧げて挙げ句の果てに自殺したりして・・・バカ。感情でも思考でも埒があかないなら一体どこに居ればいいのだ。そこで第三の在り方が浮かび上がってくる。思考感情を越えた在り方。瞑想的在り方、純粋意識としての在り方。ブッダの説く在り方。試してみる価値は大いにあるが、思考・感情界で結構楽しく遊んでる間はゼッタイ目が向かん世界ではあるわね。遊び疲れて飽きるまで遊ぶしかないのかね。或いはボロボロになってウンザリするまでね。なにも急ぐことはないが、どっちにしろ思考感情界にどっぷり浸かったままで片手間に“精神世界”すると、またも浅薄な遊びに堕してしまう。要は本気度。つまり思考感情との同一化＝エゴに見切りを付けて、それを越えて在ろうとする決意の問題。そこからいわゆる「探求」が始まる。

  2004/09/03

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• 肛門

  尿検査にまつわるドーピングの話題が喧しいが、聞けば他人の尿の入った容器を肛門に隠してすり替える裏ワザがあるという。時の人、ハンガリーのハンマー投げ（元）金メダリスト、アヌシュ選手、綴りはＡｎｎｕｓｕ----Ａｎｕｓに似ている。Ａｎｕｓとは肛門のこと。出来すぎである。彼の名は永く人々の記憶に残るだろうし、きっと英語圏では爆笑してるだろう。

  2004/09/02

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• 愛の指向性

  愛はどこへ向かうのだろう。右か左か、はたまた上か下・・・。もし愛に方向性があるとしたら、それはまず自己愛であるべきだ。自己を愛せない者が他者を愛せる筈はない。というか、自己を愛せる度合いに比例して他者を愛せる。自己愛とは上でも下でも右でも左でもない「真っ中心」ということだ。で、その自己愛から発した愛はどこへ行く。子や家族か・・・。それは当然だろう。★家族のあいだに調和が保てれば、人生は成功だ。---ウテ族の格言しかし、もしそこで止まったら家族エゴでしかない。そこを越えたら友愛と呼ばれる。では友愛に境界線はあるのか。村単位か市単位か県境までか、はたまた国境止まりか。何であれ境界線のある愛はエゴの露呈であって友愛ではない。だから「愛国心」とは、全く矛盾したトンチンカンな言葉であって、相当無意識な人にしか使えない言葉だ。★地の果てまで行っても、海の向こうまで行っても、山の向こうまで行っても、友達でない人に出逢ったことはない。---ナバホ族の格言このように自己の中心から世界に向かって叫べる人をして大人（たいじん）と呼ぶ。愛に指向性があったらそれはエゴの延長でしかない。360度、全方位に広がるのが愛ではなかろうか。

  2004/09/01

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• 愛なき愛国心

  愛とは何でしょう。それを知らなければ愛国心も語れないのではないか。それを知らずに愛国心を語る人は、往々にして愛とはかけ離れた振る舞いをするように見受けられるが、いかがか。日本人、外国人を問わず、他者蔑視、他国蔑視を平気でしているのではなかろうか。ネオナチ、右翼・・・。暴力は愛ではない。エゴは愛ではない。愛国心を叫ぶ人には周りの人全員で「愛とは何か」と質問攻めにすべきだ。とりわけ、その本人が「愛の人」であるかどうかに目を凝らすべきだ。もし愛が感じられないなら、その人の叫ぶ愛の声が大きければ大きいほどウソッパチだ。第一、愛の人が愛国心など叫ぶ必要があるだろうか。愛は愛であって対象物を限定するものではない筈だ。陽光や花の香りがそうであるように。愛とは単にその人の「在り方」のこと。だからポイントは愛国心などではなく「愛」でしょう。----------------------------------追加韓国で愛国心を教えアメリカで愛国心を教え中国で愛国心を教えロシアで愛国心を教え古代エジプトで愛国心を教え邪馬台国で愛国心を教えバビロニアで愛国心を教えモンゴル帝国で愛国心を教えナチスドイツで愛国心を教え皇国日本で愛国心を教え・・・戦争の絶え間無し21世紀、もし「愛」にチャンスを与えたなら・・・

  2004/08/31

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• 共通点と相異点

  相異点----ＤＮＡ、肉体、性別、生い立ち、気質、知性、体験知、才能、カルマ、霊性共通点----生誕、存在、純粋意識、死

  2004/08/30

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• THE END

  THE END　-------　by The Beatles Oh yeah, all right Are you gonna be in my dreams tonight 今宵君は僕の夢に出てくれるだろうか・・・ Love you, love you love you, love you... 好きだ　好きだ　好きだ　好きだ　 大好きだーーーーーーーー！ And in the end, the love you take is equal to the love you make Ah では最後に、愛の公式をば・・・ ●　受け取る愛は、与える愛に比例する

  2004/08/29

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• スピリチュアリティーという趣味・娯楽

  世の中スピリチュアリティーの名の許に色とりどりのイベントやセラピーグループが花盛りである。参加者は数時間から数日間、つかの間の非日常をエンジョイする。何が非日常なのか。それは自己を集中的に顧みることである。（実はそれを日常にするのが真のスピリチュアリティーなのだが）そこには当然仲介者たるリーダーがいて、他の参加者も含めた他者経由の自己へのワークと相なる。対人関係の問題を扱う場合など他者がいなくては始まらないワークもあるが、基本的に精神世界は自己探求が主目的の筈である。従って本当の意味でスピリチュアルと言えるグループは「自己の真実」に目を向けさせ、ソレへのアプローチを手助けし、以降は独りで探求して行ける「修行者」を作り上げるグループである。中途半端に楽しませてリピーターを増やすことにコレ務めるグループではないのだ。そのためにはリーダー自身が絶えず真摯に自己探求している人物であるか、既に自己智に至った人であることが最低条件となる。ところがそういうリーダーばかりとは限らない。現実問題として稀だろう。またセラピーグループ等にハマってグルーピーになる人はグループ参加自体を趣味としているケースが多々見受けられ、喜んでリピーターとなり、自己探求は二の次三の次になっている人も多いように見受けられる。或いは、一回参加しただけで期待にそぐわなければそれっきりになったり・・・、つまり彼らのメインの動機はマインドレベルに止まり、スピリチュアルな雰囲気や非日常体験、他者（異性）との縁を求める事が主目的だったりするのだ。一方、なにがしかのコースを受けて資格を取ろうという人達も多数いる。これまた主目的は自己探求というよりは実利獲得にある。さてさて、「自己の真実」を求める精神世界にあって、自己探求がメインに据えられないこの大矛盾がかなり大手を振ってはびこっている現実はいかがなものか。何をやろうが個人の自由だが、スピリチュアルを標榜するのであれば、全ては自己探求の内に、自己探求を主眼に為されて然るべきではないのか。●　自己探求＝真理の探求＝瞑想従ってろくに瞑想もせず、名のある人のグループに参加したりすることを至上の喜びとし、エゴの装飾品としているような“スピリチュアリスト”は、単にマインドレベルの趣味と実利と社交に生きる非スピリチュアリストに過ぎないのである。（そういう趣味・娯楽もあっていいがね）だから、趣味でスピリチュアルしてる人は、単なる趣味に過ぎない事を充分承知の上でやる方がいい。その真正でクリアーな目があれば、いずれ真の探求がひとりでに始まるだろう。「自己存在の真実」を探求する者は一握りしかいない。自己が探求するのではない。自己（を）探求するのだ。--------------------------------------------------------しかしスピリチュアリティーという語の何と薄汚れて軽いこと・・・。--------------------------------------------------------Ａさん：～のグループ良かったわー！Ｂさん：あ、そうなの。Ａさん：是非オススメよ。あれ以来、なんかフワ～って気持ち良くて・・・。でも今日はちょっぴり落ち込みぎみかな。Ｂさん：瞑想は続けてるの。Ａさん：え？　あー瞑想ね。たまにするわよ。でも瞑想って独りでしょ。何か味気なくて。やっぱりみんなと一緒にパーってやる方がワタシは好き。

  2004/08/28

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• アートって何だ

  こんな記事が目についた。---------------------------------------------------------英美術館の掃除夫、作品の一部だったごみ袋を投げ捨てる［ロンドン　２７日　ロイター］　ロンドンのテート・ブリテン現代美術ギャラリーの掃除夫が、美術作品の一部を構成していたごみ袋を投げ捨ててしまった。掃除夫は、単なるごみだと思ったという。その透明なごみ袋は、ドイツ出身の芸術家の作品の一部だった。袋には、新聞紙やボール紙、他の様々な紙が詰め込まれていた。--------------------------------------------------------そらゴミだろう（笑）アートと言うからには人を引きつけ、ウットリさせるものであって欲しい。少なくとも捨てられるようじゃダメだ。

  2004/08/27

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• 演技スポーツ

  シンクロとか体操とか演技して得点を競うスポーツはどうも・・・何というのか・・・媚びを売ってるようで・・・、例えば無人島で演技するだろうか。逆上がり一つするわけねーわね。やっぱ人間つーぐらいだから、人は人の間で生き、人に見られてナンボの所があって、演技スポーツなんぞはその極みじゃなかろうか。これが柔道や駆けっこなどと決定的に違うのは、相手と直接競わない所で、ハッキリ瞬時に白黒が付かないところだ。第一勝敗が採点者に委ねられてるんだからね。そら媚びも売るだろうさ。いっそ点数の半分は観客に採点してもらうシステムにしたらどうかね。ショーなんだし。パフォーマンスの面で見ると、観客の耳目を自分だけに一定時間確実に集める事ができるよね。その間は勝敗に関係なく確実に主役になれる。その分余計に重圧とか緊張とかもあるのかもしれないが、スゴク気分イイのかもしれない。つまりどんどんエゴイが大きくになっていくのが演技スポーツじゃないのかね・・・のかな？　まあオリンピックに出るような人は、超人的練習や周りの人との深い関わりを通して、妙なエゴなんかとっくに燃焼させてしまってる可能性が高いけどね。野口みずきさんのあの表情はどうだ。（でも野口さんが今後金メダルエゴを太らせない保証は無いけどね。あのままの純な人であって欲しいと切に願う）とにかく演技スポーツはアホらしくてあんまり観る気しないんだ。シンクロなんか、チャンネル変えるもん。

  2004/08/26

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• 見守る・考

  ＯＳＨＯの翻訳でよく「見守る」とあるが、あれは完全な誤訳だろう。実にピントのズレた言葉である。まず「見る」がいけない。「守る」は更にイケナイ。いったい瞑想中に何を見、何を守るというのか。瞑想とは徹頭徹尾「観」に留まり、思考・感情全てを流すことである。従って何も見るものも守るものも無い。もし「守る」ものがあるとすれば、それは唯一「観」ソノモノである（思考・感情に巻き込まれない留意を保つということ）「見守る」とは行為・能動性、しかるに「観ずる」は非行為・受動性。従って対象物に積極的に関わる必要は一切無い。シンプルに常に「観」として在るだけでよい。よく鏡の例えが用いられるのはそのためだ。その「観」として在る決意の継続を留意と呼び、留意徹底する者をして初めて修行者と呼ぶ。「見守る」にはベタつくマインドの手触りが感じられ、「観ずる」にはつき放したクールさ、中心に定まった落ち着きが感じられる。両者の喚起する印象には天と地ほどの差があるのだ。ＯＳＨＯの訳本の中の「見守る」を全て「観る」に変えたなら、さぞや清々しかろう。

  2004/08/25

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• 野口みずき

  ドラマチックな逃げだった。ハラハラして見てた。スタジアムに入ってもまだ安心できなかった。彼女がガッツポーズをしながら走ったりするもんだから、おいおい、まだ早いんじゃないの、大丈夫かい、と思って観ていた。ゴールしてホッとした。ひと事ながら喜んだ。彼女の笑顔と疲れが痛々しく、愛しかった。インタビュアーが声を詰まらせ、彼女も名文句で応えた・・・ゴールしたときいかがでしたか？幸せでしたそう言うと彼女の目からは涙が溢れ、それはあたかも最愛の人との恋が成就し、初めて結ばれた乙女の流す随喜の涙のようであった。美しく、こよなく愛しい涙であった。人一倍練習し、最高の結果を出しても靴にキスをし、支えてくれた人々に感謝し、ただ嬉しいと満足する。あの美しい謙虚さは一体どこから来るのだろう。

  2004/08/23

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• インスタント達人

  ある人との対話の中で、「何をしてても瞑想になる」という話が出た。それは誠に結構なことだが、そのためには既に深く瞑想を体験していることが絶対必要条件となる。そう在るためには事前に定期的且つ継続的な瞑想修行に打ち込むことが不可欠なのは言うまでもない。ところが、そういうことを安易に言う人に限って全然瞑想しないし、過去に打ち込んだ形跡すら見受けられないのはなぜだ。それどころか明確な根拠もなしに逆に瞑想者を揶揄・批判さえし始める。挙げ句の果ては、「毎日瞑想しているようではダメだ」とまで言い出す始末。さて、その裏に潜む心理とは何か。それは深い所で瞑想の重要性を知りつつも瞑想できない自分（＝エゴ）、してこなかった自分を守らねばならないからである。攻撃は最大の防御という訳だ。こっちが恥ずかしくなるほど単純かつ幼稚な心理構造である。●　自分は瞑想していないと素直に自覚することが真の瞑想への第一歩だそもそも「何をしてても瞑想になる」と言うほどの人物が瞑想者を批判する理由など微塵も無いのだ。なぜなら、彼自身も日々のたゆまぬ瞑想修行を経たからこそ「何をしてても瞑想になる」というほどの境地に至った筈なのだから。いわば横綱が「平幕などやっててはイケナイ」と批判するが如しで、100％矛盾した物言いなんである。横綱に成るためには充実した平幕時代を通過するしかあるまい。しかしそんなバカな事を臆面もなく全く無意識に言うような人が、その矛盾に自ら気付いている筈はないのである。そこである法則が導き出せる・・・●　瞑想者を批判する者は真の瞑想をしていない。また過去にしたこともない。（これは非常に信頼の於ける法則なので覚えておくと便利である）「何をしてても瞑想になる」とは、瞑想の達人の境地であって、軽々に言えることではない。瞑想しない者はそうやってシタリ顔で瞑想を語ることで瞑想修行に代え、安易に“瞑想者”を名乗り、実際の瞑想修行との縁を絶つ。まことに愚かなこと・・・。げに狡猾なるは人のエゴなんである。

  2004/08/22

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• 無視は暴力

  以前にも書いたが、ある心理学の研究によれば、人は無視されると脳が暴力を受けた場合と同じ反応を示すと言う。存在を否定され傷つけられることに於いて肉体的暴力と同じなのである。これは非常に重大な発見である。つまり人を無視するような者は暴漢に他ならず、傷害罪に問われてしかるべきなのだ。人を殴ったり蹴ったりしているのと何ら変わりないのだから。近年子供達の間で吹き荒れてきたイジメの問題は、暴力を表面的に押さえ込んだがために無視等による陰湿なイジメに姿を変え、地下に潜行したもたのである。しかし肉体的暴力と全く同じダメージを精神に与え、しかも一見何事もなかったかのような印象すら与えるので余計始末に悪い。結果として周りが全く気付かぬまま急に自殺に走ったりする子がでるのだ。そういう「陰の暴力」に敏感になり、声を大にして批判できるような人達が社会に増えることを願う。さもないと人の心が自分でも気付かぬ内に、まるで精神的エイズに犯されるようにボロボロになることだろう。無視の暴力を一言で喩えるなら「スカシっ屁」である。しかしオナラはオナラ、臭いことに何ら変わりはない。それどころか、屁タレておいて自分は知らん顔してる図々しさ、狡猾さ。ちゃんと責任取ってオナラしろ、ということである。昔の人はよく言ったものだ、「ろくに挨拶もできないようではダメだよ」と。（無視＝暴力）←これを子供達に深く意識させるべきである。（そしてイジメっ子時代を無自覚に過ごした大人達にも）●（無視＝暴力）これは社会の質を変えるほどのインパクトを持った実に素晴らしい心理学上の発見ではなかろうか。地球人全員が知識として持っておくべきだろう。---------------------------------------------------------挨拶・相手認知のサイン挨拶とは不思議なもので、子供時代は大人の挨拶を見て、何と無意味な決まり文句を飽きもせず繰り返すことかと軽蔑さえしていた。しかし自分も大人になってみると、挨拶の持つ深い意味が分かるようになった。つまり挨拶するとは相手の存在を認め自分も認められる事である。あなたを認めている私がここに居て、あなたも私を認めている。互いに人としてこの場に在ることを祝福しましょうね、ということではなかろうか。ところが日本社会ではロクに挨拶もしない者が結構大手を振ってのさばっている。いわゆる大人の社会でもそうなのだから、いわんや若者をやである。これが例えばアメリカなら到底社会的に認められるものではない。基本的対人スキルが問われることになる。個人の魅力向上にエネルギーを注ぐアメリカでは、そんなヤツは当然彼女も彼氏もできないし友人もできない。ところが日本ではそんな奴等がつるんで寒いグループを形成する傾向があり、周りもそれを黙認する。別に不良というワケではない普通の子がである。精神的にお寒い社会なんである。●これはひとえに「個人として立つ意識」の低さによる数年前サンフランシスコのユースホステルに3週間ほど滞在したが、日本から来ている若者にユースのスタッフがカンカンに怒っていた。で、私に言うのである。態度がなってないと。挨拶しない、会話の際に目を合わさない、笑顔など望むべくもない、ｅｔｃ。全てアメリカでは一個人として失格である。ところが、日本には至る所でその手合いが大きな顔して暮らしているんである。個人の確立という点に於いて、実に貧しい社会と言わざるを得ない。スタッフに言ってやった、「ああ、彼らはエイリアンだよ。日本もずいぶん変わったからね」すると彼ら曰く、「あなたは同時代に青春を送らなくてよかったわね」「まったくそうだね」と私。昔の小学校・中学校はホントに楽しかった。みんな当たり前のように仲が良かった。今戻れるなら喜んで戻るね----ちびまるこチャンそのままの世界へね。サッカーのトルシエ監督がいみじくも言っていた、「日本は極めて暴力的な社会です」ごもっともです。

  2004/08/17

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• デキ試合

  またぞろ読売裏金問題だけど・・・-------------------------------------------------------社長は「（過去に）さかのぼって調査することはない」と不正問題の再調査をしない方針を繰り返した。--------------------------------------------------------ハナっからデキ試合。ハナっから一件だけリークする腹積もり。そらそうだろうよ、遡ってたら歴代ドラフト一位選手全員の不正が暴露されるからね。かつて入団会見する高橋ヨシノブの複雑な表情は印象的だった。あれは多額の金が回って自分の希望をねじ曲げられた者の目だったなー。だいたい江川問題からして読売は汚な過ぎるね。もう世間はとっくの昔にお見通しだっつーの、ケッ。

  2004/08/16

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• 笑い話

  Ａ：「この世に正しい事などない！」Ｂ：「おっしゃる通りです」----------------------------------------------Ａ：「ゼッタイ他人を信用するんじゃないぞ！」Ｂ：「ハイッ！」----------------------------------------------

  2004/08/15

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• 越えてオリンピック

  始まったね、オリンピック。「肌の色や宗教を越えて」とか言うね。越えてどこへ行く？　それは違いのない場所それはどこ？それは心の奥深く越えてどこへ行く？　それは違いが無意味になる場所違っていてもちっとも構わないただ一つの場所初めて自由になり他者をも自由にする場所伝説の青い鳥・・・姿なく啼き声も聞こえぬ Blue Bird の飛翔する場所------純粋意識の楽園

  2004/08/14

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• わがまま

  自分勝手な母親がいて、子供にワガママと呼ばれている

  2004/08/13

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• 同性婚

  どっちが妻だ

  2004/08/12

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• ナベツネ

  追加今回の辞任騒動にはどうももう一つ重大な裏がありそうだ。つまり、高騰を続ける新人獲得費用を規定通りに押さえ込むこと。いままで公表契約金の数倍と言われる裏金を廻してまで有望選手を取っていたわけだが、その体質自体を自から切ったということだ。もしそうならナベツネもヤルじゃないか。トカゲの尻尾切りならぬ頭切りをやった格好だ。全くの偶然の可能性も多々あるが（笑）不況の球界にとっては願ったり叶ったりの辞任劇だったろう。財布のヒモはどこかで締めねばならない。--------------------------------------------------------読売問題が喧しいが、も一つ喧しくしたろうか。ナベツネさんだけど、ふんぞり返り、平社員をアゴで使い、何か言えば「無礼者！」と気色ばんで啖呵を切る・・・ま、殿様だ。しかし日本にはつい最近まであのノリが当たり前の時代が長くあったんだよね、武家社会や軍隊は言うに及ばず、社会のあらゆる場所で、家庭の中にさえもね。つまり父権を頂点とした上意下達、絶対服従の縦社会ね。で、どういうワケかナベツネだけがシーラカンスみたいに進化を止めちゃったと。時代の三日月湖に取り残されちゃったと・・・。で、とうとう三日月湖が干上がっちゃったと・・・。（あの人だけじゃなかろうが、メディアで息巻いちゃ目立つわね）ゆく川の流れは絶えずして・・・・・・ああ、無常・・・---------------------------------------------------------読売ジャイアンツのスカウトが明大の選手に200万円を渡していたという。別に今に始まったことじゃなかろう。そうやって甘い汁を吸わせておいて入団させる手口は昔から各球団がやってたことだ。有名な所では我が愛するファンタジスタ長嶋茂雄が南海から「栄養費」の名目で金を受け取っていたことである。しかし長嶋のエライところは、それをアッサリ振って巨人に入団してしまったことである（爆笑）それにも読売の黒い手が回ったことは創造に難くない。で、今回の明大の選手が言ったそうだ・・・「断ったのに無理矢理お金を渡された」ケッ、よく言うよ。

  2004/08/11

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• 元工作員

  北朝鮮の元工作員って、現工作員だろ。かつては隠びで活動してたのが、元工作員という新しいネーミングと任務を帯びて、堂々と工作活動してるんだろう。で、「あの人は北朝鮮で見たことがある」とかつーて拉致被害者を小出しにして日本政府から金を巻き上げようとしてるんだろう。“人道”の名の元に政府も黙ってるワケにはいかない。北の収入は確実というワケ。一人につき～20億円かな。今日の新聞では放送見料まで要求し始めたそうだし、金づる日本から搾り取れるだけ搾り取る魂胆のようだ。もう一つは日本政界に巣くう根深い北鮮コネクションの足枷があるとしか思えないね。明るみに出たら政治家生命が消し飛ぶようなね。具体的に言うと裏金・賄賂・買収・脅迫・ｅｔｃだけどね。でなきゃあんなにホイホイ要求を飲むハズない。映画のゴッドファーザー的に言えば、「断れない条件を出す」というヤツ。日本政界もマフィア国家にスッカリ弱みを握られてしまったようだ。

  2004/08/09

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• Transit Blues

  赤ん坊・・・母胎離脱のブルーあり子供・・・自己の無力のブルーあり思春期・・・世に出る不安のブルーあり成人・・・日々の糧得るブルーあり中年・・・若さ失うブルーあり老年・・・引きずる生のブルーあり人生ディープブルーなりや否！老若男女を問わずして生を貫く縦糸あり「自性」という縦糸が心身如何に変化するとも「己であること」は不変ブルーに染まる心の「手前」何の色にも染まらぬ「自己」が常に中心に在る自性・・・本来の面目・・・純粋意識・・・何たる安堵

  2004/08/08

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• All You Need Is Love　-----　by The Beatles

  All You Need Is Love Love, love, love Love, love, love Love, love, love ラブ、ラブ、ラブ・・・ There's nothing you can do that can't be done Nothing you can sing that can't be sung Nothing you can say but you can learn how to play the game It's easy できないことはできない歌えないことは歌えない黙るしかないけどゲームのやり方は覚えれるよ簡単さ There's nothing you can make that can't be made No one you can save that can't be saved Nothing you can do but you can learn how to be you in time It's easy 作れないものは作れない救えない人は救えない何もできないけど手遅れになる前に、「自分自身」にはなれるよ簡単さ All you need is love All you need is love All you need is love, love Love is all you need 愛さえあればね愛さえあれば何も要らない愛さえあればね There's nothing you can know that isn't known Nothing you can see that isn't shown No where you can be that isn't where you're meant to be It's easy 未知の事は知り得ないし見えないものは見えはしない居る運命にない場所に居るワケにはいかない簡単なことさ All you need is love All you need is love All you need is love, love Love is all you need 愛があればいいのさ愛さえあれば万事ＯＫ愛さえあればね All you need is love All you need is love All you need is love, love Love is all you need Love is all you need That is all you need That is all you need That is all you need That is all you need 　　　　　　　　

  2004/08/07

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• 自己の存在

  赤ん坊が生まれる。彼は何も知らない。出来る事は泣く事とオッパイを飲んで寝ることだけ。だから長ずるに従い物事を自分でやる能力の獲得に勤しみ、周りもいろいろ教える。つまり出来ることを増やすことが奨励される生を生き始める。裏を返せば、当然できない場合は非難や否定が待っている。しかし「する」ことは「在る」ことを前提としている。生まれ出なければ何も「する」ことすらできない。生まれ出たこと自体に既に天与の価値がある。「在る」ことをもっと大事にすべきではないのか。その子の存在を認め、はぐくみ、供に在ることを喜び、とりたてて何もできなくとも、その子がそうして存在して居ることを祝ってやるべきではないのか。●　存在はあらゆる行為に先立つ存在レベルで祝福され愛され、深く安定した人物の行う行為は、そうでない人に比べ、何であれ、くつろいだ優美なものとなるだろう。え？　もう遅い？　それならいい方法がある。自分で自分の存在を認め、はぐくみ祝えばいい。自己の存在は行為の「手前」に既に在るのだから。

  2004/08/04

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• 空

  空は青い雲は白かったり黒かったり空を全部覆い隠したり朝焼けや夕焼けに染まっていたりちぎれ雲や入道雲、うろこ雲や絹雲になったり時には嵐、雨あられ、雷までも連れてきて絶えず変化の浮気者しかし雲があるのは空のおかげ空がなければ雲もない雲は空に依存してるが空は雲になど全く依存していない空はエライ（雲＝思考・感情　／　空＝純粋意識）

  2004/08/02

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• 海

  海をよくよく眺むれば海とは波の集まりかいえいえ波頭のその下に波の及ばぬ深みあり深みに入って見上ぐれば波のうごめきキラキラと絶えて止まるためしなししかるに周り見渡せば水穏やかに落ち着きて大波小波がウソのよう嗚呼、サーファーの我が心浮きつ沈みつ絶え間なく止まることの能わぬは理の当然と腑に落ちるならば心の深みへと沈潜するより他ナシと今日も今日とて波頭置き去りにして深みへとダイブするなりＺＥＮ・ＺＥＮ・ＺＥＮ

  2004/08/01

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• 「する」と「在る」

  生活上、何かをすることは不可欠である。何もしなかったら朝起きてトイレにも行けない。行為とは生命維持活動及び娯楽の総和であり、生命そのものの内包するカルマと言っても過言ではない。翻って、何もしないこと、存在、在ることは行為の背後にあってあらゆる行為を支えている。ちょうど波と海、雲と空の関係である。海なくして波は無く、空なくして雲もない。しかるに、人間世界の関心は常に人の行為の方にあり、その人物の在り方は二の次三の次と見なされてきた。バブルの頃などはその典型だろう。老若男女日本全国津々浦々、いわゆる効率、成績第一主義による全国民カースト制、ランク付けの時代である。さて、バブルも弾けて久しく、ズルズルおめおめと21世紀に突入した今、かつての価値観が大きくシフトしつつあると見るが、どうか。●何をするかではなく、如何に在るかということへの意識の転換。つまり「する」から「在る」へのシフトである。人類史全域に亘って軽重賢愚ありとあらゆる行為が行われてきたし、その功罪も繰り返し見てきた。明かな犯罪行為が国家一丸となって遂行されたり、愚にも付かない事が世人の一大関心事となったり（野球の優勝とか・笑）新聞の社会欄の事件を眉をひそめつつ楽しんだり、一流大学を出て一流企業に勤めたはいいが、仕事一途が挙げ句の果ては経済犯と・・・もう無茶苦茶なんである。しかし、もはやそのような「行為」に本質的意味はなく、単なる表層の「ゆらぎ」でしかなかったことがかなりハッキリ判ってきたのではないか。人類のシンクロニシティーとして。●本質は人の行為にではなく「存在」にある。今後は何をするかではなく如何にするか、どういう存在の人物により為されるかが問われる時代となってくるだろう。分かり易く言えば、悟りを開いたタクシー運転手やコンビニ店員、保母さんや主婦などがあちこちに当たり前にいる時代の出現である。究極的に人類はそうなって然るべきだと信じる（まさか現代が人類最高到達点ではあるまい・笑）そうなる以外、この星に安寧の訪れる日は永遠に来ないだろう。ではどうすればいいのか。それはマインドからノーマインドへ、行為から存在へ、「マインド＝思考の圧政」から脱して「覚醒意識の革命」へと身を投ずることである。生活に必要な行為はそれとして過不足なく楽しんで行い、しかし要点は個人の「在り方の探求」にあるような生。それこそ、21世紀以降の生き方となるのではないか。つまり釈迦やキリストを始め歴代の覚者諸兄が何千年にも亘って教え導いてきた境地に在る人が、世界のどの町にも必ず見られるような社会の実現である。実際問題として、それ以外に人類に希望はあるだろうか、また究極的に、それに勝る理想が何かあるだろうか・・・。

  2004/07/31

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• プチ坐禅

  ●　プチ坐禅 椅子の端に腰掛け、アゴを引き、背筋を楽に伸ばす。目を閉じ、自分というメカニズムのスイッチを切る。全心身をリラックス、放下。そしてただ在る。（背筋は常にスックと伸ばしておく） ゆっくり自然な腹式呼吸。思考や感情は起こるがママに任せ、二次思考を産ま ず、ひたすら流す。ただそれだけ。何も期待せず、ただ「在る」のみにして 「ただ在る」ことが即「深み」 できれば朝一番と夜寝る前に。3分からのダイビング。 （一日に何度やってもいい。電車の中で、公園で、学校・職場のトイレに腰掛けてやるもヨシ。リフレッシュを越えたリセット、自分からの解放-----初期化）

  2004/07/30

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• 因果

  足指の間をシッカリ洗わない人は水虫になる-----因果応報。

  2004/07/29

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• 中島らも・讃

  作家中島らも氏が亡くなった。酔って階段から転落、死因は脳挫傷とのこと。アル中を自認するらもさんらしい死に方である。数年前、ふとしたきっかけで彼の本を読むようになり、一冊読めばまた次が読みたくなるという状態で殆どの作品を読んだ。全てを優しく笑いに変じる、たぶん日本には珍しい極上のユーモア作家である。●何より「自分自身を笑う正気」を持っていた（アル中でラリ中にもかかわらず）彼の文章の特徴はクセの無さだと思う。これほど読むのに苦労しない文章は珍しい。軽妙な、というよりヒネリの効いたブラックユーモアやナンセンスジョークはふんだんに盛り込まれているが、それでもなお、全くクセのない、清流を飲むがごとき文体なのである。若い頃は目がつぶれるほど本を読んだというらもさん。常人には太刀打ちできない文章修行を積んだ事はその文章自体が如実に物語っている。旨い酒は水に似たり、と言うそうだが、上手い文章も水のごときさり気なさの中に深い味わいを持つものらしい。読後の後口の悪さなど微塵もない。それどころか、あまりの透明感に、何を読んだかさえ思い出せない始末。しかし、読んでいる最中は大いに潤い、愉しいのである。実に不思議で貴重な作家だ。もう一つ特徴的なのは、その優しさである。視点が優しいのである。人を柔らかく見つめるその眼差し。要するに視点が高いのだ。数百メートル上空に悠々とホバリングしながらこの世を微笑んで見ているような・・・、だからこそあれほど温もりのあるユーモアが生まれたに違いない。「文学することに興味はない。オレのはエンターテインメントだ」と公言してはばからなかったらもさん。貴男には「文学」からは得られないサムシングを頂きましたよ。ありがとう。

  2004/07/27

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• 太っ腹宇宙

  明日死ぬと分かったとして、さてどうする。あるいは、しない？しない事をリストアップしてみようか。仕事、支払い、我慢、節約、ウソ、喧嘩、と・・・ここまで書いて、何かキラキラしてきた。明日死ぬと分かって「今」が輝きだしたようだ。どの雑草の一葉も、悪ガキ達も、山姥ギャルも、空を覆うスモッグも、暴走族の爆音も、腰の痛みも、散らかった部屋も、昔の恥も、冴えなかった人生も、温暖化のこの酷暑も、ＰＣのうなりも・・・それなりに愛しく思えないこともない。それらはそれらなりに宇宙に存在を許されているというアッケラカンとした事実。充分感動的ではないか。第一私ごときが生かされてきたのだし・・・。太っ腹だよこの宇宙。

  2004/07/26

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• デブラ・ウインガー

  「デブラ・ウインガーを探して」というビデオを観る。有名女優達が素顔で多数出演し、インタビューを受ける。「愛と青春の旅立ち」のヒロインにして若くして引退したデブラ・ウインガーも登場する（今も大変キレイ）感じたのは彼女達の逞しさ。普通の日本女性からは滅多に感じられないものがある。しゃべり方、考え方、表情、殆ど男である（いい意味で）。中でもジェーン・フォンダの語りは素晴らしく、明晰さ、知性、人生経験、英知から生まれるクリアーなことば、美しい英語に聞き入り、感銘を受けた。極めて上質の人間、賢者を見た思いである。人生を生き抜いた人の明晰なマインドとは素晴らしいものだ。

  2004/07/25

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