ねむれない。
ただ今の時刻AM4:52眠れない。だから部屋の片付けをしてみた。飽きた。手首を見た。左手首を。傷痕の消えない左手首を。幾度となく切り落とそうと思った。何度も何度も切れ味の良い包丁で深く切って、水につけておこうと思った。そうすれば死ねる解放されるのこの苦しいだけの人生から仲良しな仲間が出来ても結局はその中で苦しむ人に翻弄されながら生きるのは疲れた。でも、あたしに死ぬ勇気はない。てゆーか、死ぬ準備してない。ちゃんと色々片付けないと死んだ後までごちゃごちゃ言われてたまるものか。だから、見られてはいけないものは今のうちに捨ててしまおう。すべて。見られても良いものだけを必要最低限のものを残して死ぬまでの間必要だと思われるものを残して、片付けてしまおうあたしは誰も頼れないあたしが頼ると相手がつぶれるのがわかるからあたしなんかのためにつぶれる必要はないんだよ。あたしなんかのために。頼ってくれ、と言う人は多い頼りたいと思うよ。でもさ、あたしの頼るは頼るじゃなくて依存なんだ。依存されすぎてつぶれる人を何人も見てきた。つぶれそうになる人も。だから、あたしは頼らないんだ。頼っちゃいけない。あたしの頼るは依存あたしのためだけに、ずーっとそばにいるなら話は別だけど相手には相手の生活があるだから頼らないあたしなんかのために、生活を乱して欲しくないから。依存するものなしにして、あたしは生きていけなくて依存するものなしにして、あたしは生きる気力がない死にたい死にたいんだ。死にたいんだ。ねぇ…死にたいんだよ。依存出来ないならそれでいい。それならあたしを殺してよ。あたしを。あたしなんか命いらん。だから殺せ。な?殺せよ。死なせてくれよしんどいんだ生きたくないんだ。これ以上、時計の針が動くのを見たくないんだ。だから殺してよねぇ死なせてよ死にたいんだから死なせてよもういやだ後悔だけの人生なんていらないあの子があたしのそばにいないようなとこなんか行きたくないあたしがあの時頑張ってさえいれば同じとこいけたのにねぇ・・・あの子がそばにいないならあたしは時計の針が進むのを見てられない頼っていたものから拒絶されたんだ…だから、もうあたしはいらないあんな思い二度としたくないんだ頼りきっていたものに、拒絶された時のあの痛みあたしは二度と忘れない拒絶したんじゃないかもしれないだけど、前のようにいてくれないのはわかったなんか一線引かれた感じ今までもずーっと線をひっぱってきたのかもしれないけど。あたしが鈍くて気付かなかっただけかもしれないけどでも奈美ちゃんのあのときのあの態度はほんとに辛かったあたしのためとか考えてるのかな自惚れかな。距離を置かれたのは確か。あたしなんか居ない方が良いのかなあたしなんか。いらんのんやろうなぁ…卒業しても、頼りたかったただ、弱音を吐きたいと思えば、吐きに行けると思えるだけで良かったんだ…。思えるだけで。実際出来なくても良いから…だからあたしを拒絶しないでねぇあたしを捨てないで捨てるくらいなら殺してもう、あんな思い二度としたくない辛いの悲しいのしんどいの思い出すだけでしんどいよ…ねぇあたしを殺してよ死なせてよ。あたし、そんなに強くないよ?あたしはずっと弱いまま。あたしをわかって…